ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
結婚2年目の美咲は、家事を丸投げする夫・拓也と義母の「孫が見たい」というプレッシャーに悩んでいました。友人の浮気話を聞いた美咲は、いつもスマホを手放さない拓也に不安が募り…。スマホを確認すると、衝撃の事実に直面するのでした。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
仲の良い夫婦だと思っていた…それなのになぜ…? 愛と信じた行動に疑いが生まれ、影を落とし始める。どこにでもいる夫婦や家庭でも、どこか歪んで腐っていくこともある。作画・のばらさんで贈る「夫婦」のリアルとは―。
義両親と義妹の第一印象は、にこやかで優しい人たちでした。授かり婚を否定せず、孫の学費は出すから何人でも安心して産みなさいと話してくれて、結婚のお祝いに大金をいただきました。義実家は裕福なご家庭のようです。 親に頼るつもりはないけれど、お金の心配がないのは正直ありがたくもあり…。そんな和やかなご挨拶の席で義母が同居の話をしてきたのです。共働きの私たちのために子育てや家事のサポートをしたいと考えてくれていて…。 私は一瞬戸惑いましたが…受け入れてもらった手前、この雰囲気を壊すことはできませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月03日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 精神科病棟に摂食障害で入院した女子高生のミモリ。面会で母に酷いことを言ってしまい、しばらく気持ちが落ちてしまいました。そんなとき、突然隣から「大丈夫?」と初めて聞く声が。驚きつつ返事をすると、同室のタカダが話しかけてくれたのです。タカダは、自分も娘と離れて生活しているため、病気で辛いミモリの気持ちも、会えない母の気持ちも分かると優しく言いました。その言葉に冷静さを取り戻したミモリは、タカダの勧めで母に手紙を書くことにします。自分の気持ちを整理しつつ、「ここでもう少し過ごしてみる、見守っていて」と母に伝えたのでした。 入院生活に慣れたものの、ミモリは部屋から出てはいけないという制限の中で暮らしていました。 基本的に食事以外はベッドの上で過ごすため、毎日変わり映えのない生活を送っています。 少しずつできることは増えているものの、ミモリにとって素直に嬉しいと感じられることはまだ少なく、物足りなさを感じるのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年12月03日■これまでのあらすじ 残業だと言っていた夫のあとをつけると、会社の同僚らしき女性とカフェに入って行くのが見えた。カフェで2人は仲良さげに談笑している。それをみて「もしかして浮気?私の愚痴をその女性に言ってるわけ?」と怒り心頭な歩美。夫がその女性と別れたタイミングで声をかける。 【妻 Side Story】 嘘をつかれたショックも相まって、私は今まで思っていた本音を夫にぶつけてしまいました。 すると夫からは衝撃的な発言。私の仕事のこと、そんなふうに思っていたの…? 大切な価値観を傷つけられた私は、これから夫と暮らしていけるかどうかわからなくなり…。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年12月02日自分より学歴が低い妻や他人を見下す「学歴マウント」をとることが多い夫。しかし自分の間違いを指摘されると逆ギレ…。夫は子育てにも関心を示さず自分勝手な行動をするばかりか、子どもにもその価値観から行動を制限してきて…。 「この人とこのまま夫婦を続けるべきなのだろうか?」日々迷う妻の決断とは…。 ■学歴で人を判断する夫 夫がテレビを観ながら、タレントを学歴で判断し馬鹿にします。さらに妻が子どもに英語を教えている際に、ちゃんとした発音で教えろと言い出します。教育は妻の役目と言い、自分勝手な行動ばかりするのでした…。 ■しょうもない仕事 夫の暴言に… ある日、息子の職業体験に家族3人で出かけました。息子は消防士やアイスクリーム屋さんに興味をもちますが夫が「しょうもない仕事体験してどうするんだ!」と一喝。息子に無理強いしようとして…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は? まずは、学歴で人を判断する夫への読者の苦言です。 ・学歴が高くても、人として成長してないよね。 そのうち捨てられる よ。粗大ごみ扱いではなく生ゴミ扱いで。 ・高学歴なのはすごいと思う。それだけの努力をしたってことだから。でも、それを鼻にかけて他人を見下したりする人は 器が小さい なと思う。 さらに、夫は学歴にしがみつくことしかできないのではないかとする読者の意見です。 ・この夫は 有名大学卒業しか誇れることがなく 、社会に出たらうまく行ってない苛立ちを周りを見下して紛らわしているんだろうな。その言動が悪い手本になるだけでなく、いずれ成績だの分不相応なハイレベル校受験にこだわって子どもに悪影響を与えそうだから早く離れよう。 ・学歴にしがみつくしかない 空っぽ人間 なのね。 ・他人からヤバいと言われても一切理解せず、あくまでも奥さんのせいね。その思考で仕事出来てるとは思えん。いい大学行っていい会社に入ったコイツ末路はリストラだろ。 ・学歴に全振りするほど、それしか自信を持てるところがないんだろう。 ・まるで、 わが家の旦那 をみるようです。今では彼は自分の人生に満足できなくて否定されたくないんだなと思ってます。 そもそも、妻はなぜ夫と結婚をしたのか疑問に思う読者もいました。 ・そもそも 何で結婚した? 付き合ってる段階で学歴で相手を見下すヤツを見下げ果てた野郎だと 軽蔑しなかったの? まさか「有名大卒を夫に出来た」みたく主人公も優越感に浸ってた時があったのか?だとしたら主人公の人生選択に落ち度があるな。 ・この奥さんも、もしかしたら最初はいい大学出た男に選ばれた!ワタシ!みたいに、相手のプロフィールで自己肯定感高めちゃってたのかもね。じゃなきゃ結婚しないよこんな奴。 最後に、職業差別ではないかと思う発言をする夫に対する読者の批判です。 ・学歴だけじゃなくて 職業差別もか… 。火事になっても消防車呼ぶなよ。アイスも今後一生食うなよな。 ・お前家が燃えても消防署に連絡すんなよ?あと飲食店も出禁な? 学歴で人を判断し、妻に暴言を吐く夫に批判の嵐!さらに学歴差別ともとれる発言に批判が加熱しました。妻は、なぜ結婚したのか…?子どもへの影響を心配する意見も。 この後、夫の暴走が加速し、妻はある決断をします…。ラストは妻の名台詞が飛び出し、読者も大興奮…! ▼漫画「学歴マウント夫の暴走」
2024年12月02日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 摂食障害になり精神科病棟に入院した女子高生のミモリ。看護師さんに髪を洗ってもらいながら、幼い頃に母が髪を乾かしてくれたことを思い出します。入院してから1週間が経ち、翌日に母との面会を控えたミモリ。ご飯が食べられるようになった自分を見たら、母はきっと驚くはずだと想像し、久しぶりの再会に心が弾みます。しかし、あれほど楽しみにしていた面会は、思いもよらぬ方向へと進んでしまいます。母は決してミモリを傷つけるつもりではなかったようですが、励ましの言葉がミモリの心をさらに追い詰めてしまい…。イライラが募ったミモリは思わず「お母さんに会わなきゃよかった」と言ってしまうのでした。 母との面会がうまくいかず、ミモリはベッドでふさぎ込んでいました。そんなとき、突然隣から「大丈夫?」と初めて聞く声が。驚きつつ返事をすると、同室のタカダが話しかけてくれたのです。 タカダは、自分も娘と離れて生活しているため、病気で辛いミモリの気持ちも、会えない母の気持ちも分かると優しく言いました。 その言葉に冷静さを取り戻したミモリは、タカダの勧めで母に手紙を書くことにします。自分の素直な気持ちと、「もう少しここで過ごしてみる」こと母に伝えたのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年12月02日■これまでのあらすじ 職場を変えても止まらない夫の愚痴…。優しく聞いてあげても、改善点をアドバイスしても愚痴が続くのなら、それは夫の問題だと確信した歩美。私にはどうしてあげることもできないと、夫の愚痴を聞くのをやめる。すると、夫はSNSに歩美の愚痴を投稿。さらにその投稿に知らない女性から「話聞こうか?」というリプがついているのを見て…。 【妻 Side Story】 本当に残業なのかどうしても気になってしまい、仕事終わりにこっそりと夫が働くオフィスビルに行くと、定時後、早々に夫と女性が出てきました。 その女性は、SNSで夫と会話していたアカウントの写真と同じ人物。夫と職場が一緒の、同僚のようです。 カフェで1時間ほど2人きりで話し込んでいる様子は、やけに親しげ。私は意を決して、夫に問い詰めることにしました。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年12月01日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 摂食障害になり、精神科病棟に入院した主人公・ミモリ。「退院したい」と主治医に抗議しますが、「いい加減にしないさい!」と怒られてしまいます。ミモリの話を聞いたトガワは、ミモリの気持ちを理解しつつも、厳しくされるのは「期待されている証拠」と話します。入院生活が2度目となるトガワは、自分は周り期待されていないと感じているため「少しうらやましい」と話すのでした。ミモリも、先生や看護師がやみくもに怒っているわけではないことは理解していました。しかし「誰のための、何のための入院なのか」と痛いところを突かれ、涙が止まらなくなったミモリ。しかし翌日、すべてを素直に受け入れられるほど大人ではないけれど、自分には踏ん張る力はあるはずだと感じ、鉄格子を見ながら「絶対外に出てやる」と思うのでした。 入院してから1週間が経ち、母と面会することになったミモリ。ご飯が食べられるようになった自分を見たら、母はきっと驚くはずだと想像し、久しぶりの再会に心が弾んでいました。 しかし、あれほど楽しみにしていた面会は、思いもよらぬ方向へと進んでしまいます。 母は決してミモリを傷つけるつもりではなかったようですが、励ましの言葉がミモリの心をさらに追い詰めてしまいます。 今までの不満が爆発したミモリは、思わず「お母さんに会わなきゃよかった」と言ってしまったのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年12月01日■これまでのあらすじ 夫の仕事への愚痴があまりにも多かったため、それを改善するための転職を提案した歩美。新しい職場は夫が不満に思っていたことが解消されているので、これで愚痴もなくなるだろうと期待したが、夫の愚痴はおさまらなかった。仕事環境の問題ではなく、夫の問題だったのでは?と感じた歩美は夫の相手をするのが面倒になってしまう。 【妻 Side Story】 私が愚痴をスルーすることで、夫婦の会話まで減ってしまった私たち。 そのせいで、夫はさらに不満を抱え込み、SNSに私への愚痴を投稿し始めました。 どうしたものかと悩んでいると、夫のSNS投稿に見知らぬ女性から親しげな返信が届いているのを見つけてしまい…。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年11月30日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 摂食障害で精神科病棟に入院した主人公・ミモリ。病院では、落ちたものを拾うためにベッドから降りただけで厳しく注意されてしまいます。体重が増えるまでは、厳重に監視される生活が続いており、制約のある生活にミモリはイライラしていました。そんな生活に嫌気がさしたミモリは、ある日、主治医に退院する意向を強く訴え、抵抗しようと試みます。しかし、逆に主治医から「いい加減にしなさい!」と強く叱責されてしまいました。今の体重では退院は不可能であり、医師には入院を強制できる権限があるのだと告げられたのです。「誰のための、何のための入院なのかをよく考えなさい」と諭され、ショックを受けるミモリ。彼女の異変に気付いたトガワは、話を聞いてくれようとするのでした。 ミモリの話を聞いたトガワは、厳しくされるのは「みんなが期待している証拠」だと伝えます。トガワの入院は2回目で、自分は周りから「どうせ病気を治す気がないのだろう」と思われているから、少しだけミモリのことが羨ましいと伝えます。 ミモリも、先生や看護師がやみくもに怒っているわけではないことは理解していました。しかし、痛いところを突かれ涙が止まらなくなるミモリ。その様子を見た看護師は「頑張っていること、知っているよ」と優しくミモリを励ますのでした。 翌日の面談で、ミモリの話を聞きテレビを解禁してくれた主治医。ミモリが希望した「退院」とはかけ離れているし、すべてを受け入れられるわけではないけれど、16歳の自分には踏ん張る力があるはずだ、と感じるのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月30日■これまでのあらすじ 歩美のアドバイスを受け、転職を決意した夫の俊也。転職活動はうまくいき、新しい会社は夫が不満を感じていた部分が改善されている職場だった。夫の仕事への愚痴はこれでなくなるのでは?と期待していた歩美。しかし職場環境が改善しても夫の愚痴っぽさは変わらなかったのだった。 【妻 Side Story】 転職したばかりの時期は、新しい環境でストレスも溜まりやすく、仕事や環境に慣れるまで時間がかかるのは当然のこと。 しかし夫は「やっぱり転職なんて無理だったんだ」と自己嫌悪。前よりも愚痴っぽさに拍車がかかり、ネガティブモードに突入してしまいました。 心配であることに変わりはないけど、さすがに私も心に余裕がなく、疲れ切ってしまい……初めて俊也の愚痴をスルーしたのです。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年11月29日WEラブ赤ちゃんプロジェクト協賛の行政の方々に子育て支援の今を聞く「WEラブ赤ちゃん子育て探検隊!」今回は 岡山県にフォーカス! 岡山県の子どもに優しいスポットやサポートについて、子ども・福祉部 子ども未来課の方に聞きました! ■「岡山県」ってどんな場所? 岡山県は、中国山地の山間部から瀬戸内海沿岸まで、瀬戸内海国立公園をはじめとする美しい自然景観が魅力。また、 世界最大級の瀬戸大橋 、日生、笠岡諸島への島旅など、見どころいっぱいの岡山県は「晴れの国」とも呼ばれ、穏やかな気候が特徴。特に 岡山城や日本三名園のひとつである 後楽園 が有名で、多くの観光客が訪れます。 また、 「倉敷美観地区」 はレトロモダンな川沿いの風景。白壁の蔵屋敷や美術館が並ぶ風情あるエリアとして人気です。 ■「泣いてもええんでぇ!」のニュアンスは? WEラブ赤ちゃんプロジェクトの岡山県のステッカーにある 「泣いてもええんでぇ!」 のニュアンスを教えてください。 「ええんでぇ!」は、「いいよ!」という意味で、特に 「でぇ」は、親しい間柄の人に対して使われる 場合が多い方言です。「きつい」というイメージを持たれることも多い岡山弁ですが、最近では、テレビでも 「ネイティブ岡山弁」 のお笑い芸人や歌手の方などが増えてきて、岡山県民としてはうれしい限りです。 はい、私も「ネイティブ岡山弁」の大好きな歌があります! そこでクイズです! 岡山弁で「てーてーて」は、どのような意味 でしょうか。 答えは 「炊いといてください」 でした~。 「クセ強」な岡山弁 は他にもぎょうさんありますが、今回はここまでで! ■岡山県の子どもにやさしいスポットを教えて 子育て支援で力を入れている施策や、子育て世帯にオススメしたい情報があれば教えて下さい。 親子でのびのびと遊ぶことができ、体験型施設でもある 「まきばの館」 (県営施設)をご紹介いたします!「まきばの館」は、広く県民の皆さんに畜産に親しんでもらうことを目的として、平成3年4月に岡山県農林水産総合センター畜産研究所が設置した施設で、令和5年4月29日に体験型施設としてリニューアルオープンしています。 「まきばの館」ではどんなことができるんですか? まきばの館には、乳肉加工棟内に体験ルーム、レストラン内に体験スペースがあり、 アイスクリーム作り体験やソーセージ作り体験 など、各種体験ができます。園内には、 アスレチック広場、動物広場、ドッグラン、デイキャンプ場 などがあり、親子でのびのびと遊ぶこともできます。6月~7月には8種5,000株のラベンダーが咲きそろい、10月頃には200万本ものコスモスが見頃を迎えます。また、園内には約70種類のハーブもあり、季節ごとのお花をお楽しみいただけます。 レストラン「まきばの森Food&Shop」では、県産の材料を使用したメニューやバーベキューを楽しめるだけでなく、名物のジャンボシュークリームや、自家製のヨーグルト、乳肉加工品もお買い求めいただけます。 関連リンク「岡山県庁HP:まきばの館] ■子育て世帯にとってどんなところが良いの? 子育て支援で力を入れている施策や、子育て世帯にオススメしたい情報があれば教えて下さい。 社会全体で子育てをする気運の醸成を図るため、平成18年10月から企業や市町村等との連携・協働により 「おかやま子育て応援パスポート(ももっこカード)」 事業を実施しています。協賛店で提示すると、いろいろな子育て応援サービスを受けることができるカードです。協賛店のご厚意により 割引や特典などの独自のサービスを提供 していただくことで、地域全体で子育てを温かく応援する仕組みです。 令和6年1月15日から、現在地から協賛店を探せたり、お住まいの地域や子どもの年齢に合った子育て情報が届く 便利なアプリ版の運用を開始 しています。 関連リンク「岡山県庁HP:おかやま子育て応援パスポート「ももっこカード」って何?] ■岡山の「ご当地グルメ」に注目! 地域の魅力を教えて下さい。おいしいものや名産品もぜひ! おかやま自慢のご当地グルメがいくつかございます。B-1グランプリで、ゴールドグランプリを獲得した 「ひるぜん焼そば」 や、シルバーグランプリを獲得した 「津山ホルモンうどん」 のほか、 「日生カキオコ」 や 「おかやまデミカツ丼」 など、岡山のご当地グルメはバリエーションが豊かとなっています。地元の人たちに愛されてきた、とっておきの味を是非ご賞味ください。 関連リンク「岡山県HP:おかやま自慢のご当地グルメ」 ■「こどもまんなかマナーアップ県民運動」を実施 その他にも何か「これは伝えておきたい!」ということがあったら教えてください。 岡山県では、子どもや子育て世帯が居心地がよいと感じる、子育てに優しい社会を実現するため、こども家庭庁が定めている「秋のこどもまんなか月間」である 2024年11 月から、地域全体で子育てを応援する気運の醸成を図る 「こどもまんなかマナーアップ県民運動」を実施 しています。 県民や企業、店舗等、様々な方に認知・参加いただきながら、子どもや子育て世帯に対する手助けなどのサポート活動(例:バスや電車で席を譲る)を県内全域に広げていく取り組みです。 子ども・子育て応援ヒーロー「オタスケモモスケ」 が「思いやり」と「ありがとう」を広げていくポスターや動画も広がっています。 県の働きかけで「オタスケモモスケ」が合言葉やお手本になって、子どもやお母さんを助ける活動が広がっていきそうですね!動画もとってもかわいいですね。 関連リンク「岡山県こどもまんなかマナーアップ県民運動」 こどもまんなかマナーアップ県民運動オタスケモモスケ 声掛け篇(動画)>> ・岡山へのアクセスは? 羽田空港から、岡山桃太郎空港まで飛行機で約1時間15分、東京駅からはJR新幹線のぞみで約3時間10分です。その他各地からのアクセスはHPをご参照くださいね。 関連リンク「岡山県へのアクセス(岡山県HP)」 岡山県に行ったら、街で「オタスケモモスケ」を探すのが楽しみになりそうですね。ご協力いただいた岡山県子ども・福祉部 子ども未来課の皆さん、ありがとうございました!
2024年11月29日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 摂食障害で精神科病棟に入院したミモリ。週に4回の主治医との面談が、ミモリにとっては苦痛でしかありませんでした。灯りをつけても薄暗い部屋に、鉄格子のついた窓…。まるで「ここから出られない」と言われているようで、面談の部屋にいるとどうしようもなくイライラしてしまいます。多くの制限があるここでの生活に耐えられず「いつまでここにいるのか」と尋ねるも、いつも主治医にはぐらかされてしまう。面談の時間が憂鬱で、ミモリの前向きになりかけた気持ちは、またくじかれてしまうのでした。 転がったペットボトルを拾おうとベッドから降りただけで、厳しく注意されてしまったミモリ。体重が増えるまでは、こうして厳重に監視される生活が続いていました。 そんな生活に嫌気がさしたミモリは、ある日、主治医に退院する意向を強く訴え、抵抗しようと試みます。しかし、逆に主治医から「いい加減にしなさい!」と強く叱責されてしまいました。 「いったい誰のための、何のための入院なのかをよく考えなさい」と諭され、その言葉にショックを受けたミモリ。偶然通りかかったトガワはミモリの異変に気付き、人目につかないところで話を聞いてくれることになりました。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月29日■これまでのあらすじ 夫の愚痴ばかりのSNSアカウントを見つけてしまった歩美。本来夫はこういう人だったのかという衝撃を受けつつ、結婚して私に心を許してくれているんだとポジティブに捉えようと頑張る。しかし夫の愚痴に共感し、「会社の状態を改善できなくて辛い思いをするくらいなら、転職を考えてみたら?」とアドバイスをしてみると、夫は「僕は大企業だから、君みたいに軽々しく転職はできない」と妻を一蹴する。 【妻 Side Story】 やっぱり、笑顔で愚痴を聞き続けるだけなんて無理! そう思った私は、夫に転職を提案。今の不満を解消できる会社に出会い、無事に内定をもらった夫でしたが… 新しい職場の出社初日から、帰宅した夫の顔色は最悪。大きなため息に、なんだか嫌な予感が…。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年11月28日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ ミモリは病棟に見たことがない人がいることに気づきました。暗い表情で震えているその男性を見て、ミモリは自分が初めて精神科病棟に来た日のことを思い出します。恐怖と不安で泣いていた自分の姿と重なって、「大丈夫、怖くないですよ」と、思わず男性に声をかけてしまいました。ミモリ自身、他人の心配をしている余裕はないはずなのに、なぜか彼を放っておけませんでした。しかし、その男性はすぐに帰ってしまったようで、ミモリは少しがっかりしました。その一部始終を他の人に見られていたことに気づき、恥ずかしさで「プッ」と吹き出してしまいます。入院後初めて笑えたことに、以前のように笑える日も近いのかもしれないとミモリは感じるのでした。 灯りをつけても薄暗く、鉄格子付きの窓がある部屋。 ミモリはこの部屋で行われる主治医との面談が嫌いでした。 多くの制限が強いられた生活にはもう耐えられず「いつまでここにいるのか」と主治医に尋ねるも、毎回はぐらかされてしまう…。 まるで「ここから出られない」と言われているようで、どうしようもなくイライラしてしまうのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月28日■これまでのあらすじ 付き合っている時には夫がここまで愚痴を言う人だと気づいていなかった歩美。「今は仕事が大変な時期なのかも」と考えたりもしたが、どうやらそうでもないらしい。どうして毎日こんなに愚痴ばかりなんだろう…と暗い気持ちになっていたとき、追い打ちをかけるように夫の愚痴ばかりのSNS投稿を目にしてしまう。 【妻 Side Story】 いったいどうすれば夫の愚痴が落ち着くのか、私なりに調べたり考えたりした上で行動しましたが、自分への精神的負担が増えるばかり。 そもそも今の職場が合っていないのでは?そう考えた私は、思い切って転職を勧めました。 しかし夫から返ってきたのは、私を見下すような、嫌味のようにも捉えられる言葉で…。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年11月27日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ ミモリは、朝食のときに近くにいたモモタとトガワに話しかけられたことで、他の患者のことを知ることができました。そして、これまで「変」だと冷ややかな目で見ていた自分の態度を反省します。そんなミモリに対し、モモタは「みんな最初は不安で泣いていたけれど、絶対に元気になっていくから」「きっとミモリにも笑える日が来るよ」と励ましの言葉をかけてくれます。しかしミモリは、自分もまた2人のように笑える日が来るとは、思えないのでした。 暗い表情で震えているその男性を見て、ミモリは自分が初めて精神科病棟に来た日のことを思い出しました。恐怖と不安で泣いていた自分の姿を…。 その時の気持ちがよみがえり、「大丈夫、怖くないですよ」と、思わず男性に声をかけてしまったのです。 ミモリ自身、他人の心配をしている余裕はないはずなのに、なぜか彼を放っておけませんでした。 しかし、その男性はすぐに帰ってしまったようで、ミモリは少しがっかりしました。その一部始終を他の人に見られていたことに気づき、恥ずかしさで「プッ」と吹き出してしまいます。 入院後初めて笑った出来事に、以前のように笑える日も近いのかもしれないと感じるのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月27日■これまでのあらすじ 新婚生活を始めたばかりの歩美は、付き合っている時には気付けなかった夫の「愚痴っぽさ」に耐える日々を送っていた。口を開けば仕事の愚痴をばかり言う夫に、歩美も自分なりにアドバイスをしたりするのだが、夫は歩美のアドバイスを軽く流してまた愚痴に戻る。結婚したんだからこういうことも我慢しないといけないのかな…と暗い気持ちになっていく歩美。 【妻 Side Story】 今まで夫のSNSアカウントをチェックしたことはなかったのですが、気になるリプライにつられて、つい検索して見てしまいました。 そこには仕事関連の愚痴がびっしり!しかも、数年前から…。 付き合っているときの優しい印象とはかけ離れた夫の本性に、私は驚きを隠せずにいました。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年11月26日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 入院後、初めて食事を完食することができたミモリ。家では全く食事ができなかったのに、ここではあっさり食べれられたことに驚きます。摂食障害になったミモリにとっては大きな前進でした。そんなミモリに、モモタという女性が話しかけてきます。彼女は「汚いものに触れられない」などの強迫性障害で入院しているのだと、明るく話してくれました。堂々と自分について語るモモタに圧倒されるミモリでしたが、それをきっかけに他の患者とも関わっていくようになります。 ミモリは、近くにいたモモタとトガワに好意的に話かけられたことで、これまで他の患者たちのことを、冷ややかな目で見ていた自分の態度を反省しました。 そんなミモリに対し、モモタは「ここにいる人たちはみんな最初は不安で泣いていたけれど、絶対に元気になっていくから」と励ましの言葉をかけてくれます。 そして、「きっとミモリにも笑える日が来るよ」と言ってくれましたが、ミモリは、まだ自分が2人のように笑える日が来るとは思えないのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月26日【妻 Side Story】 夫と結婚して約半年。一緒に暮らし始めると、付き合っているときは知らなかった一面が見えてきました。 特に気になるのが夫の愚痴っぽさ。中でも仕事の愚痴が大半で、毎晩のようにぐちぐちぐちぐち…。 大変なのは理解してあげたいのですが、笑顔で聞き続けるのもしんどくなってきました。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年11月25日妻が観たくてつけたテレビを「俺の興味ない番組だから」と勝手に消してしまう夫。「妻が観ている」とは考えないようです。また別の日も、まだ起きているのに、夫が自分は寝るからと、部屋の電気をさっさと消されてしまいます。言っても直らない夫。出産してからも続いて…。 ■気づかなかった…勝手にテレビを消す夫 推しが歌うのを楽しみに待っていたのに、いざ登場シーンになったら夫に消されてしまいます。妻がつけたテレビなのに、夫は「気が付かなかった…」と謝るのですが。 ■私って空気?夫の態度にモヤモヤ また別の日も、妻がまだ起きているのに夫が「もう寝るから」と部屋の電気をさっさと消されてしまいます。悪気が無いため直す気もない夫。仲が悪いわけではないけれど、妻は自分は空気のように扱われていることにモヤモヤします。ほどなくして、妊娠し出産したのですが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は…? まずは、夫が勝手にテレビを消してしまうことについてです。読者から共感の声が集まりました。 ・うちの 旦那もこれよくやるわ 。あと子どもが見てる番組でもやる。 ・家の 旦那そのもの 。ちなみに旦那のお父さん(義父)もそれをやって 義母(いい人)に怒られていました。 ・どこの夫も根本は同じ。妻は気遣う相手じゃないってことよね。 さらに、妻がリビングにいるにも関わらず、夫が電気を消してしまうことについてです。夫がわざとやっているようにしか見えないとする読者の意見が集まりました。 ・自分以外本当に視界に入っていない特性の人もいるからなあ、電気消したあと謝っているところみると 本当に悪気なくやってそう 。都度都度言っていくしかないのでは…。こういう人に 察しては無理 よ。 ・これ、わざと?意地悪?視野が狭い人?それとも特性の人?どうなんだろう。まだ2人きりの時に話し合いすれば良かったよね。 ・わざとじゃなくこういう事を常日頃からしてる奴って周りを見れないんだろうな。 視野が極端に狭い し予測とか想像とかできないタイプ。結婚前からそうだったんしゃないの? ・え? どーみても、全てわざと だろ。ここにも嫌なヤツいたわ。嫌がらせしたり支配下に置きたかったり…なんでこんな嫌なヤツばかりなんだろ。 最後に、妻が夫の食べたいものを夕飯で作った場面です。夫の反応が薄い事に対して、読者が自分自身のことに重ねた意見が集まりました。 ・あらやだ。食事の件は うちの旦那そのもの だわ。何度言っても改善されず。墓場まで恨んでやろうと思ってます。 ・うちの 旦那もテレビ観ながら何も喋らずご飯 。こっちは仕事終わったら休む暇なくご飯作って旦那が帰ってきたら温かいうちに出せるように色々工夫して用意してるのに、そういうの全くわかってない。食卓に座れば当たり前のようにご飯が出てくると思ってる。美味しい?って聞いても空返事。そもそもご飯食べながらテレビ見るって行儀悪いし作ってもらった人(私)に対して失礼だと思う。 ・うちのも一緒。「いただきます、ごちそうさま」さえなく、TVつけてスマホゲームしながら肘ついてご飯流し込んでる。 夫が妻に対して空気のように扱う言動に、読者からは「うちの旦那も!」と共感する声が多数集まりました。また、そんな自身の夫への不満が爆発…!読者の怒りを煽ることになりました。 仲が悪いわけではない夫婦。しかし、妻は夫の行動にモヤモヤが募ります…。この後、娘が生まれるのですが、夫は変わることが無くて…。 ▼漫画「妻は空気みたいなもの?」
2024年11月25日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ みんなに認めてもらえるように頑張らなければならないと自分を追い込んでいくミモリ。その様子をおかしいと感じた母に連れられてミモリは診療内科を受診し「摂食障害」と診断されました。医師と母からダイエットをやめるように勧められても、ミモリはどうしてもやめることができませんでした。日に日に痩せていくミモリを見て、友達は陰でミモリを「変」だと言うようになったのです。脚が太いと言われたことがきっかけで始めたダイエットで細くなった脚。しかし、今度は「痩せすぎて気持ち悪い」と言われ、ミモリは自分がなぜこれほどまでに痩せたかったのか分からなくなっていきました。それでもダイエットをやめられないまま、栄養不足と貧血の状態でランニング中に倒れてしまい、その後この精神科病棟への入院が決まったのです。 半年前、極端な食事制限をして摂食障害になったミモリ。家ではまったく食事ができなかったのに、ここではあっさり完食できたことに自分でも驚いていました。 そんなミモリに、モモタという女性が話しかけてきます。彼女は「汚いものに触れられない」などの強迫性障害で入院しているのだと、明るく話してくれました。 堂々と自分について語るモモタに圧倒されるミモリでしたが、これをきっかけにほかの患者とも関わるようになっていくのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月25日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 精神科病棟に入院する半年前、ミモリは友達から体型を指摘されてダイエットをしていました。母から夜に走りに行くことを危ないからと注意されますが、聞く耳を持たないミモリ。母よりも友達の意見の方が重要だったのです。高校生になって初めてできた友達は、3人とも可愛くて勉強もできる、ミモリにとって憧れのような存在でした。しかし、そんな3人からも、ミモリはよく「変だ」と言われていました。「変だ」と言われるたびに、否定されているように感じていましたが、その「変」を直すことでみんなに褒められると嬉しく感じていました。けれど、いつしか「みんなに褒められたい」という気持ちが強くなり、自分の行動を止められなくなっていたのです。 ダイエットを始めてから4ヶ月が経った頃、ミモリは母に連れていかれた診療内科で「摂食障害」と診断されました。 医師と母からダイエットをやめるように勧められても、ミモリはどうしてもやめることができませんでした。 日に日に痩せていくミモリを見て、友達は陰でミモリを「気持ち悪い」と言うように…。 脚が太いと言われて始めたダイエットで、細くなった脚。しかし、今度は「痩せすぎて気持ち悪い」と言われるようになってしまったのです。 なぜこれほどまでに痩せたかったのか分からなくなり、次第に学校に行けなくなったミモリ。しかしダイエットはやめることができず、ランニング中に栄養不足と貧血で倒れてしまいました。 その後、心療内科の先生と母の判断で、この精神科病棟への入院が決まったのです。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月24日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 精神科病棟では、大声で泣き叫ぶ声が聞こえてきたり、そんな異様な状況に「ここにいたくない」とミモリの精神状態も限界でした。ミモリ自身も、学校の友達からいつも「変」と言われ続けてきたため、自分のことを「変」なのだと思っていました。しかし看護師から状況を説明された後、「変だと思う?」と問われたミモリは、自分自身で「変」なのかが判断ができず、答えることができませんでした。一晩そのことを考えた結果、この病棟はやはり「変」ではあるものの、ミモリが過ごしていた学校や家よりは、少しだけ息がしやすい気がすると感じるのでした。 夜に走りに行くことを、母から「危ないからやめなさい」と注意されますが、ミモリは聞く耳を持ちませんでした。学校の友達から「脚が太くて変だ」と言われたからです。 高校生になって初めてできた友達、リカ、ミヤ、ナツは、3人とも可愛くて勉強もできる、ミモリにとって憧れのような存在でした。 しかし、そんな3人から、ミモリはよく「変だ」と言われていたのです。「変だ」と言われるたびに、否定されているように感じていましたが、その「変」を直すことで、みんなに褒められると嬉しく感じていました。 けれど、いつしか「みんなに褒められたい」という気持ちが強くなり、自分の行動を止められなくなっていくのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月23日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 精神科病棟に入院することになったミモリ。友達から入院姿を「変」と否定される夢を見て、驚きのあまり飛び起きてしまいます。朝食の時間になり、席には座ったものの、一切食事に手をつけることができないミモリ。そんな時、ある女性が「完食できた」と盛り上がっているのを見て、冷ややかな視線を送ります。些細なことで励まし合う患者たちや、バラバラの朝の体操…今までとは異なる光景に、ミモリは「変」だと感じ、戸惑うのでした。 看護師に「ここにいたくない」と伝えたミモリ。周りには怖くて変な人ばかりで、なぜみんなが楽しそうに笑っているのか理解できませんでした。さらに、学校の友達に「変」だと言われたことから、ミモリ自身も自分を「変」だと思っていたのです。 それを聞いた看護師は、「初めて朝食を完食できた子をみんなで喜んだこと、それも変だと思う?」とミモリに尋ねました。その出来事が「変」なのかどうか…ミモリにはすぐに判断がつきませんでした。 一晩考えたミモリは、この病棟はやはり「変」だと感じるものの、自分が過ごしていた学校や家よりは「少しだけ息がしやすい」とも感じるのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月22日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 精神科病棟に入院することになったミモリ。そこは他の病棟とは異なり、鉄格子のかかった窓や、患者を一時的に隔離するための鍵のかかる部屋がありました。そんな場所に入院することになったミモリは、クラスメイトたちの姿を思い浮かべながら、自分だけ別世界に来たように感じてしまうのでした。 友達から「変」と否定される夢を見て、驚きのあまり飛び起きてしまったミモリ。その様子に、同室の女性も怯えてしまったようです。 朝食の時間になり、席には座ったものの、ミモリは一切食事に手をつけることができませんでした。 結局、食べることなく片付けてしまいますが、ある女性が「完食できた」と盛り上がっているのを見て、冷ややかな視線を送ります。 今までとは異なる生活に慣れず、ミモリは周囲の人々のことを「変」だと感じてしまうのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月21日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ ラジオ体操の音で目覚めた高校2年生の加藤ミモリ。それが夢ではなく現実だと気づき、がっくりと肩を落とします。音楽が止んで廊下に出てみると、奇妙な恰好で手すりにもたれかかる女性を発見。しかし看護師さんはその女性と普通に会話をしていて…。病院内の異様な雰囲気に、ミモリは戸惑うのでした。 昨日と全く同じように「靴が可愛い」と話しかけてきた女性は、なぜかつま先で歩いていました。ミモリが入院生活を送る精神科病棟には、変わった人たちがたくさんいました。 この病棟は他の病棟と異なり、鉄格子のかかった窓や、患者を一時的に隔離するための鍵のかかる部屋があります。 スマホを取り上げられ、外部から遮断されたミモリは、自分だけ別世界に来たように感じてしまうのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月20日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 精神科病棟での入院生活の中で体験した特別な時間 ラジオ体操の音で目覚めた高校2年生の加藤ミモリ。それが夢ではなく現実だと気づき、がっくりと肩を落とします。 音楽が止んで廊下に出てみると、奇妙な恰好で手すりにもたれかかる女性を発見。しかし看護師さんはその女性と普通に会話をしていて…。 病院内の異様な雰囲気に、ミモリは戸惑うのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月19日■これまでのあらすじ 分譲マンションに引っ越して早々、隣人トラブルに悩まされる愛子。いつも愛子たちを見張っているヒステリックな隣人女性に恐怖を感じ、一家は転居を決意する。 引っ越し当日、愛子は隣人女性が夫の裏切りと義母の介護に苦しんでいる現実を知る。幸せそうな愛子への妬みから執拗な嫌がらせをしていたのだ。愛子は「向き合うべきは自分の夫だ」と伝え、隣人トラブルはようやく幕引きとなった。 それから数カ月して…。 これで本当に悪夢が終わる…。そう思っていたところ、元お隣さんから「謝罪をしたい」というメッセージが届きました。 離婚して目が覚めたそうで、「迷惑をかけた慰謝料を支払いたい」とにわかにまともなこと言われても…、正直、私はもう関わりたくない。 それでも、夫が銀行口座を伝えると、その日のうちに百万円が振り込まれていました。口だけの反省ではないことが知れて、少しだけ溜飲が下がりました。 不可抗力な隣人トラブル、もしもあなたが見舞われたらどう対処しますか…? ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ:神谷もち こちらもおすすめ 隣人なのに…本当の家族になりたい 夫の転勤がきっかけで義実家で同居することになった主人公・ライコミ。 そんなある日お隣さん・ミドリと出会い、境遇が似ていることもあってすぐに意気投合! 良好なママ友関係を築いていたのですが…。 子ども同士が結婚したら親戚になれるのに 「理想の隣人」1話目はこちら>>
2024年11月18日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 真澄は、かなえと潤子と3人でランチをすることになりました。乗り気ではなかったものの、元気がなかった真澄のことを心配してくれるかなえを、優しい人だと理解していました。だからこそ、不穏な感情に支配されないよう、少し距離を置けばまた昔のように笑い合えると思っていたのです。しかし、かなえからまりんが綾佳と同じ学校に挑戦しようと思っていると告げられた瞬間、真澄は激しい不安に襲われます。「もし娘が不合格で、まりんが合格したらどうしよう」という恐れが彼女を焦らせ、将来への不安が一層大きくなっていくのでした。 娘の成績を上げるため、夜中まで娘のノート作りに没頭する真澄。 これ以上娘が「下」なんてありえない。娘に自分と同じような惨めな思いをさせたくない。 受験にとらわれた真澄は、かなえとまりんに激しい嫉妬心を抱くのでした。 続きは書籍で! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月18日■これまでのあらすじ 分譲マンションに引っ越して早々、隣人トラブルに悩まされる愛子。ヒステリックで話が通じず、いつも愛子たちを見張っている隣人女性に恐怖を感じ、転居を決意する。 引っ越し当日、愛子は隣人女性が夫の裏切りと義母の介護に苦しんでいる現実を知る。子どもも仕事も諦めるしかなかった隣人女性は、幸せそうな愛子への妬みから執拗な嫌がらせをしていたのだった。 話を聞くと、すべての元凶はお隣の旦那さんでした。だとしても、彼女は「不幸な私」を免罪符にして、私たちでストレス発散していただけ。勝手な被害妄想で私を一方的に悪者にしていただけ。 結局は、夫婦そろって自分勝手な人たちだったのです。 めったに怒ることのない夫もさすがに黙ってはいられなかったようで、私の言いたいことをすべてぶちまけてくれました。 お隣さんは私に嫌がらせをする時間があれば、旦那さんやお姑さんに立ち向かうべきだったのです。自分で立ち上がらないことには、きっといつまでも幸せにはなれない…。 こうして我が家の隣人トラブルは、思いがけない幕引きとなりました。 それから数カ月して、かかってきた電話は…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月17日