ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が真美の家に転がり込んできた。佳恵は息子たちが周囲に迷惑をかけても気にせず、東京を満喫。非常識な言動にたまりかねた真美が家から追い出した半年後、佳恵から前回の謝罪を兼ねてまた会いたいと連絡が。悩んだ末に、真美は外で会うことにしたのだが…。 DVから解放されてハイになっていた、冷静な判断ができていなかった…と、佳恵が前回の非常識な言動を謝ってくれました。 今は無事に離婚が成立し、心穏やかになっているようです。お互いシンママ同士、これからも仲良くしていこうと思った矢先…。 ホテルの予約ができていなかったという佳恵。今日だけ家に泊めてほしいと言われましたが、私の脳裏には前回の悪夢がよみがえりました。 どうしよう、大丈夫かな…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©archideaphoto ©mnaoki ©moi ©Spica ©divgradcurl - stock.adobe.com
2024年08月03日■これまでのあらすじ 真美のもとへ、DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が子連れで転がり込んでくる。佳恵は子どもが周囲に迷惑をかけても叱らず、反省の色もない。たまりかねた真美が佳恵に注意すると「優等生ぶってる」と逆ギレ。真美は佳恵の非常識な言動を許せず、家から出て行くように伝えた。 佳恵をマンションから追い出して半年―。 辛い状況にいる佳恵を突き放したことは反省していますが、それでも息子とふたりきりの生活をかき乱されることに我慢がならなかったのです。 そんななか、佳恵から離婚が成立したという連絡がありました。そして、前回の謝罪と借りたお金を返すために、また遊びに行ってもいいかと言われ…。 またイヤな思いをしたくない私は、一度はきっぱり断りました。でも、食事だけでもと食い下がられ、圭介も啓太くんたちに会いたいようだったので、ついOKしてしまったのです。 どうか何事も起こりませんように…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©moi ©wooca ©divgradcurl ©Ilias ©divgradcurl ©necology - stock.adobe.com
2024年08月03日■これまでのあらすじ 「あの女のせい」で長男嫁にばかり冷たく当たってしまう…そう思っている葉子。その昔、女将である姑と険悪な関係が続いていたため長らくお店に近づかなかった葉子は、姑がお店を休んでいると聞き、様子を見に行く。しかし目に入って来たのは泣いている智子と彼女を真剣な目で見つめる夫の姿。ふたりの関係を疑った葉子は閉店後、自宅で説明してもらいたいと主張する。深夜ふたりが自宅に姿を現すと、智子がお店で働くようになってからからの姑との関係性について話していく。姑は、女手ひとつで育てている智子のために、お店の2階の住居スペースを解放し夕食に誘っていたのだ。 仕事でもずっと一緒で、子どもたちのために食事を作り、さらには家まで送り届ける―…。それはただの家族の一風景にしかみえませんでした。仕事で毎日遅いと思っていましたが、ただこの女と子どもたちと家族ごっこをしていたのです。 しかもそれを率先して促していたのは姑。私が割烹で手伝わないのを恨んで、そこまでのことをしたのでしょうか。私が子どもたちと姑をもっと会わせていたらこんなことは起きなかったのでしょうか。 今回のことを引き起こしたのは私なのだと夫に責められているような気持ちでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月02日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が子連れで真美の家に転がり込んできた。佳恵は息子・啓太が周囲に迷惑をかけても叱ることなく、親子で非常識な言動が目立つ。真美の息子・圭介が通うロボットプログラミング教室でも、おとなしく見学できない啓太がロボットを壊してしまう。 周りの人に迷惑をかけてはいけない。それは都会だからとか田舎だからとか関係なく、みんなが気持ちよくいられるためのマナーだと思うんです。 それなのに、佳恵は啓太くんを叱ろうともしない。啓太にもやらせてやってと笑っていますが、あなたたちはお教室の生徒じゃないんですけど…。 もう我慢の限界です。子どもだからって何をしてもいいわけじゃないことを親がしっかり教えるべきです。 でも、私に注意されたことが悔しかったのか、佳恵は「優等生ぶるのやめたら?」とふてくされた態度になり…。 許せません。私は佳恵に家を出て行くように最終宣告したのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©アオフジマキ ©IWOZON ©necology ©moi ©kimkimchin ©haikeisouko ©wooca ©mnaoki ©Spica - stock.adobe.com
2024年08月02日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵に2週間だけ部屋を貸すことにした真美。しかし、佳恵は勝手に食材を使ったり、真美にお金を無心したりと非常識な行動が目立つ。階下から騒音クレームが入っても反省の色はなく、外食すれば、またしても佳恵の息子が周囲に迷惑をかけ…。 ファミレスで店員さんに注意されても、佳恵はどこ吹く風。「子どもは地域みんなで育てるもの」「都会は冷たい」と開き直った挙句、啓太くんにちゃんとマナーを教えるべきと意見した私に逆ギレ…。 こんな調子で2週間も同居できるのかと不安になりましたが、その後、数日はおとなしくしていた佳恵。 ところが、週末、圭介の通うロボットプログラミング教室で事件は起こったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©IWOZON ©Nora Hachio ©haikeisouko ©moi ©mnaoki ©poligonchik ©shunpang - stock.adobe.com
2024年08月02日■これまでのあらすじ 次男嫁とは良い関係を築けても、長男嫁にはきつい態度になってしまう葉子。その理由は「あの女のせい」。あの女とは、夫の満男の心を奪った女。その昔、満男と姑が営む割烹で働いていた葉子は、子育ての大変さを理由に仕事を辞めるが、女将である姑が大激怒し、嫁姑関係にひびが入る。それから数年後、姑が体調を崩してお店を休んでいると聞いた葉子は、お店に行ってみることに。お店に入った瞬間、智子と満男の姿が目に入る。ただならぬ結びつきを感じた葉子は、ふたりから説明を聞きたいと主張。お店が終わった後に話をすることになるのだが…。 いつも優しい夫に、まさかほかに女性ができるなんて…。私にとっては青天の霹靂でした。私には見せたことがない、あの一瞬の真剣な表情。あんなにまで思いつめて、夫は一体何を考えていたのだろう。そう思うと、胸が焼けるような痛みが襲ってきました。 それでも夫の本心がどこにあろうとも、姑がどんなにあの女を気に入り、家族として迎え入れようと考えていたとしても、今の妻は私。どんなことを聴かされようと、私は負けないつもりでいました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月01日■これまでのあらすじ シンママの真美の家に子連れで押しかけてきた高校の同級生・佳恵。DV夫から逃げてきたと聞き、真美は2週間ほど泊めてあげることに。すっかり東京を楽しんでいる佳恵からお金が足りないので送金してほしいと言われ、身の回りのものを購入するのかと思って渋々貸してみれば、そのお金で佳恵はミラーボールを買っていた。 当面の生活に必要なものを買うというから3万も貸したんです。シングルの我が家にとってそれは決して安い金額ではなく、かなり無理して捻出したものでした。 マンションの管理会社から騒音クレームの電話が入っても、佳恵は「都会って面倒だね」と他人事で…。 この家にいる間は、こっちのルールに従ってもらう。それができないなら出て行って。 私がはっきり伝えたことで、佳恵もようやく自分の立場をわきまえるようになったかと思ったのですが…。 晩御飯を食べに入ったファミレスでもまた、非常識な行動が始まったのです…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©Logvin art ©ONYXprj ©mnaoki ©Nora Hachio ©divgradcurl ©Ilias ©necology ©moi ©IWOZON - stock.adobe.com
2024年08月01日■これまでのあらすじ 真美のもとに、DV夫から逃げてきたという高校時代の友人・佳恵が転がり込んでくる。2週間という約束で受け入れるが、初めての東京を満喫する佳恵に離婚を覚悟しているような影は見えず、真美は違和感を覚える。真美の仕事中も何度も電話をかけてきて、挙句の果てにはお金がないから送金してほしいと言われ!? 友人との金銭の貸し借りは、できればあまりしたくありません。 でも、旦那さんにクレジットカードを止められている、口座のお金もなくなっていると言われれば、貸さないわけにはいかず…。 そもそも、佳恵は身の回りのものを何も持ってきていなかったので、生活必需品などを買い揃える必要がありました。3万あれば十分やりくりできるかと思って送金したのに、そのお金で買ったものが…室内用ミラーボール!? これから離婚の準備でお金がかかるはずなのに、何考えてるの…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©IWOZON ©moi ©Ilias ©nekonohana ©haikeisouko ©Nora Hachio ©Logvin art ©ONYXprj ©necology - stock.adobe.com
2024年08月01日■これまでのあらすじ ふたりの息子も結婚し、仕事を引退した夫・満男と暮らしている葉子だったが長男嫁・朋夏の一挙一動にイライラしてしまう。その原因は過去の出来事にあるようで…。30年以上前、長男出産後、葉子は満男が働く割烹の手伝いを辞めたことで、女将である姑との関係は破綻。 数年後、姑が体調不良でお店を休んでいると聞きお店を訪れると、そこには泣いている智子と満男が…。さらには姑が暮らす2階の住居には、智子の子どもたちがいて…。姑が気に入った智子を迎え入れ、自分を追い出そうとしていると葉子は思い込んでしまい…。 夫の優しさや気遣いはあの女に向けられ、そしてあの女はそんな夫の気持ちを平然と受け止めているように見えました。さらには夫が迷って言葉に詰まると、あの女はそんな夫の言葉をやんわりと受け止めながら自分の意思で意見を話す。 その光景は、まるで夫婦みたいな阿吽の呼吸。惹かれあうふたりの間で私はまるでピエロにでもなってしまった気分でした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月31日■これまでのあらすじ シングルマザーの真美のもとに、同郷の友人・佳恵から子ども2人を連れて上京するとの連絡が。DV夫から逃げてきたという佳恵に同情した真美は「2週間泊めてほしい」という頼みを聞き入れてしまう。しかし、佳恵は勝手にキッチンと食材を使って豪華な朝食を作るなど、やりたい放題で…。 「助けて~」という第一声に何事かと思えば…。渋谷への行き方がわからないって、私に電話をかけるよりもスマホで調べた方が絶対早いし、わかりやすいのに。 私が仕事中だろうとお構いなし。佳恵は昔からこういう甘え上手なところがありました。 ただ、私たちももういい大人ですし、子どもの親でもありますし、ましてや佳恵は離婚を覚悟しているわけですから、もう少し自立したほうがいいのでは…とモヤモヤします。 おまけに、お金が足りないから送金して!? さすがに耳を疑いました…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©大輔 安田 ©Ilias ©necology ©Nora Hachio ©kakehashi ©divgradcurl ©moi - stock.adobe.com
2024年07月31日■これまでのあらすじ 5歳の息子とふたりで暮らす真美のもとに、地元の友人・佳恵から連絡がきた。ふたりの息子と一緒に1週間ほど泊めてほしいと言われて3日程度の約束で了承するが、やんちゃな子どもたちは階下を気にすることなく大騒ぎ。暴力夫から逃げてきたと打ち明けられて真美がつい同情してしまうと、佳恵は「あと2週間泊めて」と言い出して…。 夏休みの間に離婚の手続きを進めたいという佳恵。地元にいると連れ戻されるかもしれないから、私のところしか行くアテがないというのです。 事情が事情だけに突っぱねることもできず、友人が困っているのなら何か力になりたいとも思い…。こうして、佳恵親子との2週間の同居生活が始まりました。 しかし、何かがおかしい…。佳恵の荷物は極端に少なく、歯ブラシすら持ってきていないんです。よっぽど切羽詰まった状況から逃げ出してきたんでしょうか…。 そして、翌朝、豪華な朝食に目を疑いました。勝手に冷蔵庫を開けて、中身を全部使った!? お礼だと言いますが、ひと言声をかけてほしかったな…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©moi ©haikeisouko ©Nora Hachio ©mikehana ©大輔 安田 ©IWOZON ©Spica ©TOMOKI - stock.adobe.com
2024年07月31日■これまでのあらすじ 葉子が長男嫁・朋夏にきつく当たるのは、過去のある出来事が原因となっていた。割烹を営む夫・満男の元に嫁いだ葉子だったが、長男出産以降はお店に出るのをやめてしまい、姑とぶつかる。数年後、葉子は久しぶりにお店に出向くが、そこには夫と知らない女性が身を寄せ合っていた。 女の正体が姑が自慢していた智子だと知り、さらに彼女が女将として認知されていたことにショックを受ける。夫に姑の住居である2階で待つように言われて行くと、そこには子どもがふたりいて…。 私は姑とほとんど話さなくなって以降、お店にも姑のところにも顔を出すことはありませんでした。最後に来た時には、私の息子の写真が飾ってありましたが、今飾ってあるのはあの女の子どもたちとの写真ばかり。 私は自分の方からが遠ざけていると思っていた場所は、すでに私は入る隙すらなく、私の存在など完全に忘れ去られていたのだと気づかされました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月30日マッチングアプリで出会った人にドタキャンされた咲良。友人たちはみんな結婚していて、独身は咲良ひとり。焦ってもしょうがないとわかってはいても、自分の魅力に自信をなくしていました。そんなとき、隣に座っていた人がたまたま咲良と同じ本を読んでいて、話してみると驚くほど趣味が合って…。 ■マッチングアプリでドタキャンされ自信喪失… マッチングアプリでドタキャンされた咲良。落ち込みながらもブックカフェで本を読んでいると、同じ本を持っていた太一に話しかけられます。お互い本の話で盛り上がり、さらに話し込みます…。 ■運命の出会い? すっかり虜に 出版社にいたが、今はフリーランスで仕事しているという太一。また、旅行をした話など、太一の話しを特に疑いもなく聞き惚れて、すっかり虜になる咲良でしたが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる、読者の反応は? まずは、太一との出会いに運命を感じている咲良に対する苦言です。 ・ 焦っちゃダメよ~ 。でもこういう出会いって運命感じちゃうかもね。 ・何か全てトントン拍子にことが進んでる感じで既に怪しい。 一気に距離縮めてくる男は警戒するに越したことない んだけど。 ・もしかしたら、結婚焦ってるばっかりに 大事なものを見落としてたのかも ね…。 ・焦ってる時と自分が落ちてる時の出会いは いつも以上に慎重にならないと…。 有頂天になりやすい時ほど危険 なのよ。でもまぁ経験しないと分からない事もあるもんね…。 次に、太一との出会いを怪しむ読者とは反対に、連絡先を交換してしまうことに共感する読者の意見です。 ・趣味がたまたまバッチリ合っちゃって話が盛り上がってしまったら 男女問わず連絡先交換したくなる な…。好みだったら恋愛対象にもなっちゃうかも。 さらに、太一の仕事や旅行の話しに疑いを向ける読者の意見です。 ・ 輝かしい経歴が嘘臭い な。ただの読書好きで妄想力のたくましいニートだったりして。 ・本の最後に編集者の名前も書いてるよね。 ・編集したのに名前掲載されないとかあるんか(笑)。 ・こんな下手な話されたら逆にドン引きなんだけど(笑)。 ・こういう人は、 全部人から聞いた話なんじゃないか な。 最後に、太一の話を信じ切り虜になっている咲良の今後を懸念の声です。 ・うさん臭すぎる。そりゃ信じた私がバカだったともなるよ…。 ・トークが嘘くさいなぁ…。彼女は疑うことが分からないのか?素直な子なのかな?心配だわ。 結婚を焦るあまり咲良が冷静に太一のことを見られていないと感じる読者が多く、懸念の声が寄せられました。ロマンス詐欺なのではないかという声も…。 この後、太一が倒れて…!咲良はさらに太一の事を愛おしく感じるのですが、読者からはツッコミの嵐が…! ▼漫画「モラハラ夫図鑑 太一の場合」
2024年07月30日■これまでのあらすじ シングルマザーとして5歳の息子を育てる真美。ある日、高校時代の友人の佳恵から「1週間ほど泊めてほしい」と連絡が来た。久しぶりの連絡に懐かしさもあり、3日程度という約束で受け入れた真美だが、マンションに着くなり佳恵の息子が靴を履いたまま家に上がり込んで!? 土足で上がりこむ息子に注意もしない佳恵。その後もドタバタと走り回られたので下の階に気遣うように私がやんわりお願いすると、「田舎は一軒家だから足音なんて」と佳恵は笑い飛ばしていました。 佳恵は昔から思ったことは何でも口にして、細かいことには気にしないタイプだったっけ…。 そんな佳恵は地元の人と結婚したのでずっと故郷にいるのですが、旦那さんを置いて東京に出てくるなんて珍しい。訳を聞けば、旦那さんの暴力から逃げてきたというのです。 佳恵の涙を見て、辛い思いをしているんだとつい同情してしまったばかりに「じゃあ、このまま2週間泊めて」と話が勝手に進んでいき…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©IWOZON ©Nora Hachio ©Spica ©moi ©mnaoki - stock.adobe.com
2024年07月30日佳恵は高校の同級生で、私とは正反対な明るく派手なタイプ。それでも不思議と気が合って、一緒に下校してはよく話をする仲でした。 佳恵は地元で結婚し、最近は疎遠になっていたのですが、急に「1週間くらい泊めてほしい」と連絡があったのです。 私はシングルマザーで息子と2人暮らしなので、部屋は余っています。久しぶりに話をしてみたい気持ちもあり、3日くらいならいいかなと思って受け入れたのですが…。 家に招くなり、次男の啓太くんが土足で部屋の中に!? ウソでしょ~~~! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©大輔 安田 ©Ilias ©divgradcurl ©moi ©necology ©mnaoki ©wooca ©IWOZON - stock.adobe.com
2024年07月30日■これまでのあらすじ 次男嫁とはうまく付き合えるのに、長男嫁の朋夏とは気が合わない葉子。その本当の原因は別にあるようで…。割烹を営む満男と結婚するも、出産後は姑の反対を押し切り店の手伝いをやめ、お店への出入りも避けていた葉子。ある日、姑がお店を休んでいると耳にし、久しぶりに立ち寄ると、そこには夫と女性がただならぬ気配でたたずんでいる姿を目撃してしまう。その女性・智子は従業員だとわかるが、お店では「女将」と呼ばれており、夫もお店も智子のものになってしまったような錯覚を覚える葉子だった。 常連さんたちと仲良く話しながら、仕事を次々こなしていく智子という女。おそらく本当に仕事がすごくできるのだろうと見ていて思います。でもだからこそこの店に私の居場所がなく、どうしようもなくツラい気持ちになりました。 夫に姑の住む2階で待っているように言われ、あがっていくとそこには見たことのない子どもたちが…。姑はいったいどこに? この子たちはいったい誰なの? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月29日■これまでのあらすじ 葉子は次男嫁とは気が合うが、長男嫁には素っ気なくなってしまう。それには過去の出来事と理由があるようで…。その昔、長男を産むと、夫の満男がやっている割烹での仕事を辞めてしまい、女将である姑との関係は悪化してしまう。ある日、満男から姑の体調不良を聞かされるが、手伝いを言い出されると思った葉子はその話を逸らしてしまう。しばらくして姑が仕事していないと聞いた葉子は、お店に顔を出す。しかしそこで見たのは泣いている女性の肩に手を置く夫の姿だった…。 夫が「智子さん」と言ったその瞬間に、姑が話題にし褒めていた女性だとわかりました。あの厳しい姑が褒めるほど、お店を回している女性。しかも常連のお客さまたちは、彼女のことを女将として認識していて…。 私が来なかった間に、お店では私のことなど誰も覚えておらず、すっかり夫とあの女のものになっていたのです。そして夫は、私には見せたことのない顔をあの女には見せていました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月28日夫は仕事が忙しいから家事育児に関われない…そう思い我慢しながらワンオペで頑張ってきた清美。まさかその間夫が外で他の女性と会っていただなんて。離婚を決意した清美でしたが、夫の孝也は1年の猶予期間がほしいと訴えます。1年の間に失った信頼を取り戻し、夫婦関係を修復すると言うのですが…。 ■夫婦の再構築 夫との出会いは… 清美は夫の孝也と夫婦関係を再構築しているさ中です。孝也とは大学時代に出会い、8年交際し結婚。子どもにも恵まれますが…。孝也は仕事が忙しいため、清美は家事も育児も一人でこなす日々に不満を抱えていました。 ■ワンオペ育児に限界 夫の不倫発覚 清美が復職して、息子が熱をだしても飲み会ばかりで助けてくれません。そんなある日、息子が熱を出した日に夫が浮気していたことが発覚して…! こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の意見は… まず、夫が会食があるから遅くなるという台詞に対する読者の意見です。 ・営業職は飲み会(接待や得意先との交流会)は現実問題ある会社はあるけど、 時代的に断り易くなってるはず 。子どもが具合悪い時くらい少し早めに抜けてくるとか、絶対やってる人はやってるからね! ・子ども体調崩してんのに飲み会優先?営業だから?こいつも含めて社会からそういう 旧態依然の思考そろそろ絶滅して 欲しい。 次に、夫婦関係を再構築することへの意味、そして考えについての読者の声です。 ・再構築ってお互いの歩み寄りも大事だと思うけど 不倫した奴はもう二度と信じられないから自分は無理 だな…。証拠集めて即離婚するかな。 ・再構築が可能なのは「本当に仕事が忙しくて育児できなかった」とか「どうしても夢を叶えたかった」などで、 不倫系の再構築は厳しそう 。頼れる実家や親戚がいなかったら離婚するのも難しいからなぁ。奥さんがハッピーエンドになりますように。 ・ 不倫する奴は十中八九また繰り返す 。再構築始めても、本人が反省してなけりゃ前の失敗を活かして更に高度な技で再不倫するよ。不倫する奴は信用しちゃいかん。 ・「再構築」は再び夫婦を家族を関係構築する為か?それとも、未練や後悔を残さない為に壊れた関係はもう再び構築できないというその現実を夫婦で噛み締め互いが振り返らずに別々の道に進む為にするものなのか? 最後に、不倫していた夫について読者の意見です。 ・信じようと自分を奮い立たせて頑張ってるところにコレは無いわ。完全に信じてないところに女としてホテルにいたという事実はもう不信感にしかならない。スマホ見なきゃ良かったのにって考えの人もいるだろうけど、 見ても見なくてもこの先にある地獄は変わらない から。 ・冷静に証拠残せて偉い!! ・酔っ払って後輩女にハメられたって感じだね。でもそのあとズルズル続けちゃってる感じ?なにやってるんだか。 夫婦関係の再構築に対して、読者から様々な意見が寄せられました。また、ワンオペ育児の大変さに共感する声も寄せられました。 この後、清美の苦悩の日々が始まります。一度不倫した夫の信頼を回復するのは難しく、読者からも夫の言動に否定的な意見が集まります。清美の再構築への葛藤と努力とは…? ※この作品は一部性的な描写が含まれるため、21話以降を【アプリ限定公開】とさせていただきます。 表現・公開方法をご理解の上お楽しみください。 ▼漫画「再構築ってしんどい」
2024年07月28日■これまでのあらすじ 葉子は次男嫁の真衣とは楽しく過ごせるが、長男嫁・朋夏と会うと冷淡になってしまう。そんなある日、帰宅すると、朋夏が元料理人の夫・満男に料理を教わっていた。男の人の家に女性ひとりでいることは誤解されかねないと朋夏を叱る。 実は葉子が、そこまで怒る理由は別にあるようで…。長男出産後、割烹での仕事について、葉子と姑には深い溝ができていた。そんな中、法事で久しぶりに姑と顔を合わせると、姑が親戚に満男のお店で働く「智子」という女性を褒めていて…。 夫は忙しく平日には家族でゆっくりする時間はほとんどありませんでした。でもお店が休みの日は、家で食事を作ってくれたり、子どもたちと遊んでくれたりして、私にとって幸せな時間でした。そしてきっとこれが私の一番幸せな時でした。 姑が体調を崩したと夫に聞かされても、お店の手伝いに借りだされることを回避しようとしてしまい、不快感の方が先に出てしまいました。だからこそ姑のお見舞いに行くとことすら思いつきもしなかったのです。 しかし姑が長らくお店に立っていないと聞き、さすがに心配になってお店を訪れると…そこには私の見たことない顔をした夫と女性の姿がありました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月27日3人の男の子を育てている明里は、ひとり娘を熱心に育てている瑠花と親しくなります。明里が「ひとりにかけられる時間もお金も限られている」と話すと、瑠花は「むやみにいっぱい子ども作るからじゃない?」とトゲのある言い方をして…? ■教育熱心なママ友 子育ての話になって… 明里は子どものスイミングスクールでママ友の瑠花と会ってから、毎週お喋りするようになります。明里の家は息子3人で、瑠花には娘1人。子どもの教育にについて、瑠花がとても熱心に考えていて…。 ■嫌味? 一人っ子ママの発言にモヤモヤ 瑠花から「むやみに子どもをいっぱいつくるからじゃない?」と言われ、嫌味なのかなんなのか…明里は瑠花の言い方に引っ掛かりを感じてしまいます…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は… まずは、瑠花が言った「子どもにどう育ってほしい?」という質問に対する明里の反応に賛同した読者の意見です。 ・うちも3人いて、 生きてれば何とかなるから。って言ってます(笑) 。一人っ子は手をかけてあげられていいなーと思うし、長男は一人っ子時代が長かったから、今は兄弟いると仲良く遊んでて思いやりもあって、結局はどっちも幸せですよ。 ・うち息子一人だけど生きてりゃいいって方だな。 次に、瑠花のトゲがある言い方には、嫉妬心があるからではないか?という読者の意見です。 ・明里が幸せそうだから、嫉妬してるんじゃない? ・多分2人目欲しいけどできないとかでしょ。 羨ましいからこそのマウント 。 ・単に羨ましいんじゃない?普通こんなの言われたらもう関わらない方向で、逃げるわ。 さらに「子どもの数は関係ない、比べる必要ない!」という読者の意見です。 ・一人っ子だろうと兄弟がいようと 親が大事に一生懸命育ててる事に変わりはないのに 何で比べたがるんだろうね。男の子でも女の子でも一人っ子でも兄弟がいても良い所、悪い所はそれぞれあるのに 無いものねだりしても仕方ない のよ。 ・ひとりっ子ママですが、2人3人育てているママさんは純粋にすごいなーと思います。学校、習い事などそれぞれ気を回すだけで大変ですよね。私は育児が上手くいかない時に、みんなはすごいのに1人だけでもしっかりやれない私はなんてダメなんだろうと落ち込むことが多いです。 子どもの数ではなくママも子どもも心穏やかにいられるのが1番 ですよね。 ・一人っ子も3人兄弟もどちらも尊いしどちらも素敵だしどっちのママも頑張ってるのに デリカシーない言葉を使わないでほしい 。「お互い無理せず育児頑張ろうね」でいいのになあ。 ・独身子無しからすると、子沢山のご家庭には感謝しかありません!!!もちろん、ひとりっ子のご家庭もそうですが、お子さん育ててる時点で尊敬しかありません!!!なので、よそのご家庭と比べるようなことはよしなはれ!!! 最後に一人っ子ママが皆、瑠花のようだと思われたくないという読者の意見です。 ・これって、 ひとりっ子ママが責められてるみたいでやだ なぁ。3人の子育ては尊敬しかないし、ひとりも事情があってひとりの場合もある。何人いても、マウントとるのはどうかと思うけど、ひとりっ子のママがみんなこんなだと思われたくない。 子どもの人数で教育に関してマウントをとるママ友に、批判的な意見が集まりました。子育ての考え方が違うため、疎遠にした方が良いと言う意見も。 この後、さらに瑠花のマウントが続いて…。「本性出たぞ!」という読者も…! ▼漫画「一人っ子ママのマウント」
2024年07月27日■これまでのあらすじ 料理人を引退した夫の満男とふたりで暮らす葉子は、次男嫁の真衣と仲良しだが、長男嫁の朋夏とはうまくいってなかった。ある日、妊娠中の真衣から里帰りする間、上の子どもたちの相談を受けた葉子は長男夫婦に預けることを思い付く。しかし帰宅すると、朋夏は満男に料理を教わっていた。家に男女ふたりでいたことに対し叱りつける。朋夏が帰ると、満男は葉子を批判するが、葉子は「同じ過ちを繰り返すつもりですか?」と返す。そして葉子は過去のつらい出来事を思い出すのだった…。 私としてはお店の手伝いのために嫁いだつもりはなく、ただ夫の優しさに魅力を感じて結婚を決めました。当時は専業主婦がほとんどの時代、しかし自営業は家族総出で手伝うのも当たり前の時代でした。 それでも夫は私の気持ちを大事にしてくれ、私は出産以降はお店の手伝いに行くことはなく、またお店の2階に住む姑とも会う機会は減っていきました。そんな姑と久しぶりに会った法事の席で、夫のお店で働く智子さんという女性の存在を聴いたのです。 子どもがいながら離婚し、料理もできて義母からの信頼も厚いという顔を見たこともないその女性のことが私はすぐに嫌いだと感じていました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月26日■これまでのあらすじ 以前、割烹を営み今は引退した夫・満男と妻の葉子のふたりの息子はそれぞれ結婚している。次男嫁の真衣とは楽しく過ごせるが、長男嫁の朋夏に会うと苛立ってしまう。そんなある日、真衣から里帰り出産中の上の子どもたちの世話について相談を受ける。力になりたい葉子は長男夫婦に預けることを提案し、自ら彼らを説得すると引き受ける。しかし葉子が帰宅すると、満男と朋夏がふたりで料理をしているのを見て凍り付く。朋夏に、「いつから泥棒猫みたいなマネをするようになったの!」と怒鳴りてしまい…。 夫と朋夏さんが家でふたりきりにならないように、朋夏さんには掃除が終わって帰るように告げておいたのです。夫は一度畑に出かけると、かなり遅くならないと帰ってこないので、ふたりが鉢合わせになることはないと思っていたのに…。 女性と夫がふたりきりで家にいる…昔その過ちを犯して私を苦しめた事実を夫は忘れてはいないでしょう。 そう私を苦しめ続けるあの女。何十年経った今でもあの女の顔を忘れることはできずにいるのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月25日■これまでのあらすじ 割烹で料理人をしていた夫と暮らす葉子には結婚したふたりの息子がいる。ある日、3人目を妊娠中の次男嫁・真衣と買い物に行くことになった葉子は、長男嫁・朋夏に自宅の片づけをお願いする。そんな葉子の中には、朋夏に対してどす黒い感情を持っていた。 そして真衣との買い物に出かけた葉子は、真衣が里帰り出産中に子どもたちの面倒について相談を持ち掛けられる。しかし葉子には年齢的にも厳しく、家政婦を頼むお金の援助も難しい。そこで葉子は、長男夫婦のところに預けることを思い付くが…!? 真衣ちゃんからの頼みをどうやって朋夏さんに伝えるか…そう考えていた私が見たのは朋夏さんの靴。朋夏さんには掃除が終わったら帰るように伝えていて、この時間まで残っているとは思いませんでした。 この時間に朋夏さんが残っているということは、夫とふたりで家にいたということ。それは私にとっては我慢ならないことで…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月24日■これまでのあらすじ 一度は壊れた夫婦関係を再構築中の清美と孝也。心を入れ替えた孝也は献身的に家族に尽くし、清美は苦しみながらも夫に寄り添おうと心を決める。しかし、レスだけはどうしても解消できない。セラピストのアドバイスを得て夫婦生活の研究を行ったふたりは再スタートを切り、そして1年後…。 夫の裏切り、そうなってしまった原因、そこから始まる再構築の時間…。 本当にいろいろなことがありました。はじめは苦しみしかなかったはずなのに、いつしか夫も私も変わることができたのです。 私たちは間違いなく、大きな何かをひとつ乗り越えることができたのです。 そして今、3人家族が4人家族になりました。 茨の道ではありましたが、家族を、夫婦を、諦めなくてよかった。 心からそう思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています こちらもおすすめ! 想定外の妊娠をしてしまった 不安でいっぱいの中、彼に報告。難色を示されるのも当然と思っていたけれど…? 彼からは予想外の反応が! 私には、彼の言葉を素直に喜べない事情があったのですー。 「安心して結婚したはずなのに」1話目はこちら>>
2024年07月24日■これまでのあらすじ 元料理人の夫とふたり暮らしの葉子は、次男嫁で妊娠中の真衣と買い物に行く予定だったが、自宅で行われる法事の準備をせねばならず、その作業を長男嫁・朋夏にお願いする。当日、朋夏は葉子が出かけると知り困惑した表情を見せる。大事な作業だからこそ朋夏に依頼したのだと伝えてやり過ごし、さらに朋夏にお金を用立てさせる。そんな朋夏の一挙手一投足に葉子はイライラ。「あんな女のどこに魅力があるのか」と思う葉子の顔は、何か苦々しいものを思い出しているようで…。 真衣ちゃんは愛嬌があり何を考えているかわかりやすいので、私も好かれていることがわかってとても気持ちよくなります。だから真衣ちゃんにお願いされることはできるだけ叶えてあげたいと思ってしまいます。 だけど小学生の男の子ふたりを預かるのは、さすがに年齢的もつらい。だけれども真衣ちゃんの期待を裏切りたくない気持ちもあって、どうすればいいか悩んでしまいました。そこで俊のところに子どもたちを預けるのを提案したのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月23日■これまでのあらすじ 夫・孝也の裏切りで一度は壊れた夫婦関係だが、清美は苦しみながらも再構築を選ぶ。信頼を回復しようとする夫の努力が実り、清美も次第にやり直したいと望むようになる。しかし、夫婦のレスはなかなか解消できず、セラピストに相談することに。プロ直伝のアイディアでふたりは前に進めるのか…。 たくさん悩んで、苦しんで、私は孝也とまた夫婦としてやっていこうと決めたんです。 そのためには、夫婦生活のレスを解消しなければならない。あのことがなければ、こんなに深く考えることもなかったでしょう。 そして、孝也がこんなに家庭的な夫に変わることもなかったと思うんです。 孝也は何度も謝ってくれました。言葉だけでなく、態度でも反省を示してくれました。その結果、私も…変わることができたんです。 「これからもよろしく」と、私は心から言うことができました。 そして、1年後―。 ※この漫画は実話を元に一部脚色しています 次回に続く(全26話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © Krakenimages - stock.adobe.com
2024年07月23日■これまでのあらすじ 清美と孝也は一度は壊れた夫婦関係の再構築中だ。孝也の裏切りをなかなか許せずにいた清美だったが、夫の献身的な態度に触れるうちに気持ちが変化していく。ただ、夫婦のレスだけはどうしても解消できず、清美はセラピストに相談して様々なアドバイスを得るのだった。 セラピストさんに会いに行くことを夫は心配していました。私の留守の間、きっとやきもきして待っていたんだと思います。 なので、帰宅後、私はすぐに夫に今日学んだことを話して聞かせました。これから研究していろいろ工夫していくためにも、気になったことをちゃんとメモしておいてよかったです。 そして、後日―。 私たちはホテルを予約し、セラピストさんにアドバイスしてもらったことを実践することにしました。もちろん、私の研究結果も…試してみようと思います。 ※この漫画は実話を元に一部脚色しています 次回に続く(全26話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © moonrise - stock.adobe.com ,© zhu difeng - stock.adobe.com
2024年07月23日■これまでのあらすじ 夫・孝也の裏切りで一度は壊れた夫婦関係だが、清美は再構築を選ぶ。根気強く家族に尽くす夫に歩み寄ろうとするが、夜の生活はまだ受け入れることができない清美。レスを解消するため、清美はセラピストに会いに行き、カフェで手を握られながら夫婦関係の相談を始めるのだった。 セラピストさんからの質問に、私はひとつひとつ真剣に考えて答えていきました。そうするうちに、自分でも気づいていなかった感情や欲求が明らかになっていくようで…。 夫のことが大好きだった恋人時代のことを思い出しました。 マッサージをするとか、血流をよくするとか、漫画を読んで研究するとか、プロ直伝の有益なアドバイスをしっかりメモしていたら、真面目な人なんですねと笑われてしまいましたが…。 夫との再構築のために、私はできることからやっていこうと決めたんです。 ※この漫画は実話を元に一部脚色しています 次回に続く(全26話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © Ekaterina Belova - stock.adobe.com
2024年07月22日■これまでのあらすじ 葉子は次男嫁の真衣と赤ちゃんの洋服を買いに行く日に、葉子自身がする予定だった法事に向けての片づけを長男嫁・朋夏にお願いする。当日朝、一緒に片付けをするのだと思っていた朋夏は、外出着を着る葉子を見て驚く。そんな朋夏の様子を見てほほえむ葉子。実は、朋夏に会うと葉子はどす黒い感情が生まれてしまい…。 せっかく気持ちよく真衣ちゃんと買い物をしたいのに、どうして気持ちよく物事を引き受けてくれないのか、真衣ちゃんのように私を立てて慕ってくれないのか…朋夏さんと話すとどうしてもイライラが止められませんでした。 長男の俊は、優しくて私にとって自慢の息子なのに、どうして朋夏さんのような人と結婚してしまったのか…あんな女のどこに魅力があるのか私にはまったく理解できませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月22日■これまでのあらすじ 清美と孝也は夫婦関係を再構築中だ。過去の過ちを反省して家族に献身的に尽くすようになった夫に寄り添おうと努力する清美。しかし、キスとハグを毎日続けても、清美は夜の生活のレスを解消する気分にはなれず…。そこで、セラピストに相談しようと思っていることを孝也に報告すると…? 相談当日、私が緊張して待っていると…。 待ち合わせの場所にやってきたセラピストさんは、話しやすいタイプの男性でした。でも、なんというか、いきなり距離が近すぎませんか!? カフェに入って、隣に座って、そうしたら次は「手を繋いでもいいですか?」って…。ええっと、そういうものなの…? セラピストさんへの相談を心配しつつも賛同してくれた夫のためにも、今日は役立つ情報を得て帰らないと。 私は腹をくくって、自分をさらけ出すことにしました。 ※この漫画は実話を元に一部脚色しています 次回に続く(全26話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © zhu difeng - stock.adobe.com
2024年07月22日