ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
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■これまでのあらすじ 高学歴の夫の遺伝子のおかげで優秀な子を授かった美咲。しかし中学受験直前になって息子の成績は下降。勉強時間確保が急務と感じた美咲は夫と息子の時間を削ることを思いつき、夫に帰宅時間を遅くするよう要求。妻が自分と結婚した理由を知った夫は、何も言わず会社に寝泊まりするように。しかし合格判定模試の結果発表の日、息子が自室に閉じこもってしまい…!? 夫が会社で寝泊まりしていることを気にはしつつも、毎日、息子の受験のためにやらなければいけないことだらけで気にしないようにしていました。それなのにこんな重大な時に連絡がつかないなんて…! 家の中で夫の居場所の手掛かりになるものを探そうとして、初めて夫の荷物が持ち出されていることに気がついたのです。子どもが大変な時に、父親である夫が一体どこで何をしているのか…? まさか…!? そんな想いが頭から離れませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月01日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人をどうやって降参させて人間の家を乗っ取ったのかを仲間の猫たちに詳しく語った。さらに周りにいる人間についてよく知ることの大切さや、男性と女性それぞれに異なる乗っ取りのコツを教えるのだった。 ■ツィツァさんの教えをさっそく実践 ■気に入った椅子を猫専用にする ■猫は自分の暮らしを自分で選べばいい ツィツァの教えを素直に聞いて実践したポピーは、面白いくらいにあっさりとパパを陥落させて、お気に入りの椅子を猫専用にすることにも成功しました。 欲しいものがある時の手順で、人間に怒られないか心配になったポピーに「そんなの平気よ、だって人間って猫に自分のものを取られるのを喜ぶんですから」と教えたツィツァの言う通り、パパは満面の笑顔でした。 さぁ、次は何を教えてくれるのでしょうか? 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年11月01日■これまでのあらすじ 愛子は家族と分譲マンションに引っ越したが、隣人宅に挨拶に行っても不在が続いていた。しかし愛子が外出するといつもその家から窓を閉める音がする。友人が遊びに来ると、隣人に睨まれ「うるさい」と怒鳴られる出来ごとが起こり、隣の部屋の窓の前を通るのが怖くなる。誤解を解こうと話しかけるも拒絶され、夫に相談しても軽く受け流されてしまう。 反対側のお隣さんはやさしいご夫婦で、会えばいつも気さくに話しかけてくれます。「子どもの声が好きなの」と言ってもらえて泣きそうになってしまいました。 本当はこうやって仲良くご近所付き合いしたかったのにな…。 窮屈な生活が続いていたある日、問題アリのお隣さん宅から男性が出てきました。 年齢的にお兄さんかなと思ったのですが、「妻が子ども嫌いでね」という話ぶりからして、どうやら旦那さんのようです。旦那さんは話が通じそう…? しかし、ほっとしたのも束の間、さらなる事件が待ち構えていたのです…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月31日■これまでのあらすじ 高学歴の遺伝子を手に入れることで人生の巻き返しを図った美咲は、息子の教育に精を出す。私立中学を受験するために塾に入るも、6年生になってクラスの最下位に。勉強時間確保を考える美咲は、夫と息子の時間を削ろうと思いつく。しかしそれを夫が猛反発。つい「あなたは頭が良い遺伝子をくれたからもう十分!」と言ってしまい…。 夫の帰宅時間が遅くなり、息子は寂しそうでしたが、集中して頑張ってくれるように。しかし次第に夫は「会社に泊まる」と連絡してくるようになったのです。何か嫌な予感がしましたが、息子のことで忙しくあまり気にも留めませんでした。 それからしばらくして、今度は息子の様子がおかしくなっていき…。母親である私を無視するようになったのです。夫に連絡しても「放っておけ」としか言われず…。 そんな中、発表された合格判定模試の結果。そのまさかの成績に私は発狂しそうになりました。そして息子は自室に閉じこもってしまい…。夫に助けを求めようと何度も電話をするのですが、コール音しか聞こえてこなくて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月31日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人をどうやって降参させて人間の家を乗っ取ったのか、「私の家」に潜り込んだ顛末を仲間の猫たちに詳しく語りながら教えるのだった。 ■まず人間のことを知る ■コツさえつかめば操縦は簡単! ■猫を「擬人化」する人間たち ツィツァは人間の事をよく知っているだけではなく、人間が猫に対して抱いている評判すらも巧みに利用して、人間を支配するときに利用していたのです。 誇りもヒゲも1ミリも失わずに、欲しいものを全て手に入れる。深く考えると怖いような…いや、とてもかわいい話でした。 しかし、男性をモノにする手練手管は、けっして女性に使ってはダメ!! とツィツァは言いました。 では女性をモノにするにはどうすればよいのでしょうか!? 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月31日■これまでのあらすじ 幼い息子と夫とマンションに引っ越してきた愛子。なぜか隣の家の住民は愛子が出かけるたびに隣の家の窓を音を立てて閉めているようで、子どもの泣き声が気になって嫌われているのかもしれないと心配した愛子は隣人に気を使いながら生活する。しかし、どれだけ気を使っても「うるさい」と言われてしまい、話し合おうとしても暴言を吐かれてしまった。夫に相談しても気にする必要はないといわれてしまう。 賃貸暮らしから夢のマイホームへ引越しが決まったとき、私にはやりたいことがたくさんありました。これまでの狭い部屋ではできなかったホームパーティーを開きたい。子どもの食育にもなる家庭菜園をやってみたい。 でも、神経質なお隣さんがいる限り、どれも諦めるしかない…。 なるべく窓は閉めて、小声で話して、物音ひとつにも気を遣う生活は心が削られていく一方でした。 お隣さんのために、なんで私がこんなに我慢しないといけないの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月30日■これまでのあらすじ 高学歴の夫と結婚し、優秀な子が授かったと思っていた美咲。中学受験塾に入るまでは順調だったが、次第に息子の成績は下がっていく。小6でクラス最下位となったことで、美咲は転塾を考えるが、息子も夫も反対する。夫が「息子の気持ちを尊重しろ」と伝えるが、これに美咲は激怒。「高学歴という武器で得してきたクセに、どうして息子にその武器を持たせてあげようとしないの?」と疑問をぶつけるが…。 息子が過去最低の偏差値になり、焦った私はスケジュールを組み直して、もっと勉強時間を増やそうと考えました。そのために削れるのは、息子と夫の話す時間。早速、夫に帰宅時間を遅くするようにお願いしたのですが…。 夫は「それって俺が邪魔ってこと?」と言い出して…。 この時期に1分でも時間を無駄にすれば、合格を逃してしまうかもしれない。夫と息子の会話時間より、今は受験の方が大切。そう伝えようと思ったのですが、夫は素直に聞いてくれず…。 イライラした私は、以前から思っていたある言葉が口から出てしまい…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月30日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァは手はじめに「哀れな子猫」を印象付けることで、ご主人を一日イヤな気分にさせる。その後も徹底的に奴隷にするため、抵抗力を弱める作戦を続けるのだった。 ■まずは納屋の乗っ取りに成功 ■今晩モノにするとしましょう ■きっとあなたに恋をした ツィツァにジャブを打たれ続けて、すっかり虜になってしまったご主人。 あんなに家の中に入れるのを嫌がっていたのに、嵐の中、外に出そうとした奥さんを人でなしだと言わんばかりに責めたてる姿に笑いをこらえるツィツァでした。 翌朝には「俺の猫」とまで言わしめて、レイ・ショア夫妻の家の乗っ取りはたったの3日で完了しました。 お見事です! さあツィツァは、もっと詳しい方法も教えてくれるようです。 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月30日■これまでのあらすじ 理想通りの分譲マンションに引っ越し、左隣や上の階の住人も良い人たちのようで安心した愛子。しかし右隣の住人だけは何度挨拶に行っても出てこず、しかも愛子が外出するたび隣の家から乱暴に窓を閉める音が聞こえてくる。愛子は隣人に気を使い、友だちが遊びに来た時も小声で過ごしていたが、それでも「うるさい」と怒鳴られた。愛子は隣人の窓の前を通るのさえ恐怖を感じるようになる。 自分は共用廊下にプランターを置くルール違反をしているくせに、常識をふりかざして「うるさい」と責めてくるお隣さん。 私たち家族のことを何か誤解している? 話してみたら関係改善できるかも…? そんな一縷の望みにかけようと思っていたある朝、チャンスがめぐってきました。 まずは子どもがうるさいかもしれないことを謝ってから、当たり障りのない世間話をしたつもりが…、お隣さんの反応は予想の斜め上をいくものでした。 夫は「やばい人だね」と相変わらず笑っています。ご近所問題は笑いごとじゃ済まされないんだけどな…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月29日■これまでのあらすじ 結婚で人生を変えようと高学歴の男性と結婚した美咲は、計画通り優秀な子どもを授かる。そんな息子を中学受験させるべく塾に入れた美咲だったが、なかなか成績が安定せず、新しい問題集を与えるがカンニングをしていたことが発覚する。さらには息子を叱ることもしない夫に呆れ、息子は自分が導かなければと思うのだった。 小6になった息子の成績はどんどん落ちていき、私は焦っていました。転塾も考えるけれど、大和が嫌がっていて…。 しかも夫は、息子の気持ちを尊重すべきだと主張。いつだって夫は役に立たず、私の邪魔ばかり。息子の気持ちに寄り添って物分かりの良い父親を演じたところで、息子が受験に合格するわけではないのに…。 中学受験は親が主導するものと言われています。それに小学生が将来のことについて深く考えられるわけもなく、正しい選択なんてできるはずないのです。 そんなことは高学歴の夫なら理解してそうなものなのに、どうして学歴という武器を息子に与えてあげないのか疑問でしかありませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月29日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人を降参させて、どうやって家を乗ったのか…? ■ここで学んでほしい教訓 ■「哀れな子猫」を思い出して一日イヤな気分に ■戦略的に甘えるのだってお手のもの また家の外に出されてしまったツィツァでしたが、抱っこされてゴロゴロゴロっと甘えたときのご主人の反応で「いつでもモノにできる」と確信しました。 しかし、ツィツァはご主人を徹底的に奴隷にするため、もっと抵抗力を弱めておくことに。 ご主人に「自分はひどいやつだ」と感じさせるほどいい、とはどういうことなのでしょうか? 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月29日■これまでのあらすじ 新しくマンションに引っ越してきた愛子とその家族。右隣の住人は挨拶に行ってもいつも不在で、玄関に置いた手土産もそのままになっていた。しかも愛子が外出するたび隣の家から窓を閉める音が。音に注意しながら気を使う日々を過ごしていたある日、友人たちが遊びに来てくれた。挨拶していると、隣人が窓を開けて睨んできた。慌てて部屋に入ったが、帰宅するとき小声で挨拶していると「うるさい」という怒鳴り声が。 お隣さんから「リア充アピールですか?」と言われ、耳を疑いました。初めて顔を合わす相手に挨拶よりも先に文句を言える、その神経がわかりません。 「常識がない」とも言われましたが、窓越しに言いたいことを一方的にまくし立てる方がよっぽど非常識なのでは…。 たまりかねた友人が言い返してくれましたが、後味の悪い一日になってしまいました。ふたりには嫌な気持ちにさせてしまって申し訳なく思います。 お隣さんが苛立ちをぶつけるかのように乱暴に閉める窓。 私は…あの窓の前を通るのが怖くてしょうがありませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月28日■これまでのあらすじ エリートな男性の子であれば優秀なはずと考えて、結婚を決めた美咲。かつて挫折した過去を、子どもで相殺したいのだ。計画通り、息子は勉強ができる子に育ち、中学受験がスタートする。その塾でのクラス内成績の順番が、次第に美咲を狂気に駆り立てていき…。 学校のクラスでもトップだった息子が誰かに負けるというのは、息子にとっても私にとっても屈辱だと考えていました。ずっと褒められて育ってきた息子にそんな悔しい想いをさせたくなかったのです。だからこそすぐにトップになれるよう学習量を増やそうとしたのですが…。 これまでズルいことをしたことがなかった息子がまさかカンニングをするなんて…! しかも夫は息子を注意するどころか「大和を追い詰めちゃダメだ…」とまで言ってきたのです。 どうして夫は、いつも私の気持ちをわかってくれないのでしょう? こんなムダなことしか言えない夫に相談するなんて意味がない…。だからこそ息子の中学受験は、夫に頼らずに自分自身がしっかりしないといけないのだと思ったのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月28日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 戦時中、暗号に携わった経験のある作家ポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。ふとした瞬間からその暗号が解読できるようになり、本の内容をヒントに条件の合う家を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着いた。ツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻に、ポール・ギャリコはツィツァの書いた原稿に写真を添えて出版することを提案した。 ■人間の家を乗っ取る方法 ■ミァ…ン(ずきゅーん) ■猫嫌いの相手と一戦交えることに ミャーン、ミャーンの連続攻撃からのコロッ(かわいくコケる)でも、動じなかった手強い夫さん。 そんな相手と出会えたことで逆に嬉しくなってしまうツィツァのメンタルも最強です。 ツィツァはこの後どうやって、猫嫌いの夫を攻略して家を乗っ取ったのでしょうか? 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月28日■これまでのあらすじ 生後半年の息子を育てる愛子。家族で分譲マンションに越してきて左隣や上の階の住人たちはみなよさそうな人で安心した。しかし反対側の住人はいつも不在で、玄関前に置いた手土産もそのまま。さらに、愛子が外出するたびに隣人の窓が閉まる音がする。自分が嫌われているのではと不安を抱き、なるべく静かに過ごす愛子。ある日、遊びに来てくれた友人たちとエレベーターホールで挨拶していると、隣人が窓を開けて睨んできて…。 お隣さんの顔を初めて見ました。その顔は鬼の形相で…、私は「怖い」と思ってしまいました。 慌てて友人たちを家へと招き入れましたが、恐怖はさらに続きます。ベランダ側から大きなため息と窓が閉まる音が聞こえてきたのです。 友人たちもびっくりしたようで…、どんなお隣さんなのかと聞かれました。 でも、私はお隣さんのことを何も知りません。話したこともないのです。 それがこの日、友人たちを送るためにエレベーターホールへ向かう途中で、お隣さんから初めて声をかけられました。その声は怒りに満ちていて…「うるさい!」と怒鳴られたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月27日■これまでのあらすじ 生まれながら備わっているものが人生で最も勝ち組みとなると考える美咲は、子育てによって人生を挽回できないかと考える。高学歴の夫との間にもうけた子どもは、優秀でやさしい子に育つ。そして中学受験塾でも優秀な成績を取るのだが、次第に美咲は、成績順位が気になるように…。しかも息子の友人が全国模試でトップ3と知ると、苛立ちが抑えられなくなり…。 息子が中学受験塾のクラスでついに1位に…! しかし喜んだのもつかの間、いつもトップだった子が転塾したことを知らされました。 息子をライバルとして扱われなかった悔しさを夫に伝えても、なぜか夫は私を諫めようとしてきて…。そんな夫の態度にも幻滅した私は、息子が受験に勝ち抜くために余計なものは排除しなければと考えるようになっていきました。 息子のためにありとあらゆることをしてあげようと思っている矢先、息子は勉強に身が入らなくなってしまい…。ここで私がしっかりしなければ息子の未来がダメになる…! そう思った私は、息子に発破をかけることにしたのです。 息子なら大丈夫。そう思っていたのに…。なぜこんなことになってしまうの!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月27日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 戦時中、暗号に携わった経験のある作家ポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。ふとした瞬間からその暗号が解読できるようになり、本の内容をヒントに条件の合う家を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻に巡り合う。 ■条件のいくつかにぴったりの家の子 ■彼女こそがあの本の作者 ■見た感じは普通の「いい猫」 「猫語の教科書」の作者は、レイ・ショア夫妻が飼っている猫のツィツァではないかと、ポール・ギャリコは言いました。 しかも、本に書かれている計画の内容は、猫族による人間征服! ツィツァはどのようにして、人間を征服しようとしているのでしょうか!? 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月27日■これまでのあらすじ 愛子は家族と分譲マンションに引っ越し、隣人たちに挨拶をすませた。左隣や上階の住人はいい人たちばかりだったが、反対側の住人はいつも不在で、玄関に置いた手土産もそのまま。また共有部分にプランターを設置するルール違反をしているところも気になった。ある時から外出するたびに隣人宅の窓が閉まる音がし、愛子は自分が嫌われているのではと不安に。まさかその隣人が恐ろしい人物だとは、愛子はまだ気づいていなかった。 お隣さんは物音に敏感な方なのかもしれない。そう思った私は話し声や子どもの泣き声、くしゃみにも神経を使って生活するようになりました。 それでも窓を閉める音はなくなるどころか、日増しに大きくなっているような気がして…。 そんななか、友人たちが遊びに来てくれることになりました。 友人たちには事情を説明して静かにしてもらうようにお願いをしておいたのですが…。当日、エレベーターホールで出迎えたとき、ついはしゃいだ声をあげてしまったのです。 すると、勢いよく窓が開く音がして…、お隣さんがこちらを睨みつけていました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月26日付き合っているときは "お金"に対する価値観 が同じだと思っていたのに、結婚してみたら…なんてことありませんか?日々の生活のためとはいえ、 過度な節約を要求してくる夫には「黙って従っていたら損!」 という事例を紹介します。 共働きなのに「俺の方が稼いでいる」からと、妻に家事育児のすべてを押し付け、さらになんでも手作りしろと強硬に命令する夫。二言目には「子どものため」。こんな状況を一人で抱え込んではいけません! 夫の方が稼いでいるからといっても 妻は家政婦ではない のです。夫の言葉にストレスを感じ心の平穏が保てない時は、 周囲の人に相談しましょう 。冷静な意見を言ってくれる人に会うこと、そして 「夫にこんなことを言われる自分が恥ずかしい」と周囲に打ち明けることを"恥"だと思わない ことが大事です。可能なら夫と一緒に家事育児をしたい気持ちを伝えてみては。話し合いに解決を見いだせない場合は弁護士など、専門家に相談することをおすすめします。 読者のコメントには 「肩書きだけの父親なんていらないんだけど」「お前がいつ父親だったよ」 。しかし言いなりだった妻が浮かべる不敵な微笑み…嫌味しか言わない夫に対し妻はどう切り返したのでしょうか…?! ▼漫画「モラハラ夫図鑑 アキラの場合」
2024年10月26日■これまでのあらすじ 生まれ育った家庭が自分の敗因だと考える美咲は、高学歴の慎二と子どもを作って、優秀な子の母親となることで人生の逆転劇を起こそうとする。生まれた息子の大和は予想通り“できる子”だったのだが、小学校受験は夫の反対により断念。そこで中学受験でリベンジを誓うも、またしても夫に反対され…。 息子の塾通いがスタート。塾では成績順で席が決められ、大和はクラスで10番目くらいの成績。そう教えられた日から私は、席替えが気になって仕方なくなりました。なぜなら成績次第ではクラス落ちをしてしまい、結果的に難関校へのチャレンジが厳しくなるから。 息子は順調に成績が伸びていきましたが、ある日息子のクラスには、全国模試でいつもトップ3に入る子がいると知ったのです。しかもそのことに息子は悔しがる様子が一切なく、むしろ自分のことのように誇らしげに語るその姿は、私を苛立たせました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月26日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 戦時中、暗号に携わった経験のある作家ポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。ふとした瞬間からその暗号が解読できるようになり、本の内容をヒントに作者を探しはじめる。 ■人間は猫を飼っているつもりだけど… ■とある早朝、友人の編集者の家に届けられた不思議な原稿 ■ふと思い出して手に取ったその暗号が…!? ■この物語の作者を探すことに 「人間っていうのはね? コツさえつかめば簡単に思いのままにできるのよ」 先輩猫が子猫たちにはなしかける意味深なメッセージ。 言葉だけを切り取ると少し恐ろしくも聞こえますが、実際まったくその通りなのかもしれません。 ポール・ギャリコは、不思議な原稿の内容を手がかりに作者にたどり着くことができるのでしょうか? 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月26日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話をもとにしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 妻の杏里がつわりで動けないのに、岳はガールズバーで出会ったゆりっぺとホテルへ。杏里と岳がゆりっぺに会いに行くと妊娠したと言い、300万を要求。しかし杏里はそれがウソだとわかり、慰謝料をもらうのだった。 私がつわりで苦しんでいる時、岳がどう思っていたのかを聞いただけで、「もうこの人とは一緒に暮らせない」と思いました。 「親権は私」そう告げると、岳は「お腹の子の親権はくれてやるよ! だから春樹の親権は俺にくれ!」と言い出して…。くれてやる? 愛する子どもたちにそんな言葉を使う人に、育ててほしくないと強く思いました。 さらに「今別れたら、お腹の子どもの戸籍の父親が空欄になるんだぞ」とも脅されましたが、こんな父親なんていりません。今は面会のたびに復縁したいアピールをされますが、私にそんな気持ちは1ミリもなくて…。 一緒に暮らしている家族とは、自分がつらいときはわかってほしいし、相手がつらいときには寄り添える関係でいたいです。今回、私は岳とそういう関係は築けませんでしたが、子どもたちとはこれから作っていけると思っています。 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 山吹いろ 、イラスト: ともを こちらもおすすめ 2人目妊娠中に発覚したのは… この出会いが間違いだった…? 「2人目妊娠中に不倫発覚!」1話目はこちら>>
2024年10月25日■これまでのあらすじ 分譲マンションに家族とともに引っ越してきた愛子。気に入った物件に住むことができ、また左隣と上の階の人たちもいい人そうで、安心していた。しかし右隣の住人は何度挨拶に訪れても不在で、玄関に置いておいた手土産も置きっぱなしだった。共有部分にプランターを設置するルール違反をしている隣人がどんな人が気になる愛子だったが、まさかあんな恐ろしい人だったなんて… マンションの規約では、共有部分である廊下に私物を置くのはルール違反になります。そんなお隣さんがどんな人なのか、気にはなるものの顔を合わせる機会がなく…。 我が家のほうが廊下の奥にあるため、必ずお隣さんの家の前を通らないとなりません。そのたびに、聞こえよがしに窓を閉める音がすることに気づきました。 それは私がベランダに出たときも…。 気のせいなんかじゃありません。私、何か嫌われるようなことをしてしまったのでしょうか…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月25日■これまでのあらすじ 高学歴の夫と結婚することで優秀な子どもを得ようと考えた美咲は、同学年の中でも優秀になると言われる4月生まれにこだわる。結果息子は4月生まれで、同じ学年のほかの子どもよりできることが多く、優秀な子どもに育つ。そして美咲は私立小学校の受験をさせようと夫に相談するが反対されてしまい…。 どうしても夫の理解が得られず断念した小学校受験。そこで私は、中学受験こそは! と意気込んでいました。 小1から受験準備をする家庭もある中で、夫を説得する材料を揃えるべく、息子が関心を示した算数塾と英会話教室に行かせることに。するとみるみる優秀な成績を収めていく大和。やっぱりこの子はほかの子と違う…! そう思ったのですが…。 小3になった息子の中学受験の話を夫に切り出しても、またしても反対…! 夫には息子に勉強ではなく、今しかできないことを思い切り楽しんだほうが良いと言われてしまいます。 しかし息子の才能はもっと伸ばしたかった私は、夫に「責任を持って私が息子をサポートする!」と宣言して…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月25日■前回のあらすじ 相田愛実は「コトブキ結婚相談所」のアドバイザー。娘をブスとこき下ろす毒親に連れられてやってきた優子に寄り添いながら、映えるプロフィール用写真の作成に奮闘する。そうして公開した写真にお見合い依頼が殺到するが、片っ端から断る母親。愛実が「結婚するのはあなたじゃない!」と反発すると、優子は「この方と会ってみたい」と初めて自分の意志を示したのだった。 この漫画は書籍『本日はご成婚なり!』(原案:結婚物語。/ネーム構成:じ/漫画:桃缶、SAKI)の内容から一部を掲載しています(全4話)。 ■正式に交際へ! ■でも毒親が… 殺到するお見合い相手のなかから、優子が自分で選んだ男性。実際に会ってみて、優子はその男性と将来を見据えたお付き合いを考えるようになります。 見違えるように前向きになった優子の変化を喜ぶ愛実ですが、ある日、母親が「コトブキ結婚相談所」を訪れて…。 「退会します」!? 「この子には結婚なんて向いていない」「本人も別れたいと言っている」と一方的に話を進める母親に、愛実は困惑します。せっかく自分の幸せを見つけた優子だったのに、また振り出しに戻ったように暗い顔で母親の後ろに隠れてしまい…。 その姿を見て、愛実は察しました。毒親が娘にまたしても心無い言葉を言い放ったに違いない、と…。 気になる続きは書籍で! 『本日はご成婚なり!』 原案:結婚物語。/ネーム構成:じ/漫画:桃缶、SAKI(KADOKAWA) 「本日はご成婚なり!」はこちら 「婚活の駆け込み寺」とも呼ばれるコトブキ結婚相談所で、アドバイザーとして日々奮闘する主人公・相田愛実。ある日、母親に連れられて優子という女性がやってきます。優子は日常的に母親からひどい言葉で罵られているようで、うつむきがちで何も話してくれません。波乱の予感のなか、愛実は優子の希望に寄り添い、ステキなパートナーとの出会いを後押しできるのかー…。成婚率全国No.1級で話題の結婚相談所のエピソードがマンガに!
2024年10月25日■これまでのあらすじ 千佳の兄は単身赴任中で、義姉がワンオペ育児をしていた。ある日義姉が入院することになり、しばらく甥の瑛介を預かることに。瑛介が想像以上に過保護に育てられていることに気づいた千佳は“この家にいる時くらいは瑛介の意思を尊重したい”と考える。すると瑛介に自我が芽生え、義姉の育児は思うようにいかなくなってしまう。「子どもは親の言うことを聞くべきだ」と主張する義姉を、兄は「自立の邪魔をしてはいけない」と説得。そんな中、瑛介に他県の高校からスポーツ推薦の話が来る。瑛介は行きたいと思っているようだが…。 お義姉さんはスポーツ推薦の話を知っていました。本音は県内の進学校に行ってほしかったようですが、甥っ子の意思を尊重することに決めたそうで…。寂しくて苦しいはずなのに、子どもの気持ちを受け入れようとしていて、偉いなぁ…。私もいつかくるその日を覚悟しないといけません。 そして春、甥っ子は特待生で他県の高校へ進学しました。兄とお義姉さんは赴任先で、初めての二人暮らしを始めたそうです。 うちの子は中学生になっても相変わらずで、私もいつまでも母親でいたい気持ちが消えませんが…。子どもたちは少しずつ親の手から離れていく。 親子の関係はいつまでも同じではいられない。変わっていかなければいけないと、自分にも言い聞かせています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、イラスト: まりお こちらもおすすめ 家を出れば、過干渉な母から逃れられる? 心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、一人暮らしを始めることにしたのですが…。 やっと母から解放されたと思ったら…!? 「やさしさに溺れる」1話目はこちら>>
2024年10月24日駅近で周辺環境も間取りもいい、こんな理想の物件にはもう出会えないと思いました。 子どもが生まれたばかりのわたしたち夫婦にとって、中古といえど分譲マンションの購入はかなり思い切った買い物でしたが…即決。 親子三人、これからこのマイホームで幸せな毎日を過ごす未来になんの疑いもありませんでした。 それがまさか、こんなことになるなんて…。 始まりは、隣人挨拶のとき。いつも応答のないお隣さん宅の玄関前に挨拶文を添えた手土産を置いておいたのですが…、えっ、まさか返された? このあと、わたしはお隣さんの恐ろしさを身をもって知ることになるのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月24日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話をもとにしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 2人目を妊娠中の杏里はつわりが重いのに、夫の岳が理解してくれずモヤモヤ。ある日、岳が出張先で女性店員と連絡先を交換したことを知り、杏里は激怒。しかしこれをキッカケに岳が反省し、杏里のためにできることを考えてくれて…。 あんなに酷かったつわりも安定期を迎えると徐々に落ち着き、ひと安心。 残りの妊婦生活は、岳の提案で友人とホテルステイに出かけたり、岳と協力しながら家事や育児、赤ちゃんを迎える準備をしました。 あれから岳は、人が変わったように私を気遣ってくれるようになりました。この変化は、私があきらめずに思いを伝え、それを岳が受け止めてくれたからもたらされたもの。 あのときの苦い思い出が記憶からなくなることはないけれど、この経験から互いのつらさや喜びを理解し合おうという家族の土台ができたように思います。これからも思いやりを忘れず、ケンカしてもいいからお互いのその時その時の思いを伝え合っていきたいです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 山吹いろ 、イラスト: ともを こちらもおすすめ 体調不良でも助けてくれない…! 主人公の翠は朝から体調が悪く、夫の寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていたのですが…。 体調を気遣う言葉もない夫にイライラ… 「社畜夫と暮らしている意味ありますか?」1話目はこちら>>
2024年10月24日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話をもとにしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ つわりが酷い妻の杏里を気遣わず、自分のことばかりの夫・岳。ウソをついてゴルフに行き、出張先で出会った女性とLINE交換。離婚を決意した杏里は実家に帰り、岳は義両親に杏里を説得してほしいと頼むが断られ…。 杏里との離婚は、すんなり成立。不幸中の幸いで、拓真とは隔週での面談が叶いました。 先日、俺はコロナにかかりました。高熱が出て、喉も痛くて、動くのもしんどくて…。 杏里もこんな気持ちで、つわりの数ヶ月を過ごしていたのでしょうか? 高熱でうなされる中、そんなことを思いました。つらい時に家族に寄り添ってもらえないことは、こんなに苦しいことなのか…と。 そして、何か冷たいものを口に入れたいと冷蔵庫を見ると空っぽ。買いに行きたくても行けない、買いに行ってくれる人もいない。 あの頃、俺が杏里にしていたことは最低のことだったと今さら気づきました。 だけど、ひとりは悲しすぎる。自業自得だとはわかっているけど、やっぱり元に戻りたい…。 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 山吹いろ 、イラスト: ともを こちらもおすすめ 夫は女性にお金を払う「パパ」だった…!? 主人公の琴美は、産後クライシス真っ只中。頼りにならない夫の和也に冷めてきているのは、感じていましたが…。 マッチングアプリで遊んでる!? 「夫が誰かの「パパ」だった」1話目はこちら>>
2024年10月24日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話をもとにしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ つわりで起きているのもつらい妻の杏里をうまく気遣えない岳は、出張先でゆりっぺという女性と仲良くなる。やり取りを知った杏里は、彼女が来ると聞き同行。ゆりっぺは岳の子を妊娠していて、300万払ってほしいと言い出して…。 呆れました…。岳の無防備な姿勢にも、ゆりっぺの甘さにも…。ゆりっぺなんて、お金が振り込まれると思って、住所と名前も書いてしまったのですから。 それに加え、妊娠の証拠だというエコー写真は週数があきらかに異なっていました。詐欺をするなら、もう少し頭を使ってほしいものです。 私は彼女に慰謝料を請求することにしました。「引っ越しても絶対逃がさない」と伝えると観念したようで、100万円をその場で振り込んだのです。 岳は本当にゆりっぺが妊娠していると思っていたようで…。ウソだと知った岳に私は、安心してる場合じゃないと伝えました。 「これから離婚についての話し合いでしょ?」と…。 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全4話、Cルートは全5話となります)
2024年10月24日