ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
結婚するときに、愛する人がどんな姿になっても愛することはできると思っていた彩ですが、45歳の夫・翔太を襲った「若年性認知症」によって、幸せだった生活が一変することに。悪化するにつれて別人のようになっていく夫…若年性認知症と向き合う家族の闘病エピソードをお送りします。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
■前回のあらすじ 正樹の不倫が決定打となり、ついに離婚が成立。その後、いよいよ義母の遺言状を開封する日が…。肉親ではない咲良の姿もあり驚く正樹。そして義母の遺言の中身は、咲良と正樹に同額の金額を渡すと書かれていて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月28日私の父とお義父さんは同じ会社に勤めていて、お義父さんは経理部の課長、私の父は専務。ただこれまではあまり付き合いはなかったようです。 結婚前までは、父にも私にも丁寧に対応してくれたお義父さんですが、同居を始めるとまるで会社の憂さを晴らすかのように「実家でのしつけがなってない」と言われるようになっていきます。そして数年後、ある事件が起きたことで驚愕の事実を知ることに…。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2022年04月28日■前回のあらすじ 同棲解消を申し出た浩哉。しかし、嘘をつく際の癖を舞は見逃さなかった。そこで舞は浩哉の身辺調査をしようと心に決め…。 >>1話目を見る 次回に続く(全10話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 松田アヤト
2022年04月27日夫への不満…なかなか人には聞けない悩みをいくたはなさんが漫画にしてくれて、たくさんの反響があった「いいから黙ってだいてくれ!」。夫と仲良くしたいけどすれ違ってしまう…リアルなやりとりに読者からもさまざまなご意見・経験談が寄せられました。 ■夫に不満はない。でも、夜の生活がイマイチで… 結婚して数年経ち…。夫婦仲は悪くないし、大きな不満はない。でもなんとなくもやもやすること。それが夫との夜の生活でした。 では、花さんから誘った場合はどうなるのでしょうか? 自分の中で何かが割れた音が聞こえた花さん…。夜の生活は非常にデリケートな問題だからこそ、一度こじらせてしまうと、修復するのは大変です。この後、花さんの行動、夫との関係は、どのように変化していってしまうのでしょうか!? こちらは2020年3月12日よりウーマンエキサイトで公開されたいくたはなさんの漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■うちの夜の話も聞いて! 読者の不満が爆発 夜のお誘いを夫から断られてしまったことで、夫婦の関係がこじれてしまった花さん。同じように、夜の関係から夫婦関係をこじらせたというご意見が多数寄せられました。 ・したくないのに毎週金曜日(規則のように決まっている)夜中の4時頃起こされるから、夫が心底嫌いになった。 ・夫は毎晩でもしたくて、断ると離婚だと言い出し怒り出す。でも私はしたくない。我慢してしているが苦痛でたまらない。 ・とにかくレス。 仕事が大変だからという理由で拒否される。嘘のように触れてもこない。女として終わるのも悲しいし惨め。 2人目を希望しても、経済的に無理したくないと拒絶。 今後このままじゃ、夫以外に満たしてくれる相手を探すしかないかもしれない。 ・子どもが生まれてからしてません。大きく不満はないのですが、このままでいいのか…?とたまに思います。 ・結婚して9年。片手で数えるほどしかしてません。子どもは3人。子どもを作るためだけにしました。1人目ができるまでは私から誘って断られての連続で、精神的にもくたくた。もうこの周期断られたら離婚しようと思ってたら妊娠。もう現在は私の方がする気になりません。旦那もそうだと思います。 ・3人目欲しかった私が夫に相談すると、お金がかかるんだから、予定してたリフォームを諦めるんだったらいいよ。ということになり、リフォームは諦めると約束して3人目産みました。でも、5年後ちゃっかりリフォーム決行しちゃいました(笑) ・2年レスでしたが、わたしからレス解消を提案。両親に子供を預けて2人でデート。ご飯食べに行って自宅戻ってから色々話して将来の話などして、レス解消! 独身時代のラブラブ感に戻れました。 子が小さいとレスになりがちなのかな…? 子が大きくなってきて…のが大変なのかな? ・結婚25年の夫婦です。夫婦生活以外は、悩みはありません。旦那様はしてくれないので、外にそういうお友達がいます。旦那様にもそういう相手がいるのかもしれませんが…それで問題ないと思ってます! 夫が拒否、妻が拒否…どちらのパターンも半々ぐらいありそうです。お互い納得できる形は夫婦の数だけあるのかもしれません。「こうでなくてはいけない」という固定概念に囚われず、夫婦が、自分が、心地よく暮らせるスタイルを見つけたい…ものです。 ▼漫画「いいから黙ってだいてくれ!」
2022年04月27日■前回のあらすじ 音信不通になっていた正樹が突然現れた目的は遺産相続であり、咲良と離婚すると言い出す。そんなときに咲良は正樹のものではないスマホを見つける。そしてそこには正樹が不倫していると思われるメッセージが映し出されていて…。 >>1話目を見る 普段持ち歩いている夫のものとは異なるスマホ。しかも私の目の前で使わない安心感からかロックすらかかっていませんでした。このためメッセージだけ念のため保存したのですが…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月27日■前回のあらすじ 2人の出会いは、会社の飲み会だった。舞からの告白で付き合いだし、3ヶ月目で同棲スタート。家事も手伝ってくれる優しい浩哉と、うまくいっていると思っていたのに…。 >>1話目を見る 次回に続く(全10話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 松田アヤト
2022年04月26日■前回のあらすじ 義父とともに、役所や銀行、電話など、義母の亡くなった後の手続きをして過ごしていた咲良。そこへ、音信不通になっていた正樹が現れ、「遺産を早く現金で欲しい」と言い始めて…! >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月26日■前回のあらすじ 仕事も恋も絶好調だと思っていた舞。しかし突然、恋人の浩哉から同棲解消を言い渡され…。 >>1話目を見る 次回に続く(全10話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 松田アヤト
2022年04月25日「子どもがかわいそう」と離婚に否定的なママ友に、離婚したことを明かせずにいた投稿者さん。子どもに嫌な思いをさせてしまうのではないかと、息子にも離婚を伝えられずにいました。そしてついに離婚の事実を伝えるとき、周囲の反応は? 読者から届いた感想もあわせてお届けします。 ■離婚したことを息子にも周囲にも言えず… 夫の浮気が原因で離婚してシングルマザーとなった美幸。息子の春人を幼稚園へ迎えに行った時、ママ友たちのある会話が聞こえてきました。 そしてある日のこと。 美幸の両親は、美幸の離婚を快く思っていない上に、元夫からの養育費も停滞気味。「この先、本当に一人でやっていけるのか」と不安や悩みは尽きず、さらに、息子とママ友に離婚したことを告げられないことが美幸を苦しめるのでした。 これまで、子どもの相談をしたり、助け合ったり、時には愚痴をこぼすなど良い付き合いができていたママ友に離婚のことを言い出せずにいた美幸。幼稚園の運動会について保護者が集まっていた日のこと… 園長先生の言葉に、自分はひとりぼっちじゃないと思わされた美幸。ところが… 春人を傷つけたくないと思いながら、傷つけていたのは自分だった――そう気が付いた美幸は、春人、そしてママ友たちに本当のことを話すことに。美幸の告白に、春人は何を思う? そして、「離婚はかわいそう」と発言した明日香は!? こちらは投稿されたエピソードを元に3月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■自分の価値観を周囲に押し付けないで! 「離婚はかわいそう」との持論を持っている明日香。彼女の思う“正しさ”に、美幸は追い詰められてしまいました。まずはこのポイントについての読者からの意見は…。 ・我が子が幼稚園に通っていたのはもう十数年前になりますがシングルマザーは何人かいらっしゃったし、ご主人が闘病中の家庭も単身赴任中の家庭もあって、父親の参加を強制されることなんてありませんでした。保育園だと皆さん仕事で忙しく、他人の家庭に干渉するようなくだらないママさんはいません。そんな時間があったら子どもとの時間を大事にしたいでしょうし。明日香さんのような押し付けママは断罪されてほしいw ・明日香めんどくさ! 仕事頑張ってて参加できない家庭も、休日は休みたくて参加したくない家庭も、シングルの家庭もあるんだから土足で踏み込んでくるなよ。園長先生にも周りのママ友にも言われているのにまだ余計なこと言うあたりタチ悪い。仕切りたがるあまり周りが見えてなさ過ぎ。 ・明日香さんはTHE『自分こそが正義』の人なんだね。悪い人ではないけど、無理して付き合う必要のない人ですね。 ・よけいなお節介は時として相手を傷つけてしまうなと思いました。独身で子どもがいない私も、踏み込まないようにしたいと思います。 ・自分の正義を振りかざす人って困る。それが人によっては凶器になっているのに自分に酔って気がつかないんだよなあ。そういう人に限って仕切るのが好きだったり。当たり障りなく付き合うのがいちばんいいんだけど、余計なことに気づくのもそういうタイプ。 明日香は悪気はないとはいえ、他人の状況への想像力がたりませんよね。そして、美幸と同じくシングルマザーの方からも感想が寄せられました。 ・私もシングルマザーです。子どもを一人で育てる怖さ、つらさをよくわかっています。他人からの勝手な偏見で何度も陰口を叩かれました。シングルマザーへの偏見が本当につらかったです。でも、全て終えて思ったことは、子どもをしっかりと愛して、人の道に外れない生活を送れば、両親がいなくとも、子どもは育つということです。ちなみに、子ども達は大学院卒で、公務員です。私に偏見の言葉を投げつけたヤツらの子どもよりも、高学歴でしっかりと育っています。 ・私も離婚しましたが、親の協力を得られず、子どもを24時間営業の無認可保育園に預けるハメに。毎月10万超えの保育園代を払うために、寝ずに働きました。片親だとしても、周りを当てにしちゃダメだと実感。「子どもがかわいそう」「我慢がたりない」と言う人達ばかりでしたが、そう言う人達は、けっきょく、口は出すけど金は出さない。と開き直るしかないですね。 ・私もシングルマザーです。こんなにグイグイ家庭の事情に迫られると対応に困る気持ちがとてもわかります。なかなか相談できない状況もあって、なんだか似ているなと共感しました。ママ友トラブルはないですがとても共感したので感想を書かせていただきました。 夫の浮気が原因で離婚したことを言い出せずにいた美幸でしたが、「言ってしまったほうが楽」だという意見も。 ・離婚したら、雰囲気とか生活感が変わってなんとなくわかるなー。同じ生活圏だと噂も聞こえてくるしね。子どもも何か変だなとは思うだろうし、自分に非がない離婚なら周囲の人には教えていたほうが気が楽そう。でも、親も頼れないのはつらいな。親ぐらいは味方でいてほしい。 ・離婚に理解がない人に対しては、ママ友レベルの他人なら聞き流せばいいですが、親から離婚なんて恥ずかしいとか言われた時にはしっかり言い返して少しでもわかりあえる努力をするべきと思います。相手の浮気で離婚なんて、好きでシングルになったわけでもないのに、離婚した後にもこんな苦しさが待っているなんて、切なくなってしまいます。 ・この話、いちばん話しておかなければいけないのは、今後も付き合いがあり、息子とも接する機会が続き、必要があれば協力を仰ぐかもしれない世間体を気にする実母なのでは…と思いましたが違うんですね。シンママなんて恥ずかしいから言えない、かわいそうという言葉が多感な時期を迎える息子さんの耳に入る前に説き伏せておいた方がよいと思います。 そして、最後にこちらの感想を。 ・子どもは何でも受け止めてくれる神様みたいな存在ですね。子育てしていて、親より大人だと思うことが多いです。 しっかりと現実を受け止め、親を励ますほどに成長していた息子の春人…。ぜひ偏見に負けずに幸せな人生を歩んで欲しいです! ▼漫画「シングルマザーのママ友事情」
2022年04月25日■前回のあらすじ 義母が亡くなり、悲しみに暮れる咲良…。そんなところへ、死に目にも会わなかった正樹が、遺産目当てにやってきて…。 >>1話目を見る お義母さんのお通夜で酔っぱらって私にからんできた揚げ句、お義父さんに大激怒された正樹は、それから自宅にも帰ってきませんでした。 私は、役所や銀行、電話など、お義母さんの亡くなった後の手続きをお義父さんと一緒にしていました。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月25日逃げる男、メンヘラ束縛男、二股男…。 世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。 連載【こんな男はやめておけ!】では、実話を元に、「この男とは別れてよかった! 」と思えるエピソードと見極めポイントをご紹介。 今回は「逃げる男」です。 次回に続く(全10話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 松田アヤト
2022年04月24日■前回のあらすじ 義母の余命がわずかだとわかり、悲しみに暮れる咲良。最期を覚悟した義母は、咲良にあるお願いをするが…。 >>1話目を見る じつはお義母さんの家系は資産家で、お義父さんは婿養子だったのです。お義母さんが亡くなるまでそのことを私は知らないでいました。 酔って暴言を吐く正樹ですが、その姿は私には傷ついているようにも見えました。でも…。お義母さんの死ぬ間際でも素直になれなかった正樹を見て、私は悔しかった。なぜなら、お義母さんを安心させて旅立って欲しかったから。 そしてお義母さんに愛されていたのにそれに反発していた正樹に、私の怒りは抑えられないほどになっていました…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月24日長男で大変な出産・育児を経験し、2人目は欲しくない妻。いっぽう夫は2人目が欲しいと考えています。欲しい夫 VS 欲しくない妻。2人以上を育てたママさんをはじめ、読者から届いた感想も併せてご紹介します。 ■妻の訴え「2人目、無理です!」 1人目の出産と育児が「母親をやめたい」と思うほど大変で、2人目のことは考えられないというおにぎり2525さん。そのことについて夫にはすでに伝えており、理解してくれていたと思っていたそうなのですが… 「ごめんなさい! 無理です!」答えは決まっていたおにぎり2525さんですが、真剣な夫の姿に即答できず、本当に2人目はどうしても無理なのかどうかを自問することにしました。 考えれば考えるほど、前向きな気持ちにはなれないおにぎり2525さん。 ■泣いて訴えたのにわかってない!? 「わかった」とだけ言い、夫はそれ以上何も言いませんでした。 号泣して話した内容は夫には伝わっていなかった!? そして次の日。 「わたし以外の人と…」妻が口にした言葉に、夫の反応は…? こちらは2月20日よりウーマンエキサイトで公開されたおにぎり2525さんの漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■もっと具体的に話し合うべき! 2人目を欲しくない理由を泣いて説明した翌日にも2人目が欲しいとLINEしてくる夫に精神的に追い詰められるおにぎり2525さん。二人はもっと話し合う必要があったのでは?といったご意見からご紹介します。 ・何が嫌でそれを旦那がどう支えてくれるのか、もっとこうしてくれないと無理、無痛分娩の病院まで毎回旦那が送る約束できるの?とか、とことん具体的なことまで本気で話し合えばよかったのに、と思います。その結果としてやっぱりあきらめるのであれば旦那さんも納得するだろうけど、このやり方だと旦那はずっと二人目をほしかったと思い続けるだろうし、外出先で子どもを複数連れている親子を見るたびに心が痛いと思う。 ・デリケート過ぎる問題ですが……。旦那さんはどうして「二人目」が欲しいのでしょう? 育児を協力しても、妊娠・出産において心身に負担がかかるのは女性であり、奥さん側です。旦那さん側の思いもあり、なぜ欲しいかの話し合いはするべきでしょうが、強引に説き伏せたりはされないように願います。 ・2人目が欲しいご主人さんと、主人公さんはもっときちんと話し合いをしたほうがいいと思う。ご主人は、具体的にどういったサポートをしようと思っているのか。主人公さんはどういったサポートがあれば可能なのか。 1人目の時にどんなところが、どういうふうに辛かった、大変だったのか。ご主人も1人目が欲しい理由、今は上の子に手がかかるなら上の子と6歳差なら考えれそう…などなど、折れ所まできちんと話し合わないと、本当にいつか離婚などに発展してしまいますよ。 ・奥さんも旦那さんがなぜ二人目を欲しいのか聞いてあげるべきだったのでは?…と思いました。話し合いをしないままだと旦那さんもモヤモヤしたままで辛いかもしれません。 ・子ども2人を育てています。本当は3人欲しかったけど、歳が歳なので諦めました。でもまだ欲しいという気持ちは残っています。私は旦那さん側の気持ちがわかるのですが、理解し合うのは難しいだろうなと思いました。 おにぎり2525さんの気持ちがわかる!といった声も。 ・妊娠期間から卒乳、産後ダイエットまで2年間、体が元に戻るまでかなりつらかったです。このことをしっかり理解してくれている男性がいないことにモヤモヤします。だからうちは一人っ子です。あんなつらいのは、人生で一度味わえば十分です。 ・ウチは子が2人だけど、妊婦大変、妊娠大変、出産大変、子育て大変って言葉でしかわかってない。体感できるのなんて子育てくらいだろうが、子育てだってけっきょく男は母乳も出ないし、そもそも出産後で身体だるいまま寝不足で子育てしてる女と元気な体で寝不足だって言ってる男と一緒にしないでほしい。無痛分娩だって完璧に痛みないと思っている人が多いけど、完全無痛じゃない。痛みがないといきめないのに。なんにもわかってないで大変だったことを2人なら!って言われて軽んじられてる気持ちよくわかる。 ・赤ちゃんを産んだときの衝撃でいろいろ変わり、2人目を産んだ今、予想以上に自分のあちこちがつらい日々を送っています。家族のカタチはそれぞれ。りこん、という文字がよぎるほど追い詰められるくらいなら2人もいらないかなと思っちゃうのも無理はないかなと思います。 ・フルタイムで立ち仕事、過重業務、肉体労働、重いもの持つのが当たり前な妻(私)。家事は全て妻(私)にお任せ。2人目を妊娠中は育児も全て妻(私)にお任せ。夜泣きは無視、子どもを病院に連れていったこともない。それなのに3人目と言われたとき、私もキレました。男は見ているだけだから楽でいいよねって思う。 ・いろいろな見解があるとは思いますが、どんなに周りが協力的でも、やはり命懸けで産むのは女でしかないので、そこは女性の意見が尊重されるべきだと思いました。 1人目なのか2人目なのかに関わらず子どもが欲しいor欲しくないが、夫婦間でズレた場合どうすればいいか? 家庭や人それぞれでキャパシティも価値観も違うので他人の意見はあまり参考にならず、当事者同士が話し合って、お互いの気持ちを理解しようと務めることが必要だったのかもしれませんが…夫婦といえどもデリケートで話し合うのも難しい問題のようですね。 ▼漫画「2人目の子どもがほしい夫と、ほしくない妻」
2022年04月23日■前回のあらすじ 騙されたことに、泣き寝入りはしないと決意したかなこ。弁護士に相談すると、慰謝料が取れることがわかり…。 >>1話目を見る 私は洋介とのLIMEのやりとりを弁護士を通じて洋介に送り、慰謝料を請求しました。 付き合っている間に起きた違和感を大事にすればよかった…。 「まさか自分が騙されるとは…!」という定番のセリフで頭の中がいっぱいになりましたが、次こそ幸せになりたいと思います! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月23日■前回のあらすじ 何度も転職を繰り返し、生活費もあまり入れてくれない正樹。そんな正樹に困り果てる咲良だが、離婚に踏み切れずにいた。それは、身寄りのない咲良に親身に接してくれる義母の存在があったからだった…。 >>1話目を見る その翌週、なかなか具合が良くならないお義母さんは病院へ。すると、すぐに入院することになりました。 お義母さんの余命がわずかだとわかり、私は悲しみに暮れていました。しかし、そんな感情をお義母さんに見せてはいけないと、とにかくお義母さんのためにできることをする日々。一方正樹は、ようやくお見舞いに来たかと思ったら、お義父さんと喧嘩をしてしまい…。そうして時間が過ぎていったのです…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月23日■前回のあらすじ SNSの証拠写真を見せつけ、既婚者であることを問い詰めるも、洋介にはシラを切り通された。 >>1話目を見る 洋介に結婚のことを問い詰めた日から ブロックされたのか、洋介とは一切の連絡が取れなくなりました。 ▼まゆみの話はこちら 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月22日正樹はお金を家に入れないばかりか、最近飲んで帰ってくることが多く、家でもゲームばかり。子育てもほとんど参加してくれません。そんな正樹に不満をぶつけても、「お前には帰る場所がないだろ」と私の両親が亡くなり、実家がないことから強気な態度に出られます。 私には仕事があり、娘との生活は自分の給料でまかなえているので、夫と別れることも何度も考えたことがありました。しかし私が離婚したくても踏み切れない理由は、夫とは別のところにありました。 いつ会っても笑顔で話していて楽しい義母と、もの静かだけどいつも温かい眼差しで咲良のことを見守ってくれる義父。私たちは、ふたりとも義実家が大好きでした。 しかし正樹は転職を繰り返しお義母さんたちと衝突することも多く、ほとんど寄り付かないようになっていました。 そんな中、お義母さんの体調があまり良くないところを目にする機会がたびたびあり…。お義母さんに何かあったらどうしよう、私はずっと不安でいっぱいでした。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月22日育児に正解はない。でも、間違いたくない…。これは、すべての親が心に抱える、矛盾した思いではないでしょうか。そのため、親は成長の過程一つひとつに、悩んだり不安になるものです。人気コミックライターの星田つまみさんも、小学校2年生の長男「にぃくん」の変化に「私はどこかで育て方を間違っていないか…」と不安になります。四六時中叱って怒ってイライラして…。そこでたどり着いた“中間反抗期”という言葉。あまり聞き慣れない言葉ですが、こちらのエピソードには共感する読者のコメントがたくさん寄せられました。 ■今までと違ってきた長男への対応に悩む こんにちは、星田つまみです。小学2年生の長男、にぃくんの“中間反抗期”のお話です。 7歳頃から目についてきたにぃくんの変化。にぃくんの様子を見て、私は不安に苛まれてしまったのです…。 ■中間反抗期って? にぃくんの場合は、話を聞かない、ウソをつく、友達優先で約束を破ったり、だけど外面は良いという、なかなかの手ごわさ。 ※私が自分で調べた、あくまで一般的情報にすぎないということをご理解ください。 ■感情のコントロールができなくなった私は…… 私は自分の感情を抑えられず日に何度もにぃくんを怒鳴りつけるようになってしまいました。 しかし、 その時にぃくんは、どう感じていたのだろうか… 。 でも、叱らなくては聞いてくれない。だけど、叱ってばかりではいけないのはわかっている…。一体どうすれば!? ここから、試行錯誤がはじまります…。 こちらは2021年12月26日よりウーマンエキサイトで公開されたエピソード漫画です。こちらの漫画に読者から寄せられたコメントの一部をご紹介します。 ■「うちの子どもも同じです! 」のコメント多数 星田さんのように、小学校低学年の子どもの反抗期に苦労している!というエピソードが、多数寄せられました。 ・小3の息子も同じく、自立と甘えの振り幅が180度変わる時期です。 ・このマンガを読んで、改めて娘は中間反抗期という大事な時期を歩んでいるんだ、と気づけました。ありがとうございます。 ・まさに私と同じです。小2の長女の育て方間違ったかなと、将来何か起こしたらどうしようとか、いろいろ考えて悩んでます。毎日イライラして、強く言っては後悔。早く続きが読みたいです。同じく悩んでる方がいると分かっただけで、少し救われました。 ・ちょうど年末くらいに私も「中間反抗期」という言葉をしり、もしかしてと思っていたところでした。調べていくうちにそこで少し冷静になることができました。 ・息子が小3になって扱いづらいな…。どうしたらいいんだろうっと思っていました。 基本甘えん坊ですが、約束を守らない、3歳離れた妹に怒る、クラスの子が嫌で学校に行きたくない、などさまざまなことで悩んでいました。 このエピソードを発見して、なるほどなと思いました。 ・子どもへ感情をぶつけてしまう描写も素直に描かれていて、取り繕うことのない内容が読んでいてとても好感を持ちました。 作者さんの最終的に至った結論と自分の考えが一緒で、なんとなく背中を押してもらえた気がして嬉しかったです。 子育てに関する悩みも、「成長の証」と捉えられれば、パッと目の前が明るくなりますよね。この漫画が、そんな気づきのきっかけになれば幸いです。 ▼漫画「中間反抗期という名の成長証明書」
2022年04月21日■前回のあらすじ マルタへの海外出張が新婚旅行であったことが判明。怒り狂ったかなこは、洋介を問い詰める…! >>1話目を見る 大好きな恋人が既婚者だった。 恋人が出張で行ったと言っていたマルタは、奥さんとの新婚旅行でした。 ことの顛末を全てまゆみに話すと…。 その日以降、洋介とは一切連絡が取れなくなりました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月21日あの 「伝説のうどん」 が復活…!? 昨年9月、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」と株式会社TOKIO 松岡昌宏さんが共同開発し、 クセになる旨さ で大人気商品となった 「トマたまカレーうどん」 が、このたび待望の復活! さらに今年は「トマたまカレーうどん」をパワーアップさせた、まろやかさとコクがたまらない 「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」 も新登場するとのこと。 いったいどんなお味なのか…? 親子で週一は通う「丸亀製麺大好き!」な編集部K子が、ひと足先に試食してきました! 香りと辛さ、まろやかさがクセになる! 話題の「トマたまカレーうどん」 「トマたまカレーうどん」(ひと口ごはん付)(温) (並)690円、(大)810円、(得)930円 ※すべて税込価格 昨年、販売開始から1カ月で、あっという間に 100万食 を売り上げたという 「トマたまカレーうどん」 。 人気の秘密は、素材を活かした香りと辛さ、トマトと溶き卵の程よい酸味とまろやかさ! 丸亀製麺ならではの “打ち立て・もちもちちゅるん ” なコシのある麺との一体感が、もうたまりません! 汁をすすると最初に感じるのは奥深いコク。続いてカレーだしに溶け込んだトマトの酸味と野菜の甘さがやってきます。後からやってくるのは爽やかな辛さ。一度食べたらやみつきになる一品です。 「トマたまカレーうどん」オリジナルの紙エプロンも登場! ※一部店舗での展開です おろししょうがやにんにく、カイエンペッパーなどで香りと辛さを実現した手の込んだ仕込みや、カレーとの相性抜群なもちもち・つるっとした打ち立て麺との絡みがこだわりポイント。 さらに昨年SNSで好評だった「 ひと口ごはん 」が今年も登場! カレーの最後の一滴まで楽しめるひと口ごはんが店内限定で発売されます。 <編集部K子も食べてみた!> 最初に広がるのはだしのコク深さ。卵の甘みもしっかり感じられ、最後に駆け抜ける辛味がより一層美味しく感じられます。 もちもちの麺とカレーだしがよく絡み、文句なしに美味しい一杯でした! 残ったカレーはごはんにかけてカレーライスにしても、ごはんと混ぜてリゾット風にしてもよし。 \ 試してみて! おいしいアレンジ / <お店でトライ!> ・えび天をプラス、カレーと絡めるとなんとエビチリ風! ・だしソースをプラス、コクが増して和風の味変に! <おうちでトライ!> ・パクチーを添えて、ライムを絞るとエスニック風! ・オリーブオイルをたらすとアラビアータ風! ・パルメザンチーズやマヨネーズも合う! 厳選とろ~りチーズがたまらない! 「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」 「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」(ひと口ごはん付)(温) (並)790円、(大)910円、(得)1,030円 ※すべて税込価格 厳選されたゴーダ・レッドチェダー・モッツァレラ・パルメザンの4種のチーズを独自にブレンド。まろやかさとコクと芳醇なチーズの香りで、辛いものが苦手な方にも、チーズ好きの方にも大満足いただける一杯に。 約20種類のチーズの中から、丸亀製麺と株式会社TOKIO 松岡さんが何度も試作を繰り返し、4種類のチーズに厳選したそう。幾重にも重なるチーズの香りを楽しみながら、トマたまカレーと打ち立て麺に絡めて一体感を楽しむことができます。 さらに、丸亀製麺からの新提案として、「 追いチー 」が登場! 創業以来、トッピングにチーズが追加されるのは初めてとのこと。「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」だけでなく、「明太釜玉うどん」などお気に入りのうどんにトッピングするのもおすすめです。 <編集部K子も食べてみた!> まずチーズが麺に絡む絡む! もっちもちの麺がよりもちもちに。口に入れると鼻に広がるチーズの香り。濃厚なチーズとうどん、そしてカレー。完璧です。 卵の甘み・トマトの酸味がチーズのおかげでよりマイルドに混ざりあっています。辛さもマイルドになっているので、追いチーズなどをすれば子どもも食べられそうです! \ 試してみて! おいしいアレンジ / <お店でトライ!> ・追いチー×追いチー。Wチーズで濃厚さアップ 「トマたまカレーうどん」 復活にかける「想い」とは この「トマたまカレーうどん」、2021年4月にスタートした「うどんで日本を元気にプロジェクト」の一環として、株式会社TOKIOの松岡さんと丸亀製麺の共同開発により誕生しました。 「丸亀製麺」のうどんへのこだわりと、松岡さんならではのアイディアや知識が混ざりあい、オリジナリティあふれる一杯に。 「いま、大変な思いをされている方々を少しでも笑顔で元気にしたい」という想いから誕生したという「トマたまカレーうどん」「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」、どちらも販売は 2022年4月26日(火) から。 50日間の期間限定メニューとなるのでどうぞお見逃しなく。試食会でも「美味しい~!」と絶賛の嵐だった“味変アレンジ” もぜひ味わってみてくださいね。 \無料試食イベントを開催! / さらにおいしくなった「トマたまカレーうどん」販売を記念して2日間限定の「トマたまカレーうどん」 無料ひと口試食イベント(600食限定) が開催されます。 丸亀製麺と株式会社TOKIO城島社長と一緒に制作したオリジナルキッチンカーが目印。打ち立て・茹でたて、ひと口サイズの「トマたまカレーうどん」をぜひご堪能ください! 日時: 2022年4月23日(土)・24日(日) 11時00分〜14時00分 会場: 下北線路街 空き地(イベントスペース) 世田谷区北沢2-33-12 アクセス: 小田急線「下北沢駅」東口より徒歩4分、北沢交番西側 ※1日600食限定。なくなり次第終了となります。 ※混雑が予想される場合、整理券を配布する場合があります。 ※無料でどなたでもご来場いただけます。 お問い合わせ:丸亀製麺
2022年04月21日■前回のあらすじ 洋介からプロポーズされ、舞い上がるかなこ。しかし、洋介のいろんなことが気になってきて…。 >>1話目を見る プロポーズは本当に嬉しかったけど…さすがに1年半も家に入れてくれないことについてはずっと気になっていました。 真剣に交際していたからこそ、私は悲しみと洋介への怒りでいっぱいになっていました。そして、親友のまゆみに全てを打ち明けたのです。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月20日念願の子どもを授かった夫が思い描いていた幸せな未来は、妻が出産のために実家に里帰りしたことから脆くも崩れていきます。子どもの成長を身近に感じることもできず、言われるままに生活費を送金し続ける夫。このままでいいはずがない…! 3年半が経った頃、夫は妻にある行動に出ます。夫の下した決断に、読者はどう思ったのでしょうか? ■なぜ僕はひとりなんだ… 勇人と咲希は念願の双子の娘を授かります。生まれてくる子どもの準備や生活を想像しながら、幸せな日々を送っていたふたりですが、咲希は双子ということもあり、里帰りして出産することを選択します。 そして咲希が無事、出産。芽衣と瑠衣と名付け、勇人は幸せの絶頂でした。そして産後2ヵ月が経ち、自宅へ戻る日程をそろそろ決めようと提案した勇人でしたが、咲希は「子どもたちを育てる自信がない」と、家に帰ることを遠回しに拒むのでした。 その後、勇人が義母と話をすると… 翌日、勇人は片道4時間の道を一人で帰りました。 咲希には焦らせてしまったことを謝ったものの、自分の両親には生まれてから一度も会わせてあげられておらず、勇人はどうしたものかと悩むのでした。 毎日、芽衣と瑠衣には会えないからか、たまに会う勇人が抱っこしたりあやしたりしようとしても、泣かれてしまうように…。 予想外の申し出に驚く勇人。義母にそのことを話すと、驚くべき事実が発覚します。 義母から、咲希が「産後うつ」だと聞かされた勇人。詳しく話を聞いてみると… 咲希や義両親の負担を少しでも軽くできたらと思い20万円の生活費を振り込むことを決めた勇人。自分の生活は苦しくはなりますが、何かあったときのためにとキャッシュカードも渡すことに…。 ■まだ続く二重生活 そして、1年半後。双子は2歳になりましたが、咲希はまだ里帰りから戻らずに二重生活が続いていました。 勇人は訪問育児サポーターやシッター、保育ママなど、育児をサポートしてくれるサービスは利用したらどうかと咲希に提案するのですが… いまいち咲希の気持ちがわかりません。 そこで義母に、通院に付き添って、先生の話を聞きたいと申し出ると… 義母のさらなる要求、そして咲希の母親への依存心がさらに強まっているように感じた勇人は、どうすればいいのかわからなくなっていきます。 そして数日後。外出した際、咲希に渡した通帳の記帳をしてみたところ… 一体何にお金を使っているのか―― しかし、咲希にお金の使い道を何度聞いても、曖昧な返答しか戻ってきませんでした…。このままではいけないと思った勇人は、咲希に毎月の仕送り額を減額すること、必要なものがあれば自分が買って送ることを伝えたのですが…。 念願の子どもも授かり、幸せな日々を送るはずだった勇人と咲希。はたして、ふたりの関係はこの先どうなるのでしょうか!? こちらは投稿された実話を元に3月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■勇人の決断に読者が拍手! 勇人は咲希に、親を頼るのではなく、双子たちの父親である自分を頼るよう諭します。そして「離婚は脅しではない」とした上で、二人でやり直すための条件を提示します。読者からは、毅然とした態度を貫いた勇人に称賛の声が上がりました。 ・ご主人は、精一杯できることをしたと思う。最初は奥さんを心配するあまり、過保護な部分もあったけど(汗)、今度こそ幸せになってほしいですね。 ・旦那さんが毒親洗脳の大変さを理解してくれてよかったです。家族といえども、使途不明なお金をむやみやたらと出してはならないことや、この義母のようなおかしな人には初期の段階で早めに手を打たなくは大変なことになることがよくわかったエピソードでした。 ・よかったです。双子ちゃんのことを考えると、できれば家族一緒がいちばんですよね。奥さんが歩み寄ってくれてよかったというところと、投稿者さんが寛大な気持ちの持ち主だったというところが、離婚という道にならなかったのかなと思います。お義母さんの気持ちもわからなくはないですが、子離れできてなかったんですね。奥さんの勇気に拍手! ・家族の生活ができるようになってよかった。義母は娘を利用して自分達の老後の面倒をみさせようとしてただけだからね、ただの毒母でしかないし、それに異を唱えられない義父も義父である。 ・ご主人よく耐えたと思います。称えたいです。なかなか出せる結論ではないかと。そして弱さもありながらそれに応える答えを出した奥さんも。立派なご夫婦ですね。 ・最悪な結末にならなくてよかったと思いました。夫が覚悟を決めて行動を起こしたから、妻は自分の母親と距離を置く決断ができたんだろうな、と思いました。もしあのまま、あの母親との関係を絶つことができなかったら、双子まで自分の思い通りにしようと介入してきたと思います。 ・旦那さんは偉いね。人の話を聞いて判断ができる人だ。奥さんがしっかりしないとね。 ・この夫婦は旦那さんがとてもしっかりとした意志を持ってらしたので、望む形に落ち着いてよかったと思いました。もう少し早く対処できていたら、傷も浅かったとは思いますが… 何にせよ、双子ちゃんがちゃんとパパにも懐いて笑顔で過ごせるようになってよかったです! 咲希の母親は「咲希は自分がいないと何もできない」と彼女を縛り付けていました。そして咲希は母親の影響を強く受け、「何もできない自分が子どもたちを危ない目にあわせたらどうしよう」と、家に帰る決断をできずにいるのでした。次はそんな母娘の関係についての感想をお届けします。 ・最近よく聞くようになった 「毒親」が義母さんだったんですね。子どもを一人の人間として自立させるまでが、子育てなのだと思いました。奧さんも被害者だったのかな。 ・「きちんとした母親じゃないから」や「私だって一生懸命がんばってるのに...」という言葉で胸が苦しくなりました。私は男ですが、高校生時代付き合っていた女の子の言葉がわからなくなって人間としての本性を疑ってしまったことがありました。大人になってから実はその子が「できない子」と言われながら育っていたことが判って、その時に彼女の口から出た言葉の響きがエッセイの咲希さんと重なったのでビックリしました。高校生活の恋愛はそのまま通り過ぎることができますが、結婚生活はそうではありません。相手と向き合わなければいけないのに「妻を信じることができない」なかで旦那さんが咲希さんに出した条件が大人の苦さと力強さを感じました。エッセイ最後の一コマを見た時、「咲希さんも子供と一緒にハグしてあげて!」と思いましたが、双子ちゃんを抱きかかえる旦那さんの背中が大きく見えました。咲希さんには幸せになってほしいですし、この旦那さんなら将来妻を信じることができるようになれそうですね。 勇人を動かしたのは、咲希や双子の子どもたちへの愛だったのでしょうか。失ってしまった3年半は取り戻せないけど、この先の未来が明るいものであることを願わずにいられません。 ▼漫画「里帰りした妻が帰ってこない」
2022年04月19日■前回のあらすじ ハイスペ彼氏はまさかの既婚者だった! 嫁のSNSアカウントも特定したかなこは…。 >>1話目を見る どうして私が洋介が既婚者だとわかったのか。その真相をお伝えします。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月19日■前回のあらすじ 友人のまゆみに、洋介との結婚話が進んでいることを告白。ルンルン気分のかなこだが、あることをきっかけに、洋介が既婚者であることを知った…。 >>1話目を見る かなこから来た驚きのLIME…。 かなこが心配ですぐに会うことにしました。 すでに嫁のSNSも特定済みだったかなこ。さすがです…! そもそもなぜ彼が既婚者だとわかったのか? かなこは淡々と話し始めました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月18日夫のナギさんは物忘れがひどく、やるべきことがあるのに目に入ると別のことを優先してしまうことも…。そんな中、あることをキッカケにADHD(注意欠陥・多動性障害)なんじゃないかと思うようになった人気コミックライターのちくまサラさん。しかし、診断が難しいこのADHD。当然、さまざまな壁にぶちあたるわけです…。ちょっと大変な夫 ナギさんとの関係はいかに!? 「大人のADHD」について、読者の意見も併せてご紹介します。 ■もしかしてADHD? … こんにちは。こちらは、ナギさん(夫)のリボ払いの話。 ▼連載「リボ払いで大失態した話」 実は私は、この事件をキッカケにナギさんに対して、ある事を疑うようになりました。 ADHD(注意欠陥多動性障害) ナギさんはもしかして、コレなんじゃないか? と。そして、このお話は、この疑惑をナギさんにぶつけたところから始まります。 チェックテストでさらに疑いが… 日頃、夫に関して一番困っているのが「物忘れ」。完全に別のことを考えて他のことをしているなんて、日常茶飯事でした。しかも、チェックテストの結果は、「病院へ」という表示が…。今までは性格だと思って特にそんなに気にした事はありませんでしたが、ADHDと言われる症状にはかなり当てはまっていました。 ■ADHDの本を夫に読んでもらうと… ADHDの特徴のひとつとして「子どもの頃から同じ症状があった」というものがあるようです。ナギさんも小さい頃から今と変わらず、忘れ物が多かったり、先生の話の内容が理解できなかったり、友達としゃべっていて変な空気になったりしていたそう。自分ではちゃんとやってるつもりでもできていないことが多かったようです…。 そして、これまでのことが積み重なって限界がきてしまった私は、ついに病院に夫を連れて行くことを決意するのですが…。 ※個人の体験談のため全ての症状を断定、判定するものではありません。また、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。 こちらは1月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。昨今よく目にする「ADHD」への関心は高く、「同様の体験をした!」というコメントも多数寄せられました。その中の一部をご紹介します。 ■「うちの夫と同じ…」というコメント多数! ちくまサラさん同様、ADHDが疑われる配偶者や家族に関する体験エピソードが数多く寄せられました。 ・うちの主人と同じです。段取りが悪いのでかんたんなこともすごく時間がかかる。方向音痴。何も1人でまともにできない。自営の経理から家事育児すべて私がやり、うつになりかけました。 ・うちの夫とのやりとりを見ているようでびっくりしました。うちも、まさにADHDだろうと思っていて、薬の提案もしたことはありますが 行ってもいいけど〜と話をはぐらかされたので、このエッセイではご主人が薬を飲んだその後があるようなので続きがとても気になります。同じ体験を知れてとてもありがたいです。 ■中には離婚したケースも! ・私の前の夫もADHDでした。なんとかしようと一生懸命考え、がんばりました。しかし周りは困っていても、本人が困っていないので、全く改善されず結局離婚しました。離婚前の私はカサンドラ症候群になっていてとてもつらかったです。離婚で心身ともに解放されました。 このお話のご夫婦が今後どうなるかわかりませんが、お互いの力、歩みよりで上手く行くことを願っています。 ・離婚した相手がどうみてもASDとADHDの混合タイプで、物忘れはひどい、時間は守らない、人は思いやれない、見当違いな事しかしない、ギターのチューニングを変な時に始めるとか、本当にそれで、毎日殺意を感じながら暮らしてました。結局別居して、離婚した。共に頑張ろう!なんて思えませんでした。 ADHDかどうかという判定が大事というより、自分が、自分の周りが困っていないかが大切なのではないでしょうか。行動や考え方、選択肢などは人それぞれありますが、ちくまさんのように、何か一つ、アクションを起こしてみることが、何か違った明日へと繋がっていくのではないでしょうか? ▼漫画「もしかして、夫はADHD?」
2022年04月17日■前回のあらすじ 海外出張に早朝ミーティング…。忙しい彼ではあるものの、かなこからの告白で、ついに2人は特別の関係に発展! >>1話目を見る 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月17日■前回のあらすじ イケメンで聞き上手、仕事もできる完璧なハイスペ男子・洋介に、さっそく舞い上がってしまったかなこ。また会いたいと連絡するも、なかなか返事が返ってこず…。 >>1話目を見る ぶっちゃけモテる私は、自分から連絡をしなくなることはあっても相手から連絡が来なくなるという経験はあまりなかったので、余計に洋介さんのことが気になっていました。 そして彼との交際期間は1年半が経っていました…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月16日育児や家事に追われる限界ギリギリの日常に忍び寄る「心の病」。 ちょっとしたボタンのかけ違いが、家族の運命を大きく変えることがあります。 今回は実母の心の病を娘目線でつづった『母とうつと私』から、「家庭の問題」と読者から届いた体験談をお届けします。 ■心を病んだ母親…背景にあったのは「夫婦のすれ違い」 『母とうつと私』は作者めめみさんの実体験に基づくストーリー。母親が心を病んでしまうきっかけは、決して他人事とは思えない「ささいな出来事」から始まります。 「夫の単身赴任」によって、子育て・家事の負担はさらに増大し、セーブしていた夫への愛情も火が消えかけたロウソクのような状態に…。 夫婦関係は悪化の一途をたどり、ついには「好きな人ができた」と嘘をついてまで、父親に離婚を切り出します。 その頃から、まるで狂ったように氷ばかりを食べる「氷食症」の症状があらわれていた母親、すでに異変を伝えるサインを発していたのでした。 ■一方、父親もまた精神的に追い詰められていた… しかし父親もまた、仕事と家庭の悩みに押しつぶされそうな日々を過ごしていました。 そして仕事でも家庭でもストレスを抱えた父親は、母親に対して態度を激変させます。 父親からの心無い言動により身体的にも精神的に蝕まれていく母親。原因不明の不調におかされ、寝込むことが増えていきます。そんな最悪な状況のなか届いた「単身赴任終了」の知らせ。 夫婦関係は泥沼化しているにも関わらず、同じ屋根の下で暮らすことにーー。そのことが、さらに母親を追い詰め、精神崩壊までのカウントダウンが始まります。 ■ついに心が限界に! 別人と化す母親 5年間の単身赴任を終え、本社勤務に戻った父親は昼休憩も自宅に帰るようになります。 週1でよかった食事の用意も本社勤務に戻ったことを機に毎日3食分が必要となり、母親の体調は悪化の一途をたどります。 しかし父親は母親の不調に理解を示そうとせずーー。ついに限界に達した母親は、突然の過呼吸に襲われ、知り合いに助けを求めるのでした。 そして最後の力を振り絞って、父親に連絡を入れる母親。しかし父親の手荒な対応が、ついに崩壊へのスイッチを押してしまうのでした。 異変に気づいた父親はすぐさま自宅に帰ると、そこには、いつもとは違った様子の「妻」の姿がありました。 その後、興奮状態に陥った母親は暴れまわり、子どもたちの前でも異常な行動を繰り返します。 さらに被害妄想にとりつかれ、子どもたちをも巻き込んだ騒動を起こしたり、病院から逃亡したりと家族の手に負えない状態にーー。うつ病は日ごとに深刻さを増し、母親は精神病院に入院するまでに至ります。 こちらは2021年7月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■人には言えない家庭の問題 読者からの告白が続々! 本作では夫婦関係の悪化が引き起こした心の病について描かれるなかで、読者からも夫婦関係の不和によるストレス・心の病についてさまざまな声が寄せられました。 ・すごく気持ちがわかります。主人が帰ってくる時間が嫌で嫌で仕方なかったです。主人が「今日夜ご飯いらない、外で食べるから」言われると嬉しくて仕方ありません。 ・夫がうつ病で何度も休職を繰り返していました。公務員なので、なんとか休業中も生活できたけど、生活を維持するために影で借金をしていて、ショックでした。 ・夫が大変な部署へ単身赴任になってから、夫の性格が荒くなりました。私が反撃できるタイプなので、子どもに矛先が向かうようになりました。夫は元々優しい穏やかな人柄だったのに、口の悪い人が周りに多いと感化されるのか八つ当たりなのか、厳しくなります。 ・うつ病、罹った人しか辛さはわかりませんよね。自分も軽度のうつ病を患っています。妻の母親からのプレッシャー。休みの日は、買い物の運転手か自宅に訪ねて来られ、朝から晩までずっといます。勝手に訪ねてきながら、帰りは車で送るのが当たり前。当事者にしかわからない辛さを、周りはわかってくれません。主人公の女性の気持ちがすごく良くわかります。 ・夫が発達障害である。人の気持ちに寄り添ったり理解することが苦手なため、家族とのコミュニケーションがとれない。それに加えてモラハラ、パワハラは当たり前で、人とズレた考えなのでどうしようもなく、私はうつになった。 ・私自身に困っています。 夫婦仲が悪く、イライラすることが普通になって、子どもにもイライラして怒鳴ったり当たり散らして、子どもに嫌われてこれでは良くないと思って病院に行って薬を飲んでも、カウンセリング受けても、自分を変えたくてもコントロールできなくて苦しいです。 どんな家庭にも大なり小なり夫婦の問題はつきものです。しかし小さなボタンのかけ違いが夫婦関係の溝をさらに広げ、心の病に至るケースもーー。 特に子育て中はただでさえストレスがかかりやすい時期。夫婦関係と子育ての悩みは一気に加速して、家族の歯車が大きく狂い出すこともあるでしょう。そのため育児中のうつは決して他人事ではありません。 ウーマンエキサイトでは、夫婦間の問題や母親の闘病記などさまざまなエピソードを紹介しています。 ▼「母とうつと私」
2022年04月15日■前回のあらすじ 親友に恋人ができたことをきっかけに、本気で婚活をはじめたかなこ。マッチングアプリで年収2000万のハイスペ男子を見つけて…。 >>1話目を見る 次こそ本気で結婚まで考えられる恋愛をする! そう決めてプロフィールでピンときた人に連絡を取り、会うことにしました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月15日逃げる男、束縛男、二股男…。世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。 連載【こんな男はやめておけ!】では、実話を元に、「この男とは別れてよかった! 」と思えるエピソードと見極めポイントをご紹介。 今回は「独身偽装男」です。 私は早速アプリで知り合った真面目系サラリーマンとデートをしてみたのですが… 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月14日