ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
結婚するときに、愛する人がどんな姿になっても愛することはできると思っていた彩ですが、45歳の夫・翔太を襲った「若年性認知症」によって、幸せだった生活が一変することに。悪化するにつれて別人のようになっていく夫…若年性認知症と向き合う家族の闘病エピソードをお送りします。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
逃げる男、束縛男、二股男…。世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。 連載【こんな男はやめておけ!】では、実話を元に、「この男とは別れてよかった! 」と思えるエピソードと見極めポイントをご紹介。 今回は「独身偽装男」です。 私は早速アプリで知り合った真面目系サラリーマンとデートをしてみたのですが… 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月14日昔ながらの民家の並んだ京町家に憧れて移住した投稿者さん。ですが、家々が密接し生活音にも気を遣う場所での生後一ヶ月半の子どもとの生活は想像以上にツラく、投稿者さんは次第に孤独を募らせていきます。そんなとき、隣の人に突然子どもを拉致されて――思いがけない出来事に、読者の感想は? ■子どもが突然拉致された… 8年前、息子が生まれて間もない頃の話です。 育児をする上でいろいろな学びを得た出来事がありました。 慣れない場所に越して来て不安はありましたが、仕事をしていて日中は家を空けていたので、苦手なご近所付き合いをほぼすることなく、この町に馴染む努力もしていませんでした。 そして長男を産んでひと月、里帰りから戻ったあと、夫のだんさんが仕事でほぼ不在の中で、私は徐々にストレスを溜めていくことになるのです。 近所の人の生活音を気にしながら、引きこもっての子育て。私はすべてから逃げ出してしまいたくなっていました。 お祭りの手伝いに行ったはずなのに、突然「息子を置いて帰れ」とはどういうこと!? 突然、まだ幼い我が子と無理やり引き離された投稿者さん。いったい何が起きたのかとパニックになったものの、子どもが手を離れたことで、これまでの鬱屈が少し軽くなったことも感じるのでした…。このあと、いったいどうなったのでしょうか。そして、子どもを連れて行った近所のおばあさんの真意は!? こちらは3月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子どもは社会みんなで育てるもの 子どもを連れ去ったおばあさんは、かつて嫁が産後鬱になってしまったときに手を差し伸べられなかったことをずっと気にしていました。そして、投稿者さんが幼い子どもを抱えながら狭い家に閉じこもっているのを知り、声をかけても「大丈夫」だと返ってくるだろうとわかっていたのです。 ・私も子育て中なので、赤ちゃんの泣き声はストレスが溜まりました。それを思い出す作品で、今、漫画と同じ状態の母子にエールを送りたくなるいい作品ですね。 ・子育ては正解がないクイズをずっと解いているようなもので、回答者も親だけではないんだな。周りの人達に直接、手を出して支えてもらうこともあれば、今回の記事のように気付かせてくれる場面も子育ての一つだと思う。というのが最初の感想ですが、よくよく考えると、そもそもが「親」だけが子どもに関わるわけでない以上は社会に存在している人みんなが育てる側なんだなぁとも思いました。そういった意味では、子育てを卒業したつもりでいる私も、まだ、世間にいる子ども達の子育てに関わる立場なんだなぁ。明日からは、そういう気持ちで携われたら新鮮に過ごせそう!と思います。 また、今回の漫画に懐かしさを覚えた方もいたようです。 ・昭和な町。昔はこんな感じの下町、たくさんあったんだろうな。面倒くさいことも多々あるだろうが…気にかけてくれる人がいるのは心強い。 ・昔は、どこもこんな感じで子どもの世話をしてもらってましたね。懐かしく思います。 核家族が増えた現代では、投稿者さんのように追い詰められてストレスを溜めてしまう人も多いのでは。そんなときには誰かを頼ってもいいんだよ、思わずそう伝えたくなりました。その他の感想をご紹介します。 ・手伝いたいと思っても手伝いを申し出る勇気がない。こんなふうに助けられる人には憧れる。 ・(困っている人を見つけるのも難しいけど)もし見つけたら、自分だったら何ができただろう…と考えさせられました。 ・とても素敵なお話でした。新しい地域や環境に馴染み溶け込む努力、忘れがちだと思います。それに気づかせていただきました。 ・短編でしたが、良い話でした。自分は58歳ですが、産まれた家は長屋でした。幼稚園のときに一軒家に引越しをしたので長屋の思い出はあまりありませんでしたが、こちらで描かれたような気がしました。ありがとうございました。 赤ちゃんは泣くのが当たり前だし、近所の人が困っているときには、育児に限らず、躊躇なく手を差し伸べられるようになりたいと思わされるエピソードでした。 ▼漫画「隣人に生後一ヶ月半の息子を拉致された話」
2022年04月13日■前回のあらすじ かずまの実家で夕食をご馳走になることになったゆうな。お手洗いに立った隙に聞こえてきたのは、ゆうなとの交際に反対する、という母親の声だった…。 >>1話目を見る かずまのお母さんは私のことが気に入らないみたいだし…。 かずまはそれを聞いてもフォローしてくれてなかったし… 耐えられなくなって私はかずまの家から飛び出しました。 家族仲がいい、母親思いの男性は素敵だと思います。 でも、あまりにも仲が良く母親の意見がその人の判断の軸になっているような「マザコン男」は、私は無理…と感じた出来事でした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月13日■前回のあらすじ 謎の3人旅が始まり、怒り心頭のゆうな。しかし、ゆうなの怒りが理解できないかずまは、母親との楽しい旅を続けていて…。 >>1話目を見る 母親同伴地獄のドライブデートを終え… 私は断れずにかずまの実家に夕食をご馳走になりにいくことになりました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月12日■前回のあらすじ かずまと初めての遠出ドライブデートはまさかの母親同伴だった。しかもかずまは当然のように振る舞って、どうしていいかわからない謎の3人旅が始まる…。 >>1話目を見る 付き合って3ヶ月の彼氏との、初めての遠出ラブラブデートだと思っていたらまさかの母親同伴地獄のデート… この地獄のデートはまだまだ続きます…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月11日産後は寝不足、ホルモンバランスの変化などから、多くの女性が何かしらの不調を覚えるもの…。当初、自身も産後の影響による不調だと思っていたものの、次第に違和感を覚えはじめた人気コミックライターのまつざきしおりさん。しかし「産後だからこんなものか…」という思い込みで、悪化していく病状に気づかなかった結果…大変なことに。 「産後のバセドウ病」について、読者の意見も併せてご紹介します。 ■やる気に満ち溢れていた出産前… 理想と現実は、こうも違うものかと思い知らされた初めての育児。夜間授乳に夜泣き、さらに早朝フルハイテンションで叩き起こしてくるわが子。「世のお母さん達はみんなこれやってるのか! まじか! みんな超人なんちゃうん!?」と、それはそれは、かなりの衝撃を受けました。そして突然、ある日を境に、全然眠れない身体になってしまったのです…。 ■ある日眠れなくなって… これらの症状すべてを、産後のストレスや睡眠不足、身体の変化が原因なんだと思っていたことが、発見が遅れる原因となったわけで…。 ■あれ?これはさすがにおかしいぞ… 日に日に心身ともに症状がひどくなっていく私…。夜、寝つけないだけでなく、ライブハウスのような大音量で、心臓がビートを刻むようになっていきました。脈拍を測ると、1分間に120回以上あることも! 「重い病気だったらどうしよう」と不安は募るものの、「まだ子どもも小さいのに、大ごとになったらどうしよう」という不安と恐怖にも駆られ、すぐに行動に移せませんでした。そんなこんなしていると…。 ついにバセドウ病であることが判明。しかし、まだまだ幼い子どもを抱えながらの闘病。まつざきさんの今後はいかに…。 ※当時診察してもらった先生のセリフを再現しており、全ての症状を断定するものではありません。また、一説では下記の見解もあるため、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。 こちらは2021年7月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。Twitterでも多くの反響をよんだこの漫画。読者から寄せられたコメントの一部をご紹介します。 ■原因はストレス? 実は産後に発症しやすい? Twitterには、まつざきしおりさんのように、産後・産前にバセドウ病を患ったという返信コメントが多数寄せられました。 ・私は出産後、甲状腺機能低下症になりました。出産後に内分泌系の病気を発症するパターンは多いそうですね… ・私も産後に発覚。本当は妊娠中から発症してたっぽくて子供に影響あるかもって言われてNICUに急遽緊急入院したのを覚えてます。バセドウ病もお腹の血腫を見るためにCTに入ったら甲状腺腫れてるじゃん!って見つかったんだよねえ…。症状でてるのに全然気づかなかった。 ■「怠けてるだけ?」周りに理解されにくく、さらに発見が遅れることも… ・目に見える症状ではないから中々周囲に理解されないよね。バセドウ病を知らない義母によく嫌みを言われてるから、こういう話題で色んな人に知ってもらえる機会が増えるのはうれしいです。 ・甲状腺の病気は更年期と勘違いされやすいから注意が必要。甲状腺から分泌されるホルモンは生命に欠かせないエネルギーみたいなものだから、これが機能しなくなると生きているのが本当に辛い。生活面に支障がでる。だらけてるだのやる気がない人だの理解されない事もある。なった人にしかわからない。 ■違和感を覚えたら、すぐに病院にいくべき! ・会社の健康診断ではなかなか調べない項目です。調べるなら循環器科の病院が良いそうです。自分の場合は婦人科で女性ホルモンを調べた際、バセドウ病に詳しい病院を勧められました。 「産後だから仕方ない…」と自分のことは後回しにしてしまう人が多いと思います。が、自分を労ることもどうか忘れずに…! ▼漫画「産後バセドウ病になった話」
2022年04月10日■前回のあらすじ 母親に従順すぎるかずまに、不安を覚えはじめたゆうな。しかし、箱根デートに誘われて、気分は一転! ところが、かずまは母親同伴でやってきて…。 >>1話目を見る お泊まりは失敗しちゃったけど、かずまと初めての遠出ドライブデートだ!と喜んでいたのにまさかの母親同伴…! どうしていいかわからない謎の3人旅が始まりました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月10日■前回のあらすじ 夫と義母の話し合いのあと、義母から歩み寄りのメッセージが届く。しかし、義母がどこまで理解してくれたのか不安だった恭子は義母と向き合う覚悟を決め、「もう洋服は送っていただかなくて結構です」と返信するのだが…。 >>1話目を見る お義母さんからメールが届き、すみれに歩み寄ろうとしていることは感じられるものの、納得しているのかはわからず…。そこで私は、義母にある提案をすることにしたのです。 私がお義母さんと話しをしようとすると、お義母さんの方からどうしてここまでファッショに対してこだわったのかの話を聞かせてくれました。私としても、お義母さんは、いつも女性らしいファッションを着ているのに、どうしてだかすみれにはボーイッシュな格好を望むのかずっと不思議だったのです。しかしそれは、お義父さんがお義母さんに求めていたファッションに原因があったことがわかったのです。 お義母さんは、お義父さんの求めに応じて結婚前に大好きだったジーンズを着ることを諦め、いつの間にか女性らしい恰好しかできなくなってしまったのだと打ち明けてくれました。結局、お義父さんが自分にしていたことを、無意識に自分がすみれにしてしまったのだと気付き、すみれを苦しめてしまったと後悔していました。 私は私で、義母という存在相手になかなかハッキリと断れなかったことを反省しています。そして誰かに自分の価値観を否定され、押し付けられる苦しみについてもよりしっかり認識できたことで、これからのすみれへの自分の態度も見つめ直していかれればと思っています。 あれから義母とすみれは、何かと一緒にショッピングに行くようになりました。今ではお互いの好みを認め合い、その上で一緒に服を選ぶことを楽しんでいます。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Dariusz Jarzabek - stock.adobe.com、©lemondrop - stock.adobe.com
2022年04月09日■前回のあらすじ お付き合いから2ヶ月。初めてお泊まりかな…とドキドキしていた ゆうな。しかし、彼氏のかずまの母親からの電話で、その夜はタクシーで帰宅することに…。 >>1話目を見る 前回の一件でこのままかずまと付き合っていけるのか不安になってきた私… でもまだ別れることまでは考えられず悶々とした日々を過ごしていました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月09日「夫と距離ができてしまった…」そんな夫婦間の問題を描いたコミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」が大反響! 読者から「うちも同じです」「諦めています」と、共感意見が殺到! 「正直魅力を感じなくなる…」など夫側の意見も届いたストーリを改めておさらい! ■夫とすれ違い始めた原因は… この日を境に、夫と距離を感じるようになってしまい…。 ■自分の時間を楽しまないといけないの…!? 夫がかまってくれなくなってしまったのです…。 ■夫以外の人から優しくされて… 夫の愚痴を聞いてくれる男性が気になってしまって…。 こんな、些細なことがきっかけでできてしまった夫婦の溝…そして、夫以外の人が気になっていく…。ウーマンエキサイトで2021年の5月に配信された「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」に「共感しかないです」という読者や、「不倫を正当化したらダメでしょ…」など、さまざまな意見や体験談が寄せられました。 「妻に魅力を感じなくなる…」という夫側の本音も。 ■「うちの夫も一緒です!」すれ違い夫婦のエピソード ・この漫画、そのものです!! 話しかけてもそっけない返事、テレビを見ながら、私の話には興味無さそうな「ふーん」、子どもの事で話があると言うと「どれくらい掛かる?」、夫がテレビを見てる時に話し掛けると返事も無かったり。 ものすごくすれ違いを感じます! ハルの気持ちが痛い程良く分かります!私もパートの事話したいのは良く分かります! お金稼ぐ方に気を使わないといけないの?という気持ち、共感します。 ・話しかけても基本スマホをいじりながら片手間で聞いているので「え?もう一度言って」と毎回言われる。 ひどい時は聞いてないのに返事だけしてくる。 ・日勤の私と、夜勤ばかりの旦那とのすれ違い。 職場で好きな人ができてしまい、その人の事ばかり考えてしまっていた。 この状態をどうにかしようと、旦那とドライブしながら話をしても満たされなかった。 ・多々あります…。夫婦仲はかなりの最悪状況です。会話はほとんどありません。挨拶すらもしていません。身体を悪くして仕事が出来なくなった私なので家の事はほぼ完璧にしていますが私は家政婦なのかといつも感じています。 ・いちばん大きなすれ違いは、ダンナはお金さえ家庭に入れていれば自分の役割を完璧に果たしていると思っていた事。 感謝の心など無くても頼む・すまない・宜しくを取りあえず言っておけば妻・嫁・母の役割を全て女房が果たして当たり前とダンナが信じて疑わない事が、いちばん許せなかったです。 更に私が意を唱えれば、その位やってくれてもこの位やってくれても…の言葉を繰り返すばかりで感謝の心など全く無く、心は最後まで通じ合いませんでした。相手が歩み寄る事は最後まで無く、私はこれ以上自分の心が傷付かない為に固く自分の心を閉ざしたままリビングの住人となりダンナと同じ寝室で眠らなくなって15年以上が過ぎました。 様々な理由から離婚は出来ず、自分の心を守る為に家庭内別居を選択しました。 ・1人目が出来た頃からすれ違いを感じていました。子どもの父親と別居して6年になります。看護師をしていて生活費の為に産休ギリギリまで夜勤。夜勤の時は休憩中に病院の公衆電話から自宅に掛けても不在(携帯がない時代だった)。私が夜勤の度に飲み会へ出かけていて、そこから思いやりのない人だなと感じるようになりました。1人目が3歳になる頃、兄弟が居ないと寂しいからと思って2人目ができ、子どもはとても欲しかったので、何があっても絶対に育ててみせると、子どもが自立するまではがんばる覚悟をしました。それから子どもたちが大学や専門学校へ行くようになった頃、旅行で来ていた男性と知り合い、あと6年で定年退職なのでそれぞれの地で仕事を辞めることが出来ず、遠距離10年目を迎えています。 ■「魅力を感じなくなる…」夫側の本音 ・男は段々と長く共に過ごした異性に対して性的魅力が感じなくなる。 男なので分かるのですが家族や兄弟みたいな情を抱くので、好きな気持ちは変わらないけど体の関係を持ちたいという気持ちは失せてきます。 ・お互い忙しすぎると相手を思いやる気持ちなくなりますよね。愛情が薄れるのは意外に一瞬だったりしますね。 ・生活を共にすると性的魅力が薄れるのは…本当にどうしようもない。でも一緒に暮らす相手に思いやりがない問題は全く別だと思う。とはいえ…そのWパンチで危機になるんだろうな…。 ■「不倫を正当化したらダメでしょ…」読者から辛口コメント多数 ・自分の置かれた状況が可哀想なら夫以外の誰かを好きになるのも仕方ないと正当化する理由にはならない。ケジメもつけずに…。 .夫とのかかわりをよくしようとハルさんも努力してなさそうだし それを言い訳にしてるけど…単に不倫です。 ・ハルさんに共感できない。気持ちが揺れるのは分かるけど、そこは我慢しなきゃだめだよ。あんな態度取られたら(シャツをぎゅって握られたり)、後藤さんそりゃ意識するわ。後藤さんも旦那もかわいそう。ハルさん、なんだか大人しそうでいい人に見えるけど、自己中すぎ。いらっとする。でも読んじゃう…。 ・これ男女逆だったらもうこの時点でアウトですよね。パートナーに対してというより、相手に対しては分かってて嘘をついているわけ だし。女性だから許される、ということでしょうか? また、既婚妻の恋愛ストーリーではなく、周りの迷惑考えず自分のストレス解消だけで動いているようにも見えます。パートナーもまたストレスで苦しんでいるかもしれない、ということを考えない時点で主人公もまた立派なクズなんだと思います。 ・結婚して確かにトキメキはないけれど、自分はいいけど独身男性を弄んでいるだけですよね。独身男性がかわいそうです。 ■「不倫問題…乗り越えられる!?」読者が心の内を告白 ・転勤先の大阪で長男が生まれ 東京に戻って長女が生まれ 札幌に転勤になる前からレスになり 再び東京に戻るまで10年以上レス夫婦でした。私自身寂しさもありましたが子育てに追われてましたし 夫も仕事が忙しいからとか もしかしてEDなのに言えずに悩んでいるのかなどとずっと思っていました。でも結局“不倫三昧”だっただけ。子どもたちがお父さんの携帯に知らない女の人とのやり取りを見た…と。どうせ飲み屋のお誘いだろうくらいに思っていた私は子どもたちに、お父さんと言えど人のものは勝手に見たらいけない…と叱りました。夫を信じ疑わなかった愚かな私でした。それから数年後 ひょんなことから夫の数々の不倫をようやく知ることになり 平謝りの夫と話し合い お相手を失ったからなのかはたまた私に気遣ってなのか 少し経ってから十数年ぶりに「再開」。でももうお互い若くないし「義務」でしかなかったので数年で完全終了(笑)。 私はもう夫には経済的なこと以外求めるものはありません。夫の不倫発覚後まもなく 偶然再会した同級生の男性と私はほどほどに楽しい時間を共有して充実してます。夫は今の私のことは何も知らず長年に渡る裏切り行為の数々は清算されたと思っているようですけど…。まだ若く子供がいないご夫婦なのでお互い歩み寄って気持ちが伝え合えたら きっと何か変わっていけるだろうと他人は期待してしまいます。でも性格や生活環境 タイミングは夫婦様々。言うのは簡単だけど心が通じ合って一緒に歩み続けていけることは「奇跡」だと思います。だからこそココでは自分は得られなかった「奇跡」を期待してしまいます。 ・ずっとすれ違いです。結婚当初から夫は趣味を優先する人でした、私もそれを応援する事が家族の円満だと思って長い間、家事も子育てもワンオペで頑張ってきました、そして長い間不倫もされてました、私は夫が好きだったし、夫も私を思ってくれてると思ってましたが違いました。夫に問いただしたら「僕達は家族だし君には専業主婦をさせ金銭的に不自由もさせてないし、不倫はしていても家族がいちばんだと思っているし、不倫とか浮気とか言われても、人には考え方の違いがあるからそんな事言われても困るんだ」と取り合わない態度です。又これから老後は楽しくやっていこうとか言うけど、不幸にしておいて、なぜこんな言葉が言えるのか不思議です。今の私は姿形は生きてますが心は死んでますし、希望も楽しみも何もありません。ただ生きているのです。離婚する意欲も何もありません。私は、もう還暦を過ぎてます。若い方は金銭的に振り回されないで、自分の力で自分の人生を生きて欲しいです。 ・今は内縁状態で別居しています。いろいろありました。所詮他人で、男尊女卑の考えもある人なので。あげたらキリがない。けど、私の身勝手さもあったと思います。今ならお互い様だと思えます。 ▼連載「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」 『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』 ただっち著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? / 書籍「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」 はこちら 結婚3年目、専業主婦のハルは多忙な夫とすれ違う日々…アルバイト先の同僚の大学院生と、既婚者であることを隠し徐々に親しくなっていく。「ただの主婦が東大目指してみた」でおなじみのただっちによる既婚妻の恋愛ストーリー。人気の漫画を無料で試し読み!
2022年04月08日■前回のあらすじ 夫に義母と話し合ってもらうも義母は、似合っていない服を着せているのは恥ずかしい、自分とすみれが仲良しだから恭子が嫉妬しているとまで言い出す始末で…。 >>1話目を見る お義母さんは、「嫁の肩を持つなんてどうかしてる!」と言い、夫の前で泣き出してしまったそうなのですが…。 次回に続く(全5話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ
2022年04月08日■前回のあらすじ 「付き合って2ヶ月もたつのに、お泊まりしたことがない…」と悩んでいたゆうな。友人のアドバイスで、ある作戦を企てる! >>1話目を見る 初彼氏のかずまと付き合ってなかなか進展しない関係にやきもきした私。 友達にアドバイスをもらって遅い時間にデートをスタートさせ、終電がない作戦でお泊まりに持ち込もうとしたのですが…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月08日今回ご紹介するのは2022年1月23日に配信して大反響だったエピソード漫画“あざとい女性部下”に狙われた夫とその妻のお話です。子育て中でなかなか外に出れずやきもきする妻、あざとい女性のことを可愛いと思ってしまう夫。だんだん妻のことを面倒に思ってしまう夫と、家庭があると知りながら近づいてくるあざとい女性に、読者から怒りのメッセージがたくさん届きました! ■子どもが産まれて変わったのは私だけ…? 同じ職場の先輩だった祐司と結婚した真由。娘の芽衣を出産し、現在は育休中です。平日はほぼワンオペ育児。週末も、祐司は家事育児は真由の仕事だと思っているようで手伝いません。 仕事のキャリアも一旦中断、自由な時間がない自分と比べて、結婚後も以前と変わらずのんきに楽しそうにしている祐司。仕事とはいえ異性と楽しそうに過ごす姿に、真由はイライラを募らせていきます。 職場の先輩後輩の関係で職場結婚をした祐司と真由ですが、出産して子ども中心の生活に変わった真由と以前と変わらない生活を送る祐司…。真由は、祐司に産前には感じなかった苛立ちを感じ始めたのです。 ■いつも夫の隣に写ってる女性は誰? そして、祐司が会社の仲間とバーベキューに行った写真を見せてもらったときのこと。 真由は、祐司の部下である高橋という女性の存在が気になるようになっていったのです。 そして、娘がぐずってばかりで何をしてもうまくいかない日に…。 真由はさらに不満と不安をためていきます…。 ■私…狙った男は仕留めるタイプです モテる小悪魔タイプの「高橋小百合」は、上司である祐司を本気で好きになってしまうのです…。 ■あの女と夫が一緒に出張へ…?! …祐司が昔「あざとい子に弱い」と言っていたことを思い出した真由の不安は大きくなるばかりでした。そんな中最悪のタイミングで、祐司が一泊の出張に行くことに。 そして祐司が出張した夜。電話してもいっこうに出ない祐司に、真由は…。 このハラハラドキドキする展開のこちらの漫画は投稿されたエピソードを元に1月23日よりウーマンエキサイトで公開されました。 大反響だったこちらの漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■父親になれていない祐司、アウト!(怒) ムキーッ!(怒)読者からは祐司への非難の声が止まりません! ・この旦那、妻と子を大事にしていない時点でアウト! 妻が不満を抱えに抱えて、最悪の状態になって初めて気付くタイプ。もっともその原因になった後輩は喜ぶだろうけど、普通小さな子どものいる男性を夜遅くまで引っぱるのは非常識。なぜそれに気付かないのか、やはり狙っている以外ない。 ・きっと後輩女性の一方的な思い込みや、もしくは計算でやってることとは思いますが、やはりそういうことを起こさせた旦那さんのマネジメント能力のなさが問題だと思います。 自己満足で兄貴気取りで、頼ってもらえてると勘違いして自分に酔っている人は確かに存在すると思います。 そういう人はだいたい自己陶酔しているだけで、周囲の不和を生みやすいし、本当に周囲の人のことを考えて行動はできていないです。 この夫婦の始まりもそういった関係から始まっているようですから、 結婚した当初に釘を刺すことが大事だったと思います。 自分の子供の父親としての育成に失敗した例なんだろうなと思いました。 ・妻の「カン」は大筋で正しい。特に子どもが産まれて、守りに入っている時は。夫の詰めの甘さが相手を勘違いさせてしまった一因。 ・旦那はいいよねー。生活リズムは変わらないし、育児のタスクが増えるわけでもないし、妊娠出産でホルモンバランスや体質も変わらないんだから。イライラしてるとか感情的になるとか、それ自律神経乱れてるんじゃないの? 奥さんの体調も気にしてあげてよ。若い部下に慕われて鼻の下伸ばしてる場合じゃないよ。小さい子どもの育児で疲労困憊の中、旦那に他の女の影なんて、鬱陶しく追求したくもなるでしょ。逆の立場で考えてって言いたいけど、出産後の体調変化や体質変化は男には一生わからないからな…。 ・子どもを守る立場になったことを自覚できていない。これで自分はいい男だと思っているのが痛い。 ・人生に大きな変化があれば、生活は変わります。それがわからないなんて、子どものままなんですね。子どもが子どもを持つ――この状況はいかがなものでしょうか。離婚して、慰謝料と養育費を払えば気付くかもしれませんね。生活は綺麗事ではないということに…。 ・子どもが生まれたら変わるの当たり前じゃん。お前はいつ父親になるの? って言いたい。 ・妻が「つまらない女になった」のではなく、旦那が「つまらない女にした」だけだと思う。生まれたばかりの子どもがいたら、妻は母として嫌でも変わらざるをえないのに、旦那は相変わらず、自分を中心に行動していたら、当然、気持ちはすれ違ってしまう。 ・父親になれない典型。母親は強制的に母親にならざるをえないけど、男は子どもが生まれても父親にはなれず他人事。「あるある」ですね。 ・赤ちゃんがいて、そこまで気兼ねなくお酒が飲めるのは誰のおかげなのでしょうか? その間も小さな命を守っているのは奥さんです。大袈裟ではなく、こういった夫にはわからせないといけません。相手の女性も好き勝手してるといずれ痛い目に遭うと思います。 ・奥さんが怒っているのは、高橋嬢の好意に対して夫が無防備であることに対して。何か起こったらそのときはもう遅いでしょと言ってる。旦那は高橋嬢からの好意があっても、男女の関係にならなければ「何もない」ので妻に不機嫌にされることすら不当だと感じている。そしてそれを理由に妻を咎めた。高橋嬢がどう出ようが妻の誤解があろうが関係なく、夫婦の隔たりはそこにあり、夫はうるさく言わない妻を求め、妻に対する誠意は低いという結論がすでに出ている。妻は高橋嬢がどうこうでなく、夫と自分の関係性として「男女の関係にならなければ何もないのだから不満に思われることも不満だという夫に誠意を感じない。信頼できない。愛情が冷める。それでもいいのか?」とはっきり聞けばいい。 ・そりゃ子どもに万が一のことがあったら、そうじゃなくても病気や怪我をしたら、湿疹一つでも出たら責任はお母さんにかかるんだからプレッシャー半端ないよね。ただでさえ子どもに何もないように、あっても最小限に抑えられるようにって気を張って生活してるのに、何かあれば100%お母さんが責められる現状で、変わらない方がおかしいんだよ。なのに旦那は他所の若い女に言い寄られて浮かれて鼻の下伸ばしてんだからやってられるかって話よ。浮気とか女にうつつを抜かしてるとか、それ以前に夫婦間の交流をもっと深めて育児とか家事とかもっと協力してやれよ。もう奥さんは旦那だけの奥さんじゃなくて娘のお母さんにもなったんだよ。旦那もお父さんになる努力をしろよ。 そしてもちろん、女性部下「高橋」への非難の声も…。 ・女が既婚上司に相談なんて、絶対ウソ。仕事関係の相談なら、就業中か昼休みにすればいいし、夜、酒飲みながらする相談なんて大したことじゃない。相談は最初の数分で終わって、あとはただの飲み会。絶対ヤバいヤツです! ・典型的な相談女ですね。相談の名目でふたりきりになって誰かの彼氏や夫を盗ってしまう人。妻や子どもを追い出して自分や自分の子どもをはめ込めば、そのまま自分が幸せになれるという浅はかな考え方の人。私は結婚してもこういう女性は絶えず湧いて出てくるのだろう、心の安定は得られないと、結婚を諦めました。信用していても他の女が近づいてくるのは止められないし、信用はただの独りよがりなので。 ・この女は、夫に気を持たせつついつでも「そんなつもりなかったんですぅ」で逃げられるギリギリの攻め方をする。たしかにあざとい 。夫も初期対応を間違え、奥さんだけにわかってもらおうとするからこうなる。今後いくらでも同じようなことは起こり、いつか一線を越えてしまうのだろう。別れるならそのほうがすっきりするんじゃないか?少なくとも妻に「お前、そんな女だったっけ」なんて言える男、いい男ではないし。変な女に絡まれる程度の男だということ。 ・もしも気持ちが成就したらどうなるのかをちゃんと想像できてるのでしょうか? 同期が言うように社内の略奪不倫となれば、今どん なに仕事ができる上司であっても祐司さんの出世もここまで、それより降格となるかもしれない。 略奪で結婚出来れば自分はさっさ と退職し家庭に入ればいいかもしれないけど、祐司さんは家族の為養育費の為仕事は続けなければならない。針の筵となった会社で?それとも耐えられず辞めるか? そうなったとき自分たちの家庭は円満に築ける?幼い赤ちゃんから父親奪うことの残酷さわかってる? ・既婚者にちょっかいを出すならば、それなりの覚悟を持っていてほしい。好きになっちゃったからとか良い大人が言う言い訳ではない。アピールしたからって全力で拒否する大人の男はいません。職場なんですから。どこにでもいる既婚者の敵。 既婚者だと知っていて祐司に、ぐいぐいアピールしてくる女性も問題ですが、守るべき家族ができた祐司は、女性に誤解されないように独身の頃とは行動を変えるべきでしたよね。そこが読者の怒りをかった理由のようです。「お前はいつ父親になるの? って言いたい」という読者の意見が爆発したエピソードでした。 ▼漫画「夫の女性部下が気になる」
2022年04月07日■前回のあらすじ 大好きな服を義母から「全然かわいくない」と言われ、泣きながら帰宅したすみれ。これ以上娘を傷つけないためにも、夫に義母と話してくれるよう頼むのだが、「もらったのに文句を言うのは失礼」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 夫の俊介にお義母さんと娘のケンカを仲裁し、そしてお義母さんと話してもらおうとしたら…。 またしても、すみれがお義母さんの選んだ服を拒否しているのは私のせいだと言い出したらしく…! 俊介は「これはわかり合えないかも…」と一瞬あきらめかけたそう。しかし、だからこそ俊介は「ここは自分がなんとかしなければならない…!」と、話を続けたということだったのですが…。 次回に続く(全5話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Dariusz Jarzabek - stock.adobe.com
2022年04月07日■前回のあらすじ デート中、ずっと誰かにメッセージを送っているかずま。なんとその相手は母親だった! しかも、彼は母親を「みっちゃん」と呼んでいることが明らかになって…。 >>1話目を見る お母さんの存在は気になるけれど、他に女がいるわけじゃないんだし…と気にしないことにした私。 でももうひとつ気になることがありました…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月07日ウーマンエキサイトでも人気連載のスイス在住のケイコモエナさんのエピソードです。お友達トラブルで、夜驚症になってしまった娘ゆあちゃん。日に日にエスカレートする嫌がらせに、ケイコモエナさんがとった行動とは…。「子ども同士のトラブル」についてどう思うか、読者の意見も合わせてご紹介します。 ■憧れの「家族ぐるみの付き合い」がスタート ケイコモエナさんは斜め向かいに引越してきた家族のママ&娘(マリー)ちゃんと仲良くなります。娘たちも歳がほぼ一緒で楽しそうに遊ぶようになったのですが…。 いきなり怒りだしたマリー。ケイコモエナさんはその時マリー行動が理解できず…。 ■娘の夜驚症がはじまった… ※当時診察してもらった先生のセリフを再現しており、全ての症状を断定するものではありません。また、一説では下記の見解もあるため、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。 びっくりするくらい大きな声で泣き叫んで飛び回る子どもを見て、救急車でも呼ぼうかと思ったケイコモエナさん。ですが、落ち着くと子どもは何も覚えてない…娘ゆあちゃんの夜驚症は毎晩続き、ある日突然マリーとの登園を拒否しはじめます。 原因はなんとマリーの嫌がらせでした。子どもの問題に親が出ていくなんて、という考えもありますが、これは黙っているわけにはいきません…。ケイコモエナさんがとった行動は? こちらは2021年2月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■こういう子どもは大人がしっかり言わないとだめ!? 「子どもの問題に、大人は下手に介入しない方がいい」などとも聞きますが、いじめが深刻化している昨今、「大人は黙って見ていればいい」という問題でもなくなっているようです。マリーをしかったケイコモエナさんに賛成の意見が多数寄せられました。 ・子どもを守れるのは親だけだからどんな時でも味方になってあげたいと思いました。 感情に任せてって言ってますが、当たり前のこと。 もっと怒りをぶつけても良かったのではないかと思いました。 ・大人がよその子叱ることだって大事だ!先生だと、たしかに中立だけど、その分、流しちゃう子どもだっている。けど、相手の親なら、後ろめたい子なら、ダイレクトに伝わるだろうし。あと、言い方もよかった!相手を悪く言わず、許さない!と言うと、怒ってると、分かりやすいし。 ・こういう子は大人がハッキリ言わないとダメだよ。調子に乗るし、大人を舐めてかかるから。子どもなんだからしょうがないは、大人の逃げだと思う。 ・子どもと関わる仕事をしています。 筆者さんの対応は大正解だったと思います。子育てに正解はないと言いますが、今回のこの件、意外にマリーは“人としてしてはいけないこと”を教えてもらってなかったんだと思います。大人だから、子どもだからではなく、“人として”接することはとても大事な事だと思います。 「子育てに正解はない」とは言いますが、国が違えばさらに、さまざまな考えが溢れています。海外で子育てすることの大変さにも意見が寄せられました。 ・海外で子育てをすると幼稚園教諭が子どもを休み時間だからと観ていないことが普通で子どもに解決させる主義には驚きました。日本でそういう幼稚園が存在したら、大問題に発展しまいますよね。国が変われば幼稚園教諭の考えも変わるんだなと思いました。 ・異文化の中での子育て、大変だろうと思い子どものために親は常に味方でいるのはやっぱり大切なんだな。子どものために最良の方法考えて動くことが1番だよねと思いました。 ▼漫画「娘が夜驚症になった話」
2022年04月06日■前回のあらすじ 義母と娘は、好きな服の趣味が違うことで、母の恭子は悩まされていた。そんなある日、義母が義父の誕生日会用に買ってきた服を、娘が拒否。それを知った義母は、母である恭子が「そう仕向けている」と言い出して…。 >>1話目を見る お義母さんの家に遊びに行っていた娘のすみれが泣きながら帰ってきた日。お義母さんから電話がかかってきて…。 私がお義母さんと話しても、堂々巡りになってしまう可能性が高い。だからこそ夫にお願いしたのですが、あっさり断られてしまい…。そこで、私は、俊介を動かすべく、ある策に出るのでした…。 次回に続く(全5話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©tatsushi - stock.adobe.com
2022年04月06日■前回のあらすじ 同部署に配属されたかずまとゆうな。しかも席も隣同士に。仕事ができるかずまは、ゆうなのことも優しくサポート。ゆうなはスマートで優しいかずまにどんどん惹かれていき…。 >>1話目を見る 入社した会社での初めての研修で隣の席だったかずま。なんと同じ部署に配属されることが決まり、またもや席も隣同士! 私はスマートで優しい彼にどんどん惹かれていったのでした。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月06日すみれが好きなファッションは、シックで女の子らしいフレンチカジュアル。それに対してお義母さんは、アメリカンカジュアルがすみれに「似合う!」と思っている様子。 「すみれの好みと違う」と何度も伝えても、ショッピングに行くと「すみれに着せたい!」という衝動に駆られて服を買ってしまうのだとか。この服の問題が、私にはだんだん大きなストレスになってきていました。 今回お義父さんのお誕生日会のためにお義母さんが買った服については、すみれの気持ちを聞いた翌日、私から「すみれが自分で選んだ服を着たいと言っている」と伝え、納得してもらったと思っていました。しかし、お義母さんと娘が2人でいるときにトラブルになったようで…。まだ娘から話を聞いてもいない状態でお義母さんにまくしたてられ、私は動揺するのでした。 次回に続く(全5話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Sushiman - stock.adobe.com、©tatsushi - stock.adobe.com
2022年04月05日■前回のあらすじ 会社の新人社員研修で出会った、ゆうなとかずま。イケメンで優しいかずまに、ひと目ぼれだったゆうなだったが…。 >>1話目を見る 新卒で入社した会社。 初めての研修で緊張しまくりの私…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月05日桜も咲き、新年度がスタートしたけれど…「また休園! 自宅で子どもをみながら仕事… 思うように進まない~(涙)」 「入学・進学で新しい環境に。やることが多くてもうヘトヘト…」なんてママたちも多いはず。 新しい暮らしのなかで相変わらずママたちは仕事と育児・家事に追われる日々。隙間時間にうまくリフレッシュし、頭を切り替えていきたいものですね。 そんなママたちの疲れた心を癒してくれる本格的な抹茶ラテ、 「TULLY‘S COFFEE 抹茶がおいしい抹茶ラテ」 が伊藤園の「TULLY’S COFFEE」ブランドから登場しました! 「TULLY‘S COFFEE 抹茶がおいしい抹茶ラテ」480ml ペットボトル 173円(税込) 鮮度にこだわった独自の「伊藤園抹茶」を主体に使用。熱に弱い抹茶の品質を維持するために、熱加工を最小限に抑えたのだそう。 さらに、ラテにしたときに最適な抹茶の「甘み」と「渋み」を引きだすため、2種類の抹茶をブレンド。濃厚な抹茶感を出しつつ、まろやかな味わいも実現しています。 さっそく編集部も体験! 第三のラテとして人気の日本茶ラテ。とくに抹茶系の飲み物で大事なのは「抹茶の味が、いかに本格的か?」という点。気になるそのお味は…? ボトルの底をのぞいてみると抹茶が! これは確かに濃厚な予感が… よく振ってからいただいたところ、ふわ〜んと抹茶の香りが。そして甘さも上品です。ほどよく渋みがきいていて抹茶ならではのコクがある…これは抹茶好きにはうれしい限り! リフレッシュタイムのお供は「おいしさの満足度」が高いことも重要なポイント。本格的な抹茶の味わいも楽しめる、やさしい甘さの「TULLY‘S COFFEE 抹茶がおいしい抹茶ラテ」なら、ママたちの疲れた心をきっとほぐしてくれます。
2022年04月04日世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。 結婚前の独身時代に経験した失敗談を集めて漫画化した連載【こんな男はやめておけ!】では、実話を元に「この男とは別れてよかった…」と今だから思える「ダメ恋」エピソードと「ダメ男」見極めポイントをご紹介。 今回は「マザコン男」です。 彼との出会いは… 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月04日■前回のあらすじ まゆみの問いつめに、二股を白状したこうき。彼は何を言われても謝るばかり。さらに「浮気ではない」と言い出す始末…。 >>1話目を見る 結婚願望や調子良いことを口にしていても、行動が伴っていないと信用しちゃダメですね…。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月03日■前回のあらすじ 2人の彼女が目の前にあらわれ、すっかり青ざめたこうき。まさかの展開に追い詰められ…。 >>1話目を見る ついに口を開いた二股男・こうき。一体何を言い出すのか!? 次回に続く(全7話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月02日夫に言われて仕事を辞め専業主婦になったものの、家事育児の大変さを、夫は“仕事が大変”で聞こうとしません。煮詰まってしまった妻は「また働きたい! 外に出たい!」と思うようになり、そこから事態は思わぬ方向に進んでいきます。妻の叫びに、読者たちは何を思うのでしょうか。 ■また働きたい! 自宅での生活はもう限界 今回お届けするのは、育児真っ最中の専業主婦・杏奈のエピソード。 自分は会社で上司と部下の板挟みで大変だ、毎日終電まで働かされている、専業主婦なんだからそんなことで愚痴るなと取り合わない夫の雄介。 いっぱいいっぱいになった杏奈はまた働きたいと、雄介を説得して就活を開始。すると運良く契約社員に採用され、幼稚園の午後の預かり枠も確保、新しい生活が始まりました。 早く会社になじみたいと、2人に誘われたゲームを始めた杏奈。子どもを寝かした後に息抜きがてら雄介の目を盗んでは、塚田課長や一宮主任にゲームの攻略法を聞いたりしていました。ところが、このことが原因で家庭崩壊の危機に…! 仕事を終えた杏奈が家に帰ると… 「家事と子育ての責任は妻」という考えを崩さない夫、そんな逃げ場のない自宅での生活に限界を感じた杏奈は… 一方、会社では、塚田課長や一宮主任とゲームという共通の会話も増え、充実した社会人生活を送っていることに杏奈は満足していました。 気づけば、塚田課長を「久美さん」、一宮主任を「美由紀さん」と下の名前で呼ぶほどまでに親密な関係に。そして美由紀が家族の用事を優先することが多くなったため、久美と急接近。二人でランチに行く機会が増えていきました。 育児のストレスや家庭のことから目をそらし、久美との会話に逃げるようになった杏奈。そしてついに雄介にバレる日が…!? ■夫婦の関係に大きな亀裂が…! プレイパークよりエステを魅力的に思った杏奈は、家族との時間より仕事仲間との時間を優先し、雄介からの誘いを断ってしまいます。 明らかに杏奈に気づいていた雄介でしたが、さっと視線をそらして行ってしまいました。 ついに溜まっていた感情が爆発してしまった杏奈。そして、「今後のことは考えさせてくれ」と言って部屋から出ていってしまった雄介。いつの頃からかすれ違うようになってしまったこの夫婦の今後はどうなってしまうのでしょうか…。 こちらは投稿されたエピソードを元に3月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■心が救われた! 似た経験のある読者から共感の声 外で働く女性が増えているため、似たような経験をされた方も多いかと思います。まずはそんな感想からご紹介します。 ・専業主婦だからか、子どもについての悩みを聞いてもらえない寂しさと理解してもらえなくてずっとモヤモヤしていたので、この体験談があるのはとても心強いです。専業主婦になりたかったわけでもない女性の方は多いと思います。妊娠出産を機にお仕事を辞めざるを得なかったり、お休みいただいて気をつかったとり肩身が狭いのに、いちばんそばにいてくれる人から冷たい対応だと悲しいです。この作品には心が救われた気がします。 ・とてもためになりました。自分も似たような経験をしたことがあるので、悩んでいるのは自分だけじゃないんだなと、励みにもなりました。そして、漫画もとても読みやすくて、絵も大好きです。 「心が救われた」「励みになった」この漫画を読んで、そう思ってくれた方がいたのを嬉しく思いました。そして次は、杏奈が仕事に復帰する前に、話し合う必要があったのでは?という意見。 ・気持ちはわかるけど、家事を疎かにしないという条件で仕事を始めたのならちゃんとやらなきゃだよね。もちろんそんなの無理だから、仕事を始める前に騙し討ちみたいな真似をしないで、お互いに納得が行くまで話し合うべきだったと思うよ。実際、自分が家事をするくらいなら専業主婦でいてくれと思う旦那さんもいるわけだから、大変でも自分の家庭の在り方をきちんと擦り合わせなきゃだよね。 たしかに…。子どもがいるなら、なおさら話し合いは必要でしたよね。最後は夫・雄介に対する意見。 ・その気持ちよくわかるなぁ。もとは無関心なご主人のせいだから、ハメ外していいと思う。 ・奥さんがゲームとか職場の先輩依存になって家庭を顧みなくなったのはよくないけれど、そもそもがあまりに夫が身勝手な態度だったから。それに夫が気づいたのはよかったけど、なんか上から目線に感じた。それまで奥さんを精神的に追い詰めてたの誰?って。たしかに悪いことしたけど、たった1回嘘ついて遊びに出かけただけ。専業主婦は自由に友達と外出もできないの? ・旦那が上の立場で話してるのが納得いかない。ごはんを食べさせるのも躾も奥さん任せ、お迎えだって今回だけだぞ!とか言ってたくせに、休日に久しぶりに遊んだだけでイクメン気取り? 奥さんが仕事して家が散らかったって、お前の家でもあるんだから旦那も片付けろよ。そりゃ、嘘ついて出掛けたりゲームにハマったのは悪かったかもしれないけど、そこまで家庭放置して奥さんを追い込んだのは旦那なのに。この旦那じゃ今後も家事分担は期待できない気がする。 夫の無理解が問題なのでは?! という意見も多く寄せられました。気持ちのすれ違いはどの家庭にも起こること。溝が深まる前に、女性が家事や育児をするのは「当たり前」、男性が外で働くのは「当たり前」と思わず、お互いに感謝の気持ちを持てるといいのですが…。 ▼漫画「理想の結婚生活と現実」
2022年04月02日■前回のあらすじ 二股に気づいた時点で、彼氏とは思えなくなったまゆみ。一方、結婚まで考えていたりなは、未練を引きずっている様子…。とりあえず二人はLIMEを交換する仲に。何も知らないこうきからは、これまでのように連絡がくるが…。 >>1話目を見る こうして私たちの戦いは開幕しました。 この後、こうきの態度に私の怒りは頂点に達します!!! 次回に続く(全7話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月01日育児は楽しくも大変なことの連続。 そんな毎日の育児を2コマ漫画にして、ほぼ毎日投稿している犬犬さん( @inu_eat_inu )さんにお話をお伺いしました。 犬犬さんは1歳の男の子のパパ。日常の育児のあれこれを切り取った2コマ漫画が「わかる」「共感しかない」と話題です。 では早速、犬犬さんの2コマ漫画をご紹介します! 帰宅後、息子の後ろに広がるカオス 家に帰ったら息子が出迎えてくれると同時に目に入るのは荒れた戦場。お前はよく頑張った…! あとは俺に任せて寝ろ…! 息子の笑顔の後ろのぐちゃぐちゃな部屋と疲れ果てている妻を描いた姿に10万いいねが寄せられました。 繰り返されるボタンとの戦い どうして子どもってこんなにボタンが好きなんでしょう。しかも声が出るボタンならなおさら。「コレェー」と言われて抱っこして繰り返されるボタンとの戦い…! 「勝手に給湯されるから気をつけて」と経験者からのコメントも多数届いています。 突然の大声攻撃…!! 手加減を知らない子どもが繰り出す攻撃に、親のダメージは結構あるんですが…。2コマで笑いに昇華するセンスが素晴らしいです。 「毎日笑いと癒しをありがとうございます!」 「わかりすぎて困る」 「同じことしててびっくりしました!あるあるなんですね」 とTwitterでは共感の嵐! 「我が家はこうでした」「こうされるから気をつけて!」と経験者からのあるあるもコメントで展開されており、それを読むだけでもニヤニヤします。 犬犬さんが2コマ漫画を描いた理由 犬犬さんに漫画を描いた理由などをお聞きしました。 Q. 育児漫画をはじめたキッカケを教えてください 元々ツイッターでエッセイ漫画を見る機会が多かったのもあり、育児という貴重な体験をせっかくなので何らかの形にしようと思い立ちました。 Q. なぜ2コマで展開しようと思ったのですか? 最初はあまり考えていなかったのですが、手間をかけすぎずかつネタを伝えやすいように…と思っているうちに2コマに落ち着きました。 Q. 育児で大切にしていることがあれば教えてください できるだけふれあいの時間をしっかり取りたいと思っています。 Q. 将来の夢があれば教えてください 家族が健康で過ごせればそれで… 育児は楽しくも大変なことの連続。時にはくじけそうになることもあるけれど、「みんなにあることなんだ」と知るだけで心がすっとラクになることも。 育児中の方は「うちだけじゃないんだ」、育児が終わった方も「こんなことあったな」と共感できる犬犬さんの2コマ漫画。息子さんの成長も一緒に感じることができるのでのぞいてみてくださいね!
2022年04月01日「夫が相手にしてくれなくて寂しい…」そんな時に夫以外の人を好きになってしまった! 大反響をよんだコミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」に、読者から「私も同じです」「女性としてもう一度輝きたい!」と、様々な意見が寄せられた気になるストーリーを改めておさらい! ■夫以外の人にドキドキしてしまった!! 彼も意識してくれているみたいで…。 ■些細なやりとりで距離が縮まっていく… 初恋みたいなピュアな恋心が芽生えてしまい…。 バイト先で出会い、少しずつ距離を縮めていくハルの繊細な描写が描かれたコミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」。ウーマンエキサイトで2021年の5月に配信され賛成派と反対派から、多数意見が届きました! 意外にも…中立派も参戦!? ■「ダメですか…!?」夫以外の人を好きになってしまった読者のエピソード ・好きな人を好きすぎてしまい、どうにもならなくなってしまい…。 会わないようにすればいいんだと思い、職場を辞めました。 それから苦しい時間がかなり長かったが、時間が解決してくれて旦那との子どももできて今はとても幸せです。 旦那との関係も良好です。ただ、何年経ってもその好きだった気持ちだけは残っています。 ・なんか凄く理解出来るって思ってしまいました。1度だけ自分の気持が抑えきれないほど好きになった人がいますが、その時は病気で辛くて精神的に不安で凄く頼れて尊敬出来る素敵な人でした。揺れ動く様々な想いがあって持て余すほど情熱的の一面に戸惑い翻弄された事もありました。今となってみれば紙一重で踏み留まり冷静な判断をした事も正しかったんだと思います。女性としては凄く幸せだったかもと思っています。悩み戸惑い翻弄された事も、今となっては大事な思い出です。真面目に生きていても思いもよらぬドラマティックの事が起きるのも、人生で恋愛小説のひとつを体験してるからだという気もします。 ・きになる人ができた時の、トキメキを思い出した感じです。 罪悪感はどうしてもありますが、彼と会って肌が触れ合うと、凄くリフレッシュできて 「がんばろう」と気持ちが復活します。明日への活力になるんです。 ・夫がいても誰かを好きになってもいいですか!? 正しく今の私と同じです。 私はこの約15年、固く心を閉ざして相手を代えたところで男性なんて誰でも同じ…そう思っていて、「自分は2度と人を好きになったりなんてしない!!」そう思っていましたが、最近になってダンナ以外の人を好きになりました。相手は6歳年下、独身。彼は私が既婚者だという事を知り合った当初から知っていましたし、私が自分の気持ちを伝えても家庭があるのだから、「ダンナさんを大切に!!」と言って、私の想いには応えてくれません。 でも自分のLINEのQRコードを教えてくれて、LINEのやり取りは普通にします。QRコードも自分から教えてくれた位なので、相手から嫌われていないとは思いますが、紙切れ1枚とはいえ既婚者という立場なので、自分から積極的な態度に出る事も出来ず、日々悶々としている所がハルさんと似ているかもしれません。 そして相手の転職とコロナ禍により現在は会う事が全く出来ていません。会えないと余計に想いが募りますよね。 ■妻以外の人を好きになってしまった夫側のエピソードも ・実は会社に好きな女性(未婚)がいます。この漫画の主人公は女性ですが、似たような葛藤があり共感しました。ただ私の場合、相手の女性が八方美人なところがあり、社内のいろんな方に好かれていて日々嫉妬心との戦いであることは、主人公とは決定的に違うところかもしれません。とはいえ、社内でLINE交換できる仲なのは異性のなかでは私だけのようですし、社内では唯一同い年なので、友人としてはうまく付き合っている方だとは思います。 この漫画を見ていると自分と重なるところがいろいろあるので、つい応援したくなってしまいます。物語の中心は常にふたりの間にあって、家庭の話はここでは脇役になってしまう(そこに罪悪感を感じる)…いまの状況がまさにそんな感じなのです。 今世がだめなら、来世では一緒になれるだろうか?そんなことを考えたりします。現実は厳しいですね…せめて漫画では、うまくいってほしいです。 ■「女性としてもう一度輝きたい!」賛成派の意見多数 ・夫がいても恋はスパイスなので、いいことだと思います。3〜4年ぐらいになると恋愛結婚(私はお見合いでしたが)でも恋という感覚が失せるので、夫と恋は別物と楽しめたらいいですね。私自身4年ちょっと我慢しましたが、その時、ドキッとするような恋があれば充実していたかも、です。 ・共感しかないです。 夫に男性として魅力を感じていたいからこそ努力していたのに、振り向いてくれないのならば、ほかの男性に目が行くのは当然のこと。 ・結婚していても、女のとしてもう一度輝きたいと思う。私はいま人生の折り返しの年代になり、子どもは中高一貫校に入学し部活勉強に励み、私の出番はほぼなくなりました。私はパートタイムの仕事を始めました。 私は、結婚と同時の海外赴任14年間を終え、本帰国し、異性同級生とSNSで繋がり始めました。ふと感じたのです。人生1回きり、私の残りに人生はどう生きようかって考えました。 ・私もハルと似たような感じなのでよくわかります。子どもなしのパートで主婦。夫は年下ですが、モラハラ気質で上から目線、レスです。今職場に好きな人が居て、まだ話すこともできてませんが、夫よりその人の方が好きで苦しいです。結婚しても好きな人はできてしまう… 夜、寝る前の癒しの時間です。 ・夫への冷めていく気持ちと同時に、他の人に大きくなる気持ちが めっちゃ分かります! 夫からのキスが気持ち悪いのなんてリアルタイムすぎ!! ・セックスレスや、夫婦の会話や、子どもの学校の事などの話しを一切してくれなくなると、存在意義があるのか?と 疑問に思ってしまい、会話をしてくれる優しい女性についていきたくなるので、 この記事は、駄目なのかもしれないけど共感持ってしまう。 ・結婚していても、1人の人間だし、女です。家政婦扱いにされて、人と言うより物の様な扱いをされれば、愛も冷めてしまいます。だから、主人公の気持ちはよく分かります。そうなりますよね。 ・私とまったく同じでビックリしました。夫が居て職場で好きな人ができて。 私は自分の気持ちに正直に素直になって、夫に別れてほしいとお願いしました。 夫は私の好きになった人と3人で話したいというのでセッティングしました。 夫は職場の彼にオレが死んだら付き合って構わないので死ぬまで待ってくれと頼みました。彼は、「分かりました何年でも待ちます」と理解し今でも私を待っていてくれてます。私は夫の命令で転職をし彼とはラインだけの仲ですが繋がってるだけでも幸せなので夫が亡くなるのを待ちたいと思います。 ■「どちらの気持ちも分かります…!」中立派も!? ・現代の女性視点からする内容がとってもリアルに描かれていて、共感がもてましたし、面白いと思いました。勿論、いけないことだと分かっています。嫌なら離婚すればいいのではとか、色々悩みましたし、そう思われると思うのですが、ただ、ただ寂しいのです。付き合っている時は聞いてくれた些細な話や、ちょっとした私の変化もきづいてくれたりとだとか、結婚したらしてくれなくなる。なぜでしょうね、ただ寂しいのです。 ・私は亭主関白が大嫌いだし理解できないし夫は亭主関白ではないから、主人公の生活はストレスフルだし他の人を好きになってしまう気持ちも分かるかも、と思いました。同時に私は結構いい夫と巡り会えたのに育児の比率とか動画視聴時間やゲームプレイ時間が夫の方が長い日があるとかにイラッとすることもあって小さい人間かもなあと反省しました(夫は普段の洗濯や皿洗い、週1くらいなら料理もしてくれるし偉そうにしない→いい夫かなと判断)。とはいえ、すれ違い期間の辛さは普段の良い部分を見事にかき消すので、主人公みたいに近くにいい人がいたら同じことになりそうと思いました。 ■「もちろんダメでしょう!」反対派が沸いた! ・どれだけ心惹かれても、不倫は不倫であるということは理解して欲しい。ソウルメイト等という意味不明の言葉に惑わされず、本当に夫より同僚を選ぶならきちんと離婚して欲しい。 ・やっていることは立派な不倫ですよ。 旦那にも問題はあると思いますが、長所短所は人それぞれ。フリーターで経済力のない男と一緒になって、今のようにパートだけで安定した不自由ない生活が送れますか? 女の腐った性根が見れて楽しいので続編期待しています。 できれば腐った男バージョンも見てみたいですね。 絵や構成は魅力的です。単純に主人公の女にイラつくだけで、アンチではありません。 ・主人公のハルさんは、相当思い遣りがないですね。自分の感情を最優先にしていて、夫への愛情を微塵も感じません。こういう人は、結婚には向きませんよ。 ・好きだと思って結婚しても「この人じゃなかった」と思うことはある。仕方ない。結婚って「他人と日常生活を共にする」ことだから。どうしても無理なら離婚すればいいだけ。「こんな理由で離婚できない」なんてぐずぐずしている自分に言い訳してるだけ。さっさと踏ん切りつけて離婚すればいいだけ。 ・はたから見るとただの勘違い女だなぁと。恋心持ったら誰でもなりそうな心理。で、後からものすごく後悔したり居なくなりたいくらいに恥ずかしい思いしたり。 この記事はものすごく冷めてみており「浮かれてるだけだよな」と思ってしまう。 ・夫側の立場の人間ですが、もし妻にこのように思われているとしたら本当に辛い。とてもきれいに表現されていますが、相手にとっ てはとても残酷な行為です。 きっと、男性側が同じようなことをしたら、恐ろしく醜悪は表現にされるのでしょうね。 ・ハルはずるい。お願いだから順番は守ってほしい。年上のハルがとどまるべき。夫婦関係を解消するまでは、プラトニックでいて。それが、お互いのため。苦しくても、旦那さんへきちんと気持ちを伝えてほしい。愛していないなら、お互い、利用し合ってただの共同生活を送る事は無意味で空しいだけだと思う。子どもがいないなら、迷いは小さいはず。 ・旦那様が可哀そうだわ…。気持ちは分からないでもないが自分からモーション掛けてどうするの? 完全に気持ちはあちら側じゃない? この人、自分の為ではなく旦那様の為にすべてを告白して離婚すべき。慰謝料をがっぽり支払ってね。悩んでるふりしるけど自分の事しか考えてない自分勝手なクソ女。 相手の男を不倫の片棒にしてしまってるの気付いてないの? 読んでて胸糞が悪くなる。ついつい見てしまうけど…救いは子供がまだ居ない事だけね。自分の都合がいいように言い訳するような…ほんと大っ嫌いな部類の女。 ・恋をするのは自由ですが不倫ですよね。夫が他の女性と出かけたり、手料理をご馳走になるのは嫌ではないかな? 離婚したらいいのにね。 ・旦那さんに興味なくなったななら、サッサッと離婚すればいいのに。 そうしたら、不倫じゃなくなるし、重い女にならないと思います。 読者からさまざまな意見が届いた人気コミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」 人が人を好きになる…その気持ちそのものは止められないだけに難しい問題ですね。 ▼連載「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」 『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』 ただっち著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? / 書籍「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」 はこちら 結婚3年目、専業主婦のハルは多忙な夫とすれ違う日々…アルバイト先の同僚の大学院生と、既婚者であることを隠し徐々に親しくなっていく。「ただの主婦が東大目指してみた」でおなじみのただっちによる既婚妻の恋愛ストーリー。人気の漫画を無料で試し読み!
2022年03月31日■前回のあらすじ 会社の飲み会で知り合ったまゆみとこうき。一方りなは、婚活パーティで出会い結婚を意識した交際だったため、ショックはまゆみ以上で…。 >>1話目を見る こうきと結婚の話もしていたというりなちゃん。 しかもりなちゃんは清楚系女子アナタイプで、私なんかより全然良い奥さんになりそうな気がするし…。 いくら切り替えが早いといっても…その日の夜、私は怒りと悲しみでいっぱいでした。そして早速りなちゃんからのLIMEが…その驚きの内容とは!? 次回に続く(全7話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年03月31日■前回のあらすじ カフェで偶然隣り合わせた、まゆみとりな。2人の彼氏「こうき」は、やはり同一人物であることが判明。 衝撃を受けた2人はこうきの悪口で盛り上がり、妙な友情が生まれはじめて…。 >>1話目を見る ここでちょっと私とこうきが付き合うまでの話をさせてください。同じ会社だけど違う部署の私たちは、会社の飲み会で初めて知り合いました。 「俺は絶対まゆみを幸せにする」。一体どの口が言ってるの!? でも当時は本当に彼のことを信じていたので、こんな調子の良いセリフも全部嬉しかったんです。 次回に続く(全7話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年03月30日