ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
普通に幸せになりたいと願ったはずが、どこかで人生の歯車を狂わせてしまうことがある。自分が信じた道は本当に正義だったのか? それとも彼女にしか見えてなかった歪んだ正義なのか…!?
「世話を焼きすぎる」性格が災いし、元カレたちにフラれてきたりこは、バーで知り合った優しい20歳年上の男性・一郎と出会い結婚。しかし新婚生活が始まると、一郎の亭主関白な本性が徐々に明らかになり、りこの心に不安が募り始めるのでした。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
うちの夫は明るく優しい人ではあるのですが、やらなきゃいけないことを後回しにする悪い癖があります。頼んだ家事も結局、私がやったほうが早い。毎回こうなるので赤ちゃん中心で動く私はイライラしっぱなし…。 マイペースが悪いとは言わないけど、子どもが生まれたんだから自分の都合ばかり優先しないでほしい。そんな夫のせいですごく困っているのは、娘の保険証がまだもらえていないこと。でも、夫は気にならないようで…。 私だけが必死になってる…? なんでそんなにのんびりしていられるの? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年12月19日■これまでのあらすじ 妻子がいながら、「裏垢男子」という激ヤバなアカウントで女の子と遊びまくっていた夫。妻が捨て垢で他人になりすまして呼び出すと、夫はのこのこと出会いを求めてやって来た。裏切りの証拠と離婚届を突きつけても「俺を待っている女の子がいる」とキモい言い訳をするナルシストな夫に、妻は冷たく別れを告げるのだった。 このままスムーズに離婚が成立するかと思いきや、夫が実家にまで押しかけてきて…? 夫が実家にまで押しかけてきたときはどうなることかと思いましたが…、底なしにヤバい裏の顔が知れて本当によかったです。 弁護士さんの話では、夫は複数人から慰謝料を請求されているそうです。身から出た錆ですよね。もちろん、私も請求します。 これで夫も年貢の納めどきとなるのか、ほとぼりが冷めたころにまたSNSでヤバいことをするのか、私にはもう関係のないこと。 秘密の顔を持つことは悪いことではありませんが、一線を超えたらおしまいです。娘には表裏のない人生を歩んでもらいたいと思いました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾、イラスト・ 華緒はな こちらもおすすめ! 優しい夫は白? 黒? 知らない方が幸せ? 2人の子どもと周りもうらやむ優しい夫と、タワマンで何の不満もなく生活していた茜。夫婦喧嘩も一度もしたことがありませんでした。 あの出来事が起こるまでは…。 夫のパソコンから出てきたのは!? 「知りたくなかった夫の嘘」1話目はこちら>>
2024年12月19日■これまでのあらすじ 千尋は幼い頃に両親が離婚。母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。30歳になり将太と婚約。しかし、義母と義姉はどこか千尋に冷たかった。 結婚後も、何かあるたびに義母を頼ろうとする将太。千尋は「価値観の違い?」などと不安になる中、将太の勤務先まで義母からの紹介だったことを知り愕然とする。そんなある日、義母が倒れたと連絡が来て…。 夫はあれだけ義母に頼りっきりで甘えていたのに、「行ってもどうせ俺のことわかんないし別に行かなくていいでしょ」と、結局一度もお見舞いに行くことはありませんでした…。 義姉はいろいろ手続きをしてくれたり、何回か病室に顔を出していたようですが…「病院に通うのは無理」と、結局、私が入院中の義母の面倒をほとんど見ることになったのです。 義姉は相変わらず冷たい態度のままだし、夫は家でも何もしてくれないし…私のモヤモヤは募る一方でした。 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月19日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ 長いこと付き合っている彼がいるハルミに、「子ども欲しくないの?」と尋ねたカナコ。するとハルミは「子どもは来世でいい」と答え、今の彼との生活に「子ども」というピースはハマらないと話しました。厳しい家庭で育ったハルミは、親への感謝を抱きつつも、もし自分が子育てをしたら、両親と同じように厳しく接してしまうのではないかという不安を抱えていました。一方、カナコもまた、似たような不安を感じていました。多忙な両親に代わり祖母宅で過ごすことが多かった幼少期の経験から、もし自分が子どもを持ったら、同じように寂しい思いをさせてしまうのではないかと心配していたのでした。 年末に実家に帰省したカナコ。 「仕事はどうなの?」と聞かれ、仕事のスケジュールが子どもによって崩れてしまうことを愚痴ると、母はカナコが小さい頃、体が弱くて周りに迷惑をかけて育ったことを教えてくれました。 カナコは、今は迷惑をかけないように気をつけていると意地を張りますが、母は優しく「迷惑をかけてもいいのよ」「支え合えればいい」と諭します。 「どうして私を産んだの?」とカナコに尋ねられた母は、「そういう時代だったから」と答えましたが、人を育てるのは大変だけれど、その何倍も幸せをもらっていると言います。 母にとって、カナコはいつまでも大切な娘。子どもを産んでも産まなくても、ただ幸せに生きてほしいと願っているのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月19日イスラエル・ガリラヤ地方のメディカルハーブブランド 「MORAZ(モラズ)」 から、スペイン発ソックスブランド 「EAT MY SOCKS(イートマイソックス)」 とコラボした クリスマス限定セット が登場しました。 希少な植物ポリゴナムをベースにしたリッチな処方で、乾燥した足をケアして潤いを与えるフットクリーム「MORAZ FOOT CREAM」と、ホリデーシーズンがワクワクするようなかわいいクリスマスソックスがセット。 この特別セットは以下の3種類、数量限定で販売中です。 ▼「MORAZ(モラズ)」 植物学者である創始者が、娘の肌のコンディションをサポートしたいという想いから生まれたコスメブランド。創業から40年以上、自社ファームで原料植物を栽培し、高濃度(60%~99%)の最高級ハーブエキスを抽出。製造するまですべてを自分たちの手で行う徹底した品質志向を追求し、3つのISO認証を取得。スキンソリューション、ダーマコスメティックス、ヘアケア、ベビーケア、マミーケアなどの製品を製造。世界18カ国で愛用されている ▼「EAT MY SOCKS(イートマイソックス)」 スペイン発、ジェンダーニュートラルのソックスブランド。フリーサイズで履き心地も良く、伸縮性のある素材で男女兼用。チーズバーガー、寿司、パンケーキなどのフードコレクションから、動物や花などのトレンドアイコンまで、クリエイティブでエッジの効いた遊び心のあるソックスコレクションを展開。使用するプラスチックはすべて100%リサイクル ■Xmas Cookie × MORAZ フットクリーム 6,540円(税込) 【セット内容】 ・MORAZ フットクリーム 50ml ・EAT MY SOCKS (Xmas Cookie) ソックス素材(コットン 52.7%、ポリエステル 31.5%、ポリアミド 12.5%、エラスタン 3.3%) *数量限定販売 ■Xmas Jumper × MORAZ フットクリーム 6,540円(税込) 【セット内容】 ・MORAZ フットクリーム 50ml ・EAT MY SOCKS (Xmas Jumper) ソックス素材(コットン 58.5%、ポリエステル 30.5%、ポリアミド 8%、エラスタン 3.2%) *数量限定販売 ■Xmas Tree × MORAZ フットクリーム 6,540円(税込) 【セット内容】 ・MORAZ フットクリーム 50ml ・EAT MY SOCKS (Xmas Tree) ソックス素材(コットン 65.5%、ポリエステル 30.2%、ポリアミド 1.2%、エラスタン 3.1%) *数量限定販売 \ セットされているフットクリームはコレ / ■MORAZ FOOT CREAM 50ml 3,570円(税込) 乾燥から足をケアし、潤いを与えるフットクリーム。ハーブ75%配合で、タデ科の植物ポリゴナムをベースにしたリッチな処方が、乾燥から足をケアし、潤い与えます。季節の変わり目や気温、湿度の変化からの乾燥を考慮し、クリームが足にしっかりと馴染みます。 <使用方法> 1日2回、清潔で乾燥した足、特にかかととつま先の間に塗布してください。 お休み前のご使用をおすすめします。 <キー成分> ガリラヤのポリゴナム:ビタミンとフラボノイドを豊富に含む植物成分です。 いずれも数量限定、クリスマスだけの特別セット! どうぞお見逃しなく。 お問い合わせ:「MORAZ(モラズ)」
2024年12月19日■これまでのあらすじ 女手ひとつで育ててくれた母親に親孝行したい気持ちはあるものの、義妹にまでタカられ続け、妻は負担を感じていた。さらに義祖母の旅行代を支払ってもらっていないにもかかわらず、また義母から旅行をタカられていたのだ。さすがに負担が大きいため反論すると「親孝行しろ」と言われてしまい…。 【妻 side STORY】 母は私のことを「都合のいい財布」としか思っていないのでしょう。でもお金だけが親孝行なのでしょうか? 私はどれだけやれば満足してもらえるの…。 そんなある日、妹から旅行のお土産をもらったので嫌な予感がしたのです。さりげなく「どこに行ったのか」聞くと、母がすべての費用を負担してくれたから2人で温泉旅行に行ったと…。 私はショックのあまり言葉が出ませんでした。どうして妹は母に甘えるだけでいいの? なんで私ばかり「親孝行」 を求められなきゃいけないの? 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月18日■これまでのあらすじ 妻にはSNSはやっていないと嘘をつき、「裏垢男子」という激ヤバなアカウントで女の子と遊びまくっていた夫。女の子と繋がる気満々の気持ち悪い裏垢に、妻は怒りを通り越してドン引き。娘に悪影響しかない父親ならいらないと匙を投げた妻は、裏切りの証拠を集めたのち、捨て垢で他人のふりをして夫を呼び出すことに。のこのこやって来た夫に離婚を突きつける妻。しかし、夫がありえない言い訳を始めて!? ちょっと何言ってるのかわからなかったですね…。 キモい言い訳をするナルシストな夫の何もかもが、もう生理的に無理でした。娘のことをひと言も口にしない薄情さにも嫌気が差しました。 養育費をしっかりもらうつもりで離婚に向けて動き出した私。 ところが、これほどの裏切りをしたにもかかわらず、夫はまだ悪あがきをして…!? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月18日■これまでのあらすじ 口先だけ気前のいいことを言う夫の陽太と義実家に悩む泉。すぐにお金を出すと言うくせに夫に貯金はなく、義実家も退職金まで使い込んでいた。そのうえ、泉との同居をもくろみ、リフォーム代を出させようとする。今後も頼ってくる義実家と共倒れになるわけにはいかないと泉はキッパリと援助を断る。すると陽太は離婚を切り出してきた。娘のためにも応じた泉。離婚届を前にして再構築を希望する陽太に「今更何生ぬるいこと言ってるの?」と言い返す泉だった。 夫は「俺きっと変わる」とすがってきましたが、もう情も期待もありません。私に「別れてくれ」ってその口で言ったんだから、最後くらいちゃんと行動してほしい。この日、私は晴れて離婚しました。 それから2年が経ち…元夫とは月に一度、娘との面会で会っています。元義実家のリフォームですが、結局ローンは組めなかったようです。年々やつれていく元夫を見ると家計は火の車で大変そう…。でも、養育費を払わないと娘に会えないので、今のところ滞りなく支払っています。 離婚してからのほうが有言実行できているのも皮肉なことですが…。この先どうなるかわからないので、養育費は娘のために全額貯金しています。元夫には、親の義務を最後まで果たしてほしいと思うばかりです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ:しんどうなつこ こちらもおすすめ 寝不足が続く日々…その原因は 主人公は産後間もない体で娘の子育て、寝不足で疲労困憊の日々…。しかし、寝不足の原因は他にもあって…!? 突然鳴りだすインターホン 「私の家に入らないで」1話目はこちら>>
2024年12月18日■これまでのあらすじ 千尋は幼い頃に両親が離婚。母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。30歳になり将太と婚約。しかし、義母と義姉はどこか千尋に冷たかった。 結婚後も、何かあるたびに義母を頼ろうとする将太。そのため、今まで以上に家事を頑張る千尋だったが、「このままじゃダメだ!!」と将太にも家事を任せることに。だが、将太は「母さんに頼めばいいのに」と文句ばかりで…。 結婚前は仕事をすぐに辞めてしまい、会社を転々としていた夫でしたが、やっと最近新しい会社に入社して落ち着いたと思って私は安心していたのですが…その会社は、なんと義母が夫に紹介した会社でした。夫はコネ入社だったのです。 ここまで義母に頼りきっている夫はやっぱりおかしいのではないか…? 私は徐々に、夫に疑問を抱くようになっていました。 しかしそんな中、義母が突然倒れてしまって…!? 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月18日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ 一人で悩まずに、二人で話し合って解決していこうということになり、ファイナンシャルプランナーにお金の相談をしてみることにしたカナコたち。将来のライフプランが具体的に定まっていないカナコとリョウは、どう進めていくべきかがわからず、うまく希望を伝えられずにいました。しかし、ファイナンシャルプランナーはそんな二人の状況に親身になって相談に乗り、将来を見つめ直す良いきっかけをくれたのです。リョウはこの過程で、自分で決めることの難しさに気づきました。これまでは、何となくカナコがリードしてくれればいいと頼っていたリョウでしたが、相談をきっかけに、カナコと「一緒に子どもを育てたい」という気持ちが明確になり、その思いをカナコに伝えることができたのでした。これを機に、二人は子どものことを前向きに考え始めるのでした。 長いこと付き合っている彼がいるハルミに、「子ども欲しくないの?」と尋ねたカナコ。 するとハルミは「子どもは来世でいい」と答え、今の彼との生活に「子ども」というピースはハマらないと話しました。 厳しい家庭で育ったハルミは、親への感謝を抱きつつも、もし自分が子育てをしたら、両親と同じように厳しく接してしまうのではないかという不安を感じていたのです。 一方、カナコもまた、似たような不安を抱えていました。多忙な両親に代わり祖母宅で過ごすことが多かった幼少期の経験から、もし自分が子どもを持ったら、同じように寂しい思いをさせてしまうのではないかと心配していたのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月18日■これまでのあらすじ 義祖母の長寿のお祝いでいった旅行の代金を支払う気がない義母と義妹。すべて妻任せだ。旅行中のタクシー代やカフェでの料金ももちろん出すことはなかった。しかも、義祖母が「払わせて」と言い出した食事の際は、高額なメニューを次々と注文するなど非常識な行動を繰り返す。 【妻 side STORY】 女手ひとつで私と妹を育ててくれた母に、親孝行をしたいとずっと思って行動してきました。でも私には娘がいます。娘にもお金を使ってあげたいのです。 それに私のお金をアテにしてばかりの母の態度も、納得できません。妹にも同じような態度なら、多少の理解もできるのですが…。私は母の「財布」でしかないの? と悲しくなってしまいます。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月17日■これまでのあらすじ やっていないはずのSNSで女の子との出会いを求めていた夫。妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っていることを知った妻は、裏切りの動かぬ証拠を掴むべく夫のスマホをチェック。すると、大勢の女の子とDMでやり取りしていることがわかった。さらには「裏垢男子」を名乗る激ヤバなアカウントまで発見してしまい、妻の怒りはMaxに。捨て垢で他人のふりをして夫の誘いに乗り、待ち合わせ場所に現れたのだった。 夫は鼻の下を伸ばしてイケナイことをするはずの女の子を待っていました。 そこへ私が「はじめまして~」と現れたときの、あのマヌケな顔! 青ざめたり、真っ赤になったり、滑稽な百面相のようでした。 夫は「何か勘違いをしている」ととぼけたことを抜かしましたが、もう証拠は揃っているんです。裏垢での最低なやり取りの数々を白日の下に晒し、私は離婚届を突きつけてやりました。 ところが、この状況でも非を認めようとしない夫。それどころか、まさかのあり得ないひと言を言い放ったのです…! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月17日■これまでのあらすじ いつも口先だけで調子のいい約束をするくせに、実際には役に立たない夫の陽太と義実家。さらに陽太は貯金もできず、泉が家計を見直すはめになる。また義父母はお金を出すと気前よく言う割に支払いを泉に任せるなどしたため、泉は義実家と会うのを控えるようになった。 義妹が義実家に戻ったのを機に義実家は泉たちに3家族での同居を持ち掛け、リフォーム代を出させようとする。何が何でも泉に頼ろうとする夫と義実家の圧力に泉は恐怖すら覚えるのだった。 困っている家族を助けない私は、人としてどうかしているそうです。どう思われてもいいですが、助け合いって信頼関係あってのこと。私は娘の幸せを守る義務があるし、義実家で共倒れするつもりはない。 「助けないなら別れてくれ」と義父と夫に二択を迫られ、このチャンスを逃すわけにはいかないと義家族全員の前で離婚を即決。娘の親権は私が持つことに。お互い財産分与は求めませんでした。 離婚届も記入し、あとはハンコを押すだけ。けれど夫はこの期に及んで「やっぱり俺たちやり直せないかな?」と言い出したのです。今更、何生ぬるいこと言ってんの? 素で呆れました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月17日■これまでのあらすじ 千尋は幼い頃に両親が離婚。母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。30歳になり将太と婚約。しかし、義母と義姉はどこか千尋に冷たかった。 新婚生活をスタートさせたある日、千尋が仕事から帰宅すると義母が部屋の掃除をしていた。なぜ義母が家に入れたのかと夫に聞くと、「合鍵を渡した」とあっけらかん。合鍵を返してもらうように頼んでも、「上手に頼ればいいのに」と千尋の気持ちをまるで考えていなくて…。 何かにつけてすぐ義母を頼ろうとする夫。このままじゃダメだと思った私は、少しずつ夫に家事を覚えてもらおうと試みました。 だけど夫は「なんで俺が?」「めんどくさい」「母さんに頼もうよ」と、その後も家にいてもほとんど何もしてくれない日々が続いたのです。 私が家事を頼めば、夫はまた義母を頼るかもしれない…。そう思うと、私もこれ以上夫に強くお願いすることができませんでした。 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月17日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ 出産体験レポートを読むたびに「無理すぎる」と感じ、妊娠・出産へのハードルがどんどん高くなっていくカナコ。知れば知るほど恐怖が増していきます。他人の体験談に影響され、消極的になっているカナコを見て、リョウは「やっぱり欲しくないの?」と尋ねます。しかし、カナコは子どもが欲しくないわけではなく、とりとめのない不安に押しつぶされそうになっている様子。夫にその気持ちが理解されず、1人になりたいと家を出てしまいました。体の変化を受け入れる覚悟はあっても、経済的に自立できなくなることへの不安が拭えないカナコ。モヤモヤした気持ちのまま家に帰ると、夫もいろいろと考えてくれたようで、「2人で話し合っていこう」と言ってくれたのでした。 不安を解決するため、ファイナンシャルプランナーに相談に訪れたカナコとリョウ。 しかし、子どもが欲しいかどうかがまだ決まっていないため、将来のライフプランが具体的に描けず、うまく希望を伝えることができませんでした。 そんな2人に対して、ファイナンシャルプランナーは親身に耳を傾け、将来を見つめ直す良いきっかけを与えてくれました。 ライフプランを考える中で、自分で決めることの難しさに気づいたリョウ。これまでは「カナコが決めてくれればいい」と漠然と思っていましたが、この相談を通じて、「カナコと一緒に子どもを育てたい」という気持ちが明確になり、その思いをカナコに伝えることができました。 これをきっかけに、2人は子どものことを前向きに考え始めるようになったのです。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月17日■これまでのあらすじ 母親に親孝行をしたいと言っていた妻だが、実母や実妹からタカられるようになり、次第に負担を感じ始めていた。ある日義祖母の長寿を祝い、旅行に行くことになったのだが、当日になっても義母と義妹は支払いをせず、妻にタカり続けていた。その様子を気にかける夫だったが…。 義母と義妹の態度は目に余るものがありました。しかし夫である僕が口を出すことは、ためらってしまいます。 妻の気が楽になればと声がけはしたのですが…。 旅行最終日の食事の際、義祖母がお礼に支払いをしたいと言い出すと、義母と義妹はここぞとばかりに値段が高いメニューを次々に注文し始めたのです。この人たち、非常識すぎでは…? 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月16日■これまでのあらすじ 「SNSはやっていない」と言っていた夫が裏垢で積極的に女の子とやり取りしていることを知ってしまった妻。夫の別の顔に直面した妻が捨て垢を作って接近すると、夫はまんまと誘いをかけてきた! 妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っている夫に怒り心頭の妻。動かぬ証拠を掴もうと夫のスマホを見てみると、大勢の女の子とDMでやり取りしていることがわかった。さらに、ヤバい秘密を見つけてしまい…!? 夫のスマホで見つけてしまった激ヤバなアカウント。「裏垢男子」って、これはないわー…。っていうか、何人の女の子と遊んでんのよ!? 完全に動かぬ証拠です。しっかり写真を撮らせてもらいました。 私と娘の前では穏やかで優しい夫のフリをして、こんなひどい裏切りをしていたなんて…許すまじ! 私はさっそく捨て垢から夫に「会いたい」とDMを送りました。首洗って待ってろよ! そして、約束の日、私は別人・いちごとして夫の前に現れたのです。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月16日■これまでのあらすじ 泉の夫・陽太とその家族は「手伝う」「お金を出す」など気前よく言うわりに、いざとなると頼りにならない口先だけの一家だった。さらに夫には貯金もなく、義実家とは会うとふたり目を急かされるため、泉は期待することも義実家と会うのもやめた。 しかし義妹が離婚し義実家に戻ると呼び出され、義妹家族と陽太たち、そして義父母の3家族で住むためリフォームをするのでローンを組んでほしいと言われた。リフォーム代は義父が退職金から出すと言っていたのに…それぞれがお金を出すのを嫌がり言い争いになる。 リフォーム代のローンを払ってほしいと懇願してくる義父母を「何も期待していないので私にも期待しないでください」と突っぱねました。そのまま子どもを連れて帰ろうとすれば「縁を切るぞ」と脅されて…。 縁を切る? 全然かまいません。口先だけ立派なことを言って、何も動かない人たちと家族でいる義理はないので。 そんな時にパニックになっていた夫が「家計を見直せばいいんだ」と言い出したのです。私はとんでもない家に嫁いでしまった。夫の家族全員からの期待が目の前に迫ってきて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月16日■これまでのあらすじ 千尋は幼い頃に両親が離婚。母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。30歳になり将太と婚約。しかし、義母と義姉はどこか千尋に冷たかった。新婚生活をスタートさせて1ヶ月後、仕事から帰宅すると義母が将太に料理を振る舞っていた。千尋は驚きながらも、「惣菜ばっかで飽きた」という将太の言葉に一念発起。料理に力を入れるようになるが、ある日、家に帰ると掃除中の義母と遭遇。ところが将太は、まだ帰宅していなくて…。 夫が私に何の相談もなく、我が家の合鍵を自分の母親に渡すことって、普通なのでしょうか…。 留守中に義母が勝手に部屋を掃除していたり、料理していたりするのって…受け入れなくてはいけないことなの? それに夫は、私と義母の関係がうまくいってないことは何も気にしていない様子だし…。 そもそも夫は「千尋も仕事忙しいんだから助かるだろ?」と言ってたけれど、どうして私の仕事が忙しいからって義母を頼るのでしょうか? 自分が家事をするという考えがこれっぽっちもない夫にも、私はだんだん疑問を持つようになってきたのです。 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月16日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ カナコとは10年来の飲み仲間であるサキは、1児の母で、子育てをしながらバリバリ働いています。仕事好きなサキは、産後3ヶ月で仕事復帰。カナコが「普通より早くない?」と聞くと、保育園に預けるタイミングも限られているし、家で育児だけに専念していたら病んでしまいそうだったと言います。そんな様子を見たサキの夫も、彼女の仕事復帰を応援してくれたそう。サキの話を聞いたカナコが、「子どもを産むことで生活が一変するのが怖い」と悩みを打ち明けると、サキは「この先、子どもに会えないまま人生が終わる方が怖かった」と答えました。その言葉にカナコは感動しつつも、果たして自分にもサキと同じようにできるのだろうかと、不安を感じるのでした。 出産体験レポートを読むたびに「無理すぎる」と感じ、妊娠・出産へのハードルがどんどん高くなっていくカナコ。知れば知るほど恐怖が増していきます。 他人の体験談に影響され、消極的になっているカナコを見て、リョウは「やっぱり欲しくないの?」と尋ねます。しかし、カナコは子どもが欲しくないわけではなく、とりとめのない不安に押しつぶされそうになっている様子。夫にその気持ちが理解されず、1人になりたいと家を出てしまいました。 体の変化を受け入れる覚悟はあっても、経済的に自立できなくなることへの不安が拭えないカナコ。モヤモヤした気持ちのまま家に帰ると、夫もいろいろと考えてくれたようで、「2人で話し合っていこう」と言ってくれたのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月16日■これまでのあらすじ 女手ひとつで姉妹を育ててくれた母親に親孝行したいと常々言っていた妻。ただ義母の「すべて娘が支払って当たり前」という態度が気になり始める夫。義母の誕生日会のときには義妹まで妻にタカっていて…。 妻が大切にしている義祖母の長寿のお祝いをすることになりました。 義母や義妹と一緒に、義祖母を連れていった旅行。ちゃんと費用を割り勘するのか気になっていたところ、やはり2人が支払いをすることはなかったのです。 立て替えたお金を返してもらおうと妻が声をかけても聞こえないふりをしていて…。義母も義妹も、最初から支払いをするつもりはなく、妻にタカるつもりだったのでは…? と疑ってしまいます。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月15日■これまでのあらすじ SNSはやっていないと言っていた夫のアカウントを見つけた妻。そこには痛いボエムや自撮り写真ばかりか、女の子と積極的にやり取りする夫の姿があった。夫の別の顔に直面した妻は裏切りの証拠を掴もうと捨て垢を作って接近。すると、夫はまんまと誘いをかけてきた! 怒りを隠してさりげなく本人を問い詰めても、あくまで「SNSはやっていない」としらばっくれる夫。妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っている夫に妻は…。 私にアカウントの存在を聞かれたからか、夫はさっそくプロフィール画像を変えていました。やっぱり、このアカウントは夫のもので間違いないようです。 DMにはずら~と女の子とのやり取りが並んでいました。マジでキモいんですけど…。 証拠として写真に収めましたが、これだけでは弱い。もっと動かぬ証拠を見つけたい。夫の寝息を気にしながら必死にスマホをチェックし続け、私はとあるアプリを見つけました。 開いてみると…、はぁ!? 「裏垢男子」⁉ 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月15日■これまでのあらすじ 口ではかっこいいことを言うが、てんで頼りにならない夫と義実家に悩む泉。さらに夫は貯金もなく、子どもがまだ小さいのに危機感もない。なのに義実家はふたり目を急かすので、泉は義実家とは会いたくないと夫に伝えた。 しばらくして義妹が離婚し義実家に戻った。義妹が義父母と住むことになったため、以前出た泉たちが2世帯で暮らす話は消えたのかと思っていたが…義父母は3家族で住みたいと言い出し、リフォーム代のローンを泉たちに組んでほしいと言うのだ。 義父の退職金はほとんど残っていないようでした。定年後も生活レベルを落とせなかったのが原因でしょう。そんな切迫した状況なのに、義父母も義妹も働く気なし…。私たちに生活の面倒を見てもらう気満々でした。 もう無理です。私は「ローンは組めないし同居もしない」とはっきり伝えました。すると義父は私を嘘つき呼ばわりして「親への裏切り」だと罵ったのです。 裏切りなんてどの口が言えるの? 最初に「退職金で払う」と嘘をついたのはどっち? でも、義父は悪びれもせずに、状況が変わったと言い訳してきて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月15日■これまでのあらすじ 千尋は幼い頃に両親が離婚。母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。必死に仕事をして30歳になった頃、婚活アプリで出会った将太と婚約。しかし義母と義姉は、どこか千尋に冷たかった。 新婚生活をスタートさせて1ヶ月後、仕事から帰宅すると義母が将太に料理を振る舞っていた。「惣菜ばっかで飽きてた」という将太に、千尋は謝るしかなくて…。 夫も私も留守中の我が家で、義母はなぜか勝手に部屋を掃除していました。 義母はどうやって家に入ったのでしょうか…? まさか夫が、義母に合鍵でも渡しているの!? それって普通のこと? どうして私に何も知らせてくれないの? 義母は明らかに私のことを避けているし、だけど勝手に家には入ってこられるし、もうどうしていいかわかりません…。 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月15日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ 仕事を頑張りたいと思っていたカナコは、今が踏ん張り時だと思い、限界まで働いていました。しかしクライアントの急な意向で仕事はキャンセルに。よくあることとは言え、これまで頑張ってきたことが急にバカバカしく思えたカナコ。その翌日から朝起きれなくなり、会社を休職することになりました。すでにリョウとは恋人同士だったカナコは、心が折れた自分を横で支えてくれる彼の優しさに癒されました。落ち込むカナコを放っておけないリョウは、一緒に暮らそうと提案するとともに「結婚しませんか?」とプロポーズ。カナコは嬉しい反面、これで「次のライフステージに進む人になれる」と世間体を気にしている自分に気づき、その醜さにゾッとするのでした。 カナコとは10年来の飲み仲間であるサキは、1児の母で、子育てをしながらバリバリ働いています。 仕事好きなサキは、産後3ヶ月で仕事復帰。カナコが「普通より早くない?」と聞くと、保育園に預けるタイミングも限られているし、家で育児だけに専念していたら病んでしまいそうだったと言います。そんな様子を見たサキの夫も、彼女の仕事復帰を応援してくれたそう。 サキの話を聞いたカナコが、「子どもを産むことで生活が一変するのが怖い」と悩みを打ち明けると、サキは「この先、子どもに会えないまま人生が終わる方が怖かった」と答えました。 その言葉にカナコは感動しつつも、果たして自分にもサキと同じようにできるのだろうかと、不安を感じるのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月15日■これまでのあらすじ 女手ひとつで姉妹を育ててくれた母親に感謝する妻。しかし義母と出かけるたびにすべての支払いをさせられることに疑問を感じていた。ある日、義母の誕生日会をすることに。義妹と話し合い、まずは妻がプレゼントの代金を全額払い、義妹は後日支払う約束だったのだが…。 妻は母親の誕生日会のために、一生懸命レストランとプレゼントを選んでいました。義妹は妻に任せきりでしたが、昔から姉として頼られてきた妻は当たり前のようです。 しかし誕生日会当日、義妹は食事代の支払いをしなかったどころかプレゼント代も「出世払いで」と払わず帰っていったのです。社会人なのに義妹は妻に甘えすぎでは…? 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月14日■これまでのあらすじ 夫が裏アカで女の子と絡んでいることを知ってしまった妻。夫の別の顔に直面し、裏切りの証拠を掴もうと妻は捨て垢を作って接近することに。すると、夫は相手が妻だとも知らず、誘いをかけてきた! 完全アウトな夫の行動に怒りを覚えた妻は「SNSをやっているか」と聞いてみるが、夫は「やっていない」と答えた。あくまでしらばっくれるつもりの夫は「そんなものばかり見てないで現実の幸せを大事にね」とまでのたまって…。 夫はSNSのアカウントについて、とことんシラを切るつもりのようです。それならこっちは意地でも証拠を掴むまで。別人になりすまして夫の誘いに乗ってみることにしました。 すると、夫のスマホに通知音が。それを見たときの夫の顔…、ゾッとしました。いそいそとトイレに立ったのは、さっそく返信する気でいるのでしょう。 妻と子が同じ部屋にいるのに…、気持ち悪い。 でも、娘から父親を奪うほどのこと…? 葛藤する私のスマホに届いた夫からの衝撃的なDMに…、私は脱力しました。 ムリだー! こんな父親ならいらないし、幸せな家庭なんて築けないって!! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月14日■これまでのあらすじ 何かと頼りがいのある発言をしていた夫と義父母。しかし出産すると夫は家事育児ができず、義実家も頼りにならなかった。 自分から寿司を奢ると言いながら支払いを泉に任せる義実家に失望し、信用するのをやめた泉。その後夫に借金があることが判明する。 元旦に義実家を訪れるとふたり目は男の子がほしいと言われるが、泉は1人で家事をしていること、そして生活に余裕がないことからふたり目の予定はないと発言、義実家と夫が作り上げた援助を惜しまない義実家像やイクメン夫像を打ち砕く。 今までためてきた鬱憤が爆発するかのように、夫に義実家への不満をぶつけました。夫の家族は全員、口だけで行動しない! もう誰とも話したくないし、顔も見たくない! 私は夫にも義実家にも失望し、匙を投げたのです。 数ヶ月後、義妹が離婚して実家へ戻ったことを知りました。となれば、私たちとの同居もなしでしょう。良かった~と安心したのも束の間、一度実家に来てほしいとのこと。夫に頭を下げられたので本当に仕方なく、義実家を訪ねました。 義父母と義妹が私たちを前に正座をはじめたので嫌な予感がしました。義父から「3家族で住むためにこの家をリフォームしたい」と単刀直入に言われました。そして、そのローンを私たち夫婦で組んでほしいと…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月14日■これまでのあらすじ 千尋は幼い頃に両親が離婚。女手一つで育ててくれた母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。大学時代はバイトと勉強に追われ、卒業後は化粧品メーカーに就職。必死に仕事をして30歳になった頃、婚活アプリで出会った将太と婚約する。しかし義実家へ挨拶に行くと、義母と義姉はなんだか冷たい態度。千尋は「私に何か問題が?」と不安になって…。 仕事から帰宅すると、義母が突然家に来ていたので本当に驚きました。夫もせめて事前に連絡くれればいいのに…。 でも確かに最近私は仕事が忙しく残業続きだったため、スーパーのお惣菜ばかりで夕飯をすませていたため、夫も不満を募らせていたのかもしれません。 反省した私は、その日以降どんなに忙しくても頑張っておかず3品を作るようになったのです。 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月14日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ いい女オーラ満載の友人ハルミは、年上の恋人・三輪や、かわいい甥っ子、推し活で日々の幸せを満喫しているようで、カナコは羨ましく思いました。カナコがSNSで「いいね」を押せなかったことを話すと、ハルミは「他人の幸せ報告を喜べないのはご自愛不足のサインだよ」と言い、自身の悩みと重ねながらカナコを励ましてくれました。大事なことに優先順位をつけるのが上手なハルミ。結婚という安心感や、子どもを持たないかもしれないという未来の不安よりも、恋人との時間を大切にしている姿に、カナコはハルミらしさを感じました。 今が踏ん張り時だと信じ、ボロボロになりながら仕事に励んでいたカナコ。しかし、クライアントの都合で急遽その案件が中止になり、呆然としてしまいます。 「よくあること」と言い聞かせても、限界まで頑張った末にすぐキャンセルされる現実に、虚しさが募るばかり。翌日からカナコは起き上がることができなくなり、ついに会社を休職することになりました。 すでに付き合っていたリョウに支えられても、未来への不安が消えないカナコ。そんな彼女を放っておけないリョウは、ある日タイミングを見計らって「一緒に暮らそう」とプロポーズしてくれたのです。 自分を大事にしてくれるリョウの言葉に救われたカナコ。しかしその一方で、「次のライフステージに進む人になれる」と世間体を気にしている自分に気づき、その醜さにゾッとするのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月14日