ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■前回のあらすじ 浩司のスマホに怪しいアプリから通知が来ているのを見てしまった茜。その夜、浩司を拒んでしまった。その場では穏やかにやり過ごした浩司だったのだが…。 浩司の家は親族に経営者も多く、お義父さんも浩司の会社の役員だったりと裕福なお家でした。そのためか、私との結婚にはお義母さんが良い顔をせず、顔を合わすたびにチクリと言われてしまいます。 シングルマザーであるうちの母にも、少し癇癪もちの沙耶のことも、お義母さんはやたらと嫌味を言ってきて…。 でも毎回それをかばってくれるのが浩司。お義母さんの言葉も気にならないほど、浩司が私の味方をしてくれるから、私たちはここまでやってこれたのです。なのに…。 今度は、夫婦の共有カレンダーに入った、「20時〜 さやかちゃん」という予定。 ホテルのこと、アプリのこと、そしてこの予定…。 ただの偶然でしょうか。それとも―…。 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月21日■前回のあらすじ 直人と冷戦状態になった奈々子。その頃突然同僚の瑞貴が仕事を辞めてしまった。そんな中、明美が直人は浮気していると言い出す。 夫に私以外の女性がいたなんて…。あまりにもショックで状況を話す明美の声が遠くなっていきました…。私の知る夫は無愛想だけど、真面目な人です。勘違いかもと思い直そうとしても、いい加減目を覚ませと怒ってくれる明美。娘を連れて家を出たほうがいいと私の荷物を勝手にまとめていき…。 明美は私のことを家族だと思っているから、私と娘が傷つけられるのをこれ以上見ていられないそうです。私にはもう、明美しかいないのかもしれません。素直な気持ちで、彼女と一緒にこの家を出ようと思いました。 次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。
2023年08月21日■前回のあらすじ 妊娠をあまり喜んでいない様子の夫。子どもが生まれたらきっと変わるはず…!そう思って必死に妊娠期間を乗り越えた七海だったが、出産後の病院にも、夫は一度も顔を見せなかった…。 【妻 Side Story】 育休中、慣れない育児に疲弊している私を見ても、洋平は何も感じていないようでした。 「就活生の相談に乗るのも仕事のうち」…それはわかりますが、子どもが生まれたばかりなのに毎晩飲み歩く洋平に、私の不信感は増すばかり。 しかし、育児に時間も気力も吸い取られ、洋平とじっくり話す時間も取れずにいました…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年08月20日■前回のあらすじ 隼人の負い目を利用してゆさぶりをかけ続ける義母。しかし義母の貯金がない理由に自分だけのせいではないと落ち着いて反論する隼人。すると義母は「育ててもらった恩を忘れて、うちの子たちは親不孝だ」と訴えるのだが…。 小さい頃からお義母さんに勉強・スポーツなどを怒られ、兄である雄大さんと比較されて育った隼人。お義母さんが泣くたびに「自分のせい」と思い続けてきたのでしょう。それに反論するよりは、楽だったと話す隼人の気持ちを考えると切なくなります。 そしてもうずっと何年も前からお義母さんの正体に気づき、対立してきた雄大さんに、私たちは一緒に闘ってくれるようお願いしたのでした。 次回に続く(全19話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月20日■前回のあらすじ 浩司のスマホに来ていた通知は既婚者向けの出会い目的のアプリだった。前回のホテルの件と同じように、今回もきっと事情があるはずだと自分に言い聞かせる茜だったが…。 夫のスマホに入っていた、怪しすぎるアプリ。その後も調べてみましたが、どう調べても浩司の仕事とは結びつかなくて…。何か事情があるはずだとは思いつつ、この毎日が崩れ落ちるような真実が出てくるのではないかと、私は浩司に聞けないでいました。 「もしかして…?」と思うと浩司を受け入れる気にもならず…私は浩司に触れられるのが怖くなってしまいました。 断っても浩司はいつもと同じように優しくて、家族想いで…。 浩司に大切にされればされるほど、私は自分の気持ちがわからなくなっていきました。 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月20日■前回のあらすじ 奈々子は自分に給料の管理を任せようとしない直人を怪しいと思い始めた。フルタイム勤務に変更し夫がいなくても自立できる体制を整えると、直人に対して強気になっていった。 瑞穂さんが突然会社を辞めることに。辞める理由を知らない私に同僚の由香さんは何か言いたげでしたが、明美が話に入ってきてうやむやになってしまいました。飲み会大好きな明美が友だちの送別会も開かないなんて…。てっきり私は瑞穂さんと喧嘩してしまったんだと思ったのですが…。 そんな私は夫と冷戦状態。いつものように明美に相談すれば「そんな旦那捨てちゃえばいい」とハッキリ言われてしまい…。何でそんなことを言い出すのかと動揺する私に、明美は言いにくいんだけど…と、夫が女性と仲良く写る写真を見せてきたのです…。 次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月20日■前回のあらすじ 七海が妊娠してから、当たりがきつくなってきた洋平。食べつわりや体型の変化を全く理解してくれず、心無い発言が続く。夫との今後が不安になる七海だったが…。 【妻 Side Story】 子どもが生まれてからも洋平は「仕事が忙しい」の一点張りで、病院に面会にすら来てくれませんでした。 同じ会社なので、人事担当である洋平の業務が大変なのは理解しています。だけどこんな大事なときに、帰れない日が何日も続くほどなのでしょうか…? だんだんと夫への不信感が募っていくのでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年08月19日■前回のあらすじ リフォーム代を支払えなかった理由は隼人のためだったと話す義母。自分の不出来が理由だったことで追い詰められたようにみえた隼人。しかし義母に「同居は白紙にしよう」という言葉が飛び出して…。 隼人はお義母さんが兄弟差別をしていたこと、雄大さんに邪険にされたから隼人に擦り寄ったことを理解していました。それでもきっと母親が大切で、大事にしたいと思ってきたのでしょう。もしお義母さんが、隼人の優しさを利用するようなことさえしなかったら、きっとお金がない親だとしても同居しようと言っただろうと思います。 だけどお義母さんは違った―。誰かに責められたら他の人のせいにしてすり抜け、自分を攻撃する人には負い目を利用してゆさぶりをかける。自分の親に小さい頃からずっとこうして心をコントロールされたとしたら、そこから抜け出すことは本当に困難なことだろうと隼人を見ていて、とてもつらくなりました。 次回に続く(全19話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月19日■前回のあらすじ 茜の親友の沙織は、浩司のために看護師から事務職に転身した茜を心配していた。また先輩のためにホテルを予約したという浩司の言い訳も信じがたいと考えていた。沙織と別れて家に帰った茜は、浩司のスマホに怪しい通知が届くのを見てしまい…。 夫のスマホに届いていたのは、「サクラさんからメッセージが届いています」という通知。 メッセージアプリは海外とのやり取り用も含めていくつか入れているはずなので、そんな通知が届いてもおかしくはないのですが…。なぜだか、とても嫌な予感がして、私はアプリ名を検索しました。 すると出てきたのは…「そういうことをするため」のアプリであるという口コミたち。 浩司がまさか…嘘…だよね…? 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月19日夫と子ども2人と、幸せに暮らしていた結。ある日夫が車が欲しいと言い出し、お金のことを考えて躊躇した結ですが、夫が必死に懇願するので結局車を購入することに…。 ■夫の懇願でマイホーム貯金が車代に… ■小遣いを予算内にする代わりに食費を減らせ…? 相談した夫から自分の小遣いを予算内に収める代わりに、食費を月2万円に減らせというトンデモ発言が…。 結は激安スーパーのはしごや食材の小分けなどでなんとか3万円にまで収めることに成功。がしかし…。 節約を命じた夫から料理に不満が出て…。 こちらは投稿されたエピソードを元にウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■読者の怒りの矛先は… まずは、先のことも考えず不相応な買い物をしたくせに奥さんに負担を押し付けた上に文句を言う夫に、読者の怒りが炸裂しました。 ・食費を減らせと言いながら「たまの贅沢くらいいいだろう」とか言い出す。こんな夫は小遣い1万で充分。 ・これはちょっとひどいよ。奥さんには節約させといて自分はしなくていいって事は無いよ。どんな料理だって作るのに結構時間かかるんだから作れない人は黙って出されたものを食べて下さい。 ・適当に欲しいものを言ってあとはよろしく的な無責任感、そして自分が稼いでいるお金という自信、全体を采配しているママの役割を認識できない困ったちゃんだな~と思いました。 車の維持費もパパのお小遣いから出したら? ・自分が不相応な買い物をしたくせに、奥さんにばかり負担をかけた上、自分には甘い最低旦那ですね。自分が奥さんの立場なら、職を探して子どもを連れて実家に帰って離婚ですね! 一方、きちんと向き合わずに夫の要求を飲んでしまった奥さんへの苦言も…。 ・何故妻は反論しないで一人で悶々としてるの? おかずが物足りないと言われれば、子どもに「パパの車買ったから、ローンが終わるまで当分豆腐ともやしで我慢してね。とガツンと言えばいい。 ・奥さんも我慢しすぎだったり、早めに旦那さんに現状を伝えなかったりと考えるべき所はあると思いました。 ・価値観が合わない夫とは別れればいいのに。購入前に家計簿を見せて、今後の教育費等も予算をあげ、月々の小遣いも3万円に抑えられないなら、車をあきらめるように説得するか、マイホームをあきらめるかのどちらか。食費の4万を責められて何故折れるのかわかりません。 ・ この夫婦は会話が足りないのかな?と感じました。夫の我儘を通して車を買い、減らしていいと言った小遣いを追加で月2万もオーバーを許してしまうのも考えもの‥。 ・夫婦二人とも家計の読みが甘いというもっともな意見もありました。 ・夫婦でもっと購入後の家計変化をシミュレーションするべきでしたね。車は本体価格だけではなく維持費がかかるのは考えたらわかるはずなのに…。 車や家の購入はキラキラした想像だけに囚われず、現実にも目を向けた上で決断しなければいけないなと感じました。 ・自分の趣味に金使いたいならその金は副業で稼ぐこと。旦那を甘やかしたらダメよ。収入を増やさなければ節約しても限界があるからね。 ・激安さを求めてスーパーはしごって時間の無駄。働けるよう頑張って夫婦で協力してけば良いのにと思いました。 ・夫が稼いだ金を奥さんが管理するという慣習がこういう悲劇を生むのだと思います。うちの場合は、お互いに自分が稼いだ金は自分が管理するようにしてます。なので、食費を担当する夫が毎日スーパーに買い物に行き、料理も毎日担当しています。 一方同じような経験で壮絶な苦労を味わった読者もいました。 ・旦那はどうしても欲しい車があり、いくら家計が厳しいと説明してもわかってもらえませんでした。結局その車を購入。だからこのお話の奥様の気持ちはとてもよくわかりました。 ・この記事と同じ内容で大喧嘩しました。10年位前です。子どもが小学生の内に車のローン(新車で購入)が終わるように設定したにも関わらず『ローン終わったよね?俺さ今の車飽きたんだよね。新車買い替えするから。』勝手にディーラーで見積書貰い、勝手に買い替えする気でいたので、子どもの教育費が掛かるからて話し合ったよね?と言ってもダメ。案の定家計は火の車。進学した息子の学費は奨学金を借りる羽目になりました。おまけにその車のローンが終わったとたん『次はレクサスだな~』と言う夫に大学の学費や奨学金の返済額を見せ『それでも新車に乗りたいなら、息子の学費一括で払って離婚してからにしてください』と伝えたらすっかりおとなしくなり、買い替えの話は無くなりました。 ・欲しいものを要求しその後の家計は知らん顔の元夫。その上親戚からのお祝い(子どもたちの出産祝いなど)や子どもの貯金(学費用)も使い込み、使い込んだ分をどう補うかを相談しても、自分の小遣いしか心配しない、自分ではどうしようもないから家族が何とかしろの一点張り。別居後離婚に数年をかけました。 その他にも複数の読者から、車より子どもの健康の方が大切、健康的な食事をとるために必要がいくらかを考えずに2万円という金額にとらわれているのが危険だという指摘がありました。 頑張った挙げ句に不平不満をぶつけられてしまった結はその後とんでもない事態に…。 ▼漫画「わが家の食費は2万円!?」
2023年08月19日■前回のあらすじ 給料を夫に管理されている状態は良くない、「もしも」に備えて自立すべき、と明美は奈々子を説得する。さらに直人の出張は怪しいと吹き込むのだった。 私が自分の給料を管理することに夫は最初難色を示してきました。確かに明美が言った通り、夫は私の生活をコントロールしようとしているのかも…。明美のアドバイスもあり、私は時短パートからフルタイム勤務に変えました。 夫から渡された通帳には給料がそのまま入っていて…。残高が増えるにつれて、明美みたいな強い女性に近づいた気がした私。これなら「もしも」の時がきても、娘とふたりで生きていけるはず。 自信がついた分、夫に文句を言われると我慢ができなくなっていました。頼りにならない夫がいなくても、ママ友が私を支えてくれるから…。 次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月19日■前回のあらすじ 七海23歳・洋平30歳の年に結婚することに。幸せいっぱいで迎えた結婚式だったが、「貴重な時間を俺にくれてありがとう」という洋平の言葉が妙に引っかかるのだった。 【妻 Side Story】 妊娠中は食べづわりのせいで、常に何か食べていないと気持ち悪くなっていました。 お腹の赤ちゃんが成長するのと同時に、体型もふっくらしてくると、洋平の当たりはどんどんきつくなってきて…。 男の人には、妊娠中の体型変化やつわりのつらさは分からないというけど、こんなに厳しくなるものでしょうか? 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年08月18日■前回のあらすじ 「家から出て行けばいい」と涼子を突き放す隼人に「私は隼人と一緒にいる」と宣言する涼子。その日以降隼人は何も言わなくなり…。ある日、義母の家に突然行くことに。そこで隼人は義母に貯金残高の確認をしたいから通帳を見せてと詰め寄り…。。 実家の貯金を使い果たした原因は隼人にある―と話すお義母さん。そんな息子だとしても一緒に住んでくれるなら今が一番幸せだと言うお義母さんに、私は嫌悪感でいっぱいでした。 これまでの隼人なら自分が原因で母が苦労していると言われたら、すぐに謝って言うとおりにしていたでしょう。でも今回の隼人はこれまでとは違っていました…。 次回に続く(全19話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月18日■前回のあらすじ ホテルに宿泊したという日は、茜が実家に泊まった日だった。仕事は嘘だったのかと疑い始めた茜だったが、思い切って浩司に聞いてみると、浩司は「誤解させてごめん」と謝ってきて…。 沙織は高校からの親友で、言い方はきついけれどいつも私を想ってくれる素敵な子です。浩司にも何度か会っているのですが、いつもちょっぴり気が合わないみたいでした。 沙織は私が浩司のために看護師を辞めたと思っているのですが、私としては子どもとの時間を大事にできるようにしてくれた浩司に感謝しています。 浩司の呼び出しで家に帰ると、沙耶がイヤイヤ発動中でした。浩司も土日に育児はしてくれるものの、やはりイヤイヤ期はなかなか手ごわいようで…しばらく抱っこすると泣きつかれて寝てしまいました。沙織には埋め合わせしないとなぁ…。 そんなことを考えていたら、浩司のスマホに届いた謎の通知。 ここから、私たちの生活は大きく変わっていくことになるのです―。 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月18日■前回のあらすじ 明美たちとの飲み会で夫に対する愚痴を言ってしまった奈々子。すると明美が「これでやっと仲間になれるね」「私があんたを救ってあげる」と不穏な独り言をいうのだった。 いつの間にか仕事でもプライベートでも、明美と過ごす時間が増えていました。私の家で夜ごはんを食べることもあり、娘も友だちと一緒だからかとても楽しそう。毎日こうだったらいいのにな…と思ってしまう私。 明美からお金の質問をされ、全て夫が管理していることを伝えると、それは経済DVだと言われてしまいました。私は数字に弱いので、そのほうがいいのだろうと思っていたのですが、明美に言わせると私は夫に洗脳されているそうで…。まずはお金の面だけでも自立するように言われ、夫に給料を管理したいと伝えてみたのです。 次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月18日ウーマンエキサイト編集部のライターが今回、独自目線の感想とあらすじを交えてご紹介するのは「潰された井戸」。お盆の時期はお墓参りをする機会もあり、亡き人との繋がりに思いを馳せるのでは。そんな夏におすすめのお話です! ■田舎に嫁いだユミ 穏やかそうだけど… ユミが嫁いだ先の実家は、歴史ある古い建物。義父は他界、夫のサトシが一人きりの義母と同居を決め、結婚と同時に3人で暮らしていました。田舎での暮らしは穏やかなものでした。 ■塞がれた井戸 いわくつき…!? ある日、ユミと義母が畑で作業をしていました。水は井戸から引いていると聞き、ユミが見に行くと、井戸が塞がれていました。義母に聞くと、穏やかな表情が一変!? いわくがあると言います…。気になる!!! こちらは投稿者のエピソードを元に、4月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも⁉ライターが印象的だったシーンを紹介します! ■背筋が凍る!? でも読み進めると…。ライターが響いたカットを紹介! 気になる、井戸にまつわるいわくとは…。この後、ユミやサトシ、義母は恐怖の体験をするのですが。夏にピッタリの怪談話かと思いきや、読み進めるとそれだけではなくて…。亡くなった方との繋がりを改めて意識するお話でした。 亡くなった方のことをなるべく忘れず、供養することが大事と話す和尚さん。記憶はどうしても薄れてしまうものとも諭します。 みなさん、お墓参りはどうしてますか?忙しさの中で、なかなか行けない事もあるかもしれません。ユミたち3人は、亡くなった方の「忘れないでほしい」思いや「心配」する気持ちに気がつきます。私たちの日常の中でも、ふと故人を思い出すことがありませんか?そんな時は、心の中に生き続けているのだと、改めて繋がりを感じるものです。忘れていない事を再確認することも、大切な事だと気づかされました。 ■緊張の展開にホッとなごむ 夫の存在 今回のお話で、ユミと義母は落ち着いたキャラの中、サトシはどうやら怖がりのようで…。緊迫した話の中で、随所にサトシの怖がる姿が見られ、笑ってしまいました…! ただ怖がらせる話ではなく、ハートフルでコミカルな要素もたっぷり詰まったストーリーにも注目です! ▼漫画「潰された井戸」
2023年08月18日■前回のあらすじ 七海は就活中に人事担当の洋平に出会う。自分より7つ年上の洋平と、とんとん拍子に付き合うことになったが、「女子大生の彼女なんて最高!」という洋平の言葉に違和感を抱く。 【妻 Side Story】 当時、私は23歳・洋平は30歳。会社の先輩方からの圧と、その勢いに乗って、結婚することになりました。 結婚式では仲のいい同期もお祝いしてくれて、幸せいっぱいだったのですが…。 その後、とあるタイミングから、私たちの関係は崩れていくのでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年08月17日■前回のあらすじ 義母と隼人の関係を義兄である雄大から聞かされた涼子。雄大が家を出て行った隼人に連絡をしてくれたからか、夜中に隼人は戻ってきた。しかし雄大まで義母のように「こんな情けない俺のことが嫌なら出て行ってくれていいから」と、人に責任を擦り付けるかのような言い方をして…。 隼人がお義母さんの家に行くまでの期間、何を考えていたのかわかりません。ただお義母さんと同じように相手に罪悪感を与えるような言い方を自分がしてしまったことにショックを受けたようには感じていました。 ずっと何か言いたそうにしていたけれども、あえて隼人が言い出してくれるのを待っていたのです。結局隼人がどういった結論を出したのかわからずにお義母さんの家に行ったのですが…。そこで見る隼人は、お義母さんに遠慮しておどおどしていたこれまでの姿とは異なったものでした。 次回に続く(全19話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月17日■前回のあらすじ 夫の浩司とふたりの子どもとタワマンで幸せに暮らす茜。しかし、夏の旅行について調べるため浩司のパソコンを借りたところ、身に覚えのない2名での「宿泊のお礼」メールを見つけてしまって―…。 やっぱり夫に直接聞いてみてよかったです。一瞬でも疑ってしまった自分が恥ずかしい…。 いつも優しい夫だからこその理由に、とても安心しました。 勝手にメールを見てしまったことも謝り、私たちは仲良く眠りにつきました。 これが、夫がつき続けている嘘の末端に過ぎないとは知らずに―…。 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月17日■前回のあらすじ 同僚たちの夫婦関係の悩みに積極的にのる明美。いっぽう、直人は妻が働くことを「わがまま」と切り捨て、家事を奈々子に押し付ける。奈々子もまた、明美に夫婦関係の相談をするのだった。 明美は仕事も家事も育児も完璧なうえに、飲み会の席でも相談事がないかみんなを気づかってくれました。他のママたちも優しく、雰囲気にもお酒にも呑まれてしまった私は夫の愚痴を全て話してしまい…。 みんなにツラさを共感してもらえて嬉しかったのですが、明美に「そんな旦那一緒にいる意味ある?」とストレートに言われ、酔いがさめてしまいました…。けれど、悩みを聞いてもらって気持ちがスッキリしたので、私はもう少し頑張ろうと思えたのですが…。 次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月17日■前回のあらすじ 七海は産後、育児に追われて自分の時間がない日々を送る。体型は戻らず、肌や髪もぼろぼろだった。しかし夫の洋平は、そんな妻に「老け込むのは努力が足りないから」とひどい言葉を投げつけるのだった。 【妻 Side Story】 当時まだ大学4年生だった私は、7歳もの年の差に引け目を感じていました。だけど、洋平は私と付き合うことをとても喜んでくれたので、安心したのを覚えています。 それと同時に「女子大生の彼女なんて最高!」という言葉に違和感を抱いていたのも事実。ですが、彼と付き合えた嬉しさから、私は特に追求しませんでした。 このときの判断が、のちに大きな不幸を招くことも知らずに…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年08月16日■前回のあらすじ 父親の言葉や大学受験がきっかけで母親の本性に気が付くことができた雄大。これまでずっと雄大に執着をし続けてきた義母は、次なるターゲットを次男である隼人に切り替えて…。 義兄である雄大さんに幼い頃の隼人の様子などを聞くことができました。隼人の幼い頃は、母親の関心は兄にあり、あまりかまってもらえなかったそうです。でも雄大さんが大学入学で家を出ると、お義母さんの関心は一気に隼人に注がれることに…。 きっとこれまで母親の愛情を味わうことができなかった隼人は、自分に関心を持ってくれたことが嬉しかったのだろうと思います。だからこそお義母さんの期待に応えられる息子になりたかった…。 でもお義母さんが心の中で認めているのは優秀な雄大さん。だからこそお義母さんは、長男とは違う隼人を自分自身が正していかなければいけないと思い込んでしまったのかもしれません。 自分の母親を否定できない隼人が出す結論は…。 次回に続く(全19話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月16日私たち夫婦は喧嘩をしたことがありませんでした。 というのも、夫の浩司は穏やかで優しくて、仕事も家事も育児も嫌な顔ひとつせずにやってくれるため、特に不満がなかったのです。 家族の時間はもちろん、夫婦の時間も大事にしてきたつもりだし、会話も多いので隠し事なんてあるわけないと思っていました。 それなのに―…。 出てきたのは高級ホテルでの2名の宿泊履歴。その日、浩司が国内出張だった覚えもありません。 どういうことなの…? 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月16日■前回のあらすじ 明美と打ち解け孤独が癒された奈々子だったが、職場で離婚が相次ぐことを不思議に思うのだった。明美は奈々子に離婚の意思がないとわかると、なぜかつまらなそうな顔をする。 シングルで子どもを育てている明美は、いつもみんなから夫婦の悩み事を相談されていました。人に頼られてばかりでツラい時もあるだろうに、嫌な顔ひとつ見せない明美を私は尊敬していました。 それに比べて私は自分のことだけでいっぱいいっぱい…。夫に仕事と家事育児を両立できないなら、今からでも辞めたらと言われてしまいました。また孤独な生活に戻るなんて、悪夢でしかない…。自分の居場所を手放したくない私は、夫のことを明美に相談することにしたのです。 次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月16日【妻 Side Story】 育休中の私は、生後間もない子どもの育児に追われる日々。この日も子どもを寝かしつけるのに必死で、スキンケアや運動どころではありませんでした。 一方で、7歳年上の夫・洋平は、育児にまったく協力しようとしません。それどころか、私に「老け込むのは努力が足りないからだ」と厳しく当たってきます。 結婚前はこんな人じゃなかったのに…! 私は、洋平に出会った日のことを回想するのでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年08月15日■前回のあらすじ 出ていった隼人が残した言葉から、義兄である雄大に連絡を取ることを思いつく涼子。雄大に電話すると、やはり雄大はこうなることを見越していたようだった。涼子は雄大に「母さんは人を申し訳ない気持ちにさせて、コントロールする」と聞かされて…。 そして雄大さんの口から、義母と隼人の歪んだ親子関係が語られたのです…。 よく隼人は自分の幼い頃のことを「自分はダメな子どもだった」と話します。そして兄である雄大さんは優秀だったと…。お義母さんは、おそらく出来が良かった雄大さんを大切にし、執着していたのでしょう。自分の妻によって息子の未来が台無しになることを案じた父親によって、雄大さんは母親から逃げることができたようです。 でも逃げ出せなかった隼人は…。 次回に続く(全19話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月15日■前回のあらすじ 引っ越してきてから友人もいなく夫との会話もなく、子どもと2人で息が詰まりそうに感じていた奈々子。仕事を始めると、新人教育係の明美に出会った。のちに明美に人生を狂わされるとは知らずに…。 教育担当だった明美はハッキリ物を言う人で、うまく意見が言えない私と正反対の性格をしていました。そんな彼女が気をかけてくれたおかげで、職場にママ友がたくさんでき…私の孤独は癒されていきました。 しかし、職場に馴染むにつれ違和感を覚えることが…。部署内の女性の離婚率が異常に高いのです。 気になった私は明美にそれとなく聞いてみたところ、優良企業に自立したい女性が集まってくるのは当然だと言われました。確かにそうかも…と思った私。さらに明美は「離婚考えてるならいつでも相談にのるよ」と優しい言葉をかけてくれて…。 次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月15日■前回のあらすじ 夫が不倫している証拠を集め、話し合いをしようとした莉央。しかし不倫がバレても夫は反省することはなかった。それどころか「俺が不倫しててもお前には何もできないだろ」と最低な発言をする。それを聞いた莉央は…。 夫の転勤で引っ越した当初、夫にどんなに冷たくされても「いつか昔の優しかった夫に戻ってくれるはず…」と期待だけをして、夫ときちんと向き合うこともせず、ただただ我慢することしかできませんでした。 そして、寂しさのあまり「既婚者専用マッチングアプリ」にまで手を出してしまったのです。 新しい生活を始めた今、相手ときちんと向き合うことの大切さや、自分を幸せにするためには、まず自分自身を変えることの大切さを知ることができました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月14日■前回のあらすじ 罪悪感によって縛られた実母を見て育った涼子。だからこそ義母の言動に不信感を持つことができたのだが、家族として長年接してきた隼人には涼子の気持ちは伝わらず…。 結婚式のときに雄大さんから声をかけられたときは、何を言われているのかわかりませんでした。でも母親想いの隼人と一緒になるということは、遅かれ早かれこういった問題にぶつかることがわかっていたのでしょう。 雄大さんは、自分の母親の特性について気が付いているけれど、なぜ隼人はそれが見抜けていないのか。それとも心の底で気づきながらも、認めたくないのか。 そしてなぜ雄大さんと隼人が疎遠になってしまっているのか、私にはまだわからないことだらけでした…。 次回に続く(全19話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月14日夫の転勤で新しい土地にやってきた私。児童館や公園に行ってみたものの、うまく知り合いを作ることができませんでした。毎日、娘とふたりで過ごす日々の繰り返し。頼りの夫は激務のせいか、家族との時間を作ろうとはしてくれず…。 私は孤独に耐え切れなくなり、藁をもつかむ思いで託児所付きの職場で働くことに。久しぶりの仕事復帰で緊張していていたところに現れたのが、明美でした。この彼女との出会いで、私の平凡な生活が一変することになるのです…。 次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com ©klyaksun - stock.adobe.com
2023年08月14日