大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
■小2の息子が高校生に泣かされて、その日から夜うなされるように… 母親がいるのにどうして高校生の兄も一緒にお迎えにいるのか? ケイくんがどうして泣かされたのか? 何もわからないままでした。 ふくこさんは一瞬、ケイ君自身が何か悪いことをしてしまったのではないかとも考えたそう。 しかし、先生は「ケイくんはそんな子ではない」と言ってくれました。 当時を振り返って、一瞬でも我が子を疑うような自分自身がイヤだとも思ったそうです。 家に帰って、ケイくんを抱きしめて、時間をかけてゆっくり話を聞きました。 心当たりも無いままに「酷いことしたんだから謝れ」と高校生に言われたケイくん…。 ショックで語彙力が追いつかず、上手く伝えられないまま、SさんとSさんのお母さんに所へ連れて行かれ、ケイくんはボロボロ泣きながら、3人の前で謝ったということでした。 ■どうして相手の母親は来ないの? 先生たちのことも信じていい? SさんとSさんのお兄さんは、日頃からケイくんがSさんにひどいことをしていると思っているようで、とにかくケイくんを悪者にして、謝らせたそうです。 夜中に帰宅して夫に話すと、とても驚き、高校生やその親に対して、怒りを露わにしていました。 次の日の朝、ふくこさんは校長室へ呼ばれました。 ふくこさんはSさんのお兄さんがなぜケイくんにあんなことをしたのか、なぜ近くにいながらSさんの母親は止めなかったのかを疑問に思っていました。 「母親と連絡が取れないなら、Sさん本人にも確かめてほしい」と先生方にも言ったそうです。 いずれにせよ、こんなことがあったのに学校に連絡してこないSさんの母親には何か裏がありそう。 こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。著者のふくこさんに、この漫画についてインタビューしてみました。 ■作者のふくこさんへインタビュー ー三男が小学校で遭遇してしまったトラブルがテーマの作品ですが、どうしてこの体験を漫画化しようと思ったのでしょうか? また、当時を振り返って一番思い出すことはどんなことですか? 学校という親が居ない場所の中で、子どもたちは毎日色々な出来事と対峙していると思います。その中で学びになることは、もちろんたくさんありますが、大人になるまで引きずってしまう傷になるようなこともあるかもしれない。三男が成長していくにつれ、遭ったことを思い出したとき、あれは学びだったと思うか? それとも傷になってしまうのか?それは現時点では誰にも分からないことですが、私たち家族にできることは何なのか必死で考えて行動したこと、人から助言を頂いたこと、三男に伝えたことを、書き留めたいと思いました。 当時を振り返ってどうしても一番に思い出すことは、あなたのせいじゃないと言われても、「あの時あと5分でもいいから早く迎えに行っていれば⋯」という気持ちです。 ー三男のケイくんにとってはもちろんですが、ふくこさんご自身にとっても辛い体験だったんですね。 今、Sさん家族に対して思うことはありますでしょうか? まだ、同じ地域にお住まいかと思うのですが、その後何か関わりを持ったりはありますでしょうか。 その後も、Sさんの行動を見た他の保護者が「あの子は親が見ていないよね」と言ってる場に居合わせたことはあります。相変わらず私はSさんの兄や母親を許すことはできておらず、距離を取っていながらも目は離していません。向こうもそれを感じていると思います。 だけど子ども同士の交流は学校内であったりするので⋯。とても複雑な気持ちです。 ー確かに子ども同士に罪はないですし…。難しい問題です。 その後、ケイくんの様子はいかがでしょうか? 現在もケイは、当時のことを忘れてはいません。でも、家では兄たちと楽しく笑い合い、学校へも毎日通えています。普段から、何気ないできごとも話てくれるので、私としては見守りながら過ごしています。 ー最後になりますが、同じような状況になってしまった方がいたら、親としてどのような対応をするのが良いと思いますか? ご自身の体験を振り返って教えてください。 冷たいようだけど、まずは自分の子に本当に非が無かったかを落ち着いて確かめます。難しいけど⋯なるべく冷静に、毅然と、視野を広く、何があったのかを多角的に見てから、行動したほうがいいです。 最初から「100%ウチの子は悪くない!」と思い込むことも、私は危険だと思います。 また、後々漫画でも描いていますが、相手にされたこと、日時や場所の「記録を残す」ことも大事なのだと聞きました。 もしも相手の親が話し合いにならないほど攻撃的な人だったり、さらに悪質な加害を計画している様子であれば、学校よりも大きな組織(教育委員会や警察など)に相談する必要も出てくるかもしれません。学校が「なるべく穏便に」済まそうとする傾向があるなら、そういうことも視野に入れておくといいのではないかと思います。 ー記録を残すことが大事というのは、とても勉強になりました。ついつい、子どものトラブルがあると、特に母親は感情的になってそれどころではなくなってしまいがちですが、事実を証拠として残しておくのに有効な手段なんですね。ふくこさん、貴重なお話ありがとうございました! さて、このあとふくこさんはどのような対策をとったのか、また、Sさんの母親とはどんな人なのか、最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「三男が学校で初めて泣いた日」
2025年04月10日■息子が仲良くなった同じ名前のお友だち。そのママとも仲良くなって… このときはまだ、祐子は翔太に初めてここまで気が合うお友だちができたことを喜んでいただけでした。 翔太から聞く将汰くんの話を微笑ましく聞いていたのです。 そしてある日のこと。 部活の保護者会で、将汰の母と初めて会いました。 将汰の母の佳奈は、すぐさま連絡先を聞いてきたのですが、息子同士も仲が良かったので特に何も思わずに教えました。 さらに、佳奈に家に遊びに行きたいと言われたときにも、「将汰も何度も遊びに来ているし…」と自然な流れだと思っていたのです。 しかし、佳奈の本来の目的は、ただ祐子の家に遊びに行くだけではなかったのです。 そこには信じられない事実が隠されていたのでした。祐子に忍び寄る影とは、一体何なのでしょうか。 ■「偶然なわけないじゃない」ボソッと呟いた佳奈。佳奈の正体とは? 自宅に遊びに来た佳奈は、義両親が経営している喫茶店にも行ってみたいと言い出しました。 何も知らない祐子が、義母に佳奈を紹介すると二人は面識がある様子。 祐子だけでなく義母にも近所のスーパーで声をかけるなんて…。 家を空けてばかりの夫と、同い年の同じ名前の息子を持つ母二人の関係はこれから先どうなっていくのでしょうか。 最後の「私、あんなお店が欲しかったの」という意味深な発言の意図とは何なのか、着々と祐子たちの家族に近づく佳奈の目的は何なのか、ぜひ、最初から最後まで漫画を読んでみてください。 こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。著者のとりまるとねこぽちゃさんに、この漫画についていくつかインタビューしてみました。 ■作者のとりまるとねこぽちゃさんへインタビュー ー体験談をもとに創作されているということですが、このお話を作ろうと思ったきっかけを教えていただけますでしょうか? 一番は同じ歳で名前の子どもというところに衝撃を受けて、「さすがに今まで聞いたことないぞ!?」と思ったので、描いてみようと思いました。 ーこのお話を書くにあたって気をつけていたポイントはありますでしょうか? 例えば、子どもが不幸になるようなことは描かない、主人公が悪者にならないようにするなど。 翔太と将汰が幸せになって欲しいという気持ちで描きました。そのせいか、祐子と旦那の喧嘩ややり取りを描くことが少なかったです。(笑) ー確かにそうですね。少しネタバレになりそうですが、祐子と旦那の修羅場があっても良さそうですが、ストーリーの中心はそこではなかった気がします。 ーさて、翔太と将汰の関係はこの後すぐに明らかになりますが、最初に気がつくのを将汰(子ども)にしたのには何か理由はありますでしょうか? これと言った理由はないのですが、翔太と将汰のやり取りや気持ちの動きを描きたかったからです! ー思春期男子の二人の気持ちも動きにも注目ですね。 ーキャラクターと言えば、後々出てきますが、祐子が野菜たっぷりの手料理を作るのに対して、佳奈の作る手料理の味付けが濃いめだったりするのが、性格を表している気もしたのですが、祐子と佳奈のキャラクターはどのように設定したのでしょうか? 佳奈の性格は聞いただけなので、完全に創作に近いのですが、絶対気が強いだろうと思いました。逆に祐子は気が強いけれど、子ども思いで優しい人だと思います。祐子は、佳奈に足りない部分を全面に出して描いています。 ー確かに祐子はいつでも冷静で、子どものことを一番に考えた行動をしていたと思います。とりまるとねこぽちゃさん、貴重なお話ありがとうございました! さて、佳奈の企みは何なのか、それに祐子はどう対処していくのか、最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「翔太と将汰」
2025年04月08日■何でも半分。それは同棲のときから始まった… それは、今から約1年前のこと。 まだそのときは、マチ子はブン太と結婚していませんでした。 二人は付き合っていて、ブン太からマチ子に同棲を提案してきました。 そして、何でも半分の悪夢はこのときから始まったのです。 「給料が違うのに、家賃も半分払うの?」「私はそんな家賃が高いところじゃなくてもいいのに…」 色々なことがよぎったマチ子でしたが、そのときはまだ気づいていませんでした。 周りの女友だちと比べて、家賃を折半している話はあまり聞かなかったので、不安がありつつも、家事も交代制ならいいのかもと思い、マチ子はブン太の条件を受け入れて同棲を始めたのです。 でも、本来ならこのときに、もっとしっかりと話し合いをしておくべきだったのです。 ■何でも半分の同棲生活は快適。しかし、妊娠が判明すると…!? こうして、マチ子とブン太の同棲生活は始まりました。 最初はどうなることかと思ったのですが、意外にもその生活は快適で、マチ子もこのまま早くブン太と結婚したいと思ったほどだったのです。 しかし、悲劇は突然始まりました。 それは、マチ子の体調の変化によって気づきました。 急にやってきた吐き気。妊娠検査薬で調べてみると、やはり陽性反応がでました。 子どもはいつか欲しいと思ってはいましたが、まだ先のことだと思っていたマチ子は、正直不安でいっぱいでした。 しかし、ブン太に伝えると意外にも「結婚する?」と言われ、晴れて二人で婚姻届を提出することになったのです。 ロマンチックではないかもしれないけれど、幸せな結婚生活がスタートすると思っていたマチ子。 しかし、この日からその幸せに翳りが見え始めるのです。 ■つわりでも家事担当を休むことは許されないの? 婚姻届を出したのも束の間、つわり中のマチ子は吐き気に襲われました。 妊娠したあと、責任をとって結婚をしてくれたブン太。それには感謝はしているのですが、つわりで体調が悪くても、当番の日には外食も許されず、作らないとダメと言われてしまいました。 妊娠初期でこの感じだと、子どもが生まれた後はますます嫌な展開が待っていそうです。 ■家事や育児の分担はどう決めるべき? ブン太の言う「何でも半分」と言うのは、一見、平等でよいことのとのように思えますが、家族のような関係性の場合にはそうとも言えないこともあります。 実際、日本では男性より女性の方が家事労働を担っている場合が多いです。それは、収入自体が女性の方が少ない傾向があることが原因の1つだと思います。 そんな中、家事を折半するから生活費も折半となると、女性が負担する金額の割合が多くなってしまうことは明らか。 また、夫婦二人だけなら家事の負担も大きくないかもしれませんが、子どもが一人、二人と増えていくと、おそらくブン太も仕事をしながら、育児を半分担当することは難しいと思います。 それよりも、家族はチームと考える方がベター。 何でも半分するのではなく、それぞれ自分が得意なことは率先して行い、足りない部分はお互いにカバーしあうのが理想です。妊娠だけでなく、どちらかが病気になってしまう可能性も考えると、一時的にどちらかが全部を負担するなども、臨機応変に対応できる人が良さそう。 そもそも、ブン太は「何でも半分」って言っているけど、マチ子のつわりや妊娠にかかる負担は全く考慮されてない! ここに気づけるかどうかが、妊娠中の女性を気遣える夫なのかどうなのかのポイントになってくると思います。体は代わってあげられないからこそ、妊娠中の妻を持つ男性は、半分以上の家事をやって当たり前なんです。 さて、何でも半分にしたがるブン太とそれに巻き込まれたマチ子。最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「半分夫」
2025年03月26日■ワーママの白田さんから連絡係についての相談があると言われ… 主人公の黒木さんは、専業主婦で幼稚園に通う娘が一人います。 その幼稚園に通う同じバス停同士のママ友は、「連絡係」を毎年持ち回りで担当していました。昨年は黒木さんが担当し、今年はワーママの白田さんが担当しています。 そんなある日のこと。 相談があるのは白田さんの方なのに、平日は無理だから土日がいいと指定してくるなんて…と、ちょっとイラッとしてしまった黒木さん。 「これだから働いてるママって嫌なんだよな」と思ったのですが、同じバス停のママ友とは仲良くしておいた方がいいと思い、ひとまず、来週の土曜日に話を聞くことにしました。 このとき黒木さんはまだ、白田さんの相談の内容を知らなかったのです。まさか、あんなことを聞かされるだなんて…。 ■連絡係を辞めたい!? そんなことできるわけないじゃない! 約束の土曜日になりました。 遠足の後、黒木さんは白田さんとカフェで待ち合わせをしました。 相談を聞いてみると、なんと連絡係をやめたいというではありませんか。 「働きながらやるのはしんどい…」それってワーママの言い訳なのでは? 「専業主婦なら暇だから、連絡係くらいやれるでしょ!?」と言われた気がして、バカにされたような気持ちになってしまった黒木さんは、どうしても納得することができませんでした。 黒木さん自身、去年1年間あんな大変な係をやり切ったので、もう2度とやりたくないと思っていたからです。 いくら仕事をしているからといって、係を任期の途中でやめたいだなんて無責任な人。黒木さんは白田さんのことをそう思いました。 ■そもそも連絡係って必要なんでしょうか? 「連絡係って必要なんでしょうか?」と泣きながら訴える白田さん。 その態度にますます腹が立った黒木さん。 なぜ、あなたが勝手に係をなくそうとするの? そもそも、しっかり任期まで係をやっていない人にそんなことを言われたくないんですけど…。 ■係は誰がやるべきものか? 子どもが生まれるとさまざまな場面で役員や係になることがあります。 その際、専業主婦だけが係をやって、働くママは係をやらなくていいということにはならないことがほとんど。 また、専業主婦であっても2人目の育児や、親の介護があったりすることもあるので、専業主婦をひとくくりにして暇だと考えるのも、違う気がします。 地域や幼稚園・学校の係や役員は、できる人ができる範囲でやるというのが基本的な考え方だと思います。 みんなが少しずつ協力して、地域や子どものためになることを一緒にやっていくもの。そのためには、誰か1人が多くの負担を抱えてしまっては、そもそも係として成り立っていないとも言えると思います。 働くママが当たり前になりつつある今、白田さんが言った「連絡係って必要なんでしょうか?」「いっそなしにした方がいいんじゃ」という言葉。この言葉こそが、今後の物語のキーワードになっていきます。 ところで、皆さんも気になっていますよね。連絡係って何? 連絡係の仕事って何? その謎は後半に明かされることに…! また、黒木さんと白田さんの関係はこの後どうなっていくのか。最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「私たちの連絡係さん」
2025年03月24日■子ども欲しいの?欲しくないの? 妻からのプレッシャーが夫を刺す 美咲と拓也は29歳同士の夫婦。子作りに対して積極的な美咲とは対照的に、「天からの授かりもの…」くらいに考えている拓也。 拓也は、会社でも上司などからプレッシャーをかけられており、家くらいではゆっくりしたいと思っているのですが、それも許されず妻からも子作りプレッシャーをかけられていました。 美咲が子作りをしたいと言ってから、丸3年。 その間、美咲から逃げてばかりの拓也にとって、そんなに時が経っていたとは思っていませんでした。 ただただ毎日一生懸命仕事をし、家庭に帰るということを繰り返してきただけなのに…。どうしてこんなにも妻に責められなければならないのか? しかし、妊活をしているアラサー女性にとって3年という月日は、男性には計り知れない年月なのです。 ■妊娠は競うものじゃないという夫。じゃあいつ作る気になるの? 美咲と拓也は言い争いをしつつも、なんとかお互いの気持ちをおさめました。 そして、その日の寝室でのこと。 「誰が妊娠したとか気にしすぎる」「妊娠は競争じゃない」「俺たちには俺たちのペースがある」そんなことを思っている拓也ですが、女性の立場からすると「考えが甘い!」と喝を入れてしまいたくなります。 美咲も29歳。もうゆっくりしている時間はないのです。 妊活にとって大きな壁は、この夫婦二人の気持ちが一緒になれないという部分にあるような気がします。 こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。ご自身の体験談を作品にしたというツムママさんに、この漫画についてや当時の思いなどをいくつかインタビューしてみました。 ■作者のちなきちさんへインタビュー ーご自身の体験を元に作られたということですが、漫画の最初は夫目線でスタートしています。これにはどんな狙いがあったのでしょうか? 男性目線で描こうと考えたのは、女性目線の気持ちは、コメント欄で読者の方に代弁してもらおうという意図があったからです。私の技術的な問題ではありますが、女性目線で描こうとすると独白的になってしまうことが多く、悲壮感が漂ってしまう気がして…。あえて男性目線にして、ライトに描こうという意図がありました。 ー高校の友だちの妊娠報告や会社の同期の産休連絡に傷つく妻と、それを聞いてイラっとする夫のシーンがとてもリアルでしたが、このようなシーンのセリフなどは、どのようなところから考えついたのでしょうか? このお話の中でのセリフは私自身の実体験や、SNS上での男性側からの意見を参考にしました。 ー後半になるにつれて美咲が壊れていってしまう展開があるかと思います。この部分がこの作品の見どころの1つでもあるかと思うのですが、どうしてこのような展開にしようと思ったのでしょうか? このまま無事に妊娠し、出産して終わりという単純な話にはしたくなかったこと。SNS上で漫画を発信することの特徴である読者参加型にして、先の展開を予想してもらいたかったこと。妊娠して出産するという過程が本当に奇跡で、その人に大きな影響を与えるのだということを改めて分かってほしかったことが主な理由です。 ーそうですね。本当に妊娠や出産は当たり前ではなく、奇跡と言ってもいいのかもしれないですね。 ー最後になりますが、この作品でテーマになっている「妊活」は、昨今の夫婦にとってとても大きな問題だと思います。この問題を乗り越えていくために必要なことはどんなことだと思いますか? お互いの気持ちや将来設定などを、きちんと腰を据えて話し合うことではないかと思います。この夫婦の設定としては、「お互いを大事に想っている」ことを念頭に置いて作成していました。だからこそ、相手を気遣いすぎてうまく伝わっていなかったり、自分の思い込みで結果的によくない行動をしてしまった…。自分の想いをきちんと相手に伝えて、早い段階でお互いに納得のいく結論を出していくことかなと思います。 ー確かに夫婦でも思っているだけでは伝わらないことって多いですよね。ちなきちさん、貴重なお話ありがとうございました! この後、美咲と拓也は「妊活の闇」どころか、闇の果てまで見ることに…。ちなきちさんのインタビューでもあったように、どんなに闇に飲み込まれても、美咲と拓也がお互いを思い合っているという絆が所々で見られるのもポイントになっています。最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「僕たちは親になりたい」
2025年03月08日■ある日、宝くじで3億円が当たったら…? これは作者のちなきちさんが、フォロワーさんから寄せられた実際の体験談を元にして作った作品。 ある日、3億円という信じられない大金を手にしたら、あなたはどうしますか? 主人公の加奈子には、同い年の夫・圭太と小学4年生の息子が一人います。最近、モラハラ気味の夫との仲はあまりよくなく、窮屈な生活を強いられていました。 突如、加奈子に舞い降りた宝くじの当選という奇跡...! パートしかしていない加奈子にとって、自分の自由になるお金もないなか、圭太と離婚は絶対できないと思っていました。 しかし、チャンスは訪れたのです。「絶対にこのお金は渡さない!」そう誓った加奈子。 この後、加奈子は3億円を手にして、夫と離婚することはできるのでしょうか? ■他人には優しいけど、妻には厳しい典型的モラハラ夫 いつものママ友とお茶をしていたときのこと。よく当たるという宝くじ売り場の話を聞きました。 そのときには、加奈子自身もまさか自分が当たるとは思っていなかったのです。 夫の圭太は、外では優しい夫として見られているのですが、家では加奈子に上からものを言いつけるモラハラ夫。 常に加奈子のことを見下し、命令をし、管理をしてくるのです。 「お前みたいに勉強ができない子になったらどうするんだよ」日々こんなことを言われながら、加奈子は夫婦生活を続けてきました。 こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。フォロワーさんからの体験談を元に作品にしたというちなきちさんに、この漫画についてや当時の思いなどをいくつかインタビューしてみました。 ■作者のちなきちさんへインタビュー ー自身のフォロワーさんから寄せられた体験談ということですが、最初にこの体験談を聞いたとき、ちなきちさんはどのように思いましたか? 純粋に「うらやましい」と思いました。その方の置かれている状況を知ると、そんなふうに軽々しく言えないのですが…。宝くじに高額当選したという話を聞いたのは初めてだったので、本当にいるんだと衝撃を受けました。 ー宝くじで3億円が当たるという衝撃的な体験が始まりではありますが、テーマとしては「夫婦関係」や「モラハラ夫」のようなものが主軸にあるかと思いますが、どうしてそのようなストーリーにしたのでしょうか? もともと「夫婦関係は破綻しているけれど、経済的な理由から離婚ができない」という話や、「収入格差=夫婦での地位の高さ」になっているご夫婦の話をよく聞くことがありました。なので、フォロワーさんにも共感していただける内容ではないかなと思って、このようなストーリーにしました。 ー長編のお話になりますが、最初からこれくらいの長編を描くことを考えていたのでしょうか? また、ラストは最初から決めていたのかを教えてください。 最近の漫画を描く上でのこだわりとして、一コマの中での独白&セリフを少なめにすることを意識しているので、長編になることは想定していました。起こる出来事も大まかにではありますが、最初から決めていた部分がほとんどです。 ーそうなんですね。全160話と読み応えのある作品なので、ぜひみなさんにも、全編読んでいただきたいですね。 ー最後になりますが、夫婦関係や夫のモラハラなどで悩んでいる人に対して、伝えたいことがありましたら、お書きいただけますでしょうか。 まずは自分自身を大切にし、自己価値をしっかり持つことが大切ではないかと考えます。モラハラによって傷つけられた自尊心を取り戻すために、自己肯定感を高めることを意識してほしいです。(主人公の加奈子にとっては、働いて自分の稼いだお金で息子を一人立ちさせることがそれでした。)けれど、モラハラは深刻な問題なので、一人で抱え込まず、場合によっては法律の専門家に相談して、法的な選択肢について知ることも検討してほしいと思います。 ーなるほど。夫婦の問題ではありますが、専門家へ相談することも大切ですね。ちなきちさん、貴重なお話ありがとうございました! 加奈子は3億円を本当に手にすることができるのか? お金を手にしたあと、全ては解決するのか? 最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「宝くじで3億円当たりました」
2025年03月07日■一番成績のいい子がある日突然泣き出し、教室が騒然! 作者のツムママさんは、小学生時代に通っていた中学受験塾で、塾の先生にいじめの犯人にされてしまうという体験をしました。これはその当時を振り返ったお話。あのとき感じた恐怖は今でも忘れない…。子どもがどんな気持ちで大人との社会を生きているのか考えさせられる作品です。 わけもわからず、子どもたちは先生に言われるがまま、かばんを机の上に出しました。先生は一人一人のかばんの中身をチェックしていきます。そして、ついにツムママさんの番がやってきたのです。 わけもわからず荷物をまとめて別室へ向かったツムママさん。このときは、まさか自分がいじめの犯人だと疑われているとは思っていませんでした。この後、何が起こるのか不安になりながら、ツムママさんは先生との二人きりの部屋へと向かっていきました。 ■そんなことで私がいじめの犯人にされるだなんて 子どものころ、同じように大人から信じてもらえなかった経験をした人もいると思います。良子ちゃんが泣いた原因となった手紙と同じデザインのメモ帳を持っていた…。たったそれだけのことで、いじめの犯人にされてしまったツムママさん。「他の子だって持っている」「自分が書いた証拠にはならない」と大人になった今なら言えても、小学生のツムママさんは、ただ「違う」と言うことしかできませんでした。信じてもらえないまま、大人から否定されてしまうという壮絶な体験をしたのです。 こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。著者のツムママさんに、この漫画についてや当時の思いについていくつかインタビューしてみました。 ■作者のツムママさんへインタビュー ー小学生のころ、塾で先生にいじめの犯人として濡れ衣を着せられてしまったということですが、どうしてこの体験を漫画化しようと思ったのでしょうか? 当時は子どもだったので、疑われたときに「違う!」とは言えても、それ以上のことを訴えることができませんでした。そして、漫画のように救いはあまりなく、自分としては悲しい思い出だったので、漫画に変えて、少しでも昇華したいと思いました。 ー当時を振り返って、一番思い出すことはどんなことですか? 先生にやってもないことを問い詰められたとき、怖くて震えが止まらなかったことです。人間って怖いと本当に震えるんだと思いました。 ー小学生にとっては、やはり相当怖い体験だったんでしょうね。当時からだいぶ時が経ちましたが、いじめの犯人だと決めつけた先生に対して、今思うことはありますでしょうか? 大人になって思うと…かなり偏った人だったなと思います。先生は教室では「いい先生」で、保護者からの信頼も厚かったですが、私の中では「いい先生」ではなかったです。 ー確かに。子どもからの目線と大人からの目線では「いい先生」というのも違ってくるのかもしれません。 ー最後になりますが、もし自分の子どもがツムママさんと同じような状況になってしまったら、親としてどのような対応をするのが良いと思いますか? 色々考えてみたのですが、正解が分かりません。全く同じ状況ということはないと思いますし、今は当時と時代も違うので。ただ一つ言うなら、子どものために出来る限りのことをしてあげてほしいです。 ーそうですね。正解があることではないと思いますので、子どものことを第一優先に考えてあげるのがいいですね。 ツムママさん、貴重なお話ありがとうございました! いじめの犯人にされただけでなく、このあと色々な出来事がツムママさんにふりかかってきます。そして、ラストには信じられない結末が…!最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「あの日、私はいじめの犯人にされた」
2025年03月06日■つわりは対策すれば予防できる!? 完璧を目指す女が妊娠すると… 子どものころから、母親に「完璧」を求められてきたペキ子。母からは、常に「完璧ね」とささやかれて育てられてきました。そしていつの日か、ペキ子の将来の夢は「完璧な母」になることになっていきました。完璧でなければ意味がない!そんなふうに思って生きてきたペキ子のお話です。 つわりって予防できるの? 離乳食を素材から作るってどういうこと!? 生まれる前から、子どもの東大合格を目指すの??っていうか、ペキ子が勉強しようとしているものって全部怪しくない? 一抹の不安と焦りを感じる優一をよそに、ペキ子は自分の「完璧道」をまっすぐ進もうとしていました。さて、夜にはどんなルーティンが待っているのか…。さっそく見てみましょう。 ■夜通しクラッシックを流し続ける妻。音楽を消そうとすると… ペキ子の顔、ちょっと怖いです…。これは、ペキ子にバレないようにノイズキャンセリングイヤホンをつけるしかないのか…。いや、もしそれがバレたら!? こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。著者のツムママさんにこの漫画についてや当時の思いなどをいくつかインタビューしてみました。 ■作者のツムママさんへインタビュー ーこちらは体験談をもとに作られたお話ということでしたが、その体験談を聞いたときの気持ちを教えてください。また、体験談の中でどの部分に一番惹かれて漫画化されようと思ったのでしょうか? 妊娠中や出産後って、女性は子どものために「何かしてあげたい!」という純粋な気持ちがあると思います。それが暴走してしまう…なんだか少し分かるなぁと思って作品にしました。やり出しだら際限がなく、後悔し始めたらキリがないのが子育てだと思うので。根底には子どもへの愛情があったと伝わればいいなと思いました。 ー夫の優一についてお聞かせください。ツムママさん自身は、優一の存在はどのようなものだと思って描かれていたのでしょうか?また、その理由があれば教えてください。 ある呪いのせいで完璧を求めているペキ子があまりにもかわいそうなので…。彼女の救いになる存在が欲しいなと思って登場させました。 ーペキ子が「完璧な母」を目指してしまう要因については、のちのち明らかになっていきますが、人が何かに囚われてしまったり、頑なな考え方になってしまったとき、どうすればそこから逃れたり、外の世界に目を向けることができると思いますか? 自分でそれを自覚して行動するのが一番ですが、物語でも優一が登場したように、救いになる存在があればいいと思います。人に限らず、好きなものとか、心の支えが見つかるといいですね。 ーそうですね。人でなくてもいいというのはとても参考になりました。 ー最後になりますが、原因はいろいろありつつ、ペキ子のように「完璧な母」にならなければ!と考えて、プレッシャーに感じていたり、自分を追い詰めてしまっているママもいると思います。そのママたちに一言メッセージをいただけますでしょうか。 私自身、子育てに悩んだ時期があり、自分ばかりを責めてしまいました。でも、今振り返ると「あれ? 私のせいだけじゃないよね?」と思えたりもします。今はそう思えなくても、時が経つとふとそう思えることが出来るのかも…。そんな気負わなくていいのかもと少しでも考えてもらえたらうれしいです。 ーこの漫画を読んで息抜きをしたり、ちょっと考える機会になるといいですね。 ツムママさん、貴重なお話ありがとうございました! 妊娠を機に、完璧をさらに追求していくペキ子。このまま子どもが生まれたらどうなるの…? そんなペキ子を優一は野放しにしておくのか!? 最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「完璧な母親」
2025年03月04日■結婚式当日に彼が来ない!しかも「結婚できない」ってどういうこと!? 結婚式当日、約束の時間になっても来ない彼。電話にも出てもらえず、怪我や病気でないかと心配していたすずの思いとはうらはらに、彼から「ごめん…やっぱり結婚できない」との連絡が…。すずは頭が真っ白になり、学生時代からの友人二人にそのことを告げたのでした。 セレブ婚したミキが彼と連絡を取っていたなんて! 人妻にも関わらず、親友の彼にアプローチする非常識なミキの行動だったが、それによって彼からのプロポーズを聞くことになったすず。しかし、浮かれたのも束の間、その後あからさまに彼から連絡が来なくなったのです。 ■彼の裏切りは親友とつながっていたことだけではなかった! 結婚式前日に、すずに内緒ですずの親友と連絡を取っていただけでも驚きなのに、なんと新郎の親戚は本物ではなかっただなんて!? こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。著者のマルコさんにこの漫画についての背景や思いなどをいくつか質問をしてみました。 ■たとえ騙されていたとしても、とことん付き合ってみるのもあり ーお知り合いの方の体験談ということでしたが、本当に結婚式当日に相手が来ないなんていうことがあるのかと驚きました。この話は漫画にする前提で聞いたのでしょうか。また、どうしてこの体験談を漫画にしようと思ったのかを教えていただけますでしょうか。 この話は知り合いの知り合いの話で、直接の友人ではないのですが、聞いたときに驚いたのとその心理に興味を持ったため、大枠だけ参考にしてマンガにしました。 ー騙されているとわかっていても好きだから付き合い続けてしまう、嫌な思いをしても友だち関係を続けてしまう。そういったことで悩んでいる人に対して、伝えたいことがありましたら、お書きいただけますでしょうか。 私は嫌な思いをしても「付き合い続けたい」と思う魅力が、どこかその人にあるのだろうと思います。それだけの思いを寄せられる人との出会いはなかなかないので、とことん付き合ってもいいと思っています。何が不幸で何が幸せかは自分の気持ち次第なので…。 ■結婚式をドタキャンされたすずは、この後どうなる? 当然、結婚式はキャンセルになり、何百万円というキャンセル料をすずが支払うことになりました。その後も彼とは連絡がつかないまま。すずはこの後、ドタキャンした彼へ復讐を決意し、行動を開始するのです。 そこで知ることになる新たな真実とは? ハラハラドキドキの展開が見逃せないので、ぜひ最初からチェックしてみてください。 >>彼が結婚式当日に来なかった衝撃の理由 1話目を見る
2025年01月31日■子どもが生まれて4年後にこんな気持ちになるなんて 笑顔で娘に接していても、心の中ではお気に入りのコップが割れたことが気になってイライラしてしまう。こんな私は娘を愛せていないんではないか、夫は普通に娘を愛しているのに、どうして私だけ…そんな不安を抱えて過ごしていました。 二人目妊娠後、娘への態度はさらにエスカレートして… 妊娠中は、つわりなどの体調不良で娘に当たってしまうのだと思っていた主人公。怒ってしまう度に反省するということを繰り返していたのですが、二人目を出産したときに、感じたことのない気持ちが芽生えるのです。 こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。著者のマルコさんにこの漫画についての背景や思いなどをいくつか質問をしてみました。 ■作者のマルコさんにインタビュー! ーご友人の体験談ということでしたが、最初にご友人からこの話を聞いたとき、マルコさん自身はどのように感じましたか? また、どうしてこの体験談を漫画にしようと思ったのかも教えていただけますでしょうか。 たまたま一人の友人の話を参考にしましたが、実は何人かのママ友から上の子より下の子が好きという話を聞いたことがあったため、共感できる人がいるかもしれないと思って描きました。 ー主人公が大切にしているコップを娘が割ってしまったシーンについての質問です。心の中では、「私の大切なコップが…」と腹を立てているのに、子どもに対しては笑顔でばんそうこうを貼ってあげているのがとてもリアルでした。このシーンは、どこまでがご友人から聞いたもので、どこからがマルコさんの脚色なのでしょうか。 少し実は自分の体験も混ぜております。大切にしていたものを子どもが壊してしまったとき、子どもに当たってしまう感情は、母親なら一度はあるのではないかと思いました。 ー同じ自分の子どもなのに、上の子と下の子で態度が変わってしまう。男の子と女の子で無意識に差別してしまう。このようなことで悩んでいるママに対して、伝えたいことがありましたら、教えていただけますでしょうか。また、この漫画を読んだ方やご友人に対して、伝えたいことがありましたら、お書きいただけますでしょうか。 今まで出会ったママ友で、何となく上の子にきついなぁと思うことが何度かあり、実際に下の方がかわいいという人とも話したこともあります。 それを聞いて思ったのは、自分の子どもでもそんな気持ちになることはあるかもしれないですが、差別された子どもの心には大きな傷になると思うので、できる限り態度に出さないでほしいです。 子どもは成長過程でどんどん変わっていきますし、大人になったときに一番寄り添ってくれる存在になるかもしれない。だから、いいところをたくさんみるようにして、素晴らしいところを発見してあげて、たくさん褒めるようにしてほしいです。 ■母と娘の関係性はどう変化していく…? さて、二人目を出産した後、娘への気持ちはどう変化していくのか? 娘を愛せない気持ちはどこから生まれてきたのか? 同じような気持ちで悩んでいるママもいるかと思います。ぜひ、最初からチェックしてみてください。 >>娘を愛せない 1話目を見る
2024年12月27日■どうしてこうなった?既婚男性にアプローチするヤバい女が爆誕 結婚祝いにその女とおそろいのハートのペアマグが来た!? マグカップを返す? 捨てる? この宣戦布告に妻はどう立ち向かうのか? 結婚祝いに自分とおそろいのハートのペアマグを送ってきたエンダさん。「これはもうアウト!」と、多くの妻たちが思ったと思います。さて、同じように感じたまるさんは、この喧嘩に対して、受けて立つことにしました。 こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。作者のまるさんにこのときの状況についてや同じ立場の人へのアドバイスなど、いくつか質問をしてみました。 ■作者のまるさんにインタビュー ー最初は、やつれさんもエンダさんのことを「自分に好意を持つ人」ではなく「変わった人」と思っていたかと思います。このように夫(もしくはパートナーなど)にアピールしてくる女性に対して、妻側の女性はピンと来ると思うのですが、いまいち鈍感な男性に対してどう思われますか? また、どういうふうに伝えると男性に上手に伝わると思いますか? 鈍感な夫には何度伝えてもこちらの気持ちが伝わらず「ああん?正気か?」と思いました(口悪いですね、すみません)。あと、どういうふうに伝えると伝わるのかは、私が聞きたいくらいです。「これで伝わるだろう」を何度も言っては裏切られてきたので、正直なところ全くわかりません!!笑 ー夫がもらったハートのペアマグに「『ありがとー、めっちゃかわいい、うれしい!』って妻が喜んで使ってる」と伝えさせるなどと、まるさんがエンダさんに応戦している姿が面白かったのですが、あえてペアマグを捨てたときの、当時の心境を教えてください。 ペアマグは漫画にも描いてありますが、速攻で捨てました。ただ、使ってるよとエンダさんに伝えてもらうことで、「そんなことされても動じないよ。怒らないよ」という「妻の余裕」を相手に見せたかったんです。夫がエンダさんに対して100%好意を持っていないのもわかっていましたしね。 ー当時を振り返って、「あのときもっとこうすればよかった」もしくは、「この対応はしておいてよかった」などと思うことがあれば教えてください。 会社にはもっと早い段階で報告、そして証拠をもっとしっかり残しておくべきだったなぁと思いました。例えば、ボイスレコーダーを仕込んだり、手紙を取っておくなど。そうすれば、マンションや警察の対応も少しは違ったのかなと。あとは、ヤバいやつにどれだけ話しても分かってもらうことは難しいので、諦めて「逃げる」ことも大事だと学びました。 夫の同僚のトンデモ行動はより加速する!? この後、エンダさんの言動はどんどんエスカレートしていき、なんと会社や警察までも巻き込んでいくこととなります。最初は「迷惑だなぁ」「売られたケンカは買ってやる!」ぐらいにしか思っていなかったとしても、徐々に被害が拡大していくことも…。ストーカー行為に対する法律が制定されて約20年。そんなつもりはなくともトラブルに巻き込まれてしまうこともあるので、ぜひ最初から読んで、楽しく教訓にしてみてくださいね。 >>結婚した途端、夫が同僚から猛アプローチされた話 1話目を見る
2024年12月26日■店員からも友だちからも拒否される義母… 結婚式でもスタッフに「融通が利かない」と怒鳴った美代子。以来、息子夫婦とは距離を置かれてしまう。その後、出産した病院や保育園にまでクレームをつけだしたことで、ついに息子の嫁・綾乃から「関わらないでほしい」と美代子に告げられてしまったのでした。 友だちから絶縁されて…思えば昔も… 美代子は家庭も仕事も100%こなす、完璧主義者。さらに、他人のミスに敏感で、かつ自分の意見をはっきりと伝えるタイプ。常に私は正しいのだという自負がありました。しかし、いつの間にか美代子の態度が「押し付けがましい」「理不尽だ」と言われることが多くなっていったのです。気がつけば旦那も、友達も、息子夫婦も離れていきました。 さて、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2024年6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■そのうち周りが疲れて離れていく… まずは、嫁の綾乃に「関わりたくない!」と言われて、「なんて恩知らずなの!?」と憤慨している美代子に対してのコメントをご紹介します。 ・「誰かのため」ってのは結局「自分のため」なんだよね。相手の意見や気持ちなんかどうでもいい、 自分至上主義 。 ・正義感が強すぎるのかしら? 自分の方が能力値が上!という思い込みというか... 。 ・ 自分だけが正しいと思ってるのがアカン ねん。誰からも見向きもされなくなんで。 ・えっと、このお義母さんが結婚できたことも、友だちがいることも不思議なんですけど。 ・なぜわからないうちは、誰からも相手にされない人生になるだろうね。 次にご紹介するのは、お店で無料でコーヒーを交換してもらおうとする美代子の行動に対してのコメントです。 ・当たり前のように新しいコーヒーに交換してもらおうと思ってる…? 一杯ずつ注文するやつじゃないの? ・そりゃ、ずっとしゃべり倒してたらコーヒーも冷めるがな。だからといって家じゃないんだから、入れ直せはないでしょう。だったら ドリンクバーでも頼んだらよかった じゃん。何から何まで自分の考えが全て正しいって押し通してるけど、逆に自分がそんな態度を相手にされたらどう思うよ。気分悪くならんか? まずは相手の話も聞こうや。 ・うそでしょ!? ここってお店だよ? 自宅でおもてなしを受けてるのとは違う。招待した方が「お茶入れ替えますね」じゃないのよ! ・新しいコーヒーに変えられるのは、中にゴミがあったとか不備があったときくらいですよ、そこの 世間知らずのおばあさま 。 ・貴女が神様だとしたら、多分疫病神かな...。 ・店員さんが毅然としてカッコいい!おかわりを飲みたきゃドリンクバーのあるファミレスでも行けよ! ・こんなのと一緒にいて同類だと思われたくないから離れて当然! そのうち「10年前に買った服が太ってきられなくなったから返品しろ」とか言い出しそう。 最後にご紹介するのは、友だちから「距離をおきましょう」と言われた美代子に対してのコメントです。ある意味、このお友だちは気づきを与えてくれる存在であり、真の友だちと言えるのかもしれません。 ・何度も同じことを繰り返してるのに気づけないのが問題だよね。 周りが疲れて離れていく のは仕方ない。 ・一方的な意見を押し付けてばかりいたら、意思の疎通もできなくて去られても仕方ないね。 ・「自分が絶対だから相手は従え」って、 ただの独裁者 。いずれ滅びるか、周りから誰もいなくなって孤独な末路よ。 ・あーあ…そりゃそうなるわな。過去にも同じように友だちに去っていかれてるのに、今になってやっと気づくの遅くない? ・この年齢になっても、 ビシッと言ってくれる友だちの存在って貴重 だよね。そのありがたさに気づけばいいけど…。 ・そして誰もいなくなった…。 嫁のためと言いながら、自分の価値観を押し付ける美代子。家族だけでなく、友だちにも絶縁されたことで、少し自分を振り返るきっかけにはなったようです。さて、このあと美代子は変われたのか? 気になった方は、ぜひ最初から見てみてくださいね。 ▼漫画「「私の義母はクレーマー」
2024年12月10日■義母ばかりか姪にまで善意の押し売り!? 「お義母さんのため」と断っても差し入れを続けた息子の嫁・菜帆。そんな義妹の行動にずっと疑念を抱いていた娘の加奈は、自身の弟である良平を呼び出し、実家に連れて行きました。そして良平の口から異動によって給料が下がったことを告げられて……。 義母だけでなく、姪にまで自分の手作りお菓子を押し付ける菜帆。しかも、断っても懲りることなく次も作ってくるのだから大変です。さらに、感謝までしろというのだから、厄介なことこの上ない! 自分の子どもだけお年玉をもらいお返しはスルー 弟の良平の方が早く結婚し、子どもも早く産まれたために、加奈は独身時代から良平の子どもたちに贈り物をしてきました。しかし、加奈が結婚し、子どもができてからは一度も贈り物はもらったことはないとのこと。さて、登場人物たちに読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2024年4月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■見返りを求めた恩の押し売りほど厄介なものはない! まずは、菜帆が義母の美恵子に手料理を持っていっていた理由を知った読者たちの反応からご紹介します。こういう見返りを求めた親切ほど、対処に困るものはないです。 ・やっぱりよからぬことを企んでた。 ・筑前煮ごときで恩を売るとか、感謝してもらおうとか、やばすぎる。 ・うんうん、 家賃タダになるからこの家に住みたい よね。良平の給料じゃ、戸建てにも住めないし、この家が欲しいよね。義母にサービスして同居を言い出すようになれば。デカイ態度でこの家に住めるという算段だね。 ・「してやってる」この感覚の時点で 似た者夫婦 だよな。相手の話を聞かず、自分が善意だと思い込んで押し付けて、 相手に対して失礼 すぎる。 ・味濃いの食べさせて、早く亡くなって欲しいのかと思ってた。 ・こわい。でも、夫に隠す気ないタイプで、事前に分かってよかった。 ・このお嫁さんと 同居したら、財産を食い尽くされる よ。昭和と違って近年は息子よりも娘を頼る親が増えてるから、義姉を敵視するんだろうな…。義姉が世話をしたら、そっちに財産が多くいってしまうことを危惧しているのだろうね。 ・嫁の顔が邪悪…。 ・一回、断られたんならちゃんと聞こうよ? 耳ついてるでしょ。 ・この嫁はただただお金が欲しいだけ! 息子よ、結婚失敗したな。 ・見返り求めての恩の押し売り。 卑しすぎる わ〜。だいたい金目当てだと知らなくても、「人の話を聞けない」「話が通じない」人間との同居なんて恐ろしくて誰がするかい。 ・すごい厄介。しつこいし図々しい。いるよねー!やってあげてるっていう人。頼んでねーよって思っちゃう。 ・親切の押し売りほど、厄介なものはない。 次にご紹介するのは、義姉の子どもに手作りお菓子を押し付けているシーンについて。「お菓子は食べなくてもいい!」「野菜とかじゃないんだから、好き嫌いしてもいい」と菜帆に対して反対意見が多く見られました。この人、母親なんだよね? ・お菓子は食べたくなかったら食べんでええやつ。なんなんその押し付け。 ・野菜だったら栄養がとか思うけど、 お菓子の好き嫌いは別に構わない だろ。 ・お菓子食べないで文句言われるなんて。 ・このお菓子の押しつけは何のために? どうしても「うれしい! おいしい!」と言わせたいの? 義姉からもお金をせびろうとしてる? 次からいらないって言われてるのに、それでもわざわざ手作りっていう手間のかかることまでして押し付けたい意味がわからない・・・。 ・ママ友からご主人にお菓子やめてくれるよう言われるって、どういう状況?よっぽどのことだと思いますが。お菓子の材料費って結構かかるので、 お金がないと騒いでいる人のやることではない です。 ・「どうしてそんなひねくれた考え方になるかなぁ?」ってお前がや! 最後にご紹介するのは、自分たち夫婦はあげていないのに、自分の子どもの誕生日とお年玉は、ちゃっかりもらおうとする菜帆に対してのコメントです。夫のいないところでしっかりアピールしてるのが、菜帆の本性なのかも。 ・自分はお菓子を 押し付けて感謝を要求する のに、他の人にはお年玉をもらっても お返しすら出来ない んだね。 ・ママ友にも何かしらの形で見返り要求してるんだろうね。パワーカップルだからお年玉あげなくていいなんて理屈は大人の屁理屈。子どもには関係ないわ。 ・ママ友には、旅行に行った後のお土産とかを要求していそう…。 ・パワーカップルだったら何? 嫁に言われたから渡さなくていいってなるか? 都合のいい話に便乗するな、弟 。 ・何なんよ、パワーカップルって…。勝手に訳のわからん印象植えつけられて要らんもん押し付けられて、色々請求されて、お姉さんと姪っ子ちゃんからしたら、この女恐怖でしかない。 「あなたのためにしてあげている」と言いながら、自分にとっては嫌なことをし続ける嫁。どうしたらやめてくれるのか? 嫁姑の関係はどうなるのか? 気になった方は、ぜひ最初から見てみてくださいね。 ▼漫画「嫁の手料理はいりません!」
2024年12月08日■容姿や年齢に囚われた義母の歪んだ価値観とは 義姉さんの抱える問題は、義母との関係性にあるのではないかと遥が思っていたそのとき、義姉が遥を訪ねてきて、驚くことを言ってきました。 若見え自慢の義姉に「お母さんにしては若い」?! 義姉は自分が若く見えることに絶対の自信があったため、ひどく傷ついた様子でした。遥はいつも爽やかで温厚な植崎先生が義姉に対して、こんなにもストレートに言ったことに、正直驚きました。さて、登場人物たちに読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2024年5月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義母が元凶!むしろ植崎先生はグッジョブ♪ まずは、義母に対してのコメントをまとめました。この親にしてこの子ありとはこのこと。義母の偏った考えが姉に移ってるのが手に取るようにわかります。こんなこと言われながら育ったら、そりゃ姉も歪むはずです。 ・この義母も世間知らずなお嬢だったのかしら? こじらせ娘と二人で、老後仲良く暮らせばいいのに。 ・お嫁さんは事実を述べてるだけですよ? なのに何で「環境が〜」云々の話になるんでしょうか? ・義母よ、相手には彼女がいるらしいんだから、それを壊してまでなんて思わないよね? ・お金だけ? 性格に難があるから 結婚できないのでは⋯。 ・ 義母が元凶 。 ・とんでもない義母だ。紹介って…強引に近づいただけやん! ・嫁のステータスにタカろうとしてる立場なのに、 何故上から目線 なの? ・この親にして、この子あり。息子は、なぜまともに育った?? ・親が子どもを紹介しに行く婚活会とかあったよね。自慢の容姿の娘なら、ご自分の足でプレゼンしに行ったらよろしい。 ・義母も義姉もそんなに紹介してほしいなら、 結婚相談所でお金払って紹介してもらいなさい よ。 ・お金持ちじゃなくても、一流の会社に入れるよ。 ・毎回毎回だけど、この親にしてこの子ありだと思う。 ・美人でいる時間は限られてるのはこのお義母さんわかっているんだ。なら、もっといい性格に育てようよ。 ・若くてキレイなうちしか価値がないと思ってたなら、20代のうちに婚活すれば良かったのに。 ・どうしようもない母親だね。37歳になるまでそれに疑問も感じず、痛いオバサンまっしぐらな娘も娘だわ。 次にご紹介するのは、義姉に対してのコメントです。いくら見た目に自信があるからと言って、37歳で20代の男性に「若見えアピール」をするのは、やっぱりイタい。若く見えるのと、実際に若いのでは全く違います。 ・せめて30歳のときに焦ってくれたらまだなんとかなったかもね…。お母さんに見た目しか褒められなかったから、あんなになったんじゃない? ・外見がいいなら、20歳くらいから婚活すべき。 ・ビジュアルがいいなら、得意の美容でインフルエンサーとして本人が稼いで、男をゲットした方がいいんじゃ。 ・いい歳なんだから自分のパートナーくらい 自分で見つけてください 。周りにいる人が自分と釣り合ったレベルの人だし、誰もいないならそういうことなのよ。 ・植崎先生は、あきらかに遥さんに気持ちがあるのがだだ漏れなのに、そこに気がつかない察しの悪さが良い相手が見つからない原因の一つだよな。 ・失礼って、どっちがよ。ホント見た目以外になんの取り柄もない女だな。 ・自分で言ってるように、一緒に並んでて違和感あると嫌なんだよ。並んだら普通に違和感あるよ。10歳程度年上なんでしょ?普通に恋愛対象外なのよ、あなた。 ・だから10歳も若い人のところ行っちゃダメなんだって! 若く見えるのと実際若いのとは違う んだよー! 最後にご紹介するのは、義姉に衝撃的な一言を浴びせた植崎先生への意見になります。ほとんどの読者たちが、植崎先生に対して好意的なコメントを寄せてくれていました。確かに、家族が言えないのであれば、他人である植松先生しか言ってくれる人はいないかも。 ・おお言った!まあ誰かが言ってあげないとね…。 ・残念やったけど、 植崎グッジョブ 。 ・いやぁ、この義姉歳の割には考えが幼いし、見た目にこだわりすぎて中身がないのが丸出し。それを自分で理解してないから痛い。 この先生、言葉も言い方もキツいけど至極真っ当 だと思う。 ・勘違い発言をこんだけ連発したら、嫌味の一つくらい言いたくなるわ。 ・ 植崎先生面白い よね、私はけっこう好きよ。 歪んだ価値観を持つ義母、それに洗脳された義姉。この二人の関係は今後どうなるのでしょうか? また植崎先生の恋の行方も要チェックです。気になった方は、ぜひ最初から見てみてくださいね。 ▼漫画「義姉の婚活事情」
2024年12月01日■既婚の上司に惹かれていく 芽依は女子校育ちで、恋愛経験もゼロ。男性に優しくされたことがほぼないため、妻子がいると分かっていながら、上司の優しさにどんどん惹かれていきました。 自分の中だけにとどめておこうと思っていましたが、次第に「あんなに素敵で優しい旦那さんなのに、奥さんは怒ってばかり。かわいそう…」と思うようになっていったのです。 飲みに誘われ「俺が一番わかってる」って… 上司と部下の関係を超えているのではないかと思うほどの男の言動に、免疫のない芽依はついに「好き」という感情を持ってしまうようになりました。この主人公に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2024年5月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■「チャラ男と勘違い女」混ぜるな危険! まずは、勘違いしてしまった部下の女性に対するコメントからご紹介します。「思い込みが激しい」「お花畑すぎ」「恋愛経験値がなさすぎる」など、彼女にも問題があると読者たちは思っているようです。 ・この女、痛すぎ。 ・まぁたしかにこの夫は思わせぶりだけど、 こいつも思い込みが激しい 。 ・かばってもらっただけで、すげぇ勘違いするな。 ・距離バグおじさんに勘違い頭お花畑女。 ・「こんなに良い旦那さんいないのに」って、お前は何を知ってるんだ?? ・ 地雷女の本性 がよく表れてる。 ・社交性がないわけではなく、常識がないの間違いじゃなくて? 好きになるのは仕方ないとして、 妊婦と知っててストレスかける攻撃 するとか人として終わってるわ。 ・気にかけてる言葉は全部社交辞令だよ。あと夫婦の関係はいろいろだから、はたから見ただけで不幸とは限らない。 ・彼氏居ない=年齢だろーなー。この程度で自分の事好きだろうと勘違いするのって恋愛知識小学生以下…。 ・人を好きになっちゃうのは仕方ないですが、既婚者に手を出したらどうなるかとか知らないのかな、この喪女は。 ・どこの嫁もそんなもんよ、きっと(笑)。「虐げられてる!助けてあげなきゃ!」って ずいぶんとナルシスト 。 ・「出産立会い楽しみ」って言っているのに、なんで「助けてあげる」となる?? 男性免疫以前に人間との関わり方に問題あり。 ・チョロ過ぎて…。ホストとかに直面したらどうなってしまうんだろう、この女。夜遊びしてる人なんて、「愛してる」とか「世界一可愛い」が「おはよう」くらいの感じだよ? 次にご紹介するのは、夫に対してのコメントです。部下が勘違い女だったとして、そもそも勘違いさせるお前が悪い!!という意見が多くありました。今どきは部下との距離感も大切なビジネススキルのようです。 ・あーあ。旦那さんよ、この手のコはね、勘違い思い込んじゃうんですよー!奥様には申し訳ないが、このダンナさんの チャラさと距離感を矯正 した方がよろしいかと。 ・旦那が、8割悪い。 臨月の妻がいるのに自宅に同僚を招いたり 、その後に相談があるって言われたくらいで カフェ行くな! 「相談は、会社で聞くから。奥さんが臨月でいつどうなるかわからないから、側にいてあげたい」と断ればここまでのぼせ上がる事も無かったのに! 思わせぶりな態度を妄想女にした旦那が悪い。 ・相談にのってほしいと言われたなら、「わかった。また明日昼休みにでも聞くよ」って言うのが普通じゃないのか! なぜ 深夜に妻に確認も報告もなしに、カフェに行く んだ。距離感変。 ・妻が妊娠中なんだからはよ帰れ。相談乗ってる間に、なんかあったらどーすんだよ。やだ、 こーゆう優先順位を間違える人 。 ・夢見がちな女とキザなチャラ男すぎて見てて痛いんだけど。 この2人は混ぜるな危険! ・ 頭ポンポンするな! そういうとこだぞ! ・今どきは役職付の男性社員が女性社員の連絡先を個人の端末に登録するのを禁止してたり、飲みに誘うことを禁止していたり、かなりシビアだから、 こんなパッパラパー男は出世できない 。 ・いちいち『可愛い』とか『甘えろ』とか余計なこと言うからだよ! ・既婚者が独身女と2人きりで飲みに行くっていうのは間違ってる! その気にさせてるじゃん! ・待てやゴラァ! お前が部下と飲みに行ってる間、妊娠中の奥さんは身重な中、1人で上の子のお世話してんじゃないの!? なにが家だと奥さんが怒るからだよ! 帰って家事と育児やれや! ・チャラ夫というか痛いおじさん… ・女性も思い込み強くて暴走してるけど、男性の振る舞いも良くはないね。2人きりでオシャレなバーに連れて行くって、人によってはセクハラって騒がれるよー。そういうリスク管理も含めて甘いわ。揚げ足取られるような言動は慎むべきよ。 最後にご紹介するのは、こういう勘違いしてしまう女子っている!というコメントです。身近なところでも、似たような出来事が起こっているようです。第三者から冷静に見ると、セクハラとかワンチャン狙いくらいに見えても、当人は舞い上がってしまっている典型的パターンなのかも。 ・まーここまでされたらワンチャン狙いかなとか思っちゃうのは仕方ない気もするけど、 普通の感覚持ってる女性なら「既婚者のくせにキッモ!」 ってなって距離置くか、なにかされたらセクハラ認定して終わりなのよ。 ・いた、うちの会社にもいたこんな子…。耐性がないとどんなに年上だろうが、既婚者だろうが「可愛いね」って言われて、頭ポンポンされただけで「この人私のこと好きなんだ!」ってなっちゃうんだよね。好きと言われたわけでも、 付き合ってと言われたわけでもないのに妄想が勝手に暴走していく んだよ。私の後輩の話かな、これ。 主人公もたいがいだが、この夫がヤバすぎるという意見も多かった今回のストーリー。もし、あなたが妻だったら…? 考えるだけでイラッとしますが、こんな目に合わないためにも、ぜひ最初から漫画をチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「「ママさん美人っすね〜」夫の初対面のママ友への挨拶がチャラい!<思わせぶりなチャラ夫 1話>【夫婦の危機】」
2024年11月28日■体調不良でも病院に行かない夫 体調不良でも病院に行かない俊一。理由は病院代がもったいないから。それだけではなく、有希が体調を崩しても、自然治癒で問題ないと家で寝るように言ってきます。有希にはその考えが違和感を感じてなりませんでした。 母の手術に付き添う交通費すら無駄? 母の様子が心配だし、一目でいいから様子を見たかった有希は、看病するために帰省したいと俊一に相談しました。しかし、夫はその交通費すら出し渋りました。こんな時でさえ、許さないなんて…。 夫の感覚はおかしい。夫といるとお金は貯まっても心は貧しくなる…。このとき、有希は我慢の限界に達したのです。この夫に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2024年4月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■夫にとって無駄じゃないお金って何? まずは、病気になっても自分だけでなく、妻まで病院に行かせないことについて、読者からのコメントをご紹介します。「病院に行かせてくれない時点で離婚」「妻に死ねと言っているのと一緒」など、夫を避難する意見が多く集まりました。 ・は?ありえないんだけど。はよ 独りで暮らせ って。異常だわこいつ。 ・病気をうつした分際でカッコつけんな! ・子どもの医療費が無料じゃなかったら、病院行かないってこと?もし、風邪じゃなくて骨折したらどうなるの? 医療費でまかなえないような入院とかだったら? マジで 早く逃げたほうがいい 。 ・えー!子ども連れて行ってる間に、無視して病院に行けばいいのに。 私なら無視する 。「お前のせいでうつったんだ」って言えばいいよ。そのうちクーラーは甘えとか言い出しそう。節約の域を超えてる。健康な体あってこそよ…。 ・妻に対して死ねって言ってるのと一緒。 ・この人ただの風邪とか言ってるけど、こじらせて肺炎とか 病気が悪化したらどうするつもり なの? 自分が奥さんと子どもにうつしたくせに、申し訳ないとか思わんのか。 ・病院に行かせてくれない時点で離婚。人の命はお金で買えません! ・「無駄な」お金? こいつにとって無駄じゃないお金って何? ・どんな過去があっても同情しないし、 許さないでいい よ。 次にご紹介するのは、母が入院したのに新幹線代までケチって、帰省させてくれない夫についてのコメントになります。「この夫を病院に連れて行くべき」「立派なDV」という意見もありましたが、「お母さんが元気になったら来てもらおう」という発言に、妻の実家のお金の負担は考えないのか?という冷静な意見もありました。 ・なに? 緊急事態なのに反対するの? ・治ってよかったというのは結果論。今の時代早期発見、早期治療!手遅れになったら、責任取れないだろ? ・この旦那は頭おかしいから、病院つれていけばいい。 ・病院に行かせないわ、妻の実家に帰さないわ、 立派なDV旦那 でしょ。旦那にどんな過去があろうと許されるものではない。奥さん、こんな旦那はさっさと捨てましょう。 ・里帰り出産さえさせてもらえないってどこまでケチなんだー! 早く通帳を取り返してほしい。 ・ここまでくるといつお金使うん? 病み上がりの姑さんを呼ぼうとするほど交通費を払いたくないってヤバすぎ。 ・妻に一度も帰省させない孫の顔も見せないって自体がもうおかしいけど。 妻の親に来てもらう分にはいい って、そちらのお金はもったいないって思わないんだ。間違いなくただのケチだよ。 ・話聞いてた? 倒れたんだよ? 飛行機で帰らなきゃいけない距離なのに。倒れた人間が来いって、ふざけてんのか!? ・病気の親を心配して、 寄り添いたい気持ちすら無駄遣いだと決めつける発想が最低 。お金と引き換えに人の心を売り飛ばした守銭奴モラハラ夫なんかこの機会に捨ててしまおう。 最後にご紹介するのは、有希が預けた自分の通帳を返してと言う場面の、俊一の反応に対してのコメントです。もはや、こんなやつに通帳を預けておきたくないし、離婚しか選ぶ道はないのかも…。 ・男ってすぐ「感情的」って言葉使うよね。 ・もう、離婚一択でしょ! ・なんで妻が 「自分のものを返して」って言ってるだけ なのにできないの? 親を思う気持ちも分からない心のないヤツに「感情的」とか言われる筋合いはないね。 ・お前が頭を冷やせよと突っ込みたくなった。 ・独身時代の貯金ですよね、なんで家族の貯金ってなるの? ・ 独身時代のお金は本人だけのもの で、共有財産ではありません。 結婚する前は倹約家だと思っていたけど、結婚後、度を超えたケチ夫だと分かったら…有希と俊一は今後どうなるのでしょうか。気になった方は、漫画を最初からチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「節約夫と結婚したら」
2024年11月27日■「うちみたいに完璧にすれば?」ってアドバイス? ママ友とのランチ時間に一番盛り上がる話題は、やはり夫の愚痴。と言っても、離婚を考えるほどの深刻な不満を愚痴るわけではありません。日常のちょっとした不満を「わかるわかる」「ウチも!」と言い合うことで、ママ友同士の距離が縮まったような気がしていました。 しかし、真紀に「旦那さんがかわいそうだよ」と言われてしまいました。もしかして、マウント取られてる? それとも、単純にアドバイスとして言ってくれているの? 「旦那さんに飽きられちゃうよ」と下着の注意まで 「旦那さんに飽きられてるんじゃない?」と言われたとき、千鶴は耳を疑いました。「私は女でいることに手抜きしない」というのは、もはや自慢でもなんでもなく、ただのマウント。さらに下着のことまで言われて、千鶴は絶句してしまいました。 この主人公とマウントママに対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2024年3月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■幸せならマウントなんて取ってこない まずは、真紀に対するコメントからご紹介します。基本的には、関わらない、スルーするというのが読者たちの回答。この受け流し力というのが、厄介なママ友に対して一番必要な能力です。 ・こんな人と付き合うだけ時間の無駄。 ・合わない相手とは付き合わないの一言に尽きる。無駄なことにモヤモヤしたり時間の無駄だわ。 ・「ちょうどいいところで」って何なんやろ…。しこたまマウントとってやる所だったのにとか? コワー。 ・怖いっていうかシンプルに気持ち悪い人。 ・何考えてるのかわからない人だな…。自分はどれだけできた人間なんだよ、人に言った言葉は後々自分に帰って来るってことがわからないのかな?まあ、 付き合いはやめといた方がいい ね、お互いのためにも。 ・ディスりとマウントの嵐じゃん。 「欲求不満なの?」って言って、遠ざけるわ。 ・面倒くさい人だな、真紀さんは。 本当は満たされていないのかな?千鶴さんちに やきもち焼いてるのかな? どっちにしろこういう一緒にいても楽しくない、気を遣うような人とは適当に疎遠で良いのでは? ・「自分を見習いなよ」とかやばい。そこらの一般ママやろ。 ・「〇〇(子どもや夫)が可哀想だよ」と言ってくる人、まず余計なお世話! ・「ワー、スゴーイ、ステキ。シアワセナゴカテイダネー」で スルーが一番か と。 ・「〜しないと飽きられるよ」「へー、真紀さんのところはそうなんですねー(棒)」で全て受け流せ! 次にご紹介するのは、主人公の千鶴に対するコメント。そもそも、愚痴で盛り上がるのが苦手という人が結構いました。同調してほしいだけなら、千鶴も真紀もどっちもどっちという意見も。 ・こういう会話にはアドバイスが欲しいわけじゃなくて、ただ同調して欲しい感じだよね。「でた」と思うなら距離おけばいいのに。 ・初めて愚痴ってマウント取られたならわかるけど、取られたことあるのに なんでその人の前で愚痴るの? 人によっては旦那の愚痴自体を嫌がる人もいるじゃん。わかっててやっときながら「でた!」は失礼じゃない? ・愚痴が言いたいなら言いたいだけの人で集まればよくない? ・ どっちもどっち でしょ、主人公だって夫婦仲良いのに、敢えて旦那の悪口言って盛り上げてるんでしょ。みんなが悪口言うと盛り上がるから、ほんとはそこまで不満はないけど言っておこう〜っていうのは好きじゃない。同じことを旦那が同僚にしてたらどう思うのかな。 ・愚痴で盛り上がりたい人とは距離を置きます。たまにポロっと出るのは良いけど、同調してあれもこれもと盛り上がるのは苦手…。 最後にご紹介するのは、真紀に対する考察です。この物語の後半を予言するような鋭い視点を持った読者たちからのコメントをご紹介します。みなさん、名探偵になれそうです。 ・真紀さんの夫が教えてくれたお店が「女とデートに使えそうな店」なのは、伏線。 ・何だか 「仮面夫婦」の臭い がしますね。 ・これは夫婦間がうまくいってない女のひがみから出た行動。早く逃げないと泥沼に引き込まれる。 ・実は、マウント取ってる方が全然円満じゃないか、ママ友の夫を狙ってるかがありそう。疎遠一択だと思うけど。 ・これだけマウント取ってくるってことは、 マウント奥さんのご主人浮気してる な〜(笑)。もしくは会ったときに「ママ友素敵だね」とこっそり褒めてたとか。 下着の話までしてくるなんて異常だよ! ・本当に 幸せな人はマウントなんてして来ない から旦那に不倫でもされてるのかな? ・これは、この人が浮気されてるパターンや! ・「女捨てずに努力しないと!」ってよく言う女性がいました。だから「頑張らないと愛されないの?うちは自然体で過ごせるのが幸せだねって言い合ってるから大丈夫だよ。ご心配なく」って返したら黙りました。後で聞いた話だと、仮面夫婦だったらしく、数年後に離婚していました。 さて、この「私の夫はいい夫」「私は夫に愛されている」とマウントを取ってくる真紀にはどのような真実が隠されているのでしょうか。ぜひ、漫画を最初からチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「愛されマウントママ友の真相」
2024年11月26日■夫の女友だちから聞いた疑惑は本当? 夫の地元に引っ越してきたばかりで知り合いが全くいない彩奈にとって、貴子は頼れるママ友なのですが、そんな貴子からある日メールが届いたのです。 和也が女の子と腕を組んで歩いていたと聞かされただけでもショックなのに、さらに貴子さんから「和也は昔から女癖が悪い」と言われて、彩奈はどうしていいかわからなくなりました。 夫の女友だちが不倫の現場をおさえた?! この時の彩奈は他に頼れるママ友もおらず、貴子に和也の件を任せることしかできませんでした。もし、和也に他に女の人がいたら、娘を連れて実家に帰ろうかなと悪い方向にしか考えられなくなっていたのです。このママに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年11月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■夫は信じずに他人の言葉を信用するなんて! まずは、貴子に対してのツッコミからご紹介します。本当に和也が女の人と一緒にいたなら、嫁の彩奈ではなく和也本人に確かめればいいのに…。それ以外にも、色々と辻褄が合わないことが多すぎる! ・それなら、まず写真を撮れ! ・いやいや、本人にLINEしろよ。嫁の不安煽って面白がってんじゃねーよ。 ・嘘に決まってるがな。 ・コレは…私の方が和也を先に好きになったのに!こんなイモ系女に取られて悔しい!って感じ? だけど、和也はお前じゃなくて、奥さんのそんな素朴なトコロを好きになったんじゃないの? ・ホントにアヤシイと思ったら、和也に直接聞けば? わざわざ奥さんにラインして不安を煽らなくてもいいじゃない! ・「今」隣町のショッピングセンターで和也を見たのに、「今ちょうど」彩奈の家の近くにいるのはなぜ? 瞬間移動でもしたの? ・たしか ママ友を支配して洗脳して、子どもを虐待させてた事件があった ような…。 次にご紹介するのは、主人公の彩奈に対してのコメントです。夫よりも貴子の言うことを信じてしまう危うさを危険に感じる読者が多数いました。一方で、夫が信じられなくなって追い詰められると、そう思うこともあるのかもという共感の声も。 ・なんで旦那の友だちを自分の友だちと思うかな。友だちの友だちだからって、仲良くなれないこともあるし。 ・ちょっと振り回され過ぎ。頼れる人は自分で決めないと。 ・貴子が何か言うと全て信じる彩奈もおかしい! ・「あ、貴子さんに連絡…!」じゃない。自分で動かんかい! ・こういう旦那を信じられないくせに、 たいして仲よくない人の言うことを信じる人が、マインドコントロールされていく んだろうな〜って思ったわ。 ・こんなやつ信用するなよ…。 ・なんで他人のことは信じて、自分が好きになった旦那のことは信じられないの? 確かに、「女の人と歩いてた」なんて言われたら、悩む。でも、 他人を信じる前に旦那を信じないとだめ なのでは? ・主人公のこと、おかしいって思うよね。正常な状態ならそう思う。でも、 産後っておかしくならない? 子どもや環境の変化、夫とのすれ違いに頭が真っ白で動けなくなることもあると思う。 ・正気なら出会って間もない、ちょっと違和感のある相手なんか信じずに、旦那さんを信じて直接話し合うべきって言うんだろうけど、知り合いもいない、 初めての育児で気にかけてくれてる風の先輩ママだと、正しいのかもって思ってしまう のかな? 貴子がどんな理由で彩奈にこんな罠を仕掛けているのかは不明ですが、何かしら裏がありそうなことは確か。この罠に彩奈はどっぷりハマってしまうのか? それとも抜け出せるのでしょうか。 ▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2024年07月06日■つわり中の妻の横で泥酔して寝る夫… 奈美がつわりで寝込んでいても、夜遅くにお酒の臭いをさせて帰宅する正也。この人に何かを期待しても苦しくなるだけ…。奈美は涙があふれて止まりませんでした。 さらには急に父親顔をして子どもの名前を決めようとする正也。どうしてそんなに勝手なの? どうして、ふたりのこどもなのに相談もしてくれないの? ショック…夫に手をつなぐのを拒否された! 子どもが生まれたらふたりの時間もなくなるし、高級なレストランにもしばらくは行けなくなると思い、誕生日のディナーを提案した奈美。しかし、正也は「自分で予約すれば?」と突き放してくるだけ…。誕生日に自分で予約したレストラン、自分で手配したプレート。お料理はとてもおいしかったけれど、奈美は全然楽しくありませんでした。 こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■つわり中にお酒くさいのはイヤ! まずは、つわり中にもかかわらず気遣うどころか、酔っ払って隣でお酒の匂いをプンプンさせながら寝てしまう正也についてのコメントをご紹介します。 ・なぜ、ご飯を食べるのは自分1人だと思うの? つわりか辛くても食べれるもの考えるとかならないの? ・ やっぱりどこか他人事 なんだよね。うちは臨月に入って10日ぐらい経ってるのに、まともに会話できないほど酔っ払って帰って来たことがある。そのとき産気づいたらどうするの? 二十数年前のことだけど一生忘れない! ・つわりだって言ってんだろ!!って蹴飛ばさないなんて優しい…。 ・え!?まだ一緒に寝てるのか。酒臭いのヤダな。寝室は一緒でもベッドは別の方がいいよぉ。 ・蹴ってベットから落として良し! 「酔って勝手に落ちたんでしょ?」ってしらばっくれよ。 次にご紹介するのは、妊婦に気遣いもできないくせに子どもの名前だけは自分で決めたいとか言い出したことについての意見になります。 ・夫婦生活もままならない状態から、不妊治療の末の妊娠を軽く見過ぎじゃない? 2人目って簡単に言うけど、モノみたいに簡単には手に入らんのじゃ、ボケナス。 ・なんでコイツが名前決めるんや。 ・この旦那の体たらくっぷりを見ていたら、2人目なんてあり得ないから…。ただ奥さんは話し合いをしながら決めたいと言ってるだけでしょ? やっぱり子どもを作ることは奥さんの希望で、 付き合ってやってると思ってるから出てくる態度 なんだろうな。 ・この名付けを男の子だったら男親、女の子だったら女親って私の親もそうだったみたいで。兄2人は父親、私は母が決めたそうです。これは、昔からの慣習とかなのかな。 ・まだ嫌いになってないのがすごい。 ・どうせこの男は「名付けたから父親だな!」とか思って、生まれてからの育児は一切しないんだろうな。 ・2人目産んでもらえると思ってるの? ・無視無視!自分で決めたほうがいいよ! 家事もしない、飲み会に行く、こういうときだけしゃしゃるとか無視! 自分が決めた名前の方が腹立たないよ。名前は一生呼ぶわけだからね。 最後にご紹介するのは、妻の誕生日に行くレストランの予約もしない、手を繋ごうともしない夫の態度についてです。これについては、女の影すら考える読者たちもいました。 ・祝いたくもないし祝われたくもないですぅ~。 ・なんで奥さんの誕生日を気持ちよく祝ってあげれないんだよ。予約ぐらいしろ!冷たいヤツ。 ・うちの旦那も手を繋ぐのを嫌がるんだよね。その代わりにシャツの裾を掴めって…。いい年こいたオジオバがシャツの裾を掴んで歩いてる方が恥ずかし過ぎる。 ・里帰りするなら、そのまま距離置いて離婚届を送り付けたらいいと思う。 ・奥さんがブチ切れるから仕方なく子作りした感じ? 手も繋ぎたくないのは他に女いるんじゃないの? ・奥さんが行きたいと言っているのだし、予約くらいしてあげたらいいのにと思うけど…。主人公と旦那の温度差が見ていて辛い。 他に女でも出来たのかと私なら疑ってしまう な…。 ・このダンナ、家庭に必要ある? 二人で話し合って始めた妊活のはずなのに、妊娠した途端に他人事になってしまった正也。こんな状態で子どもを産んで、二人で育てていけるのでしょうか? ▼漫画「夫に湿布を貼りたくない」
2024年07月05日■激務の夫と育児ノイローゼ気味の妻 よき夫であり、よき父親でいたい。聡は明日香の期待に応えようと必死でした。でも、仕事と育児の両立は想像を超える厳しさでした。結局は、仕事を優先した聡。家に帰っても明日香の顔色をうかがう毎日に、正直ギリギリだったのです。 ホテルディナーの提案に妻は逆ギレ 少しでも気分転換してもらいたくて、結婚記念日にホテルのディナーを予約したのに、それも裏目に…。「結婚は失敗だった」という言葉を聞いて、聡の心が折れました。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■乳児を連れてレストランに行けるわけない! まずは、明日香が育児に疲れているのをわかっていながら、仕事を優先した聡へのコメントです。男は育児をするかどうか選べるんだからいいけど、女は育児をする一択しかないって、わかってる? ・言い訳がはじまるんだね。 ・二人ともめちゃくちゃ不器用だなぁ。 ・男は育児するかどうかを選べるんだね。 ・とりあえず、こんな夫婦になりたくない。 ・しんどくて 目眩なんて育児をしていれば日常 じゃない?逃げ道もなく必死だよ。仕事は大変だけど、育児をしてからは仕事が息抜きになるくらいだよ。仕事復帰した時に保育園に預けて1人で道を歩いた時の開放感を今でも覚えてるよ。「私今、1人で歩いてる!」って涙が出そうだった。 ・仕事と子育ての両立がしんどいのはわかるよ。寝れないしんどさもわかるけどさ、最後は妻に子育てと家事を丸投げして逃げられるんだよね。 ・なぜお互いを助け合うのではなくて、どちらも背負いこんでしまうんだろう…。どちらも自分がしなきゃって思ってるとどちらも疲れるよね。 ・ フルタイムのワーママはみんなこんな感じ だよ。夜泣きで細切れ睡眠でも、朝ごはん作って保育園預けて仕事するし、仕事終わって保育園迎えに行って、夕飯作るよ。熱が出てても、生理が重くても家事と育児に休みはないからしんどいよ。それで夫婦喧嘩しても、 不倫していい理由にはならない よ。女つくるなら払うもん払って離婚したら。 次にご紹介するのは、ホテルディナーのサプライズに対してのコメントになります。明日香の状況や気持ちが少しでもわかっていたら、こんなことにはならなかったはず…。欲しいのは、素敵なレストランディナーじゃないんです。 ・完全に間違えてるね。 手土産より自由時間 。シッターとか、家事代行サービスとかのが良いでしょ。家に他人が入られるのがイヤな人もいるから相談は必要だけど。 ・わー、浮かれてる。結婚記念日とかわかんないレベルで奥さん追い込まれてたじゃん。奥さんの体調やヘルプに気付いてないの? ・サプライズじゃなくて週末だけでも家事育児に共に励むとか、妻にちゃんとアンケートを取ろう?その手間を省いた時点で、愛じゃなくて自己満に変わってしまうのよ。 ・3ヶ月間24時間体制で仕事してみれば、欲しいものはレストランディナーではないと分かるはず。必死さが足りませんよ。 ・小さい子連れてそんなおしゃんレストランいけるわけないだろ。 こちとらファミリーレストランでも気を張ってる んやで。そんなこともわからず僕は辛いってか。 ・出産前の育児に追われてない時期なら、ホテル&ディナー予約のサプライズは喜んでもらえるよ。でもさ、乳児いるんだよね? 夫婦二人のホテルディナーと、夫婦と乳児のホテルディナーは全然違うよね? そんなこともわからん? ・ホテルのディナーかー、びっくりするチョイスね。3ヶ月とはいえ育児してみたんだよね?なんでわからんのか。 ・子どもを連れてあのレストランはいけるわけないし、そんなんわからへんくらい子育てに携わってなかったなら旦那が悪い。 なんでもかんでも先に行動するからやねん。相談せぇ 。話し合え。 ・妻の完璧主義の性格わかっていれば、息詰まってたときに何が必要かわかったはず。サプライズプレゼントを妻がほしそうでしたか? 妻のために俺はこれだけしてやってる、それは自己満足でしかない。アピール行為になってたの気付かず、責められてそのまま女と不倫か。夫は逃げる先があっていいよね。妻にはないんだよ。もし妻がお前みたいに家族の時間を不倫相手にあてがって、育児をさぼって不倫に逃げてたら子どもはどうなるの? 育児は妻がしてくれてるからいい、そんな思いがあるから子どもがいるのに不倫できる んだよ。 最後にご紹介するのは、別の女性に癒される聡に対しての意見です。これに関しては、読者たちから容赦無いコメントがたくさん寄せられました。ギリギリなのに不倫はできるの? 家庭の問題と不倫は別! などどれも正論すぎるお言葉です。 ・家庭の問題と不倫は別だよ。問題をすり替えるな。 ・お前はええな、逃げ道があって。奥さんは無理でもやるしかないのに、お前は外でぬくぬく癒されて。 ・ギリギリなのに浮気する時間はあるんかい! ・妻も睡眠不足が続いておかしくなってるけど、妻は娘から逃げてない。 ・男ってすぐに他に逃れていいよねー。 家庭に縛られてる女性なんて息抜きすら出来ない のに。 ・癒しなのかなんだか知らんけど。旦那よ、よく覚えておけ。彼女も子供が生まれたら奥さんと同じこと言うと思うよ。 ・キャパないくせに不倫できるってどんな頭してんの? 読めば読むほど謎なんだけど? そんな暇あるんなら、奥さんに寝る時間を作れたでしょう …。最初に奥さんを突き放したのはこの旦那だよ。 ・大変だったのは分かった。でも、そこから癒しを求めて浮気する理由には一切ならん。少なくとも妻は自分の娘から逃げてない。 明日香の気持ちが全くわかっていない聡。このまま家庭から逃げ続けてしまうのか? 会社の後輩女子に癒されてしまうのか? 気になる人は、ぜひ最初からチェックして見てくださいね。 ▼漫画「私たち…仮面夫婦です」
2024年07月04日■二人目がほしいけどレス。原因は私!? そうです、まきこんぶさんは産後なぜか夫とのスキンシップが考えられなくなり、拒否をしてしまっていました。 大好きだったはずの夫が受け入れられない… 出産前はとってもラブラブだったまきこんぶさん夫婦。 産後ようやく夫に会えるとワクワクしていたのですが、綺麗で小さな新生児の顔ばかり見ていたせいか、久しぶりの夫の顔に衝撃を受けてしまいました。 まきこんぶさんにとっては、産後は夫婦生活どころか頭を撫でられるだけでゾッとしてしまうほどに変化してしまいました。 二人目妊活に焦るまきこんぶさんはハンターのような目になっていきました。この主人公に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■みんな悩んでた!妊活で夫婦のすれ違いはあるある まずは、この主人公に対してのコメントをまとめました。多くの読者が子どもがほしいだけの夫婦生活に疑問を持っているようです。主人公に対して「わがまま」「旦那さんがかわいそう」という声も。一方で、「共感しかない!」という人も一部いました。 ・世間にはこのような夫婦がいるんですね。愛もなく、ただ子どもがほしいから狙ってする夫婦とか謎。 ・なんか、勝手な奥さん。自分のことばっかりで旦那さんがかわいそう。 ・妻の方が拒絶してたくせに、子どもが欲しくなったとか、ワガママで馬鹿馬鹿しいと思いました。 ・これほんとにそう思う。女側のわがままに男は振り回される。 ・すんごくわかる。そうそう、そうなの!(笑) って共感しかありません。 ・ 女の目的は妊娠だけ。 愛も感情もなけりゃ旦那さんだってそうなる よなぁ。本当に旦那さんがかわいそう。こんな奥さん嫌だ。帰りたくない。 ・この奥さん、結局自業自得でしょ? 旦那さんのことあれだけコケにすりゃ旦那だって愛情冷める。 自分の希望だけ通そうなんて甘い よ! ・夫婦で性生活のことについて話し合えるのが一番だと思います。 そこで噛み合わなかったらこれからの生活全てが辛いかも…。 次にご紹介するのは、妊活と夫婦関係についての体験談です。排卵日と夫のタイミングが合わなくて辛い思いをした、産後自分が拒否してしまったなど、どっちのパターンもあるようですが、どちらにしても難しい問題なことは確かです。 ・夫の仕事が忙しい週や疲れてる日に限って、排卵の週だったり、排卵日だったり、タイミングが合わないことが多々あります。 人工授精をしようと夫を説得するも、夫は自然妊娠に拘り次のステップに進めず。 一人焦って疲れることもしばしば 。そうこうしてるうちに、一人目妊活三年目です。 ・長い不妊期間で夫がEDぎみになったある日、不妊外来で卵胞も育ってきて、「大きさもバッチリなので今日タイミング取ってください」と尻に痛い注射も受け、帰宅。そういう日に限り、夫は帰りが遅くそれでも起きて待っていて、 帰るなり「今日だから」と伝えると、帰宅してすぐ夫は車で逃走。それを自転車で猛スピードで追いかける地獄絵図 のようなことが何度もあった。怒り全開で真夜中に自転車を走らせ、探しまわり、近くの公園で車中泊している夫を見つけて、車をドンドン叩いた。そんな日はもうタイミングどころじゃなく、結局その月はリセットになってしまい辛かった。 一人で病院に通い、薬を飲んだり注射したり、採卵したり、協力が得られないことにただ泣くしかなかった 。 ・二人目の妊活のタイミングをとるのが難しかったです。産後、寝不足とアトピー悪化で夫を拒否ってしまい、二人目を望んでも言い出しにくて。何とかタイミングを取れるようになっても、私の気持ちは乗らず。二人目の為だけの行為が苦痛になり、結局クリニックへ通いだして本格的なレスになりました。 最後にご紹介するのは、友だちの一言で夫婦生活のきっかけが見出せたというエピソードです。二人で話し合うことが大切なのはわかっていても、なかなか言い出せないときには、こんな第三者からのアシストもいいのかもしれません。 ・長女を出産してから4か月経ったくらいに「あ、夫婦生活がない…」とモヤモヤしてたら、実は主人もモヤモヤしてたらしい。生後3か月で断乳してたから普通に性欲はあったんだけど、タイミングがつかめないし、どう切り出して良いのかわからなかった。そんなある日、 主人の友たちが飲みに来て酔った勢いで「夫婦生活復活した~?」とかなり突っ込んで聞いてくれた 。それを機に「私はしたいのよ!タイミングが分かんない」主人も「それ、俺も思ってた!」と二人のモヤモヤが一致した瞬間でした。ありがとう友よ。 夫婦生活の問題はとてもセンシティブ。特に2人目は産後の忙しさでついつい疎かになりがちです。また、女性は産後に自分でも感じたことのない気持ちになることも…。まずは、夫婦二人きりの時間を毎日持つことからスタートすることから始めてみるのがいいのかもしれません。 ▼漫画「赤裸々2人目妊活レポート」
2024年06月29日■夫が突然無職に…子どもの健康保険はどうなる? 自分の名前の下に息子の名前がある保険証をもらった時、あらためて「息子は他の誰でもない“私が”守るんだ」と再認識した主人公。家事も育児も、今まで一人でやってきた。だからやれるはず、やらなきゃ何も変わらないはず。だけど…。 一日中ゴロゴロして過ごす無職夫に我慢の限界! 金銭の不安も、家事の不満もあったけど一番辛かったのは「一人の時間がない」こと。溜め込んで溜め込んで、辛くて 辛くて、とうとう爆発! しかし、翌日布団は空になっていて、夫の姿はそこにはありませんでした。 この夫と主人公に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■うちの夫も無職…しんどい気持ちに共感します! まずは、主人公やこの漫画に対するコメントをご紹介します。みなさん寄り添いつつも話し合った方がいいと冷静な意見をくださいました。イライラしすぎると、話し合いする力もなくなってしまうので、爆発する前に伝える方がいいのかも。 ・我慢しないで、話し合いが必要だと思います。やはり世間体を気にしているとストレスが溜まりますので、自分たちの人生観を話した方がいいですよ。 ・遠慮や心配しすぎで話し合いができないケースもあるんだなぁと改めて思った。忙しいと自分の感情がどこにあるのか本人にも分からないだろうから、爆発する前に話し合ったほうが良い。 ・ 私の過去と似過ぎてて、共感しまくり 。旦那の心配なんてする余裕無し。ウチは旦那の事故により、二人目の不妊治療を断念しました。今は幸せなので、このお話も幸せになって欲しいと思います。 ・わかります。本人が一番つらいのはわかるんです。頭では。でも、 すべてのことをたった一人でやっていると、気持ちも何もかも限界に達する んですよね。そう、気持ちの部分が大きいかも。 次にご紹介するのは、夫が無職になった経験をした読者たちからの意見です。「共感しすぎて泣ける」「いまだに忘れない」とリアルなコメントが。自分自身が働けなかったという人からのコメントにも注目です。 ・旦那が来月退職します。次は決まってません。でも体的に働けないわけではないので傷病手当ももらえない。この記事を読んで気持ちにとても共感して泣きながら読みました。子どもの保険のことは考えてなかったので考えないといけないとわかりました。こちらの記事が読めて気持ち的にも知識的にも本当によかったです。 ・第1子出産時に主人が無職でした。最初は割り切っていましたが、産後のメンタルも相まって険悪になりました。子どもが5ヶ月のときに 二人とも働きだし、今では笑い話 です。 生きていく上で最低限のお金がないと心が荒みます。 ・同じように一年ほど夫が無職でした。上は高校生、下は双子の幼児。この話のように家事と育児は全くせず、たまに子どもとお絵かきする以外はスマホゲームなど自室でのんびり。無職の理由は契約社員の契約切れ。工場勤務が合わず契約更新しなかったのです。満了金があるからと失業保険の申請や年金の免除申請等すらせず、なんとか行かせた面接に落ちたと言って半年そのまま。それなのに家事育児は自分にはできないと私が就職することを絶対に許しませんでした。結局、義実家が当面の生活費を貸し付け「夫にプレッシャーをかけない」「家事育児の負担は有職時程度」「妻は専業主婦」という条件でした。夫は多分ひと月分も返済してないでしょうね。 その後なんとか就職し、今も一馬力で頑張ってくれてますが、あの一年のことは死ぬまで忘れない し、今後一度でも手を挙げたら離婚です。 ・うちの夫も自宅療養で無職だった時期がある。 糖尿で太り過ぎなのに朝からお酒を飲んだり、収入もないのに外食したり、イライラすることも山ほどあった。 だから今でもビールの缶を開ける音が嫌い。ほぼ家庭内別居で口も聞かない。ただ一言、作者に「分かる、しんどいよね」と言ってあげたい。 ・私も 旦那が無職の時に、姑から嫁が悪いと責められました 。もう何年も前のことですが、今でもトゲのようにその言葉が突き刺さったままです。未だに乗り越えられてないので、トゲの抜き方を誰かに教えてほしいです。当時の自分と重なって見えて、泣けてしまいました。 ・妊娠中血圧が上がり出産後も下がらず、産後1ヶ月してもあまり動かないようにと病院で言われたので、家で寝て過ごしていました。 主人が産休をとってくれてとても助かったのですが、私がいつまでも寝てい他ので、職場復帰が不安になったらしく、最後には「いつまで具合悪いの?」と言われてしまいました。私も好きで具合悪いわけではないのに、酷いことを言うなとも思いましたが、それ以上に申し訳なく思いました。 なぜなら 自分としては元気でそろそろ動いた方がいいかなと思いつつ甘えて寝ていた からです。 今ではなんともなく元気に過ごしています。自分のエピソードにちょっとだけ似ていると思い、奥さんの気持ちも旦那さんの気持ちもどちらも少しだけ分かる気がしました。 最後にご紹介するのは、モヤっとする社会の制度についてのコメントです。夫の手当でラクをしている専業主婦や、夫婦で無職の方が手当がもらえたりなど、仕方がないのかもしれないけれど、愚痴を言いたくなることもあるようです。 ・働いている人が報われない社会への怒りが痛いほどわかります。私の姉は結婚してから一度も働いていません。義兄は大手新聞社の記者ですが、20年以上前から鬱病を患っていてほとんど出社していないようです。それでも給与の半分はもらえ、年中家族で旅行に行っています。鬱病の当事者は大変だとは思いますが、姉から「この間旅行でずっと運転してたせいか、夫がまた調子が悪くなって会社休んでるんだ」と聞くと、何が正しいことなのかわからなくなってしまいます。配偶者が鬱病なのに 代わりに働こうともせず、運転免許も取ろうとしない。それなのに毎日トイプードルと遊んでいるだけ で、最近も軽井沢に行くと言っていた。夫選びがうまかったと言えばそうだけど、働く人のほうが何で苦労する世の中なのか…。 ・働く方が税金が高くなって、いっそのこと夫婦無職の方が生活保護が受給でき、かつ一切の税金、年金、保険料が免除になる制度の矛盾を感じた。 誰にとってもパートナーが無職になるというのは、あり得ること。見えない未来に不安になることもあるかと思いますが、そんな時こそ、夫婦の力が試されるのかもしれません。 ▼漫画「旦那が無職になった話」
2024年06月27日■孤独な毎日から救ってくれたママ友…ある日違和感が 待ち合わせに来たママ友の洋服を見て驚いた主人公。それは、なくなったと思っていたあの青いワンピースを着ていたから…。どうして? そんな言葉が頭を駆け巡りました。 私のワンピースを盗んだのはまさか… 主人公が探していたワンピースとそっくりなワンピースを着ているママ友。「駅前のショッピングモールで買った」というけれど、そんなところで売っているはずはありません。このママ友に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■付き合いが浅いママ友を家にあげてはダメ! まずは、読者たちからのママ友との付き合い方のスタンスと、この漫画に出てくるママ友についてのコメントをご紹介します。基本的に深く付き合いすぎない、ママ友は友だちじゃないという人が多そうです。 ・ママ友なんてその時期だけの単なる知人に過ぎないんだよね。 子どもを介した赤の他人 。 ・ママ友。パパ友。どちらも存在しないんだよ。たんなる知人。 ・なんでも報告してくる人がいます。鬱陶しいです。結局、LINEをブロックしました。 ・どんな原因でこうなったのか全く見当がつきませんが、どういう理由にしろ、怖いと思いました。 次にご紹介するのは、家に人をあげることへもっと警戒心を持った方がいいという意見です。人のことを疑いたくなかったら、安易に招き入れることをまずしないのがやはり賢明です。 ・子育てで疲れきって、 心も身体も疲弊しまくっていた時期に、話を聴いてくれたり、共感してくれたりすると頼りたくなる のは、私も経験したから、よく分かります。でも本当に家族以外を安易に家に招き入れたら絶対にダメ。ママ友なんて本当にそこら辺に歩いてる人を家にあげるようなもんだから。 ・ たんなる知り合いを自宅に招き入れない こと。ここまでされたら、証拠をかき集めて被害届を警察に出すべき。お金に余裕があれば探偵に依頼して、相手を徹底的に調べあげる。こう言う奴は、あなたにだけでなく他の人にも、だれかれ構わず、同じ犯行を繰り返している可能性が高い。ぐうの音も出なくなるまで証拠をかき集めて、追い詰めてやりたい。そして、もう2度と交流は持たないこと。家族を守れるのは自分しかいない! ・プライベートで家に他人なんて絶対に呼んではいけない。そこら辺を歩いてる人を家にあげるようなもの、ママ友なんて存在しないんだよ。 最後にご紹介するのは、読者たちが体験したママ友との絶縁エピソード。どれだけ仲良くなったとしても、あまりに近くなりすぎると、知りたくないことまで知ってしまうこともあるようです。 ・子ども二人と性別も年齢も同じで、旦那さんがお互いに野球好きということもあり、夫婦同士で仲良くさせてもらっていたママ友がいました。5年を過ぎたあたりから、ママ友である彼女が、職場に出入りしている業者さんと不倫になり、私は一生懸命止める役割でした。必死で彼女を止めようとしたのですが、彼女は止めるどころが、ドンドン深みにハマり、とうとう友だちを辞める覚悟で、「離婚するか彼と別れるかちゃんと決められないなら、私はパパに言うよ」と、彼女に話をしました。 彼女は「わかった。別れるから、旦那には言わないで」と言い、私も彼女を信じました。 絶対にこの話は墓場まで持っていこうと思っていました。この日から彼女とは一切連絡を取っていません。 どんなにメールしても返信がなく、すれ違っても目を合わせることもなく、友情を断ち切られてしまったのです。 未だに、夢に出てきたりします。不倫さえしなければ、大好きなママ友でした。 いろんなエピソードが寄せられるママ友との関係。ピンチを救われることがある反面、急に距離が縮まる怖さのある関係。さて、疑惑がむくむくと湧いてきた主人公…そして、このママ友の驚きの正体が…。 ▼漫画「その人って本当にママ友ですか?」
2024年06月25日■独身時代理解できなかった不安が私にも 数種類の検査薬を買ってきてくれたり、励ましの言葉をくれる夫…。 すやすや子さんは希望を捨てずに翌日の検査に期待したのです。 悲しみを乗り越え、新たに妊活へ… 妊娠しやすい体づくりをいろいろと試しながら妊活に取り組みましたが、なかなかうまくいきません。親子3人で並んで歩く日がくることを願いながら、美しい花火を眺めた2人。この漫画に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年7月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■妊娠や出産は奇跡!だからこその不安がたくさん まずは、読者たちも感じた妊娠中の不安についてのコメントです。親になるまでは当たり前に子どもが生まれてくると思っていたけれど、改めて妊娠や出産は、まさに奇跡と実感したという人がたくさんいました。 ・検査薬の濃さ、私も心配だったなぁと思い出しました。 ・初めての妊娠は色々不安になりますよね。でも、子どもを産んで育てていくと、産んでからの方が大変なことが多いなと思います。きっと親になるための準備期間なんでしょうね。 ・改めて何事もなく妊娠・出産出来たことって、奇跡だったなと思いました。 ・赤ちゃんは望めばできると思っていたけど、子どもを持った今は全てが奇跡だと感じる。 ・この方の気持ちがとても分かります。私はまだ妊娠に至ってないけれど、最初の流産は不安でたまらなかった。陽性反応が出ても妊娠が継続できるかは、その時その時で違う。精神的な問題、仕事の問題、お金の問題に夫婦間の温度差。そもそもの妊娠の奇跡であり、出産は命懸け。 ・流産経験者です。心音が止まり手術しました。心音が確認出来ないと言われた後どうやって帰宅したのか記憶がありません。手術後、辛かった悪阻は消え、自分を責める日々が続きました。精神的に追い詰められてました。 ・「妊娠した、やった〜!」と喜ぶ姿をドラマとか身近で見てきましたが、自分には全く起こりませんでした。 まず着床できても次はなにが起こるか分からない妊娠期間、そして命がけの出産、不安が付きまとう新生児、手がかかる幼少期などなど。子どもというのは永遠にゴールがなく、手放しで喜べない自分が悲しいです。 次にご紹介するのは、産後に感じた心や体の変化について。まずは意外にも多かった「産後うつ」になったという人のコメントです。また、辛くて毎日泣いていたという人もたくさんいました。 ・産前はあまり考えずにフィーリングで過ごしてきました。1人目は、育児を夫に任せて共働きができたのですが、2人目出産したら、産後うつになりました。上の子の産後にはなかった症状なので、ホント辛かったです。 ・子どもと一緒によく泣いていました。昼間はワンオペ。人生で1番辛かったかもしれません。 ・2人目を産んで3日目、なんとも言えない気持ちになって部屋に様子を見に来てくれた助産師さんと話してるうちに大泣きしてました。それからしばらく私の気持ちが落ち着くまで話を聞いてくれて、色々アドバイスももらって私も落ち着きました。あの時のことはとても感謝してます。 ・子どもは産んでみないと分からない。世の中のママがこんなに大変とは思いませんでした。 ・長女を出産後、涙が止まらなくなりました。3日間泣き続けました。「小さく産んでごめん」と自分を責め続けてました。 ・産後うつ、私もなりました。子どもに申し訳ないって思ったり、周りと比べて家事育児が出来てないと思って辛かったり、とにかくよく泣いてました。子どもは泣かないのに、私は泣いてました。緊急帝王切開で全身麻酔での出産、生まれた我が子は低体重、私はうまく母乳をあげられないなど色々重なってました。 ・出産から1ヶ月経ちました。身体はズタボロ。日々の授乳で寝不足、そして、退院翌日から通常の家事をこなし、精神的にも感情の起伏が激しくなってしまいます。 ・妊娠中から情緒不安定でしたが、産後は個室で毎日泣き、目がパンパンでした。 産後うつ以外にも、ホルモンバランスの乱れや慣れない育児などで、気持ちの変化があったという人もいました。また、マイナスなことだけでなく「強くなった」「子どもをまた産みたいと思った」とポジティブな変化があった人もいたようです。 ・大好きな夫が嫌いになって自分でも戸惑った。実親、義両親ともに大嫌いになった。 ・胸が張って痛く、母乳育児が辛かった。子どもが2歳ごろまでは育児が辛くてしょうがなかった。 ・子どもを守らないといけないと思うからか、強くなった。 ・子どもを産む前は、子どもがあまり好きではなく、大事に出来るか不安な気持ちがありましたが、生まれた子を見た瞬間に「もっと産みたい!」と不思議な母性が溢れてきました。赤ちゃんには不思議な力があるのかと思いました。 ・赤ちゃんのこと考えていたら、すべてが赤ちゃんに悪いことに感じ、部屋で落ち込んだことがあった。 ・産後はガルガルしてました。 里帰り出産でしたが、自分の父親が赤ちゃんの世話が下手でイライラしました。 妊娠から出産、そして産後数ヶ月は、人生で初めてのことが押し寄せる毎日。それぞれ経験しないとわからない大変さや喜びがあるというのが、読者たちのコメントからもよく分かります。さて、この後2人はどんな不安に直面するのでしょうか。 ▼漫画「産後の話」
2024年06月23日スイスで3歳児を育てているケイコモエナさんが幼稚園で体験した「幼児の性教育」。最初は戸惑いながらも、少しずつその大切さを痛感していきます。 ■スイスの幼稚園で性教育のお知らせが! えっ?! 性教育?! 早すぎじゃない?! と、思われますか? 性犯罪から子ども達を守るための授業と伝えられたのですが、逆にこんな知識を幼い頃から教えることで子どもたちに恐怖心を与えることにならないか、とても心配でした。 性教育で教わった4つのこととは…? そして、性教育授業があった日の夜のことです。 少しづつ説明をしてくれた息子。だんだん授業の内容が分かり、想像していたものとはかけ離れた内容だったことがわかりました。 教わったのはこの4つ。 ・自分の体を大事にすること ・顔も体も自分のもの、他の人が触るのは拒んでもいいということ ・もし触れられて「嫌だ」と思ったら、とても大きな声で拒否をすること ・もし誰かに触れられたら、信頼できる大人に絶対に言うこと こんなに幼い我が子が「自分のからだを大切にするんだよ」とお腹をなでるのを見て、心が熱くなってしまったのでした。この漫画に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年5月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■どう教えるべきか悩んでいる人が多数 まずは、読者たちに「子どもへの性教育は必要だと思いますか?」という質問をしました。その回答のほとんどが「必要だと思う」というもの。多くの人が、プライベートゾーンの話や絵本から始めていました。 ・まだ小学一年生なので、「大切な部分は他人に触らせない、触らない!見せない、見ない!」というところから教えました。 ・困ったことはない。ありのままを包み隠さず、生命科学の立ち位置で、「命は素晴らしい、あなたは素晴らしい存在」と伝えるのが性教育だと思います。 ・困らない。事実を正しく伝えるだけだから。 ・まだ0歳なのですが、必要なことかと思ってます。 ・体のことに興味のある子だったので、生殖のことを早くから聞かれました。そこで本を使いながら相手を思いやることを教えました。 また、水着で隠れるところは他の人に触られたら拒否していい、自分を責める必要はないと説明もしました。この漫画を読むと、拒否の仕方なども参考になりました。 ・「あかちゃんはどこから?」という本を本棚に置いておきました。小学生ぐらいになったら教えようと思っていたら、5歳ぐらいで読み始め、それからは結構オープンに教えています。 ・3歳の娘に「お風呂で体を洗うとき以外は、あなたの体を人に触らせないよ」と伝える。親子でスキンシップで遊んでるときでも、子どもに「いやだ」と言われたら、「ごめんね」と言ってやめる。 次にご紹介するのは、とはいえ、自分たちが性教育を受けていない親が多いので、困ったこともあったという人も多くいました。具体的にどんなことに困ったのかを見てみましょう。 ・図書館で絵本を何冊か借りて読み聞かせをしました。赤ちゃんが産まれるメカニズムや生理のしくみが、思ったより踏み込んだ書かれ方をしていました。性教育は望まない妊娠を防ぐ目的が大きいと思っているのですが、なぜ望まない妊娠をする可能性があるのかは、どの絵本も触れていません。読んだあと、子どもとってはそこが疑問に残り、説明に苦労しました。 説明しにくいからこそ絵本に頼ったので、肝心の部分についての説明まで欲しかったです。 ・性教育に関する本を子どもに読ませたのですが、親は性について「恥ずかしいもの」という思い込みが強いので、内容に関して質問されても、簡潔に説明することが難しく大変でした。 ・いやらしくならないように伝える伝え方が分からなくて、曖昧なことしか言えなかった。 ・「赤ちゃんはどうやってお腹の中に入るのか」という質問に対する答え。 ・固有名詞をどのように使うか悩んだ。結局よく使われる「水着で隠れるところ」のような言い回しをした。 ・10歳の女の子です。 未だに困っているのは直接的な行為についての教え方です。もう教えた方がいいのか、まだ早いのか。昭和生まれの私自身は、性教育は学校で生理や妊娠の仕組みなど習った程度で、親からは一切教えられたことはありません。児童の頃に性的虐待を受けた人が「それがそういうことだと当時はわからなかった」と証言していた記事を読んで愕然となり、とても不安になりました。親の見ていないところで娘がそういう目に遭ってしまったら、取り返しの付かないことになってしまうと思います。 知らせることが子供のためになるとわかっていても、説明することに抵抗感があります。 ・先ずは水着で隠れる位置は大切なところと言うことと、お風呂で自分で洗うことをどの話でも推奨されますが、幼いうちは清潔に保てるか、親のチェックはいるかと思うので、線引きをどうしたらいいかで悩みます。 ・子どもの年齢に合わせて、どこまでの内容を教え伝えるべきなのかの境界線がわからなかった。 ・教えるためには自分に羞恥心があっては、確かな知識が伝わらないことです。子どものなぜ?どうして?に詰まってしまうことがありました。3歳から教えられるような性教育を、親として受けれたらと思います。幼稚園や保育園もそうですが、小中学校の先生でさえまともに教えてはいません。性とは命の源という見方から、どう教えていけばいいのか私自身も学びたいです。 最後にご紹介するのは、読者たちが体験した我が子と性教育についての体験談です。毅然とした態度で教えることが必要だとわかっていても、現実として難しいこともあるようです。 ・6歳男児に、『だいじ だいじ どーこだ?』という絵本を読み聞かせようとしましたが「気持ち悪い!読まないで!」と言われてしまいました。それまで、「体の大切なところ(プライベートゾーン)は人に触らせないよ」と簡単に話してました。絵本でこのような反応があるとは思わず、びっくりしました。 成長の証だと思いますが、素直に受け入れる3才ごろから性教育を始めればよかったと思いました。気持ち悪いと思うということは、何か間違えた捉え方をしているのかなとも思います。今は無理に情報を与えず、子どもが興味を持って聞いてきたときに、恥ずかしがらずに伝えるように意識してます。 タイミング、伝え方など大変難しいテーマだと思ってます。 ・早めに教えた方が良いと思って、幼稚園児の頃から絵本など見せたりし、どうしたら妊娠するかなど教えていました。娘が小6になったあたりから友だちからBL本等を貸し出されたり、性的な動画を見ていてそのような話をしてくるそうで、娘もそういうことに興味を持ち出した。それはある程度致し方ないと思うのですが、私にあけすけに関心のあることを報告や質問してきて困っています。恋愛や精神的な愛情というものがすっぽ抜けて身体的な話ばかりをしてきます。「性的なことは汚いことではないと子どもに話すべき」とよく色んな媒体で見かけますが、だからと言って、家族との食事中にそんな話をしようとするのは適切なのか、年下の弟も意味を理解せずに色んな言葉を聞き齧ってしまっているので、私はすごく不快に感じてしまい、いつもストレスを抱えています。 ・長女が小学5年生の時に性教育の授業があり、その日の放課後にニヤニヤしながら色々と聞いてきた。そこで真顔で「大人になって、結婚したいって思える相手とすること。特に女の子は、妊娠する可能性があるから自分の人生を左右する出来事に繋がる行為」と説明した。 自分が20歳で長女を出産、その後離婚をしているので、「後悔はしていないけど、1人で育てるのは大変だったし、出産していなかったらどんな人生だったかな?と想像する事はあったよ。結果、やっぱり産んで良かった」 と心境も話した。もう中3になり下ネタや性的な話を理解しているので、彼氏が出来たら避妊について話そうと考えている。 北欧と比べて日本は遅れていると言われている性教育。小さい頃から、年齢に合わせた教え方ができるように、親も一緒に学べるものがあればいいのに…というのが本音。我が子の性教育を通してケイコさんはふと幼い頃に友達に起きたことを思い出すのでした…。 ▼漫画「スイスで出会った3さいからの性教育」
2024年06月20日■待望の妊娠。でも「高齢出産」というワードがのしかかる 主人公の美紀は39歳。2年前に婚活をし結婚しました。夫婦で子どもがほしいという意見が一致し、妊活を開始。幸運なことに私は妊娠することができ、さっそく近所の産婦人科に受診にいったのです。 妊娠にウキウキしていた美紀ですが、医師から言われた「高齢出産」というキーワードで一気に不安になってしまいました。 年齢がいくつであろうと、出産に不安を抱えているのは一緒なんだと実感した美紀。出産予定日が近い女性たちとのコミュニケーションで、少し明るい気持ちになれました。 高齢出産に母も友人も祝福してくれていない? 母は里帰り出産を喜んでくれるのではと思っていたのですが、予想に反して、母の返事はアッサリしたものでした。美紀は、それがあまり喜んでいないようにも感じられたのです。その後、友人に会いに行くと…。 中学生と小学生の母となっていた友人に妊娠したことを報告すると、祝福されるどころか驚かれてしまいました。この2つの出来事が、美紀を落ち込ませました。この主人公に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年4月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■しんどいこともあるけど高齢出産の何が悪いの? まずは、主人公と同じように高齢出産を経験した読者からのコメントをご紹介します。「確かに大変なこともあるけど、妊娠や出産は素敵なこと」「育児は自分が乗り越えればいいだけで、他人にとやかく言われる筋合いはない」との意見が。周りが思っているよりも、高齢出産で困ることはないという人が多数でした。 ・私は一人目の出産は42歳のときでした。周りに悲観的な人はいなくて、逆に「実は私の姉が45歳で二人目」とか、「実はおばあちゃんが最後の子ども産んだのも42歳だった」とか、40代の出産も結構ある話でした。 幼稚園や小学校のお母さんにも同年代もいたため、年齢で目立つこともありませんでした。 結婚年齢が早い、遅いは地域柄もあるかもしれないので、40代でもあまり悲観的になることはないと思います。年齢がいってからの子育ては、すでに 社会生活が長く達観しているので、ゆるく子育てができて、それはそれで楽しめます よ。 ・まぁ確かに40過ぎて子どもを生むとしんどい。 私は二人目を35歳で妊娠したけど、子育てはしんどい。 結局は余計なお世話ですよね。 自分が産んで育てるわけじゃないなら、余計なこと言わないでほしい 。 ・こんな酷い話があるのだろうかとびっくりです。 私は妊娠時42歳、出産は43歳でした。 母は孫を諦めていたので、大変喜び、友人たちもとても喜んでくれました。 なんでこの主人公の周りの人はこんなこというのかなと不思議です。 晩婚や高齢出産に対し、ネガティブなイメージが広がらないように願うばかりです。 ・私も39歳で初産だった。初めて行った産婦人科で「ここでは産めない。産める病院は自分で探して」と先生に言われ、途方に暮れたのを思い出しました。 ・38歳で初産だったけど、参観日とか全然浮いてなかったよ。年齢じゃないと思う。若くても身なりを気にしないママはおばさんにしか見えないし。子どもと自分のために綺麗をあきらめなければ、全然大丈夫ですよ。 ・私も42歳で第3子、45歳になる少し前に第4子を産みました。すでに上の子たちは結婚や就職していて、第二の子育てを楽しく過ごしてい ます。妊娠、出産は人生のうちでなかなか経験できないこと。今、高齢出産はめずらしくなく、とてもステキなことです。 人の意見などに振り回されることなく、自分と赤ちゃんのことを大事に考えて ください。 ・35歳で2人目を産みました。20代で1人目を産んだときよりも、妊娠中、産後と大変でした。「あー、若い時に産んだほうがいいって、こういうことなんだ」と思いましたが、それは周りが言うことではなく、産んでから本人が思えばいいことだと思います。 産んだら大変なのはみんな同じ。産むのが命懸けなのもみんな同じ です。高齢出産を私は尊敬します。 ・結婚して10年、不妊治療歴9年、39歳のときに娘を授かり出産しました。 高齢出産のためリスクが高いということはわかっていましたが、それ以上にようやく、ようやく授かった事に喜びが上回り、両親や友人も泣いて喜んでくれたことが嬉しかったのを覚えています。 ・39歳、43歳で高齢出産経験者です。なんというか、現実的に高齢出産は大変ですが、それでも普通に仕事もできる年齢なので、子育てが大変といわれるとモヤります。 いいかげん「高齢だから、育児が大変」って言うのはやめませんか? 大変なのはどの年代も同じ でしょう。高齢出産の問題は「卵子・精子の劣化」です。それによるリスクが問題なのであって、無事に産めるなら高齢でも、育児にも教育にも生活にも問題はありません。 こういう「高齢ゆえに世間から抱かれるイメージ」は実際に高齢出産した立場からすると事実とはズレています。 次にご紹介するのは、高齢出産に肯定的な読者たちの意見をご紹介します。今の時代、30代後半や40代の初産はめずらしくないもの。第二子、や第三子出産ママと混じれば、ほぼ一緒という声も。 ・参観日なんて兄弟が何人もいる末っ子のママもいるから、年齢が高くて浮くとかはないと思うけどな〜。忙しくておばあちゃんが来るお宅もあるし。 むしろ若すぎて落ち着きがないママの方が、うるさくて浮くと思う。 ・今どき 39歳で妊娠なんて普通だし、参観で浮いたりとかまったくない。古すぎる考えで驚きます 。 ・今どき高齢出産にこんな否定的に話す人がいるのかなとは思いますが、実際子育てしてきて体力勝負というのは事実。子どもがアクティブなら、母親の体力も必要だけど、大人しい子どもならそうでもないし。頭から否定する人なんてあんまりいないと思う。 ・ 年齢を気にせず接してくれる人もいるし、二人目以降のママなら歳が近い人もいるだろうし、教室に入れば色々な人がいるから、小綺麗にして行けば意外と浮かないと思う。 変えられない現実を受け止めつつ、努力できる部分でカバーすれば、そこまで悲観しなくて良いと思う。 ・主人公がかわいそうすぎます。 周りは時代錯誤では? 私は田舎に住んでいますが、それでも30代後半に出産する人はたくさんいます。 保育園にも30代後半であろうと思われるママはたくさん見かけます。今は働く女性が多く、キャリアを考え仕事をメインに生きていると、あっという間に30代です。 高齢で産むことの何が悪い? 責任持って産めたら、若くても高齢でもいいじゃないか!!と思います。 ・高齢出産、 高齢出産って差別用語 だって思う。何歳だろうが妊娠、出産してもいいじゃん。リスクがあるのはわかるけど、 高齢出産って言葉が女性を傷つけてる って思います。 最後にご紹介するのは、一部あった主人公に対する否定的なコメントや、高齢出産を不安視する読者たちのコメントになります。そのどれもが、準備や覚悟をしっかり持っていればいいというもの。高齢出産になる場合には、事前にリスクやサポート体制を整えておくことが必要そうです。 ・主人公は何も考えてなかったんだなぁと言うのが最初の感想。色々な理由で高齢出産になってしまう人は少なくないけど、そのリスクは覚悟しておくべきだったよね。 そして何で里帰りが事後報告なの?お世話になるんだから、親だろうが先にお伺いを立てるのが筋だと思う。 親にも事情があるんだし、無条件で受け入れてくれると思ってはいけない んじゃないかな。 ・この女性はあらゆる考えが浅いのだなと思いました。 まず、妊娠出産を考えるなら高齢であることは考えることだと思います。母子にかかる負担、障害、経済面、将来の介護等、家族計画を何も考えていなかったのだなと思いました。また、実のお母さんに頼る気満々なのも、どうなのかなと思いました。自分が高齢ということは自分の親も高齢ということ。里帰り出産する娘を支えられるか不安もあると思います。 この年齢なら、 少しでも情報を調べて、赤ちゃんに対して万全の環境を準備するべき だと思います。 ・もや〜っとします。40代で出産するのは今では珍しくありませんが、私が子育てしていた20年前は少なかったです。実際、外遊びしていても40代ママさんは疲れてしまい、ほかの方にお世話をさせていました。体力、気力がいる子育てには、周りのサポートが他の人よりも必要だと。 親の介護もあると、この歳での出産は覚悟がいる なと感じました。 ・高齢出産のリスクを知った上で子どもを望むならまだしも、 妊娠してから高齢出産のリスクを知るって 、主人公甘すぎませんか? 40歳近い年齢で、社会人としてそれなりに生活をしている人であれば、子どもとは無縁な生活をしている人でも、高齢出産のリスクのことなどは何となく耳に入ると思うのですが…。失礼ながら、この主人公のように高齢で出産をする方って、「仕事が〜」「キャリアが〜」などと言い訳をして、どこかズレた感じの方が多いです。 大学を出て仕事を頑張ってそれなりに遊びながらも、20代半ばから30代前半の適齢期に出産している方もたくさんいることはお忘れなく。 ・保育関係の仕事を主人としているのですが、高齢出産をして育った小学生にわがままな子が多いように見受けられます。私自身も母が40歳の時の子で わがまま気質なところがあります。やっと授かりとても甘やかされて育つことが多いので、後々子ども自身が困ります。 今の時代、当たり前になりつつある高齢出産。あまりネガティブに考えることはありませんが、できる準備はしておいた方が安心ですね。覚悟を持って子どもを育てることには、年齢は関係ない! どんなママも大変さは一緒なのかもしれません。 ▼漫画「高齢出産の不安を乗り越えて」
2024年06月18日■裁縫が苦手…慎重に選んだ幼稚園 裁縫が苦手な主人公は、幼稚園の説明会や見学に足を運び、なるべく負担のない園を選ぼうと思っていました。 裁縫しなくてはいけない場面はあるものの、ハードルは低め。そして、教育方針や通いやすさ、子どもに合っているかどうかなどを総合的に考えて、入園する幼稚園を決めました。 実際に入園してからも、環境は良いし、美咲も楽しく園生活を送っていていたのですが、発表会の時期が近づき、事態は一変したのです。 娘がお姫様役になったことは喜ばしいのですが、主人公は目の前のキラキラとした衣装見本に圧倒され、「こんなの作れるはずがない」と不安しかありませんでした。 よりによってお姫様役に…! これまで、通園バッグや巾着などはハンドメイド品をネットで買い、帽子などにつける刺繍も市販のワッペンをアイロン接着しただけで乗り切ってきた主人公。 でも、この発表会の衣装は幼稚園のオリジナル作品なので、どこにも売っていません。本気で「どうにか役を変えてもらえないか」とすら考えていたのですが…。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年8月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ラクしてもいい!大人にも苦手はある! まずは、主人公に対してのコメントになります。「既製品でOK」「外注すればいい」など、自分でやらない方法を考えるという人もいれば「不格好でも精一杯作ればいい」という人もいました。 ・裁縫苦手でも、女の子の衣装はまだマシ。ひらひらした布を縫い付けとけばスカートになるから。男の子の方が大変だと思う。 ・自分がそこそこ出来る人って、出来ない人の気持ちがホントに解らないんだよね…って思いました! ・ 手作りか市販品かなんて見分けがつかない よ。裁縫苦手なんて言わずに、黙ってシレ〜っと市販のドレスのタグ切って着せればいいでしょ。 ・子どもの希望を、自分が苦手だからといって拒否する母親がいることに驚き。 ・不格好でもいいじゃんとしか言いようがない。裁縫が嫌いでやりたくないなら外注すればいいけど、苦手だけど子どものために作りたいなら 自分なりに精一杯作ってあげればいいと思う。大人にも得意不得意があるって知ることも大事な勉強だと思う から。 ・私もミシンは使わずに、バイアステープで子どものエプロンと三角巾を作りました。 みんなもっと楽をしていいと思います。 次にご紹介するのは、自分の幼稚園や保育園であった手作りエピソードについてご紹介します。発表会だけでなく、バザーや持ち物など、手作りの危機はいろんなところに潜んでいるようです。 ・うちの子の幼稚園のバザーは製作担当と、売り子担当に分かれて準備してた。どうやら母親会の中で、 裁縫名人リストがあったらしく、上手で早い人は多めに材料を渡されてました 。他の人が簡単な手提げバッグやシューズバッグの材料を渡されているのに対し、おそらく名人リストに載っていた私はスモック9枚。こうなったら伝説作ってやろうと一晩で仕上げましたけど(笑)。でも、この記事の幼稚園みたいに「全員強制的に作りましょう」ではなく、得意な人と苦手な人の住み分けができているのはいいことだと思います。 ・私は、母が裁縫で内職をしていて、自身も裁縫は苦手ではなかったのですが、幼稚園の担任の先生が夏休みにハワイに行き、現地でハワイアンの生地を自腹で購入し「その生地で園児の衣装を作りましょう!」と言い出したときには、緊張しました。予備がないので裁断で失敗できない!余った布でシュシュや巾着袋を作るママもいて感心しました。 ・思わず笑っちゃいました。幼稚園って未だにこんなことやってるのね。私が通わせていた保育園でも、アップリケと名前を書いた布を縫いつけた敷布団と掛け布団カバーを持ってくるようにとか、連絡帳の表と裏のボール紙に布を張ってくるようにとか、結構、縫ったり貼ったりする作業がありました。実家にミシンがあったので助かったけど、お母さんの中には困っていた人もいました。 最近はフリマやネットでもかわいくて安いドレスがあるので、それをベースに手を加えたらいい のに。型紙から作って裁断しなくても…。幼稚園はなんでそんなに母親の手作りにこだわるのかな? 最近では、手作りをしなければいけない幼稚園も少なくなっているのかと思いますが、それでも子育てをする中で直面する1つの壁が「裁縫」。さて、この立ちはだかるハードルを主人公はどう乗り越えるのでしょうか。 ▼漫画「裁縫が苦手なママ」
2024年06月16日■「飲み物出して!」嫁は召使い? 子どもが生まれてから、1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、息子の悠が体調不良にも関わらず、ビデオ電話を強要する義父母に限界がきて、もうやめたいと夫に宣言。その後、適度な距離ができ、平和にやっていけると思っていたある日のこと。 義父母は家に遊びに来た時も、紗奈を召使い扱い。それどころか、悠のことも、「写真を撮りたいから泣き止ませて」「今日くらいお昼寝しなくてもいい」など言いたい放題だったのです。 子どもを寝かしつけている間に夫と義父母は… 義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、紗奈はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです! こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■塩をまいて追い返してやりたい! まずは、義両親に対してのコメントをご紹介します。家に来て召使い扱いされるくらいなら、来てれなくて結構。むしろ今すぐ帰って欲しいくらいという意見が大多数。 ・完全に「嫁は婚家に尽くす奴隷」タイプの義実家。 ・そもそも、嫁さん見下してるだろ。なんだ、義父母と結婚したわけでもないし。 ・都合よく可愛がるジジババなんて来なくていい。泣かせておいて写真撮れないからなんとかしろ、 つまらないから寝させるなって立派な虐待 なんですわ。今すぐ帰れ! ・ほんと何様って感じ?来なくていいです! ・腹立つわー。子どもに何しとんじゃーって切れそう。役に立たないなら来るな。 ・喉乾いたら自分で飲み物買ってこいっての。塩まいて追い返してやりたい。 ・「せっかく私たちが来てるのに?」ん?お殿様なのかな? じぃじばぁばより、赤ちゃんのサイクルの方が大事 なんだけど? ・忙しい奥さんを煩わせないで!お茶や服くらい、自分でやれや!家に来ないでくれよ。 ・そんなんどうでも良いねん。生活リズム崩れることの方が重大です。 ・え?あんたらより我が子優先に決まってんじゃん。優先順位なんか考える暇もなく当然。むしろ優先されるほどこちらにメリットを提供してくれた?邪魔しかしてないじゃん。 次にご紹介するのは、意外にも多かった夫への批判コメントです。両親よりも、妻と子どもを守れないなら夫じゃない。常に妻と子どもを最優先させられるのが夫の務めじゃないの? ・義両親のどちらかが歪んでるんならわかるけど、どちらもオカシイなら息子もマトモではないって思うけど。結婚する時は、まず父親を見ろって言うよね。晩年そっくりになるから。 ・ 旦那にイライラする。何言いなりになってるんだ 。 ・この旦那は、奥さんや子供を守る気ないな。無理無理。 ・この先も「ワガママな両親に押し負けました」「結局妻に譲歩してもらいました」を続けるつもり? 自分で両親を押さえられないなら、最終手段にでる覚悟くらい持ってほしい。でなきゃ ずっと奥さんが我慢と犠牲を続けるハメに なる。 ・それより旦那。奴隷になりやがって。しかも、 いいとこ取りみたいな態度にムカつく 。 最後にご紹介するのは、夫のセリフを聞いて離婚を決意した読者たちからのコメントです。夫との関係性もですが、義両親との関係性を絶ちたいという人もたくさんいました。 ・はい、離婚です。 ・これ、直に聞いてしまったら離婚だわ。孫にも今後一切会わせない。 ・旦那が想像の1億倍☆ダメ夫だった。そりゃ家族を守れるわけないよね。守る気ないんだもん。 守りたいのは自分のことだけ だもんね。一気に「離婚」の文字が浮かんだ。そのくらいの裏切り行為。私なら2度と信用できん。 ・終わったよ…。この夫婦関係はもう終わりました。 ・この 旦那が一番むかつくわ!別れた方がよい ね。 ・実家帰ってええんちゃう? この親子、あなたと子どものことをちゃんと考えてくれへんわ。 嫁と義両親との関係の鍵は夫が全て握っていると言ってもいいほどなのに、どちらにもいい顔をしている夫に批判が殺到しました。さてこの後の展開やいかに…? ▼漫画「1日3回ビデオ通話を求める義父母」
2024年06月14日■もう気を使わない! 出かける時は別行動 美和は、悠馬が自分の発言に責任を持たず、言ったことをすぐに撤回することに気を揉む日々を過ごしています。ついにはすでに提出済みの保育園の入園申込の優先順位まで前言撤回! イライラが積み重なる中、娘が楽しみにしていたテーマパークへ遊びに行く予定までも、当日の朝にドタキャンしようとしたことに愛想を尽かしました。呆れて娘と出かけた後、予定通り義実家に行くと夫が待機していて…。 自分だけならまだしも、娘を傷つけたことが今回はどうしても許せず、美和はずっと思っていたことを夫に伝えました。今回の件で、もう夫に期待することをやめて、基本的には別行動をした方が、美和も陽菜も振り回されずに楽しく過ごせると思ったのです。目の前で夫婦喧嘩を見た義母は…。 夫との口論を聞いた義母から思わぬ言葉が…! さすがに目の前で自分の息子を罵られるのは気分が悪いだろうし、夫の味方について私を非難するか、たしなめられるだろうと覚悟していたのですが…予想に反した義母の援護射撃!この義母に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■お義母さん最高!夫と離婚しても仲良くしたい まずは、夫に対してのコメントをご紹介します。自分と同じことを相手がすると怒るのは、気分屋というよりただの自己中。しかも、子どもに影響が出るとなると、別行動するか離婚しかないのかも…。 ・奥さんの言う通り。 「妻の言うことなんか聞かなくても、生活になんの支障もない」と思ってた んだよ。コイツに限らず妻のことを下に見ている夫はそんなもん。 ・普段の旦那の気分屋な部分を録画して「これ見ても同じこと言えんのか!?」って突きつけたいわ〜。 ・義母の前でこれだけ言えるなら、もっと早く行ってやれば良かったのに。 ・自分勝手。お前が気を遣ってないんだから、妻がお前に気を遣わなきゃいけないいわれもないだろ。言ってることおかしいのわかんないのやばい! ・妻が気を遣わなかったら怒るアンタが、家で気を遣うことに不満言う資格ないよ。アンタが気遣わないなら妻も気を遣わない、妻に気を遣って欲しいならアンタも遣え。それがフェアだろ。 ・ 男ってなんでこうなんだろ。「なんで家でまで気遣わなきゃならねーんだよ!」ってよく言われる 。 ・ホント色々めんどくさい旦那だな。子どもまで振り回すんじゃないよ。 ・ 娘の期待を裏切って泣かせたことについては、親としてどう思う?ってマジで聞いてみたい 。義母の前でなんて答えるか。返答次第では離婚。 ・向き合わずに「めんどくせー寝るわ」って最後の吐き捨て台詞。子どもか!本当の意味で理解しないと家族に捨てられるよ? ・あれ? 急じゃないよね、話してたよね? そっちが聞いてないだけじゃんか。 次にご紹介するのは、義母に対するコメントです。めずらしく嫁に共感してくれるタイプの義母の登場に、読者たちも喜びが隠せない様子。 ・めずしく良い義母。 ・逆に妻はここまで見放しても、離婚する気ではなかったんだろうか? ・中二病をここまで引きずって拗らせて来たのか〜。実母のお墨付きの面倒臭い男なんだもんね。お母様と一緒で離婚をおすすめするわ。 ・ 「離婚しちゃいなさい」とまで言うお母様最高! 高校生の女子会みたいなノリ。 ・お義母さん最高。こんなお義母さんならスッパリ 旦那と別れて、お義母さんとだけたまに顔出してお茶する わ。旦那はお義父さん似だな(笑)。 ・バカ息子、父親の背中見て育ち過ぎだろ。しかも、中二から中身が成長してないとか。こりゃあ、奥さんに捨てられても実家に帰って来れないね。 ・離婚しても、お母さんとは仲良くしていたい。 ・ママに加勢を頼むなんて情けない男。 ・ お義母さんかっけぇ!! よく言った!! ママは味方してくれなかったね。 気分屋な夫に振り回され続けてきて、ようやく本音が言えた美和。さて、今後この夫婦はどうなるのでしょうか…? ▼漫画「気分屋な夫に疲れる」
2024年06月13日■トラブルママに衣装係を放棄されて… 主人公の瑠美には、夫と3歳の娘がいます。ご近所の京子とは、子どもが通う園も一緒で子ども同士は仲がいいのですが、お迎えを一方的に頼まれたりしたことで、ちょっとしたトラブルに…。そしてある日、幼稚園のお遊戯会の係が決まって…。 同じ衣装係なのに、瑠美からの連絡に一切返信もせず、最初から最後まで丸投げの京子さん。瑠美は仕方なく夫と分担して、なんとか白雪姫の衣装を完成させました。 何もしなかったくせに文句を言うなんて…! 係の仕事を放棄しただけでも腹立たしいのですが、その上文句まで言ってくる京子。子どものこともあり、今まで反論するのを避けてきた瑠美ですが、さすがにこの件について無言ではいられませんでした。このママに対して読者たちはどう感じたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2024年1月31日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■文句言われる筋合いはない! とにかく京子の言動に「ありえない!」と言う読者のコメントがたくさん届きました。今回は京子の非常識なセリフごとに読者たちのコメントを見ていきましょう。 まずは、 少しも手伝わなかったくせに「ダサくて笑っちゃった」と言うとんでもない発言をした京子 についてのコメントをご紹介します。こんな人と付き合ってたら身が持ちません! ・ 人に押し付けといてそのものの言い方はない でしょ。感謝はされど文句言われる筋合いはない! ・同じワーキングママとして、こんな人がいたらダサくて笑っちゃう。 ・かっこわるい〜。自分でも気付かないのかな。こんこと言ってる自分を鏡で見て。 ・園の衣装係…何人分作成したんでしょうか。これはきっついな。なぜ係になった人が作成するようにしなかったのか疑問。 ・係の仕事を丸投げして何もしてないくせに、褒められるのは気に入らないのか? 娘がボロボロの衣装で出て笑われなくて良かったじゃん。 ・なんもやらないくせに文句ばっか言うんだな。 ・子どもの為だからとか、お隣さんだからとか 幼稚園が一緒だからと言ってこんな人と付き合ったらいかん ですよ。 ・丸投げして、周囲の「可愛い」の声を否定して、文句つけるって何事? 1ミリもやってないのに「同じ係として恥ずかしい」ってどういうこと? そんなに恥ずかしいなら「私はあんなダサイ衣装作ってないから」って言えば良いじゃん。係サボったの自白するだけだけど。 次にご紹介するのは、 衣装への文句として「あのデザインはない」「トレンドに疎い」と言った京子 に対してのコメントです。いやいや、そんなことを言える立場ではないと言うことを、まず自覚してもらいたいものです。 ・だったらその流行りとかトレンドを取り入れて自分で作ればよろしい。 ・これが職場だったら、メール見落としと業務放棄で、非があるのは自分だから、謝罪しなきゃいけないですよ。 ・ 働いているからとか、そんなの関係ない だろうが! 自分の子どもの衣装くらいは自分で作れや! 仕事なんて、いくら調整できるだろ? ・LINEも返せないくらい仕事量コントロールできない人は、仕事ができるっていうのかな? ・そのタイミングで言うのは アドバイスじゃなくて、いちゃもん でしょ?(笑) ・仕事してるしてない関係ないよ、きっと仕事でも手柄は裏でズルをして獲得してきたクチじゃない? 最後にご紹介するのは、 「働いてないんだから、こんな時ぐらい役に立つのは義務でしょ」と言う主婦ディスり発言 に対してのコメントです。あなたの役に立つために主婦をしているわけじゃないんですけど! ・え、恥ずかしい。こんな人いるの? ・働いて自分の家に収入いれて、その分他人に迷惑かけるって意味不明だわ。だったらアンタの分まで準備した時間の給料渡せば? ・役に立つ? いつからママ友を小間使いと勘違いしてるんや? ホラーすぎる! そして自分の子どもが仲良くしてくれる子になんでそんなこと言えるんや?! 悪魔か!! ・なんで働いてる人しか入れない保育園に入れないんだろう? ・働いてないんだからって… まるで自分が養ってるような言い方 だな。 ・専業主婦も立派な仕事だし 共働きを選んでるのはそっちの勝手 じゃん。そもそも園の係放棄して母親としてどうなの? 大変なのはみんな一緒だよ。瑠美が徹夜で衣装縫ってる間寝てたんでしょ? 私は忙しいから子どものことなんてできませ〜んって威張ってんの恥ずかしすぎる。 ・まずは自分の分もやってくれたことにありがとうじゃないの? 大人として、感謝や謝罪が出来ないのって働いてて人間関係大丈夫? この様子だと部下なんて人間扱いされてなさそう…。 ・働いてる分、係の仕事押し付けるなら時給払ってね! ・準備はしないくせに本番は見にくるんだ。何にもやってないんだからこの場での役立たずは自分だろう。 ・「義務」って言葉の意味、知ってる? とにかく専業主婦に対してマウントをしてくる京子。頭にきた瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決めるのですが、さらに事態は深刻に…さてその後の展開は? ▼漫画「私を見下すママ友」
2024年04月14日