大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
■夫の女友だちから聞いた疑惑は本当? 夫の地元に引っ越してきたばかりで知り合いが全くいない彩奈にとって、貴子は頼れるママ友なのですが、そんな貴子からある日メールが届いたのです。 和也が女の子と腕を組んで歩いていたと聞かされただけでもショックなのに、さらに貴子さんから「和也は昔から女癖が悪い」と言われて、彩奈はどうしていいかわからなくなりました。 夫の女友だちが不倫の現場をおさえた?! この時の彩奈は他に頼れるママ友もおらず、貴子に和也の件を任せることしかできませんでした。もし、和也に他に女の人がいたら、娘を連れて実家に帰ろうかなと悪い方向にしか考えられなくなっていたのです。このママに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年11月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■夫は信じずに他人の言葉を信用するなんて! まずは、貴子に対してのツッコミからご紹介します。本当に和也が女の人と一緒にいたなら、嫁の彩奈ではなく和也本人に確かめればいいのに…。それ以外にも、色々と辻褄が合わないことが多すぎる! ・それなら、まず写真を撮れ! ・いやいや、本人にLINEしろよ。嫁の不安煽って面白がってんじゃねーよ。 ・嘘に決まってるがな。 ・コレは…私の方が和也を先に好きになったのに!こんなイモ系女に取られて悔しい!って感じ? だけど、和也はお前じゃなくて、奥さんのそんな素朴なトコロを好きになったんじゃないの? ・ホントにアヤシイと思ったら、和也に直接聞けば? わざわざ奥さんにラインして不安を煽らなくてもいいじゃない! ・「今」隣町のショッピングセンターで和也を見たのに、「今ちょうど」彩奈の家の近くにいるのはなぜ? 瞬間移動でもしたの? ・たしか ママ友を支配して洗脳して、子どもを虐待させてた事件があった ような…。 次にご紹介するのは、主人公の彩奈に対してのコメントです。夫よりも貴子の言うことを信じてしまう危うさを危険に感じる読者が多数いました。一方で、夫が信じられなくなって追い詰められると、そう思うこともあるのかもという共感の声も。 ・なんで旦那の友だちを自分の友だちと思うかな。友だちの友だちだからって、仲良くなれないこともあるし。 ・ちょっと振り回され過ぎ。頼れる人は自分で決めないと。 ・貴子が何か言うと全て信じる彩奈もおかしい! ・「あ、貴子さんに連絡…!」じゃない。自分で動かんかい! ・こういう旦那を信じられないくせに、 たいして仲よくない人の言うことを信じる人が、マインドコントロールされていく んだろうな〜って思ったわ。 ・こんなやつ信用するなよ…。 ・なんで他人のことは信じて、自分が好きになった旦那のことは信じられないの? 確かに、「女の人と歩いてた」なんて言われたら、悩む。でも、 他人を信じる前に旦那を信じないとだめ なのでは? ・主人公のこと、おかしいって思うよね。正常な状態ならそう思う。でも、 産後っておかしくならない? 子どもや環境の変化、夫とのすれ違いに頭が真っ白で動けなくなることもあると思う。 ・正気なら出会って間もない、ちょっと違和感のある相手なんか信じずに、旦那さんを信じて直接話し合うべきって言うんだろうけど、知り合いもいない、 初めての育児で気にかけてくれてる風の先輩ママだと、正しいのかもって思ってしまう のかな? 貴子がどんな理由で彩奈にこんな罠を仕掛けているのかは不明ですが、何かしら裏がありそうなことは確か。この罠に彩奈はどっぷりハマってしまうのか? それとも抜け出せるのでしょうか。 ▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2024年07月06日■つわり中の妻の横で泥酔して寝る夫… 奈美がつわりで寝込んでいても、夜遅くにお酒の臭いをさせて帰宅する正也。この人に何かを期待しても苦しくなるだけ…。奈美は涙があふれて止まりませんでした。 さらには急に父親顔をして子どもの名前を決めようとする正也。どうしてそんなに勝手なの? どうして、ふたりのこどもなのに相談もしてくれないの? ショック…夫に手をつなぐのを拒否された! 子どもが生まれたらふたりの時間もなくなるし、高級なレストランにもしばらくは行けなくなると思い、誕生日のディナーを提案した奈美。しかし、正也は「自分で予約すれば?」と突き放してくるだけ…。誕生日に自分で予約したレストラン、自分で手配したプレート。お料理はとてもおいしかったけれど、奈美は全然楽しくありませんでした。 こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■つわり中にお酒くさいのはイヤ! まずは、つわり中にもかかわらず気遣うどころか、酔っ払って隣でお酒の匂いをプンプンさせながら寝てしまう正也についてのコメントをご紹介します。 ・なぜ、ご飯を食べるのは自分1人だと思うの? つわりか辛くても食べれるもの考えるとかならないの? ・ やっぱりどこか他人事 なんだよね。うちは臨月に入って10日ぐらい経ってるのに、まともに会話できないほど酔っ払って帰って来たことがある。そのとき産気づいたらどうするの? 二十数年前のことだけど一生忘れない! ・つわりだって言ってんだろ!!って蹴飛ばさないなんて優しい…。 ・え!?まだ一緒に寝てるのか。酒臭いのヤダな。寝室は一緒でもベッドは別の方がいいよぉ。 ・蹴ってベットから落として良し! 「酔って勝手に落ちたんでしょ?」ってしらばっくれよ。 次にご紹介するのは、妊婦に気遣いもできないくせに子どもの名前だけは自分で決めたいとか言い出したことについての意見になります。 ・夫婦生活もままならない状態から、不妊治療の末の妊娠を軽く見過ぎじゃない? 2人目って簡単に言うけど、モノみたいに簡単には手に入らんのじゃ、ボケナス。 ・なんでコイツが名前決めるんや。 ・この旦那の体たらくっぷりを見ていたら、2人目なんてあり得ないから…。ただ奥さんは話し合いをしながら決めたいと言ってるだけでしょ? やっぱり子どもを作ることは奥さんの希望で、 付き合ってやってると思ってるから出てくる態度 なんだろうな。 ・この名付けを男の子だったら男親、女の子だったら女親って私の親もそうだったみたいで。兄2人は父親、私は母が決めたそうです。これは、昔からの慣習とかなのかな。 ・まだ嫌いになってないのがすごい。 ・どうせこの男は「名付けたから父親だな!」とか思って、生まれてからの育児は一切しないんだろうな。 ・2人目産んでもらえると思ってるの? ・無視無視!自分で決めたほうがいいよ! 家事もしない、飲み会に行く、こういうときだけしゃしゃるとか無視! 自分が決めた名前の方が腹立たないよ。名前は一生呼ぶわけだからね。 最後にご紹介するのは、妻の誕生日に行くレストランの予約もしない、手を繋ごうともしない夫の態度についてです。これについては、女の影すら考える読者たちもいました。 ・祝いたくもないし祝われたくもないですぅ~。 ・なんで奥さんの誕生日を気持ちよく祝ってあげれないんだよ。予約ぐらいしろ!冷たいヤツ。 ・うちの旦那も手を繋ぐのを嫌がるんだよね。その代わりにシャツの裾を掴めって…。いい年こいたオジオバがシャツの裾を掴んで歩いてる方が恥ずかし過ぎる。 ・里帰りするなら、そのまま距離置いて離婚届を送り付けたらいいと思う。 ・奥さんがブチ切れるから仕方なく子作りした感じ? 手も繋ぎたくないのは他に女いるんじゃないの? ・奥さんが行きたいと言っているのだし、予約くらいしてあげたらいいのにと思うけど…。主人公と旦那の温度差が見ていて辛い。 他に女でも出来たのかと私なら疑ってしまう な…。 ・このダンナ、家庭に必要ある? 二人で話し合って始めた妊活のはずなのに、妊娠した途端に他人事になってしまった正也。こんな状態で子どもを産んで、二人で育てていけるのでしょうか? ▼漫画「夫に湿布を貼りたくない」
2024年07月05日■激務の夫と育児ノイローゼ気味の妻 よき夫であり、よき父親でいたい。聡は明日香の期待に応えようと必死でした。でも、仕事と育児の両立は想像を超える厳しさでした。結局は、仕事を優先した聡。家に帰っても明日香の顔色をうかがう毎日に、正直ギリギリだったのです。 ホテルディナーの提案に妻は逆ギレ 少しでも気分転換してもらいたくて、結婚記念日にホテルのディナーを予約したのに、それも裏目に…。「結婚は失敗だった」という言葉を聞いて、聡の心が折れました。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■乳児を連れてレストランに行けるわけない! まずは、明日香が育児に疲れているのをわかっていながら、仕事を優先した聡へのコメントです。男は育児をするかどうか選べるんだからいいけど、女は育児をする一択しかないって、わかってる? ・言い訳がはじまるんだね。 ・二人ともめちゃくちゃ不器用だなぁ。 ・男は育児するかどうかを選べるんだね。 ・とりあえず、こんな夫婦になりたくない。 ・しんどくて 目眩なんて育児をしていれば日常 じゃない?逃げ道もなく必死だよ。仕事は大変だけど、育児をしてからは仕事が息抜きになるくらいだよ。仕事復帰した時に保育園に預けて1人で道を歩いた時の開放感を今でも覚えてるよ。「私今、1人で歩いてる!」って涙が出そうだった。 ・仕事と子育ての両立がしんどいのはわかるよ。寝れないしんどさもわかるけどさ、最後は妻に子育てと家事を丸投げして逃げられるんだよね。 ・なぜお互いを助け合うのではなくて、どちらも背負いこんでしまうんだろう…。どちらも自分がしなきゃって思ってるとどちらも疲れるよね。 ・ フルタイムのワーママはみんなこんな感じ だよ。夜泣きで細切れ睡眠でも、朝ごはん作って保育園預けて仕事するし、仕事終わって保育園迎えに行って、夕飯作るよ。熱が出てても、生理が重くても家事と育児に休みはないからしんどいよ。それで夫婦喧嘩しても、 不倫していい理由にはならない よ。女つくるなら払うもん払って離婚したら。 次にご紹介するのは、ホテルディナーのサプライズに対してのコメントになります。明日香の状況や気持ちが少しでもわかっていたら、こんなことにはならなかったはず…。欲しいのは、素敵なレストランディナーじゃないんです。 ・完全に間違えてるね。 手土産より自由時間 。シッターとか、家事代行サービスとかのが良いでしょ。家に他人が入られるのがイヤな人もいるから相談は必要だけど。 ・わー、浮かれてる。結婚記念日とかわかんないレベルで奥さん追い込まれてたじゃん。奥さんの体調やヘルプに気付いてないの? ・サプライズじゃなくて週末だけでも家事育児に共に励むとか、妻にちゃんとアンケートを取ろう?その手間を省いた時点で、愛じゃなくて自己満に変わってしまうのよ。 ・3ヶ月間24時間体制で仕事してみれば、欲しいものはレストランディナーではないと分かるはず。必死さが足りませんよ。 ・小さい子連れてそんなおしゃんレストランいけるわけないだろ。 こちとらファミリーレストランでも気を張ってる んやで。そんなこともわからず僕は辛いってか。 ・出産前の育児に追われてない時期なら、ホテル&ディナー予約のサプライズは喜んでもらえるよ。でもさ、乳児いるんだよね? 夫婦二人のホテルディナーと、夫婦と乳児のホテルディナーは全然違うよね? そんなこともわからん? ・ホテルのディナーかー、びっくりするチョイスね。3ヶ月とはいえ育児してみたんだよね?なんでわからんのか。 ・子どもを連れてあのレストランはいけるわけないし、そんなんわからへんくらい子育てに携わってなかったなら旦那が悪い。 なんでもかんでも先に行動するからやねん。相談せぇ 。話し合え。 ・妻の完璧主義の性格わかっていれば、息詰まってたときに何が必要かわかったはず。サプライズプレゼントを妻がほしそうでしたか? 妻のために俺はこれだけしてやってる、それは自己満足でしかない。アピール行為になってたの気付かず、責められてそのまま女と不倫か。夫は逃げる先があっていいよね。妻にはないんだよ。もし妻がお前みたいに家族の時間を不倫相手にあてがって、育児をさぼって不倫に逃げてたら子どもはどうなるの? 育児は妻がしてくれてるからいい、そんな思いがあるから子どもがいるのに不倫できる んだよ。 最後にご紹介するのは、別の女性に癒される聡に対しての意見です。これに関しては、読者たちから容赦無いコメントがたくさん寄せられました。ギリギリなのに不倫はできるの? 家庭の問題と不倫は別! などどれも正論すぎるお言葉です。 ・家庭の問題と不倫は別だよ。問題をすり替えるな。 ・お前はええな、逃げ道があって。奥さんは無理でもやるしかないのに、お前は外でぬくぬく癒されて。 ・ギリギリなのに浮気する時間はあるんかい! ・妻も睡眠不足が続いておかしくなってるけど、妻は娘から逃げてない。 ・男ってすぐに他に逃れていいよねー。 家庭に縛られてる女性なんて息抜きすら出来ない のに。 ・癒しなのかなんだか知らんけど。旦那よ、よく覚えておけ。彼女も子供が生まれたら奥さんと同じこと言うと思うよ。 ・キャパないくせに不倫できるってどんな頭してんの? 読めば読むほど謎なんだけど? そんな暇あるんなら、奥さんに寝る時間を作れたでしょう …。最初に奥さんを突き放したのはこの旦那だよ。 ・大変だったのは分かった。でも、そこから癒しを求めて浮気する理由には一切ならん。少なくとも妻は自分の娘から逃げてない。 明日香の気持ちが全くわかっていない聡。このまま家庭から逃げ続けてしまうのか? 会社の後輩女子に癒されてしまうのか? 気になる人は、ぜひ最初からチェックして見てくださいね。 ▼漫画「私たち…仮面夫婦です」
2024年07月04日■二人目がほしいけどレス。原因は私!? そうです、まきこんぶさんは産後なぜか夫とのスキンシップが考えられなくなり、拒否をしてしまっていました。 大好きだったはずの夫が受け入れられない… 出産前はとってもラブラブだったまきこんぶさん夫婦。 産後ようやく夫に会えるとワクワクしていたのですが、綺麗で小さな新生児の顔ばかり見ていたせいか、久しぶりの夫の顔に衝撃を受けてしまいました。 まきこんぶさんにとっては、産後は夫婦生活どころか頭を撫でられるだけでゾッとしてしまうほどに変化してしまいました。 二人目妊活に焦るまきこんぶさんはハンターのような目になっていきました。この主人公に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■みんな悩んでた!妊活で夫婦のすれ違いはあるある まずは、この主人公に対してのコメントをまとめました。多くの読者が子どもがほしいだけの夫婦生活に疑問を持っているようです。主人公に対して「わがまま」「旦那さんがかわいそう」という声も。一方で、「共感しかない!」という人も一部いました。 ・世間にはこのような夫婦がいるんですね。愛もなく、ただ子どもがほしいから狙ってする夫婦とか謎。 ・なんか、勝手な奥さん。自分のことばっかりで旦那さんがかわいそう。 ・妻の方が拒絶してたくせに、子どもが欲しくなったとか、ワガママで馬鹿馬鹿しいと思いました。 ・これほんとにそう思う。女側のわがままに男は振り回される。 ・すんごくわかる。そうそう、そうなの!(笑) って共感しかありません。 ・ 女の目的は妊娠だけ。 愛も感情もなけりゃ旦那さんだってそうなる よなぁ。本当に旦那さんがかわいそう。こんな奥さん嫌だ。帰りたくない。 ・この奥さん、結局自業自得でしょ? 旦那さんのことあれだけコケにすりゃ旦那だって愛情冷める。 自分の希望だけ通そうなんて甘い よ! ・夫婦で性生活のことについて話し合えるのが一番だと思います。 そこで噛み合わなかったらこれからの生活全てが辛いかも…。 次にご紹介するのは、妊活と夫婦関係についての体験談です。排卵日と夫のタイミングが合わなくて辛い思いをした、産後自分が拒否してしまったなど、どっちのパターンもあるようですが、どちらにしても難しい問題なことは確かです。 ・夫の仕事が忙しい週や疲れてる日に限って、排卵の週だったり、排卵日だったり、タイミングが合わないことが多々あります。 人工授精をしようと夫を説得するも、夫は自然妊娠に拘り次のステップに進めず。 一人焦って疲れることもしばしば 。そうこうしてるうちに、一人目妊活三年目です。 ・長い不妊期間で夫がEDぎみになったある日、不妊外来で卵胞も育ってきて、「大きさもバッチリなので今日タイミング取ってください」と尻に痛い注射も受け、帰宅。そういう日に限り、夫は帰りが遅くそれでも起きて待っていて、 帰るなり「今日だから」と伝えると、帰宅してすぐ夫は車で逃走。それを自転車で猛スピードで追いかける地獄絵図 のようなことが何度もあった。怒り全開で真夜中に自転車を走らせ、探しまわり、近くの公園で車中泊している夫を見つけて、車をドンドン叩いた。そんな日はもうタイミングどころじゃなく、結局その月はリセットになってしまい辛かった。 一人で病院に通い、薬を飲んだり注射したり、採卵したり、協力が得られないことにただ泣くしかなかった 。 ・二人目の妊活のタイミングをとるのが難しかったです。産後、寝不足とアトピー悪化で夫を拒否ってしまい、二人目を望んでも言い出しにくて。何とかタイミングを取れるようになっても、私の気持ちは乗らず。二人目の為だけの行為が苦痛になり、結局クリニックへ通いだして本格的なレスになりました。 最後にご紹介するのは、友だちの一言で夫婦生活のきっかけが見出せたというエピソードです。二人で話し合うことが大切なのはわかっていても、なかなか言い出せないときには、こんな第三者からのアシストもいいのかもしれません。 ・長女を出産してから4か月経ったくらいに「あ、夫婦生活がない…」とモヤモヤしてたら、実は主人もモヤモヤしてたらしい。生後3か月で断乳してたから普通に性欲はあったんだけど、タイミングがつかめないし、どう切り出して良いのかわからなかった。そんなある日、 主人の友たちが飲みに来て酔った勢いで「夫婦生活復活した~?」とかなり突っ込んで聞いてくれた 。それを機に「私はしたいのよ!タイミングが分かんない」主人も「それ、俺も思ってた!」と二人のモヤモヤが一致した瞬間でした。ありがとう友よ。 夫婦生活の問題はとてもセンシティブ。特に2人目は産後の忙しさでついつい疎かになりがちです。また、女性は産後に自分でも感じたことのない気持ちになることも…。まずは、夫婦二人きりの時間を毎日持つことからスタートすることから始めてみるのがいいのかもしれません。 ▼漫画「赤裸々2人目妊活レポート」
2024年06月29日■夫が突然無職に…子どもの健康保険はどうなる? 自分の名前の下に息子の名前がある保険証をもらった時、あらためて「息子は他の誰でもない“私が”守るんだ」と再認識した主人公。家事も育児も、今まで一人でやってきた。だからやれるはず、やらなきゃ何も変わらないはず。だけど…。 一日中ゴロゴロして過ごす無職夫に我慢の限界! 金銭の不安も、家事の不満もあったけど一番辛かったのは「一人の時間がない」こと。溜め込んで溜め込んで、辛くて 辛くて、とうとう爆発! しかし、翌日布団は空になっていて、夫の姿はそこにはありませんでした。 この夫と主人公に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■うちの夫も無職…しんどい気持ちに共感します! まずは、主人公やこの漫画に対するコメントをご紹介します。みなさん寄り添いつつも話し合った方がいいと冷静な意見をくださいました。イライラしすぎると、話し合いする力もなくなってしまうので、爆発する前に伝える方がいいのかも。 ・我慢しないで、話し合いが必要だと思います。やはり世間体を気にしているとストレスが溜まりますので、自分たちの人生観を話した方がいいですよ。 ・遠慮や心配しすぎで話し合いができないケースもあるんだなぁと改めて思った。忙しいと自分の感情がどこにあるのか本人にも分からないだろうから、爆発する前に話し合ったほうが良い。 ・ 私の過去と似過ぎてて、共感しまくり 。旦那の心配なんてする余裕無し。ウチは旦那の事故により、二人目の不妊治療を断念しました。今は幸せなので、このお話も幸せになって欲しいと思います。 ・わかります。本人が一番つらいのはわかるんです。頭では。でも、 すべてのことをたった一人でやっていると、気持ちも何もかも限界に達する んですよね。そう、気持ちの部分が大きいかも。 次にご紹介するのは、夫が無職になった経験をした読者たちからの意見です。「共感しすぎて泣ける」「いまだに忘れない」とリアルなコメントが。自分自身が働けなかったという人からのコメントにも注目です。 ・旦那が来月退職します。次は決まってません。でも体的に働けないわけではないので傷病手当ももらえない。この記事を読んで気持ちにとても共感して泣きながら読みました。子どもの保険のことは考えてなかったので考えないといけないとわかりました。こちらの記事が読めて気持ち的にも知識的にも本当によかったです。 ・第1子出産時に主人が無職でした。最初は割り切っていましたが、産後のメンタルも相まって険悪になりました。子どもが5ヶ月のときに 二人とも働きだし、今では笑い話 です。 生きていく上で最低限のお金がないと心が荒みます。 ・同じように一年ほど夫が無職でした。上は高校生、下は双子の幼児。この話のように家事と育児は全くせず、たまに子どもとお絵かきする以外はスマホゲームなど自室でのんびり。無職の理由は契約社員の契約切れ。工場勤務が合わず契約更新しなかったのです。満了金があるからと失業保険の申請や年金の免除申請等すらせず、なんとか行かせた面接に落ちたと言って半年そのまま。それなのに家事育児は自分にはできないと私が就職することを絶対に許しませんでした。結局、義実家が当面の生活費を貸し付け「夫にプレッシャーをかけない」「家事育児の負担は有職時程度」「妻は専業主婦」という条件でした。夫は多分ひと月分も返済してないでしょうね。 その後なんとか就職し、今も一馬力で頑張ってくれてますが、あの一年のことは死ぬまで忘れない し、今後一度でも手を挙げたら離婚です。 ・うちの夫も自宅療養で無職だった時期がある。 糖尿で太り過ぎなのに朝からお酒を飲んだり、収入もないのに外食したり、イライラすることも山ほどあった。 だから今でもビールの缶を開ける音が嫌い。ほぼ家庭内別居で口も聞かない。ただ一言、作者に「分かる、しんどいよね」と言ってあげたい。 ・私も 旦那が無職の時に、姑から嫁が悪いと責められました 。もう何年も前のことですが、今でもトゲのようにその言葉が突き刺さったままです。未だに乗り越えられてないので、トゲの抜き方を誰かに教えてほしいです。当時の自分と重なって見えて、泣けてしまいました。 ・妊娠中血圧が上がり出産後も下がらず、産後1ヶ月してもあまり動かないようにと病院で言われたので、家で寝て過ごしていました。 主人が産休をとってくれてとても助かったのですが、私がいつまでも寝てい他ので、職場復帰が不安になったらしく、最後には「いつまで具合悪いの?」と言われてしまいました。私も好きで具合悪いわけではないのに、酷いことを言うなとも思いましたが、それ以上に申し訳なく思いました。 なぜなら 自分としては元気でそろそろ動いた方がいいかなと思いつつ甘えて寝ていた からです。 今ではなんともなく元気に過ごしています。自分のエピソードにちょっとだけ似ていると思い、奥さんの気持ちも旦那さんの気持ちもどちらも少しだけ分かる気がしました。 最後にご紹介するのは、モヤっとする社会の制度についてのコメントです。夫の手当でラクをしている専業主婦や、夫婦で無職の方が手当がもらえたりなど、仕方がないのかもしれないけれど、愚痴を言いたくなることもあるようです。 ・働いている人が報われない社会への怒りが痛いほどわかります。私の姉は結婚してから一度も働いていません。義兄は大手新聞社の記者ですが、20年以上前から鬱病を患っていてほとんど出社していないようです。それでも給与の半分はもらえ、年中家族で旅行に行っています。鬱病の当事者は大変だとは思いますが、姉から「この間旅行でずっと運転してたせいか、夫がまた調子が悪くなって会社休んでるんだ」と聞くと、何が正しいことなのかわからなくなってしまいます。配偶者が鬱病なのに 代わりに働こうともせず、運転免許も取ろうとしない。それなのに毎日トイプードルと遊んでいるだけ で、最近も軽井沢に行くと言っていた。夫選びがうまかったと言えばそうだけど、働く人のほうが何で苦労する世の中なのか…。 ・働く方が税金が高くなって、いっそのこと夫婦無職の方が生活保護が受給でき、かつ一切の税金、年金、保険料が免除になる制度の矛盾を感じた。 誰にとってもパートナーが無職になるというのは、あり得ること。見えない未来に不安になることもあるかと思いますが、そんな時こそ、夫婦の力が試されるのかもしれません。 ▼漫画「旦那が無職になった話」
2024年06月27日■孤独な毎日から救ってくれたママ友…ある日違和感が 待ち合わせに来たママ友の洋服を見て驚いた主人公。それは、なくなったと思っていたあの青いワンピースを着ていたから…。どうして? そんな言葉が頭を駆け巡りました。 私のワンピースを盗んだのはまさか… 主人公が探していたワンピースとそっくりなワンピースを着ているママ友。「駅前のショッピングモールで買った」というけれど、そんなところで売っているはずはありません。このママ友に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■付き合いが浅いママ友を家にあげてはダメ! まずは、読者たちからのママ友との付き合い方のスタンスと、この漫画に出てくるママ友についてのコメントをご紹介します。基本的に深く付き合いすぎない、ママ友は友だちじゃないという人が多そうです。 ・ママ友なんてその時期だけの単なる知人に過ぎないんだよね。 子どもを介した赤の他人 。 ・ママ友。パパ友。どちらも存在しないんだよ。たんなる知人。 ・なんでも報告してくる人がいます。鬱陶しいです。結局、LINEをブロックしました。 ・どんな原因でこうなったのか全く見当がつきませんが、どういう理由にしろ、怖いと思いました。 次にご紹介するのは、家に人をあげることへもっと警戒心を持った方がいいという意見です。人のことを疑いたくなかったら、安易に招き入れることをまずしないのがやはり賢明です。 ・子育てで疲れきって、 心も身体も疲弊しまくっていた時期に、話を聴いてくれたり、共感してくれたりすると頼りたくなる のは、私も経験したから、よく分かります。でも本当に家族以外を安易に家に招き入れたら絶対にダメ。ママ友なんて本当にそこら辺に歩いてる人を家にあげるようなもんだから。 ・ たんなる知り合いを自宅に招き入れない こと。ここまでされたら、証拠をかき集めて被害届を警察に出すべき。お金に余裕があれば探偵に依頼して、相手を徹底的に調べあげる。こう言う奴は、あなたにだけでなく他の人にも、だれかれ構わず、同じ犯行を繰り返している可能性が高い。ぐうの音も出なくなるまで証拠をかき集めて、追い詰めてやりたい。そして、もう2度と交流は持たないこと。家族を守れるのは自分しかいない! ・プライベートで家に他人なんて絶対に呼んではいけない。そこら辺を歩いてる人を家にあげるようなもの、ママ友なんて存在しないんだよ。 最後にご紹介するのは、読者たちが体験したママ友との絶縁エピソード。どれだけ仲良くなったとしても、あまりに近くなりすぎると、知りたくないことまで知ってしまうこともあるようです。 ・子ども二人と性別も年齢も同じで、旦那さんがお互いに野球好きということもあり、夫婦同士で仲良くさせてもらっていたママ友がいました。5年を過ぎたあたりから、ママ友である彼女が、職場に出入りしている業者さんと不倫になり、私は一生懸命止める役割でした。必死で彼女を止めようとしたのですが、彼女は止めるどころが、ドンドン深みにハマり、とうとう友だちを辞める覚悟で、「離婚するか彼と別れるかちゃんと決められないなら、私はパパに言うよ」と、彼女に話をしました。 彼女は「わかった。別れるから、旦那には言わないで」と言い、私も彼女を信じました。 絶対にこの話は墓場まで持っていこうと思っていました。この日から彼女とは一切連絡を取っていません。 どんなにメールしても返信がなく、すれ違っても目を合わせることもなく、友情を断ち切られてしまったのです。 未だに、夢に出てきたりします。不倫さえしなければ、大好きなママ友でした。 いろんなエピソードが寄せられるママ友との関係。ピンチを救われることがある反面、急に距離が縮まる怖さのある関係。さて、疑惑がむくむくと湧いてきた主人公…そして、このママ友の驚きの正体が…。 ▼漫画「その人って本当にママ友ですか?」
2024年06月25日■独身時代理解できなかった不安が私にも 数種類の検査薬を買ってきてくれたり、励ましの言葉をくれる夫…。 すやすや子さんは希望を捨てずに翌日の検査に期待したのです。 悲しみを乗り越え、新たに妊活へ… 妊娠しやすい体づくりをいろいろと試しながら妊活に取り組みましたが、なかなかうまくいきません。親子3人で並んで歩く日がくることを願いながら、美しい花火を眺めた2人。この漫画に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年7月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■妊娠や出産は奇跡!だからこその不安がたくさん まずは、読者たちも感じた妊娠中の不安についてのコメントです。親になるまでは当たり前に子どもが生まれてくると思っていたけれど、改めて妊娠や出産は、まさに奇跡と実感したという人がたくさんいました。 ・検査薬の濃さ、私も心配だったなぁと思い出しました。 ・初めての妊娠は色々不安になりますよね。でも、子どもを産んで育てていくと、産んでからの方が大変なことが多いなと思います。きっと親になるための準備期間なんでしょうね。 ・改めて何事もなく妊娠・出産出来たことって、奇跡だったなと思いました。 ・赤ちゃんは望めばできると思っていたけど、子どもを持った今は全てが奇跡だと感じる。 ・この方の気持ちがとても分かります。私はまだ妊娠に至ってないけれど、最初の流産は不安でたまらなかった。陽性反応が出ても妊娠が継続できるかは、その時その時で違う。精神的な問題、仕事の問題、お金の問題に夫婦間の温度差。そもそもの妊娠の奇跡であり、出産は命懸け。 ・流産経験者です。心音が止まり手術しました。心音が確認出来ないと言われた後どうやって帰宅したのか記憶がありません。手術後、辛かった悪阻は消え、自分を責める日々が続きました。精神的に追い詰められてました。 ・「妊娠した、やった〜!」と喜ぶ姿をドラマとか身近で見てきましたが、自分には全く起こりませんでした。 まず着床できても次はなにが起こるか分からない妊娠期間、そして命がけの出産、不安が付きまとう新生児、手がかかる幼少期などなど。子どもというのは永遠にゴールがなく、手放しで喜べない自分が悲しいです。 次にご紹介するのは、産後に感じた心や体の変化について。まずは意外にも多かった「産後うつ」になったという人のコメントです。また、辛くて毎日泣いていたという人もたくさんいました。 ・産前はあまり考えずにフィーリングで過ごしてきました。1人目は、育児を夫に任せて共働きができたのですが、2人目出産したら、産後うつになりました。上の子の産後にはなかった症状なので、ホント辛かったです。 ・子どもと一緒によく泣いていました。昼間はワンオペ。人生で1番辛かったかもしれません。 ・2人目を産んで3日目、なんとも言えない気持ちになって部屋に様子を見に来てくれた助産師さんと話してるうちに大泣きしてました。それからしばらく私の気持ちが落ち着くまで話を聞いてくれて、色々アドバイスももらって私も落ち着きました。あの時のことはとても感謝してます。 ・子どもは産んでみないと分からない。世の中のママがこんなに大変とは思いませんでした。 ・長女を出産後、涙が止まらなくなりました。3日間泣き続けました。「小さく産んでごめん」と自分を責め続けてました。 ・産後うつ、私もなりました。子どもに申し訳ないって思ったり、周りと比べて家事育児が出来てないと思って辛かったり、とにかくよく泣いてました。子どもは泣かないのに、私は泣いてました。緊急帝王切開で全身麻酔での出産、生まれた我が子は低体重、私はうまく母乳をあげられないなど色々重なってました。 ・出産から1ヶ月経ちました。身体はズタボロ。日々の授乳で寝不足、そして、退院翌日から通常の家事をこなし、精神的にも感情の起伏が激しくなってしまいます。 ・妊娠中から情緒不安定でしたが、産後は個室で毎日泣き、目がパンパンでした。 産後うつ以外にも、ホルモンバランスの乱れや慣れない育児などで、気持ちの変化があったという人もいました。また、マイナスなことだけでなく「強くなった」「子どもをまた産みたいと思った」とポジティブな変化があった人もいたようです。 ・大好きな夫が嫌いになって自分でも戸惑った。実親、義両親ともに大嫌いになった。 ・胸が張って痛く、母乳育児が辛かった。子どもが2歳ごろまでは育児が辛くてしょうがなかった。 ・子どもを守らないといけないと思うからか、強くなった。 ・子どもを産む前は、子どもがあまり好きではなく、大事に出来るか不安な気持ちがありましたが、生まれた子を見た瞬間に「もっと産みたい!」と不思議な母性が溢れてきました。赤ちゃんには不思議な力があるのかと思いました。 ・赤ちゃんのこと考えていたら、すべてが赤ちゃんに悪いことに感じ、部屋で落ち込んだことがあった。 ・産後はガルガルしてました。 里帰り出産でしたが、自分の父親が赤ちゃんの世話が下手でイライラしました。 妊娠から出産、そして産後数ヶ月は、人生で初めてのことが押し寄せる毎日。それぞれ経験しないとわからない大変さや喜びがあるというのが、読者たちのコメントからもよく分かります。さて、この後2人はどんな不安に直面するのでしょうか。 ▼漫画「産後の話」
2024年06月23日スイスで3歳児を育てているケイコモエナさんが幼稚園で体験した「幼児の性教育」。最初は戸惑いながらも、少しずつその大切さを痛感していきます。 ■スイスの幼稚園で性教育のお知らせが! えっ?! 性教育?! 早すぎじゃない?! と、思われますか? 性犯罪から子ども達を守るための授業と伝えられたのですが、逆にこんな知識を幼い頃から教えることで子どもたちに恐怖心を与えることにならないか、とても心配でした。 性教育で教わった4つのこととは…? そして、性教育授業があった日の夜のことです。 少しづつ説明をしてくれた息子。だんだん授業の内容が分かり、想像していたものとはかけ離れた内容だったことがわかりました。 教わったのはこの4つ。 ・自分の体を大事にすること ・顔も体も自分のもの、他の人が触るのは拒んでもいいということ ・もし触れられて「嫌だ」と思ったら、とても大きな声で拒否をすること ・もし誰かに触れられたら、信頼できる大人に絶対に言うこと こんなに幼い我が子が「自分のからだを大切にするんだよ」とお腹をなでるのを見て、心が熱くなってしまったのでした。この漫画に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年5月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■どう教えるべきか悩んでいる人が多数 まずは、読者たちに「子どもへの性教育は必要だと思いますか?」という質問をしました。その回答のほとんどが「必要だと思う」というもの。多くの人が、プライベートゾーンの話や絵本から始めていました。 ・まだ小学一年生なので、「大切な部分は他人に触らせない、触らない!見せない、見ない!」というところから教えました。 ・困ったことはない。ありのままを包み隠さず、生命科学の立ち位置で、「命は素晴らしい、あなたは素晴らしい存在」と伝えるのが性教育だと思います。 ・困らない。事実を正しく伝えるだけだから。 ・まだ0歳なのですが、必要なことかと思ってます。 ・体のことに興味のある子だったので、生殖のことを早くから聞かれました。そこで本を使いながら相手を思いやることを教えました。 また、水着で隠れるところは他の人に触られたら拒否していい、自分を責める必要はないと説明もしました。この漫画を読むと、拒否の仕方なども参考になりました。 ・「あかちゃんはどこから?」という本を本棚に置いておきました。小学生ぐらいになったら教えようと思っていたら、5歳ぐらいで読み始め、それからは結構オープンに教えています。 ・3歳の娘に「お風呂で体を洗うとき以外は、あなたの体を人に触らせないよ」と伝える。親子でスキンシップで遊んでるときでも、子どもに「いやだ」と言われたら、「ごめんね」と言ってやめる。 次にご紹介するのは、とはいえ、自分たちが性教育を受けていない親が多いので、困ったこともあったという人も多くいました。具体的にどんなことに困ったのかを見てみましょう。 ・図書館で絵本を何冊か借りて読み聞かせをしました。赤ちゃんが産まれるメカニズムや生理のしくみが、思ったより踏み込んだ書かれ方をしていました。性教育は望まない妊娠を防ぐ目的が大きいと思っているのですが、なぜ望まない妊娠をする可能性があるのかは、どの絵本も触れていません。読んだあと、子どもとってはそこが疑問に残り、説明に苦労しました。 説明しにくいからこそ絵本に頼ったので、肝心の部分についての説明まで欲しかったです。 ・性教育に関する本を子どもに読ませたのですが、親は性について「恥ずかしいもの」という思い込みが強いので、内容に関して質問されても、簡潔に説明することが難しく大変でした。 ・いやらしくならないように伝える伝え方が分からなくて、曖昧なことしか言えなかった。 ・「赤ちゃんはどうやってお腹の中に入るのか」という質問に対する答え。 ・固有名詞をどのように使うか悩んだ。結局よく使われる「水着で隠れるところ」のような言い回しをした。 ・10歳の女の子です。 未だに困っているのは直接的な行為についての教え方です。もう教えた方がいいのか、まだ早いのか。昭和生まれの私自身は、性教育は学校で生理や妊娠の仕組みなど習った程度で、親からは一切教えられたことはありません。児童の頃に性的虐待を受けた人が「それがそういうことだと当時はわからなかった」と証言していた記事を読んで愕然となり、とても不安になりました。親の見ていないところで娘がそういう目に遭ってしまったら、取り返しの付かないことになってしまうと思います。 知らせることが子供のためになるとわかっていても、説明することに抵抗感があります。 ・先ずは水着で隠れる位置は大切なところと言うことと、お風呂で自分で洗うことをどの話でも推奨されますが、幼いうちは清潔に保てるか、親のチェックはいるかと思うので、線引きをどうしたらいいかで悩みます。 ・子どもの年齢に合わせて、どこまでの内容を教え伝えるべきなのかの境界線がわからなかった。 ・教えるためには自分に羞恥心があっては、確かな知識が伝わらないことです。子どものなぜ?どうして?に詰まってしまうことがありました。3歳から教えられるような性教育を、親として受けれたらと思います。幼稚園や保育園もそうですが、小中学校の先生でさえまともに教えてはいません。性とは命の源という見方から、どう教えていけばいいのか私自身も学びたいです。 最後にご紹介するのは、読者たちが体験した我が子と性教育についての体験談です。毅然とした態度で教えることが必要だとわかっていても、現実として難しいこともあるようです。 ・6歳男児に、『だいじ だいじ どーこだ?』という絵本を読み聞かせようとしましたが「気持ち悪い!読まないで!」と言われてしまいました。それまで、「体の大切なところ(プライベートゾーン)は人に触らせないよ」と簡単に話してました。絵本でこのような反応があるとは思わず、びっくりしました。 成長の証だと思いますが、素直に受け入れる3才ごろから性教育を始めればよかったと思いました。気持ち悪いと思うということは、何か間違えた捉え方をしているのかなとも思います。今は無理に情報を与えず、子どもが興味を持って聞いてきたときに、恥ずかしがらずに伝えるように意識してます。 タイミング、伝え方など大変難しいテーマだと思ってます。 ・早めに教えた方が良いと思って、幼稚園児の頃から絵本など見せたりし、どうしたら妊娠するかなど教えていました。娘が小6になったあたりから友だちからBL本等を貸し出されたり、性的な動画を見ていてそのような話をしてくるそうで、娘もそういうことに興味を持ち出した。それはある程度致し方ないと思うのですが、私にあけすけに関心のあることを報告や質問してきて困っています。恋愛や精神的な愛情というものがすっぽ抜けて身体的な話ばかりをしてきます。「性的なことは汚いことではないと子どもに話すべき」とよく色んな媒体で見かけますが、だからと言って、家族との食事中にそんな話をしようとするのは適切なのか、年下の弟も意味を理解せずに色んな言葉を聞き齧ってしまっているので、私はすごく不快に感じてしまい、いつもストレスを抱えています。 ・長女が小学5年生の時に性教育の授業があり、その日の放課後にニヤニヤしながら色々と聞いてきた。そこで真顔で「大人になって、結婚したいって思える相手とすること。特に女の子は、妊娠する可能性があるから自分の人生を左右する出来事に繋がる行為」と説明した。 自分が20歳で長女を出産、その後離婚をしているので、「後悔はしていないけど、1人で育てるのは大変だったし、出産していなかったらどんな人生だったかな?と想像する事はあったよ。結果、やっぱり産んで良かった」 と心境も話した。もう中3になり下ネタや性的な話を理解しているので、彼氏が出来たら避妊について話そうと考えている。 北欧と比べて日本は遅れていると言われている性教育。小さい頃から、年齢に合わせた教え方ができるように、親も一緒に学べるものがあればいいのに…というのが本音。我が子の性教育を通してケイコさんはふと幼い頃に友達に起きたことを思い出すのでした…。 ▼漫画「スイスで出会った3さいからの性教育」
2024年06月20日■待望の妊娠。でも「高齢出産」というワードがのしかかる 主人公の美紀は39歳。2年前に婚活をし結婚しました。夫婦で子どもがほしいという意見が一致し、妊活を開始。幸運なことに私は妊娠することができ、さっそく近所の産婦人科に受診にいったのです。 妊娠にウキウキしていた美紀ですが、医師から言われた「高齢出産」というキーワードで一気に不安になってしまいました。 年齢がいくつであろうと、出産に不安を抱えているのは一緒なんだと実感した美紀。出産予定日が近い女性たちとのコミュニケーションで、少し明るい気持ちになれました。 高齢出産に母も友人も祝福してくれていない? 母は里帰り出産を喜んでくれるのではと思っていたのですが、予想に反して、母の返事はアッサリしたものでした。美紀は、それがあまり喜んでいないようにも感じられたのです。その後、友人に会いに行くと…。 中学生と小学生の母となっていた友人に妊娠したことを報告すると、祝福されるどころか驚かれてしまいました。この2つの出来事が、美紀を落ち込ませました。この主人公に対して、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年4月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■しんどいこともあるけど高齢出産の何が悪いの? まずは、主人公と同じように高齢出産を経験した読者からのコメントをご紹介します。「確かに大変なこともあるけど、妊娠や出産は素敵なこと」「育児は自分が乗り越えればいいだけで、他人にとやかく言われる筋合いはない」との意見が。周りが思っているよりも、高齢出産で困ることはないという人が多数でした。 ・私は一人目の出産は42歳のときでした。周りに悲観的な人はいなくて、逆に「実は私の姉が45歳で二人目」とか、「実はおばあちゃんが最後の子ども産んだのも42歳だった」とか、40代の出産も結構ある話でした。 幼稚園や小学校のお母さんにも同年代もいたため、年齢で目立つこともありませんでした。 結婚年齢が早い、遅いは地域柄もあるかもしれないので、40代でもあまり悲観的になることはないと思います。年齢がいってからの子育ては、すでに 社会生活が長く達観しているので、ゆるく子育てができて、それはそれで楽しめます よ。 ・まぁ確かに40過ぎて子どもを生むとしんどい。 私は二人目を35歳で妊娠したけど、子育てはしんどい。 結局は余計なお世話ですよね。 自分が産んで育てるわけじゃないなら、余計なこと言わないでほしい 。 ・こんな酷い話があるのだろうかとびっくりです。 私は妊娠時42歳、出産は43歳でした。 母は孫を諦めていたので、大変喜び、友人たちもとても喜んでくれました。 なんでこの主人公の周りの人はこんなこというのかなと不思議です。 晩婚や高齢出産に対し、ネガティブなイメージが広がらないように願うばかりです。 ・私も39歳で初産だった。初めて行った産婦人科で「ここでは産めない。産める病院は自分で探して」と先生に言われ、途方に暮れたのを思い出しました。 ・38歳で初産だったけど、参観日とか全然浮いてなかったよ。年齢じゃないと思う。若くても身なりを気にしないママはおばさんにしか見えないし。子どもと自分のために綺麗をあきらめなければ、全然大丈夫ですよ。 ・私も42歳で第3子、45歳になる少し前に第4子を産みました。すでに上の子たちは結婚や就職していて、第二の子育てを楽しく過ごしてい ます。妊娠、出産は人生のうちでなかなか経験できないこと。今、高齢出産はめずらしくなく、とてもステキなことです。 人の意見などに振り回されることなく、自分と赤ちゃんのことを大事に考えて ください。 ・35歳で2人目を産みました。20代で1人目を産んだときよりも、妊娠中、産後と大変でした。「あー、若い時に産んだほうがいいって、こういうことなんだ」と思いましたが、それは周りが言うことではなく、産んでから本人が思えばいいことだと思います。 産んだら大変なのはみんな同じ。産むのが命懸けなのもみんな同じ です。高齢出産を私は尊敬します。 ・結婚して10年、不妊治療歴9年、39歳のときに娘を授かり出産しました。 高齢出産のためリスクが高いということはわかっていましたが、それ以上にようやく、ようやく授かった事に喜びが上回り、両親や友人も泣いて喜んでくれたことが嬉しかったのを覚えています。 ・39歳、43歳で高齢出産経験者です。なんというか、現実的に高齢出産は大変ですが、それでも普通に仕事もできる年齢なので、子育てが大変といわれるとモヤります。 いいかげん「高齢だから、育児が大変」って言うのはやめませんか? 大変なのはどの年代も同じ でしょう。高齢出産の問題は「卵子・精子の劣化」です。それによるリスクが問題なのであって、無事に産めるなら高齢でも、育児にも教育にも生活にも問題はありません。 こういう「高齢ゆえに世間から抱かれるイメージ」は実際に高齢出産した立場からすると事実とはズレています。 次にご紹介するのは、高齢出産に肯定的な読者たちの意見をご紹介します。今の時代、30代後半や40代の初産はめずらしくないもの。第二子、や第三子出産ママと混じれば、ほぼ一緒という声も。 ・参観日なんて兄弟が何人もいる末っ子のママもいるから、年齢が高くて浮くとかはないと思うけどな〜。忙しくておばあちゃんが来るお宅もあるし。 むしろ若すぎて落ち着きがないママの方が、うるさくて浮くと思う。 ・今どき 39歳で妊娠なんて普通だし、参観で浮いたりとかまったくない。古すぎる考えで驚きます 。 ・今どき高齢出産にこんな否定的に話す人がいるのかなとは思いますが、実際子育てしてきて体力勝負というのは事実。子どもがアクティブなら、母親の体力も必要だけど、大人しい子どもならそうでもないし。頭から否定する人なんてあんまりいないと思う。 ・ 年齢を気にせず接してくれる人もいるし、二人目以降のママなら歳が近い人もいるだろうし、教室に入れば色々な人がいるから、小綺麗にして行けば意外と浮かないと思う。 変えられない現実を受け止めつつ、努力できる部分でカバーすれば、そこまで悲観しなくて良いと思う。 ・主人公がかわいそうすぎます。 周りは時代錯誤では? 私は田舎に住んでいますが、それでも30代後半に出産する人はたくさんいます。 保育園にも30代後半であろうと思われるママはたくさん見かけます。今は働く女性が多く、キャリアを考え仕事をメインに生きていると、あっという間に30代です。 高齢で産むことの何が悪い? 責任持って産めたら、若くても高齢でもいいじゃないか!!と思います。 ・高齢出産、 高齢出産って差別用語 だって思う。何歳だろうが妊娠、出産してもいいじゃん。リスクがあるのはわかるけど、 高齢出産って言葉が女性を傷つけてる って思います。 最後にご紹介するのは、一部あった主人公に対する否定的なコメントや、高齢出産を不安視する読者たちのコメントになります。そのどれもが、準備や覚悟をしっかり持っていればいいというもの。高齢出産になる場合には、事前にリスクやサポート体制を整えておくことが必要そうです。 ・主人公は何も考えてなかったんだなぁと言うのが最初の感想。色々な理由で高齢出産になってしまう人は少なくないけど、そのリスクは覚悟しておくべきだったよね。 そして何で里帰りが事後報告なの?お世話になるんだから、親だろうが先にお伺いを立てるのが筋だと思う。 親にも事情があるんだし、無条件で受け入れてくれると思ってはいけない んじゃないかな。 ・この女性はあらゆる考えが浅いのだなと思いました。 まず、妊娠出産を考えるなら高齢であることは考えることだと思います。母子にかかる負担、障害、経済面、将来の介護等、家族計画を何も考えていなかったのだなと思いました。また、実のお母さんに頼る気満々なのも、どうなのかなと思いました。自分が高齢ということは自分の親も高齢ということ。里帰り出産する娘を支えられるか不安もあると思います。 この年齢なら、 少しでも情報を調べて、赤ちゃんに対して万全の環境を準備するべき だと思います。 ・もや〜っとします。40代で出産するのは今では珍しくありませんが、私が子育てしていた20年前は少なかったです。実際、外遊びしていても40代ママさんは疲れてしまい、ほかの方にお世話をさせていました。体力、気力がいる子育てには、周りのサポートが他の人よりも必要だと。 親の介護もあると、この歳での出産は覚悟がいる なと感じました。 ・高齢出産のリスクを知った上で子どもを望むならまだしも、 妊娠してから高齢出産のリスクを知るって 、主人公甘すぎませんか? 40歳近い年齢で、社会人としてそれなりに生活をしている人であれば、子どもとは無縁な生活をしている人でも、高齢出産のリスクのことなどは何となく耳に入ると思うのですが…。失礼ながら、この主人公のように高齢で出産をする方って、「仕事が〜」「キャリアが〜」などと言い訳をして、どこかズレた感じの方が多いです。 大学を出て仕事を頑張ってそれなりに遊びながらも、20代半ばから30代前半の適齢期に出産している方もたくさんいることはお忘れなく。 ・保育関係の仕事を主人としているのですが、高齢出産をして育った小学生にわがままな子が多いように見受けられます。私自身も母が40歳の時の子で わがまま気質なところがあります。やっと授かりとても甘やかされて育つことが多いので、後々子ども自身が困ります。 今の時代、当たり前になりつつある高齢出産。あまりネガティブに考えることはありませんが、できる準備はしておいた方が安心ですね。覚悟を持って子どもを育てることには、年齢は関係ない! どんなママも大変さは一緒なのかもしれません。 ▼漫画「高齢出産の不安を乗り越えて」
2024年06月18日■裁縫が苦手…慎重に選んだ幼稚園 裁縫が苦手な主人公は、幼稚園の説明会や見学に足を運び、なるべく負担のない園を選ぼうと思っていました。 裁縫しなくてはいけない場面はあるものの、ハードルは低め。そして、教育方針や通いやすさ、子どもに合っているかどうかなどを総合的に考えて、入園する幼稚園を決めました。 実際に入園してからも、環境は良いし、美咲も楽しく園生活を送っていていたのですが、発表会の時期が近づき、事態は一変したのです。 娘がお姫様役になったことは喜ばしいのですが、主人公は目の前のキラキラとした衣装見本に圧倒され、「こんなの作れるはずがない」と不安しかありませんでした。 よりによってお姫様役に…! これまで、通園バッグや巾着などはハンドメイド品をネットで買い、帽子などにつける刺繍も市販のワッペンをアイロン接着しただけで乗り切ってきた主人公。 でも、この発表会の衣装は幼稚園のオリジナル作品なので、どこにも売っていません。本気で「どうにか役を変えてもらえないか」とすら考えていたのですが…。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年8月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ラクしてもいい!大人にも苦手はある! まずは、主人公に対してのコメントになります。「既製品でOK」「外注すればいい」など、自分でやらない方法を考えるという人もいれば「不格好でも精一杯作ればいい」という人もいました。 ・裁縫苦手でも、女の子の衣装はまだマシ。ひらひらした布を縫い付けとけばスカートになるから。男の子の方が大変だと思う。 ・自分がそこそこ出来る人って、出来ない人の気持ちがホントに解らないんだよね…って思いました! ・ 手作りか市販品かなんて見分けがつかない よ。裁縫苦手なんて言わずに、黙ってシレ〜っと市販のドレスのタグ切って着せればいいでしょ。 ・子どもの希望を、自分が苦手だからといって拒否する母親がいることに驚き。 ・不格好でもいいじゃんとしか言いようがない。裁縫が嫌いでやりたくないなら外注すればいいけど、苦手だけど子どものために作りたいなら 自分なりに精一杯作ってあげればいいと思う。大人にも得意不得意があるって知ることも大事な勉強だと思う から。 ・私もミシンは使わずに、バイアステープで子どものエプロンと三角巾を作りました。 みんなもっと楽をしていいと思います。 次にご紹介するのは、自分の幼稚園や保育園であった手作りエピソードについてご紹介します。発表会だけでなく、バザーや持ち物など、手作りの危機はいろんなところに潜んでいるようです。 ・うちの子の幼稚園のバザーは製作担当と、売り子担当に分かれて準備してた。どうやら母親会の中で、 裁縫名人リストがあったらしく、上手で早い人は多めに材料を渡されてました 。他の人が簡単な手提げバッグやシューズバッグの材料を渡されているのに対し、おそらく名人リストに載っていた私はスモック9枚。こうなったら伝説作ってやろうと一晩で仕上げましたけど(笑)。でも、この記事の幼稚園みたいに「全員強制的に作りましょう」ではなく、得意な人と苦手な人の住み分けができているのはいいことだと思います。 ・私は、母が裁縫で内職をしていて、自身も裁縫は苦手ではなかったのですが、幼稚園の担任の先生が夏休みにハワイに行き、現地でハワイアンの生地を自腹で購入し「その生地で園児の衣装を作りましょう!」と言い出したときには、緊張しました。予備がないので裁断で失敗できない!余った布でシュシュや巾着袋を作るママもいて感心しました。 ・思わず笑っちゃいました。幼稚園って未だにこんなことやってるのね。私が通わせていた保育園でも、アップリケと名前を書いた布を縫いつけた敷布団と掛け布団カバーを持ってくるようにとか、連絡帳の表と裏のボール紙に布を張ってくるようにとか、結構、縫ったり貼ったりする作業がありました。実家にミシンがあったので助かったけど、お母さんの中には困っていた人もいました。 最近はフリマやネットでもかわいくて安いドレスがあるので、それをベースに手を加えたらいい のに。型紙から作って裁断しなくても…。幼稚園はなんでそんなに母親の手作りにこだわるのかな? 最近では、手作りをしなければいけない幼稚園も少なくなっているのかと思いますが、それでも子育てをする中で直面する1つの壁が「裁縫」。さて、この立ちはだかるハードルを主人公はどう乗り越えるのでしょうか。 ▼漫画「裁縫が苦手なママ」
2024年06月16日■「飲み物出して!」嫁は召使い? 子どもが生まれてから、1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、息子の悠が体調不良にも関わらず、ビデオ電話を強要する義父母に限界がきて、もうやめたいと夫に宣言。その後、適度な距離ができ、平和にやっていけると思っていたある日のこと。 義父母は家に遊びに来た時も、紗奈を召使い扱い。それどころか、悠のことも、「写真を撮りたいから泣き止ませて」「今日くらいお昼寝しなくてもいい」など言いたい放題だったのです。 子どもを寝かしつけている間に夫と義父母は… 義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、紗奈はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです! こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■塩をまいて追い返してやりたい! まずは、義両親に対してのコメントをご紹介します。家に来て召使い扱いされるくらいなら、来てれなくて結構。むしろ今すぐ帰って欲しいくらいという意見が大多数。 ・完全に「嫁は婚家に尽くす奴隷」タイプの義実家。 ・そもそも、嫁さん見下してるだろ。なんだ、義父母と結婚したわけでもないし。 ・都合よく可愛がるジジババなんて来なくていい。泣かせておいて写真撮れないからなんとかしろ、 つまらないから寝させるなって立派な虐待 なんですわ。今すぐ帰れ! ・ほんと何様って感じ?来なくていいです! ・腹立つわー。子どもに何しとんじゃーって切れそう。役に立たないなら来るな。 ・喉乾いたら自分で飲み物買ってこいっての。塩まいて追い返してやりたい。 ・「せっかく私たちが来てるのに?」ん?お殿様なのかな? じぃじばぁばより、赤ちゃんのサイクルの方が大事 なんだけど? ・忙しい奥さんを煩わせないで!お茶や服くらい、自分でやれや!家に来ないでくれよ。 ・そんなんどうでも良いねん。生活リズム崩れることの方が重大です。 ・え?あんたらより我が子優先に決まってんじゃん。優先順位なんか考える暇もなく当然。むしろ優先されるほどこちらにメリットを提供してくれた?邪魔しかしてないじゃん。 次にご紹介するのは、意外にも多かった夫への批判コメントです。両親よりも、妻と子どもを守れないなら夫じゃない。常に妻と子どもを最優先させられるのが夫の務めじゃないの? ・義両親のどちらかが歪んでるんならわかるけど、どちらもオカシイなら息子もマトモではないって思うけど。結婚する時は、まず父親を見ろって言うよね。晩年そっくりになるから。 ・ 旦那にイライラする。何言いなりになってるんだ 。 ・この旦那は、奥さんや子供を守る気ないな。無理無理。 ・この先も「ワガママな両親に押し負けました」「結局妻に譲歩してもらいました」を続けるつもり? 自分で両親を押さえられないなら、最終手段にでる覚悟くらい持ってほしい。でなきゃ ずっと奥さんが我慢と犠牲を続けるハメに なる。 ・それより旦那。奴隷になりやがって。しかも、 いいとこ取りみたいな態度にムカつく 。 最後にご紹介するのは、夫のセリフを聞いて離婚を決意した読者たちからのコメントです。夫との関係性もですが、義両親との関係性を絶ちたいという人もたくさんいました。 ・はい、離婚です。 ・これ、直に聞いてしまったら離婚だわ。孫にも今後一切会わせない。 ・旦那が想像の1億倍☆ダメ夫だった。そりゃ家族を守れるわけないよね。守る気ないんだもん。 守りたいのは自分のことだけ だもんね。一気に「離婚」の文字が浮かんだ。そのくらいの裏切り行為。私なら2度と信用できん。 ・終わったよ…。この夫婦関係はもう終わりました。 ・この 旦那が一番むかつくわ!別れた方がよい ね。 ・実家帰ってええんちゃう? この親子、あなたと子どものことをちゃんと考えてくれへんわ。 嫁と義両親との関係の鍵は夫が全て握っていると言ってもいいほどなのに、どちらにもいい顔をしている夫に批判が殺到しました。さてこの後の展開やいかに…? ▼漫画「1日3回ビデオ通話を求める義父母」
2024年06月14日■もう気を使わない! 出かける時は別行動 美和は、悠馬が自分の発言に責任を持たず、言ったことをすぐに撤回することに気を揉む日々を過ごしています。ついにはすでに提出済みの保育園の入園申込の優先順位まで前言撤回! イライラが積み重なる中、娘が楽しみにしていたテーマパークへ遊びに行く予定までも、当日の朝にドタキャンしようとしたことに愛想を尽かしました。呆れて娘と出かけた後、予定通り義実家に行くと夫が待機していて…。 自分だけならまだしも、娘を傷つけたことが今回はどうしても許せず、美和はずっと思っていたことを夫に伝えました。今回の件で、もう夫に期待することをやめて、基本的には別行動をした方が、美和も陽菜も振り回されずに楽しく過ごせると思ったのです。目の前で夫婦喧嘩を見た義母は…。 夫との口論を聞いた義母から思わぬ言葉が…! さすがに目の前で自分の息子を罵られるのは気分が悪いだろうし、夫の味方について私を非難するか、たしなめられるだろうと覚悟していたのですが…予想に反した義母の援護射撃!この義母に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■お義母さん最高!夫と離婚しても仲良くしたい まずは、夫に対してのコメントをご紹介します。自分と同じことを相手がすると怒るのは、気分屋というよりただの自己中。しかも、子どもに影響が出るとなると、別行動するか離婚しかないのかも…。 ・奥さんの言う通り。 「妻の言うことなんか聞かなくても、生活になんの支障もない」と思ってた んだよ。コイツに限らず妻のことを下に見ている夫はそんなもん。 ・普段の旦那の気分屋な部分を録画して「これ見ても同じこと言えんのか!?」って突きつけたいわ〜。 ・義母の前でこれだけ言えるなら、もっと早く行ってやれば良かったのに。 ・自分勝手。お前が気を遣ってないんだから、妻がお前に気を遣わなきゃいけないいわれもないだろ。言ってることおかしいのわかんないのやばい! ・妻が気を遣わなかったら怒るアンタが、家で気を遣うことに不満言う資格ないよ。アンタが気遣わないなら妻も気を遣わない、妻に気を遣って欲しいならアンタも遣え。それがフェアだろ。 ・ 男ってなんでこうなんだろ。「なんで家でまで気遣わなきゃならねーんだよ!」ってよく言われる 。 ・ホント色々めんどくさい旦那だな。子どもまで振り回すんじゃないよ。 ・ 娘の期待を裏切って泣かせたことについては、親としてどう思う?ってマジで聞いてみたい 。義母の前でなんて答えるか。返答次第では離婚。 ・向き合わずに「めんどくせー寝るわ」って最後の吐き捨て台詞。子どもか!本当の意味で理解しないと家族に捨てられるよ? ・あれ? 急じゃないよね、話してたよね? そっちが聞いてないだけじゃんか。 次にご紹介するのは、義母に対するコメントです。めずらしく嫁に共感してくれるタイプの義母の登場に、読者たちも喜びが隠せない様子。 ・めずしく良い義母。 ・逆に妻はここまで見放しても、離婚する気ではなかったんだろうか? ・中二病をここまで引きずって拗らせて来たのか〜。実母のお墨付きの面倒臭い男なんだもんね。お母様と一緒で離婚をおすすめするわ。 ・ 「離婚しちゃいなさい」とまで言うお母様最高! 高校生の女子会みたいなノリ。 ・お義母さん最高。こんなお義母さんならスッパリ 旦那と別れて、お義母さんとだけたまに顔出してお茶する わ。旦那はお義父さん似だな(笑)。 ・バカ息子、父親の背中見て育ち過ぎだろ。しかも、中二から中身が成長してないとか。こりゃあ、奥さんに捨てられても実家に帰って来れないね。 ・離婚しても、お母さんとは仲良くしていたい。 ・ママに加勢を頼むなんて情けない男。 ・ お義母さんかっけぇ!! よく言った!! ママは味方してくれなかったね。 気分屋な夫に振り回され続けてきて、ようやく本音が言えた美和。さて、今後この夫婦はどうなるのでしょうか…? ▼漫画「気分屋な夫に疲れる」
2024年06月13日■トラブルママに衣装係を放棄されて… 主人公の瑠美には、夫と3歳の娘がいます。ご近所の京子とは、子どもが通う園も一緒で子ども同士は仲がいいのですが、お迎えを一方的に頼まれたりしたことで、ちょっとしたトラブルに…。そしてある日、幼稚園のお遊戯会の係が決まって…。 同じ衣装係なのに、瑠美からの連絡に一切返信もせず、最初から最後まで丸投げの京子さん。瑠美は仕方なく夫と分担して、なんとか白雪姫の衣装を完成させました。 何もしなかったくせに文句を言うなんて…! 係の仕事を放棄しただけでも腹立たしいのですが、その上文句まで言ってくる京子。子どものこともあり、今まで反論するのを避けてきた瑠美ですが、さすがにこの件について無言ではいられませんでした。このママに対して読者たちはどう感じたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2024年1月31日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■文句言われる筋合いはない! とにかく京子の言動に「ありえない!」と言う読者のコメントがたくさん届きました。今回は京子の非常識なセリフごとに読者たちのコメントを見ていきましょう。 まずは、 少しも手伝わなかったくせに「ダサくて笑っちゃった」と言うとんでもない発言をした京子 についてのコメントをご紹介します。こんな人と付き合ってたら身が持ちません! ・ 人に押し付けといてそのものの言い方はない でしょ。感謝はされど文句言われる筋合いはない! ・同じワーキングママとして、こんな人がいたらダサくて笑っちゃう。 ・かっこわるい〜。自分でも気付かないのかな。こんこと言ってる自分を鏡で見て。 ・園の衣装係…何人分作成したんでしょうか。これはきっついな。なぜ係になった人が作成するようにしなかったのか疑問。 ・係の仕事を丸投げして何もしてないくせに、褒められるのは気に入らないのか? 娘がボロボロの衣装で出て笑われなくて良かったじゃん。 ・なんもやらないくせに文句ばっか言うんだな。 ・子どもの為だからとか、お隣さんだからとか 幼稚園が一緒だからと言ってこんな人と付き合ったらいかん ですよ。 ・丸投げして、周囲の「可愛い」の声を否定して、文句つけるって何事? 1ミリもやってないのに「同じ係として恥ずかしい」ってどういうこと? そんなに恥ずかしいなら「私はあんなダサイ衣装作ってないから」って言えば良いじゃん。係サボったの自白するだけだけど。 次にご紹介するのは、 衣装への文句として「あのデザインはない」「トレンドに疎い」と言った京子 に対してのコメントです。いやいや、そんなことを言える立場ではないと言うことを、まず自覚してもらいたいものです。 ・だったらその流行りとかトレンドを取り入れて自分で作ればよろしい。 ・これが職場だったら、メール見落としと業務放棄で、非があるのは自分だから、謝罪しなきゃいけないですよ。 ・ 働いているからとか、そんなの関係ない だろうが! 自分の子どもの衣装くらいは自分で作れや! 仕事なんて、いくら調整できるだろ? ・LINEも返せないくらい仕事量コントロールできない人は、仕事ができるっていうのかな? ・そのタイミングで言うのは アドバイスじゃなくて、いちゃもん でしょ?(笑) ・仕事してるしてない関係ないよ、きっと仕事でも手柄は裏でズルをして獲得してきたクチじゃない? 最後にご紹介するのは、 「働いてないんだから、こんな時ぐらい役に立つのは義務でしょ」と言う主婦ディスり発言 に対してのコメントです。あなたの役に立つために主婦をしているわけじゃないんですけど! ・え、恥ずかしい。こんな人いるの? ・働いて自分の家に収入いれて、その分他人に迷惑かけるって意味不明だわ。だったらアンタの分まで準備した時間の給料渡せば? ・役に立つ? いつからママ友を小間使いと勘違いしてるんや? ホラーすぎる! そして自分の子どもが仲良くしてくれる子になんでそんなこと言えるんや?! 悪魔か!! ・なんで働いてる人しか入れない保育園に入れないんだろう? ・働いてないんだからって… まるで自分が養ってるような言い方 だな。 ・専業主婦も立派な仕事だし 共働きを選んでるのはそっちの勝手 じゃん。そもそも園の係放棄して母親としてどうなの? 大変なのはみんな一緒だよ。瑠美が徹夜で衣装縫ってる間寝てたんでしょ? 私は忙しいから子どものことなんてできませ〜んって威張ってんの恥ずかしすぎる。 ・まずは自分の分もやってくれたことにありがとうじゃないの? 大人として、感謝や謝罪が出来ないのって働いてて人間関係大丈夫? この様子だと部下なんて人間扱いされてなさそう…。 ・働いてる分、係の仕事押し付けるなら時給払ってね! ・準備はしないくせに本番は見にくるんだ。何にもやってないんだからこの場での役立たずは自分だろう。 ・「義務」って言葉の意味、知ってる? とにかく専業主婦に対してマウントをしてくる京子。頭にきた瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決めるのですが、さらに事態は深刻に…さてその後の展開は? ▼漫画「私を見下すママ友」
2024年04月14日■マッチングアプリで意気投合 結婚記念日にも朝帰りする夫への不満と寂しさから、既婚者マッチングアプリを始めてしまった莉央。不倫するつもりではなく、話し相手を探す目的でした。そこで意気投合したのは、妻の不倫という悩みをもつ祐介でした。 夫の朝帰りが増えていくようになり、莉央の心も限界をむかえていました。 ついに会うことに…彼の目的は!? メッセージでは紳士で優しかった祐介が、実際に会ったら豹変したのです。やっぱり目的はそういうことだったの? 驚く莉央に、読者たちはどんな感想を持ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年8月4日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■夫の不倫の証拠集めが先! まずは、マッチングアプリ相手に会ってしまった莉央に対して「簡単に信用しすぎ」「会うのはさすがにダメ!」という意見が多くありました。それ以外にも、こんなことする暇があるなら、夫の不倫の証拠集めをした方がいい!という現実的なアドバイスをする人もいました。 ・相談相手のつもりでメッセで仲良くなったにしろ、相手が何考えてるかわからないし、嘘つきかもしれない。そもそも簡単に信用しすぎでしょ! 相手からしたらチョロすぎって思われてるかもよ。 ・旦那の不倫してるのにも気づかない鈍感さん? ・不倫もどきするより旦那の不倫の証拠集めるべきでしょ! ・朝帰りしても不倫疑わない嫁、どうかしてる。 ・そもそも旦那が奥さんを蔑ろにしてるんだったら別れればよくない? マチアプだって、不倫目的じゃなくても、会ってしまったら不倫と一緒 って思っちゃうけど。マチアプやるならちゃんと線引して、会いたいって言われたらそれまでの人って割り切らなきゃ。 ・会ったら駄目だって…。気を引く為にそういう設定にして嘘ついているのかもしれない。相手の奥さんにバレて疑われたら、慰謝料請求されるよ? ・旦那、かなりの確率で不倫してると思うけど、主人公は全く疑っていないのが不思議…。 ・こんなんバレたら、逆に慰謝料請求されて離婚されるんちゃう? ・いやいやいやいや、 まず旦那が何をしてるか調べよう よ。逃げても何一つ解決しないよ? そんなに現実と向き合うのが怖いの? ・まぁ、メッセだけなら100歩譲っていいとして、会っちゃうとねー。 次にご紹介するのは、祐介と会ってしまった莉央へのコメントです。既婚者専用マッチングアプリなんて、結局こんな目的のためのものだってどうして気づかないのでしょうか。 ・ほーら、怖い目にあったりする。 ・結婚してて相手に同じ事されたらイラつくよね? 既婚者なのにバカすぎ。 ・この嫁危機感なさすぎ。 ・ 既婚者アプリってそういうこと よ。相談なんて餌でしかないわけで…。 ・主人公頭が弱すぎ、ちょろすぎ。 ・どこまでも甘いなぁ。それ、旦那に見られたらなんて言われるか。 ・信じる方がおかしいわ。だからこんなモラ夫に引っかかるんだろうね。 ・マッチングアプリで出会ったいい大人同士がお話しましょうで済むはずがない。本当の相談相手が欲しいなら探す場所が違うのでは? ・これがマッチングアプリの現実なんじゃない? むしろ無事で済むなら運が良かったと思う。 ・既婚者用のマッチングアプリだぞ? 不倫目的以外に何があるの? ・既婚者マッチングアプリですよ? 下心あるやつしかいないじゃないか! 主人公世間知らず過ぎ 。 ・マッチングアプリに登録してる男性が全員こうだとは言いたくないけど、異性に拠り所を求めた時点で、相手はよっしゃ!って気になるのは仕方がないと思う。下手すると、根に持って晒し行為とかに及ぶ人もいるかもしれないからね。相談相手なら、異性じゃなく同性の方がいいのでは? どれだけ寂しくても、マッチングアプリで出会いを求めたり、ましてや知り合った異性と実際会うなどあまりに安易ではという意見が多数。それよりも先にすることがあるはずというのが、読者たちからのアドバイスでした。さて、気になるこの続きは...? ▼漫画「誠太の場合」
2024年04月13日■妊活をがんばる妻に「人工授精にして」という夫 奈美は子どもが欲しく、正也も同じ気持ちだったため妊活に取り組んでいたのですが、1年経っても兆候はなく、不妊治療を始めることにしました。 夫婦で同じ方向を向いて乗り越えていくとばかり思っていましたが、正也はまるで他人事。その上、「人工授精」という言葉が簡単に出てきたことにも愕然としました。 奈美は、こんな状態で不妊治療を続けていいのか不安になりました。 夫が隠れて何かを飲んでいる!…それはまさかの 自分はこんなに頑張っているのに、何もわかってくれないんだ…。今までモヤモヤしていた気持ちもあって、ついに奈美は夫にキレてしまったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子どもより自分のハゲを気にする夫に呆れる読者たち まずは、排卵日の日に仕事で遅く帰ってくる夫と、その夫に詰め寄る妻に対してのコメントになります。これはやはり「不妊治療あるある」のようです。男性からは「こう言われると余計無理」という声もありました。 ・排卵日に限って、帰ってくるのが遅かったり疲れ果ててたりするんだよ。デリケートな問題だから女側が「排卵日だって言ったじゃん!」なんて意見すると険悪ムードに。 ・妊活からの治療はほんとに 義務に感じてラブラブ感なくなる よ…マジで。 ・正也も子ども欲しいって言ったんでしょ? 勝手に生まれてくると思った? それともコウノトリが勝手に持ってきてくれるとでも思ってるのか。 ・子どもが欲しくて始めたのに、こういうのでケンカが増えて不仲になるんよな〜。 ・女性の気持ちはわかるけど、 男性から言わせると、この状況ではそりゃそうなる 。 ・実際さ、子どものためってだけでも萎えるのに、 仕事で死ぬほど疲れてるとか拷問でしかない んよね。 ・これは男側からすると正直きついよ? 思いやりの言葉が無いのは確かにひどいけど、さすがにこんなに圧かけられたら無理だわ。 次にご紹介するのは、不妊治療に非協力的な夫に対してのコメントです。そのどれもが「子どもが生まれる前からこの調子では、絶対に育児に協力的なはずがない!」というもの。「そもそも、こんな男の子どもがほしいの?」という辛辣な意見も。 ・これはたとえ子どもが生まれたとしても、育児しないのが目に見えてるような…。 ・こんなに寄り添ってくれない夫との子どもをほしがる妻も不思議。今すでに寄り添わない夫なんか、子どもできても当てにならんのわかりきってるだろうに。 「結婚したら変わってくれる」「子どもが産まれたら変わってくれる」とか99%無い 。 ・本当は離婚一択なんだけど。 ・こんな奴の子どもほしい? もし出来ても育児もしないぞ、コイツは。 ・そもそもこんなやつとの子どもいる? 最後にご紹介するのは、不妊治療中に育毛剤を隠れて飲んでいた夫に対してのコメントです。子どもより自分の髪の毛が大事なら、早く言ってほしいし、そもそも、こそこそ隠れて飲んでるっていうのがイヤー! ・まさかの育毛…。 ・子どもよりも毛が大切か。 ・育毛の内服って一部性欲が減退するやつもあるし、そういう影響もあったんじゃないのかなぁ。それならはっきり 「自分は子どもは欲しくない、毛の方が大事」って奥さんに言えばいい のに。隠されるよりマシだよね。 ・この時点で離婚案件。 ・育毛ねぇ…。奥さん離婚して、いい相手と出会って可愛い子ども産んで幸せになってほしい。そして、この空気読めない旦那は、禿げて絶望してほしい。 ・子どもより毛髪が大事なら最初から言えばいいのに。 ・前に結婚寸前までいった彼氏は育毛の薬を飲んでいました。たたなくなるとかで、妊娠は難しいと言われた。それでも薬はやめたくないと言われた。不妊治療も嫌と言われた。私は子どもがほしかったので別れました。妊活中に育毛の薬なんて飲んじゃダメ! ・育毛剤が悪いわけではない。 不妊治療を「夫婦でやると決めて」している最中に、妻に隠れて薬を飲むのが悪い 。 不妊治療で夫婦関係が悪化してしまうのはよくあることのようですね。それぞれの思いが行き違う中、奈美と正也はこれからどうなってしまうのでしょうか。 ▼漫画「夫に湿布を貼りたくない」
2024年04月12日■救急車も呼べない義母。こんなときにも義父は… 1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的ですが一つだけ気がかりなことが…それは義母が健康なのに夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。 そのことを実母に相談すると「麻希がとやかく言うことじゃない」と言われてしまうのでした。そんなある日の夜のこと。 一命を取り留めたものの、病気の後遺症で右半身に麻痺が残ってしまった義父。義母の世話を頼むと言うものの「一人で電車移動は危ない」「栄養のあるものを食べさせたい」まるで子どもの世話のように言う義父に驚きを隠せません。 子どもの予防接種より義母のお使いの方が大事? 義母のお使いのために、麻希の予定を勝手に変えようとした夫。息子の予防接種のほうがどう考えても大事だし、たいした手間でない用事ならなおのこと義母がやればいいと思うのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2024年1月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■この義母はできないじゃなくて、やらないだけ! まずは、救急車すら呼べない義母に呆れ果てた読者たちのコメントをご紹介します。救急車呼べないことも驚きですが、着替えだけはちゃっかりしているところにもツッコミが。中には、自分の両親もこんな感じという人も。 ・救急車も呼べないとは…。この人は育児とかどうしていたのでしょうか。こんな人でも母親をやっているとは驚きです。 ・す、すごすぎる。新しいタイプの義母さんですね。なんてブリッコおばさんなんだ…。 ・この義母、子作りと出産以外の事は何も出来ないんだね。 ・出来ないじゃない。ただやらないだけ、やろうとしないだけ!脳梗塞とか大事な病気なら一分一秒が大事なのに、息子に電話したり、 着替える暇あるなら救急に連絡いれて! ・ポンコツすぎて驚く…。 ・何もできないって言いながら、ちゃっかり自分は着替えてるじゃん。そこは頭回るんだね!! ・救急車も呼べないってなんで? まじでお手伝いさんか家政婦雇いなよ。無理なら施設に入った方がいいわ。 ・うちの両親こんな感じだからなー。この義母さんが叩かれると 実母を見てるようでちょっと辛い 。 ・うちのお嬢様義祖母も、義祖父が老衰で睡眠中に召された朝、「ちょっと嫁さん、おじいさんが動かんのだわ。見てくれん?」と言ってお茶をすすった。 次にご紹介するのは、義父に義母の面倒を頼まれたことに対してのコメントです。育児だけでも大変なのに、義母の面倒を見るなんて無理! なぜ、一番元気な人の面倒を見なくてはならないの? と正論で論破する読者が多数。 ・元気なうちは家政婦を雇って、身体の自由がきかなくなったら施設に入ってもらうのが良いのでは。 息子は結婚して別の家庭を持っているのだから妻に丸投げするのは違う と思う。 ・お嬢様って花嫁修行とかするもんじゃないの? してないにしても何も出来なさすぎ。お義父さんは何かお義母さんやお義母さんの実家に後ろめたさを感じて何もさせてないとか…。 ・育児だけでも大変なのに、義母の面倒を見れと? いやいや無理無理。 ・家政婦雇ってくれー! 子どもの世話しながら、仕事しながら気を遣って義母の面倒なんて見れないわ。お嬢様かどうかわからないけど、こうなってしまったのは義父の責任でもあるよ。生きてるうちにどうにかして考えて、こっちを巻き込まないでほしいですね。 ・この旦那も腹立つわぁ。 嫁は便利屋じゃない んだよ! 巻き込むなよ! ・え…。いちばん暇で元気な人の世話するの? 義母さん自力で家政婦雇ってね〜。 ・ お義父さんと旦那が勝手にやるなら好きにして って感じ。ただし、こっちに少しでも負担かけるようなマネはしないでほしい。義母を甘やかして何もできない人間にしたのはあなた達なんだから。 最後にご紹介するのは、子どもの予防接種よりも義母の用事を優先する夫に対してのコメントになります。予防接種を軽視していることに対して非難する声が。そもそも義母のお使い的な用事ってそこまで重要なことじゃないでしょ! ・何言ってるんだ?この旦那。なら、仕事休んで旦那が行けば? 子どもはいつ体調崩すか分からないから、予防接種はタイミング逃すと大変なの!! ・旦那の優先順位は、我が子の予防接種より親戚への体面が上。その上、母はお店に行って子どものお使いレベルも不可能であるとの認識。 母を尊重しているように見えて子ども扱い …。 ・予防接種の日にち変更って、予約取れなくて何ヶ月も先になったりするのに…。 子どもの命より包装紙が大事とかアホすぎ 、包装紙と結婚しなよ。 ・子どもは体調を崩しやすいし、リスケしても体調が良いとは限らない。やり方教えればなんでもできるよ大人なんだから。忘れるならメモして渡してやりなよ。この旦那は仕事もできなさそう。 ・赤の包装紙の何が問題なのでしょうか? 黄色でないといけない根拠は何ですか? 包装紙を黄色にしたかったのと言われて「赤でも良いだろ?」ではなく、「じゃあ包み直してもらおうか」になるのはなぜ? ・お義母さん自分でやろうとしてない? はなから 「母さんには無理」って決めつけて、お嫁さんに丸投げするのはお嫁さんにもお義母さんにも失礼 。これじゃお嫁さんのお義母さんへのヘイトがどんどん溜まっちゃうよ。 当たりがキツイ姑もイヤなものですが何もできない義母も困りもの。夫や義父が甘やかしている分には我慢して見ていましたが、自分に降りかかるとなると話が別。夫婦関係に影響がないわけがありません…さて麻希はこのまま夫に言われるままに義母の面倒をみることになるのでしょうか? ▼漫画「頼りすぎの義母」
2024年04月11日■ママたちの手伝いは断ってパパたちにぶりっ子 サッカー教室主催のバーベキュー大会で、その事件は起きました。 バーベキューの準備を手伝わなかった若菜は、なぜか恭介とふたりで追加の買い出しに行っていました。そのことにモヤっとしてしまった晴子。パパたちの前だとよく働く若菜に、他のママたちもモヤっとしました。 人の夫をパパ呼びしてる!? 確信犯のママ友に限界! 樹くんがいつの間にか恭介のことを「パパ」と呼んで懐いていたことに、複雑な気持ちになった晴子。しかし、若菜まで恭介を「パパ」と呼んでいたことには衝撃でした…。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年10月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■何普返事してるの? パパじゃないでしょ! まずは、若菜のことを「天然」で片付けようとしている危機感のない晴子に対してのコメントをご紹介します。こういう女は天然ではなく、確信犯の「養殖女」でしょ!という意見が。 ・ 天然なわけない やん。 ・天然ってこういう人のこと言うんだっけ?これはただのビッチですよ。 ・よその旦那の汗なんか拭かない、普通。 ・天然ちゃうちゃう、養殖。 ・ 旦那も旦那でちゃんと距離を取らないのも悪 い。奥さんにベッタリな他人の旦那がいたらモヤモヤするんでしょう? ・断らない旦那もキモい。 ・それでパパに文句言うと「そんな事ないよ、ママの思いすごしだよ」って言われるんでしょ。あー、養殖女って本当やだ。 ・すごっ。この人、さっき女性陣の頼みを全部断ってた人でーす! ・あざとすぎて不快レベル。私なら張り倒して、絶縁する。 ・私なら、うちの夫に触った時点で危害を加えちゃうかも。バーベキューって火も刃物もあるでしょ? ・天然なわけないじゃん。人の旦那になにやってんの。私なら大きな声でみんなの前で「人の旦那にベタベタするの止めてくんない? キモいんだけど」って言っちゃう。 次にご紹介するのは、若菜の子どもの樹に「パパ」と呼ばれたことに対して、嫌悪感を感じている読者たちのコメントをご紹介します。まず、この時点でアウト。なぜ恭介は、普通に受け入れているの? ・みんなの前でパパ呼びされるのは、息子が一番嫌だろうなー。「僕のパパなのに」ってなってそう。 ・ パパ呼びされて、この旦那さんは平気なの? ・普通は他人をパパなんて呼ばないよ! 今すぐ止めさせなって! ・旦那は何普通に返事してるの? パパなの?違うでしょ! ・旦那をシメようか。 ・旦那バカなの? 「さすがにおかしいですよ。」ってなんで言わないの? ・この手の女は同性から嫌われることをものともしないもんねー。実の夫に告げ口するのが一番なのかな? ・旦那さん、我が子までも不安にさせるのですか? よその子がパパ呼びしてるときの我が子の表情を見てください。 ・嫉妬深い私なら絶対考えられないわ。すぐ指摘しちゃう。 ・パパって呼ばれて「お!食べたか?」ってやってる旦那が悪いよ。自分の妻と子が嫌な思いすることわかっててやってるなら、妻子よりこの親子が大事って事だよねって言われても仕方ない。 こういうのを拒絶できないのは「優しさ」じゃない からね。 最後にご紹介するのは、パパ呼びがエスカレートして、ついに若菜自身が恭介を「パパ」と呼んだことについてです。これについては、さすがに読者たちも黙ってはいられないと思ったよう。若菜に対してというよりも、その嫌悪感の矛先は恭介に向いたようです。鼻の下伸ばしてる場合か!というツッコミが殺到! ・ついにパパ呼び。 ・二人でスーパーに買い物行って、誰か見られて噂にされるとか考えないんだな、この旦那も。 他所の人妻にパパと呼ばれて、何鼻の下伸ばしてる んだか‥。 ・いや、注意しようよ。 ・こういうのって、 本人は言いにくいだろうなって思うから、私が無関係のママなら代わりに言ってあげたい 。旦那が恥かくように大声で、「いつから〇〇さんのパパになったんですか? 鼻の下伸ばしちゃってみっともないですよ! 奥さんや周りの目も気にしないでイチャイチャして、私の旦那なら離婚考えちゃうなぁ」って。 ・旦那もまんざらでもない顔をすな。 ・この女にはムカつくけど、それ以上に主人公夫婦にムカつく。次じゃなくて、すぐ言えよ! 勝手にパパ呼ばわりされて、息子がどんだけ傷つか考えなよ。親としてダメ だろ。 ・ただただ気持ち悪い。 ・あの女が息子を操ってやらせてるんだろうか…。男を釣る道具にされてかわいそうに。旦那も旦那で「本当のパパに悪いから、ユウト君パパって呼ぼうな」とか言えないの? ユウト君も戸惑ってるじゃん。奧さんも「次言おう!」じゃなくて今言えよ。 ・子どもの前とか関係なく、私なら怒鳴り散らすなぁ。どーせ泣きつくんだろうけど。「人の旦那にくっつくな! キモいんじゃ!」って追い打ちかける。 あやふやな態度をする恭介に対して、厳しい意見をいう読者たち。あざといを通り越して、もはや非常識なのではと思う行動をする若菜に対して、晴子はどう対応していくのでしょうか? ▼漫画「ママ友が夫を狙ってる?」
2024年04月10日■喧嘩はしないが深まる二人の溝 大学時代に出会った、お互い高め合えるハイスペックカップルの明日香と聡。美男美女のパワーカップルと周りから羨ましがられ、家族からも人並み以上の幸せを期待される二人。 子どもにも恵まれ順風満帆な生活を送っていると思われていが、実際は明日香は日々追い詰められていた。聡とのすれ違いを埋める方法がわからないまま「結婚したのが失敗だった」と思わず口走ってしまって以来、夫は心を閉ざし夫婦間の亀裂は深くなるばかり…もはや話し合う気力もない明日香。 子どものためにもこのままでいいはずはないと思いながらも、周りには「うまくいっている家族」を演じている、そんな日々が続いていたのです。 明日香と聡は、いつの間にか必要最小限の会話と業務連絡のようなやり取りをするだけの関係になっていました。少しずつ夫婦として壊れていっている気がするけれど、毎日の生活は成り立っている。このままでは良くないとわかっていても夫がいないとホッとする。そんな宙ぶらりんの気持ちのまま、明日香は仕事に復帰したのです。 「結婚しなければよかった」夫が誰かに… 夫婦の会話はなくても、聡は子育てには協力的でした。思い描いていたものとは違うけれど家族の現実ってこんなものなのかなと思うようにしていた明日香。 そんな中、娘を連れて夫婦で友人の結婚式に出席することに。友人たちの前では仲良し夫婦を演じる二人。ところが明日香は、その日に聡の信じられない光景をみてしまうのでした。 「結婚しなきゃよかった」「俺も会いたい」とうれしそうに話す聡。いったい、誰と話してるの? こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■不倫する暇あるなら育児や家事をしろ まずは、業務的なやり取りだけになってしまった二人の生活についてのコメントをまとめました。この時点では、明日香に共感する読者が多くみられます。誕生日に出張…? それってあやしさしかない! ・ 奥さんを責めてる人の気持ちがわからない 。 ・産後っておかしくならない? 寝不足、子どもの発達の不安、体の不調で私はおかしくなったよ。そのときフォローしてくれた旦那だから精神を保てた。でも「無理だよ」って言われてたら…。ねえ、奥さんを育児だけに専念もさせられないの? お前は仕事だけ選んだのに。 ・自分の子の育児を自分は無理だから他の人に頼んでほしいって言う人だよ。これでなんで奥さんが悪いの?「結婚は失敗だった」とも言わずに、ひたすら妻が心壊していけばよかったの? ・こりゃ浮気カウントダウンの予感。 ・本人が 誕生日の出張は十中八九、不倫してます よ。なんなら旅行に行ってるぞ。 ・女と旅行かな? ・誕生日に出張…。偶然かしらねぇ。女といそうだけど。 ・父親として責任持てないのに、外に癒し求めたって同じ事繰り返すだけだよ…。 ・既に壊れてるでしょ? 今さら感半端ないわ。 ・これ夫婦してる意味あんの?お互いに関せずビジネス会話、こんな家息詰まるわ。奥さんが何でこんな家族を維持したいのか、全く気持ちが分からん。生活成り立たせて、子どもが健康に育てばそれだけで良いと思ってる? 愛情も何もない家で育って誰が幸せなんだよ、頼むから目覚まして離婚するか話し合うかしなよ。旦那さんも、こんな家族のために仕事頑張るなんて苦痛すぎだろ。 次にご紹介するのは、聡の衝撃の電話を聞いてしまったあとの読者たちのコメントです。まずは、明日香に対して「先に突き放したのはあなた」と、現実を突きつける意見をまとめました。明日香が結婚生活を維持してるのって、もはや世間体だけなのでは? という意見も。 ・まあ最初に「結婚しなきゃよかった」って言っちゃったのは妻だしね。夫に非がないとは思わないけど、妻の方も良くないんだよね。謝ることも話し合いもしないままで、自然に仲良くなることはないと思うんだよなぁ。 ・浮気はいけないことだけども、 先に突き放したのは自分 なのに? ・え、結婚失敗したって言ってたじゃん? 慰謝料貰って別れたらいいのに。あー、世間体か!皆の憧れだもんね。 ・家族とは名ばかりの生活をしていて、旦那が結婚を後悔してるなんて1ミリも思ってなかったんだ。 ・育児でノイローゼ気味だったとはいえ、 言ってはいけない言葉を先に発したのは嫁の方 でその事を棚に上げすぎてる。こうなる前に話し合わなかったお互いも良くない。現実から目を背けすぎ。 ・そりゃ、セカパ(セカンドパートナー)ですよ、流行りの。てか、ショックうけるの? 夫婦関係破綻してなかった?? ・仮面外すときが来たじゃん! 今、話し合うしかないじゃん!! ・そんな夫婦仲が冷え切ってたらそうなるよな〜。ショック受けることないじゃん別に。よかったじゃん、旦那金持ちなんだから慰謝料たんまりもらって離婚して悠々自適に暮らせよ! ・旦那ばかり責める人は、パートナーに「結婚失敗した」って言われたら分かりますよ。旦那がどれほど心が荒んだか。育児ノイローゼだから全て許されるわけじゃないんですよ。家で除け者にされて、妻の全てを察するのが夫だなんて本気で思ってるんですか。ここで 妻を庇われる方は、夫に仏の心を求めすぎ です。 最後にご紹介するのは、聡に関しての批判コメントになります。明日香の態度もよくなかったけど、だからと言って不倫するのは別。それは、妻だけでなく子どもへの裏切り行為でもあるはず。不倫するなら、まず明日香と別れてからにしてー! ・自分に子どもを押し付けて、旦那だけ楽しくしてるのならムカつく。そんな暇あるなら、子どもの面倒見るなりしろよって思う。破綻してようが関係ない! ・奥さん叩いてる人多くてびっくり。確かに「結婚しなければよかった」は言い過ぎかもしれないけど。どう考えても不倫の方が悪いわ。 ・許せないよね。仕事だと思うから仕方ないと自分を納得させて、家事・育児をひとりで引き受けてるのに。よその女に使う時間と労力があるなら自分の娘に使えや。 ・仕事を理由に帰りが遅くなってるから、育児も家事もやれてるけど、 夫が女と不倫するための時間を作ってあげるために家事・育児しているわけではない んだよ。その怒りは、産後の妻がした夫への暴言のせいにはならなくない? あなたと結婚しなきゃよかったと思わせるような発言をしたのは夫で、妻との話し合いから逃げて不倫とはね。旦那の不倫してるその時間、誰のお陰で遊べてると?その時間分の対価はちゃんと払ってもらいたい。 ・旦那にも奥さんにも思うところがあるけど、不倫は逃げだよ。夫婦である以上、罪をおかすのは許されないはず。 ・奥さんとの関係はまぁいろいろあるにせよ 子どもに対しても裏切り行為 をしてることを考えてほしい。 ・家事と育児はできないのに、不倫はできるんだって正直思っちゃった。 ・結婚しなきゃ良かったって言うだけより、結婚しなきゃ良かったって不倫する方が肯定されてて草。 ・えっ、奥さんに非があるから仕方ないって正気?! どう考えても全部押し付けた上に浮気してる奴が悪い だろうよ! ・激務でも浮気する時間はあるんだよね、なぜか。 ・理由は何であれ、別れてから次に行けよって浮気してるヤツには思ってしまう。 ・愛想尽かされても仕方ないのはそうかもだけど、それなら離婚して次にいくべき。 冷め切っていた夫婦の間に、ついに決定的な亀裂が生じた瞬間。読者たちの意見は、真っ二つに分かれていました。先に夫をシャットアウトした妻が悪いのか? それとも他の女に走った夫が悪いのか? さてこの後の展開やいかに…。 ▼漫画「私たち…仮面夫婦です」
2024年04月09日■「服装地味だよね」夫の女友達に悪気はない? 貴子さんに謝られたものの、モヤっとする彩奈。それでも、この町に知り合いはいない彩奈は、貴子とうまく付き合っていくしかないと思っていました。 和也に相談してみても、あまり気にしていない様子でした。和也の言う通り、貴子を先輩ママとしてどんどん頼ったほうがうまくいくのかも。そう思って仲良くなろうとしたのですが…。 子どもも夫もかわいそう!ダメ出しの嵐 娘がまだ歩けないことや喋れないことは、彩奈自身が一番心配していたことでした。それを面と向かって貴子に指摘され、ショックのあまり落ち込んでしまいました。このママに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年11月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■若さに嫉妬? 貴子が怪しすぎる まずは、彩奈のファッションに対して「地味」と発言した貴子に対しての読者たちのコメントをご紹介します。そもそも貴子がおしゃれじゃないのに、そんな人に言われても…という意見が多かったです。さらには、派手ならいいってもんじゃないという声も。 ・いや、貴子のファッションも大概だぞ。おばちゃん御用達のブティックで買った? ・センス???まずは自分の格好を鏡で見ろ。 ・うっざー。自分のファッションセンスを棚にあげて。 ・絶対わざと言ってると思う。 ・いわゆるフレネミーの気配。 ・同じ表情で「え〜、めちゃくちゃマウント取られてるのかと思ったぁあ。ごめんなさぁい」って言ってやれ。 ・姑みたいな女だな。 ・デリカシーが無いなら何言っても良いわけではない。 ・私サバサバしてるから女の子に嫌われちゃうんだー! みたいな人? ・でた。自称サバサバ系。 ・若いから嫉妬してる? ・確かに地味だな。でも派手ならいいってもんじゃないぞ! 次にご紹介するのは、貴子のことを相談した際の和也の対応についてです。「根はいい」とか「悪気はない」と言われても、何の解決にもならない。自分の妻が傷ついているなら、妻を守ってあげて! ・言い返したら女から旦那へ「奥さんからこんなこと言われたんだけど!」って文句行って「言い返していいとは言ったけどさ〜お前言い方があるだろ〜?」とか言われるんでしょ? ・ムカついたらって言い返したりしないよ。二度と会わないだけだよ? ・あの女がどうだろうと、奥さんがそれを相談したとき、旦那が誰の味方をするか、心に寄り添うかって話。この旦那マイナス120点。 ・旦那はいいかもしれんが、直接言うのが苦手って思う人もいるじゃん。妻のことちゃんと理解してる? 正直距離取ったほうが正解な気がするけどなぁ。 ・この旦那キライ。自分は地元に帰ってきて、知り合いに囲まれて、それこそ独身時代に戻って楽しく過ごしてるのかもしれないけど、奥さんはアンタしか頼れるとこ無いんだよ? 悩みを相談してるのに、それを鼻で笑いながらあしらって、なんなんコイツ?? 「貴子は口は悪いけど良いヤツ」は??? 陰口叩いて悦に入るヤツが良いヤツな訳がない。 ・旦那能天気。いくら夫婦でも相手の友だちと合うかは別でしょ。年齢も違えば気も使うし、もう少し奥さんの立場で考えろ。 ・夫、だっっっっる!!!やんわり言ってるだけで、関わりたくないのよ。自分だけ楽しけりゃ妻がうんざりしてても我慢しろと? ・「本当は根がいい」とか「悪気はないんだよ」とか、そんなの関係ないんですよ。自分が受ける印象が嫌ならダメ。 最後にご紹介するのは、先輩ママの風をふかせて育児のアドバイスというか口出しをしてくる貴子の言動についてのコメントです。一言で言うと、余計なお世話。上から目線で言えるほど専門家でもないはず。1歳3ヶ月でハイハイとジュースにモヤる気持ちわかる〜と言う人もいましたが、それでも直接相手には言わないようです。 ・よその子どもの成長や子育てに偉そうに口出ししてるけど、アンタに関係ないよね? もしも何かあったとして、一緒に考えてくれたり、寄り添ったりしてくれるの? 思いやりもデリカシーも無い、自分中心のクソ狭い了見で、上から目線で言ってるだけなら大きなお世話。 ・心配なら専門家の人にちゃんと聞いてみたら?こんな人の事を鵜呑みになんてしないで。 ・だからってあなたになんの迷惑もかけてないですよね。正直大きなお世話ですって言ってやりたい。この人に言えなくても旦那にははっきり言った方がいいよ。 ・世の中って情報に溢れてるから、ぶっちゃけ全部気にしてたらキリない。とはいえこの人は悪意があるから、迷惑極まりないけど。離れるしかないんだよなー。 ・え…なんでお前にそんなコト言われなきゃいけないの? ・子育てに正解なんてないと思うし、歩くのも話すのも遅くても早くても、それぞれ個人差あるでしょうが。 ・それってあなたの感想ですよね? ・1歳3ヶ月でハイハイとジュースにモヤる気持ちわかる〜。けど人には人の、自分には自分の育児があるから口にはしないかな。 ・うざっ! 子どもの成長はそれぞれ違うし、マウント取るような言い方はしてほしくないよね。同じ子どもをもつ親として、その辺の配慮が欠けるってことはこの人も余裕ないんだろうね。 ・はい、余計なお世話〜。子どもの成長は個人差があるんです。そんなことも知らないで子育てしてるほうが、色々駄目なんじゃないですかぁ〜? 読者たちが満場一致で貴子に対してイラっとしているのが、コメントからもよくわかりました。いくら夫の友だちだからと言っても、自分が仲良くなれるわけではないというのが結論。その上で、家族ぐるみの付き合いをしていくのかは、夫とよく話し合った方がよさそうです。ぜひ、続きもチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2024年03月05日■専業主婦と知った途端に収入マウント 京子は、大手企業に勤めてバリバリ働くキャリアウーマン。マンションの部屋が隣同士なので、ほどほどにママ友付き合いもしていたのですが、瑠美に対する態度がとても厳しく、見下されているような言葉が気になっていました。 半年前に引っ越してきたのですが、私が働いていないと知ったとたんに態度が一変。収入マウントで見下してくるようになりました。 どうして京子にそこまでバカにされなきゃいけないのかと、瑠美は辟易としていました。そして事件は起こったのです。 急にお迎えを押し付けながらお礼もなし! お迎えを頼むこと自体はまだいいとして、京子の「時間あるんだしいいでしょ?」という言葉には、どこか瑠美を見下しているようでした。挙げ句の果てに「誰に口聞いてんの?」とまで言われて…。このママに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2024年1月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■付き合うに値しない!即ブロックで対処すべし まずは、京子の態度に対してのコメントをご紹介します。いちいちマウントを取ってくる態度にもイラッとしますが、コスメやエステのことまで言ってくるなんて、大きなお世話。 ・ディスりとマウントの人ですねー。 他人と比べないと自己満足できない典型的な性格。 付き合うに値しないです。 ・隣のご主人に告げ口しましょう。 耐えられんわ。 それでダメなら保育園から言ってもらうしかない。 最悪、会社に言ったれ! ・私なら即ブロックする。 ・会社でも嫌われてそう。 ・自分に自信がないからデパコスやブランドで武装して威嚇するんだろうなぁ。 ・エステに行っても心の醜さは綺麗にはならないか。 ・あんたはエステ行っても内面の美がないからお金捨ててるようなもんだな。 ・美容にお金をかけて肌を保てても、人相の悪さはお金でどうにもなりませんね。 ・肌が若くて綺麗だから美容代はかからないんです〜って言いたい。 ・働いて高い化粧品を買って、エステに行ったところで、性格の悪さが顔に出てるから無駄ですよ。結局無駄に浪費してるんだから、お金ないのはどっちだよ。 次にご紹介するのは、急なお迎え代行についてのコメントです。みなさん、基本的にはこんな厄介な人の子どもを預からないほうがいいという意見のようです。もし、どうしても仕方がなく預かるなら、仕事としてお金をもらったほうがお互いにフェアなのかも。 ・もう着拒だな。頼まれていなければ、迎えにも行けないわけで、別に隣のお子さんまで引き取らないといけない義務はないから。 ・なぜ年収700万円でそこまでマウントとれるの? 収入が高いと思ってるならシッター雇えばいいのに。 ・迎えに行かない。先生に伝えて自分の子どもだけ連れて帰るよ。勝手に言いたいこと言って、電話を切ってるんだから。 ・理由も言わず無理です〜!とガチャ切り!そして1時間くらい電源を消すかサイレントにする。 ・金あるなら延長保育なり、ファミサポなり、ベビーシッターなり、プロに頼めよ。 ・ハッキリと断りましょう。もし怪我でもされたら文句言われそうだし。 ・金貰ったら? お迎えと預かり代。お金持ちみたいだから、お金あるでしょ? 偉そうに言うなら金払えよ。民間のシッター代の相場で請求すればいいじゃん。そもそも、電話で一方的にまくしたてられた後、本気でお迎えなんか行くのが悪い。聞かなかったことにしてほっとけばいいんだよ。後で文句を言われても、「お引き受けした覚えはありませんけど」で終わりでしょ。まあ、保険のために、「お迎えは出来ません。お断りします」ってメッセージを送っておけばいいよ。書面で証拠が残るからね。確かに子どもに罪はないけど、あなたがそれをかぶる理由はもっとない。お迎えが来なかったら保育園の職員さんが保護者に連絡しますし、連絡が取れなかったら児相にでも警察にでも、どっかに連絡しますよ。 最後にご紹介するのは、京子の「は?誰に口聞いてんの?」というセリフについて。この一言の破壊力には、凄まじいものがあったよう。「全読者が殺意を抱いた瞬間」というコメントも。さて、みなさんの私ならこう返すというセリフを聞いていきましょう! ・は?誰に返事してんの?あなたの子どもを預かってあげてるんですけど? ・は?お前にだよ。子供は関係ないので、子供たちは今まで通りで結構ですが、あなたとは二度と話しません。関わりません。お子さんも預かりません。お帰りください。さようなら。 ・え、こっちのセリフだわ。急に子ども預かってあげたのに、その口の聞き方おかしいでしょ。 ・お前こそ、誰に口利いてるんだ?世話になった人に対する物言いか? ・子ども押し付け迷惑かけまくり勘違いマウントおばさんに話しかけてるんですけど? ・馬鹿にしてる専業主婦に頼らないと商談に出ることさえできなかったよね。 ・全読者が殺意を抱いた瞬間。 ・え?こんなのでまともに仕事できてるの? ・誰のおかげで商談成功したと思ってんの?むしろもっと感謝してもいいと思うんだけど。嫌ならもう預からないし、困るのはあなたの方だよ? ・いや、別に上司じゃないし。どんな口の聞き方したっていいよね?むしろこっちがやってあげてるんだからあなたのほうが誰に口聞いてるの? ・お前にだよ!目の前にいてわからなかった? とにかく専業主婦に対してのマウントがすぎる京子。この後、この隣人との付き合いはどうなっていくのか? 京子が改心することはあるのでしょうか。気になった方は、ぜひ1話からチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「私を見下すママ友」
2024年03月01日■体調不良でも助けてくれない.. ある日のこと。翠は朝から体調が悪く、寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていました。 体調不良の中での育児は想像以上に過酷でした。しかし、寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので、さすがに翠もイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。 立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、翠は救急車を呼び夜間病院へ行きました。寛太の対応がどうしても許せず、翠の中で怒りを抑えられなくなっていったのです。 入園式にも仕事で来ないなんて! 一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。一生に一度の家族のイベントなのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、翠は切ない気持ちになっていました。この夫婦に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年7月20日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■「大変アピール」が鼻につく? まずは、夫の寛太に対する意見をご紹介します。特に、家族の体調不良に対して無関心だった態度に対して、批判的なコメントが多くありました。 ・子どもやパートナーの病気や体調不良の心配もしないようなやつは、いらない。人としてどうかと思う! ・1人目の子育ては1人でしちゃだめだ。「昔はみんなしていた」という年寄りの言うことなど聞いてはいけない。昔は周りに手伝ってくれる人がたくさんいた。全治8か月ともいわれる産後の体調が戻るまで、自分のことしか考えない夫など捨てて実家に帰るべし。 ・入園式は何ヶ月も前から分かってる、それでも調整出来ないってことは、父親としてその程度ということです。妻の健康も心配できない、子育てもしない、この夫はいらないのでは? ・このクソ旦那にも尿管結石の苦痛を味わわせてやりたいですね。 アレはマジで尋常じゃない痛みだった。 本当に苦しくて辛かった。 ・早く実家に戻って身体を休めて下さい!旦那は勝手にひとりで暮せばよろしい。 次にご紹介するのは、意外にも多かった妻・翠に対するコメントでした。「自分の理想を勝手に押し付けている」「自分の方が大変アピールって感じ」「夫が仕事なら仕方がないのでは?」などの意見が…。 ・これ、勝手に自分で自分の首を絞めてない? 離乳食なんて、瓶詰でいいじゃない。亭主の晩ご飯だってレトルトのカレーとご飯で十分だし。手作りにこだわって、自分で自分を忙しくして「大変だ~」って言ってるだけじゃない?なんで熱が出たときに離乳食と晩ご飯なんか作ってるの?? ・この奥さんの頼りたくて仕方ない感じが、余計拗らせてる感じもする。 お互いが余裕ないから、自分の方が大変ってアピール合戦してる感じ。 ・奥さんすごいキレてるけど、私は仕事だし当然と思ってたけど。うちも私が熱があっても心配もせず仕事に行ってたし、実家も遠いから熱あるなか子どもを見てたし、検査に子どもも連れて行ってたし。 なにかと旦那さんにたよりすぎじゃない? 奥さんが甘えすぎてていらつく。 ・なぜ、夫の仕事が大変なのを知っていながら、知人に頼るでもなく、さらに夫を追い詰めて、妻は悲劇のヒロインぶるのか理解不能。問題が起きたなら解決し、より良い家庭環境を構築しようとせず、夫を罵倒し続ければ環境が改善すると本気で思ってるなら、サイコパスな妻ですね。 ・私も女だけど、この女性にイライラする。 この人は働いたことないのかな。それと、相手を変えるにはまず自分を変えないといけないのに、一方的に意見を押し付けているようにしか思えない。 ・ゴチャゴチャ不満いってる姿がいちいちムカつきます。妻が病気になっても心配しないのも、検査のとき子どもを見るのを嫌がったのも、入園式に興味を示さないのも、文句があるなら離婚すればいいだけです。それが出来ないなら我慢して受け入れればいいだけです。 ・まあでも、男ってこんなもんだよ。「腰が尋常じゃなく痛いから、救急車呼んで!」と指示しないと動かない。ここで女の気持ちに寄り添えるような男は理想的に見えるかもしれませんけど、そんなマメな男はよその女にもマメだったりします。とにかく何でも口に出して具体的に指示するしかないね。 ・どちらも配慮が足りないですね。 母親は工夫不足な気がします。転勤族なら実家が遠い&ワンオペ育児は当たり前なので、そういうときは一時預かりやシッターを探すのも手です。 ・最初二人で全部やっていたから変化にイライラするのはわかるけど、 旦那さんも責任ある立場になって、いっぱいいっぱいの時期なのだと思う。 お互いに自分が大変ばかりで思いやりがない。 最後にご紹介するのは、入園式に参加しなかった夫に対してのコメントです。夫が仕事で学校行事等に参加できないのは仕方がないし、怒ってもしょうがないという意見も目立ちました。参加できない夫の気持ちも理解してというコメントも。 ・私もずっと入園式も入学式も運動会も一人だったけど、そんなふうに思ったことなかった。夫は仕事を頑張ってるって思ってたから。 ・夫の不在を気にしすぎ。うちはいるほうが手がかかるから、子どもと自分だけだと天国な気分です。子どもを一人占めできて、幸せじゃないですか。ご主人も仕事なんかより、子どもの行事の方が楽で楽しいから出たいはず。 そんな気持ちを思いやるのも大切かと。 ・子どもの行事に参加したくない父親はいないよ。ただ、急な仕事が入ったとき、業種によっては時間すら調整が出来ないことは、多々ある。 男目線でいえば「何、被害者ぶってるねん」という気持ちしかない。 ・入園式のほうが大事かどうかは人によると思う。個人的には入園式のほうが大事だけど。基本的にこの女性は自分の常識を夫に押し付けている気がする。 ・我が家は主人の仕事柄、行事に参加するのは諦めていました。だからかこんな感じのご夫婦を見るとそこまで執着しないといけないことなのかなと感じます。 子育てはまだまだ長いです。行事に参加することが大事なのではなくて、普段から話を聞いてくれたり、日常のコミュニケーションが大事だと思います。 今の常識に振り回されない方が良いと思います。 ・入園式に両親参加って、別にみんなじゃないし…。うちは幼稚園だったけど夫は普通に仕事でしたよ。入園式って本人もまだ良くわかってないし、別に母親だけで十分じゃないですか? 卒園式もその後の入学式も別に夫が参加したくて会社を休むなら行ったらいいし、休まなくても別になんとも思わなかったな。確かに両親揃っての出席も増えているとは思うけど、そうじゃない家も多いと思いますよ。 「夫が社畜」と一言で言っても仕事が忙しい時期は誰にもあるもの。それに育児のピークが重なってしまうこともしばしばですね。それぞれが相手の状況を見て見ぬふりしていれば信頼関係も崩れていってしまいます。二人は互いの信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか…。 ▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2024年02月26日付き合っている時も結婚してからも、誰もが羨むほどの純風満帆な幸せを築いていた明日香と聡。しかし「完璧な夫婦」と周囲に言われ続ければ続けるほど、追い詰められていった明日香。 聡に釣り合う女性でいるために気丈に振る舞い、弱さを隠して笑顔を作る毎日に、心は限界を迎えていた。言いたいことも言えず、初めての育児はうまくいかず、孤独とストレスに押しつぶされるなか、ついに聡への不満が爆発してしまう。 ろくに休めていないことや、ワンオペ育児の不安を、聡にさらけ出すことにした。仕事中心の生活を変えない聡に、明日香のSOSは届くのか…。 ■一度は育児に参加してくれると約束したのに… 本音をさらけ出し、こうやって夫婦で一緒に乗り越えていくと思っていたのに、3ヶ月後に思わぬ一言を聞くことになった明日香。聡の思いとは? 「やっぱり手伝えない」と夫に言われて… 寝る時間がない? 頭が回らない? 明日香だって産後ゆっくりなんて寝てないし、泣き声ばかり聞いていて頭もぼーっとしているのです。だいたい「家事を手伝う」って何。聡にとっては、母親がひとりで家事と育児をすることが前提なのだと改めて気付かされたのです。 明日香はやらなくていいことをしている、要領の悪いお母さん。ママ友も作れないお母さん。そう言われている気がしました。 高級レストランなんて行けるわけがない! 何もわかっていない聡に腹が立った明日香。赤ちゃん連れでホテルのレストランが楽しめるはずないし、おしゃれして出かけるよりも、今の私は家でのんびりと家族団らんのひと時を過ごしたい!もう私と娘に関わらないで…。 それから数ヶ月後ー 聡が明日香を拒絶するようになっていったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■やっぱり無理って何? 外注で解決すべし! まずは、聡に対してのコメントをまとめてみました。仕事の調整をして、少しは家事や育児をした方がいいという意見がほとんど。自分ができないことを妻がやって当たり前と思うな!という意見が多くありました。 ・なんで仕事の調整をして、家族を助けないんだろう。仕事は失っても取り返す手段はいくらでもあるのに、苦手だからって家事や子育てから逃げるなんてひどいです。「任せる=放り出す」ということ。もともと無責任で、自分の世話も母親にやってもらってたんでしょうね。 ・この旦那が面白すぎる。そのデキる女性の上司にあなたが聞いて、家事・子育て・仕事を3つとも両立させろよ(笑)。自分ができないものを相手に求めるな。 ・相手がしてほしいことを手伝うのが優しさ。夫が高級レストランを予約するのも、服を買うのも押し付けです。そのお金があったら、家事代行ヘルパーさんを2〜3回お願いすれば、妻は眠ったり身体を休められるのに。 ・高級レストラン行って、赤ちゃんが泣いても全部面倒見てくれるなら行ってもいいけど、普段何もしたことない人に赤ちゃんを任せるなんて不安しかないしなー。 ・お子さんを奥さんの付属物だと考えてないですか? だから「参加する」とか「手伝う」なんて言葉が出るんです。子どもを産んだら女性は変わると言いましたが、当たり前です。ちょっと目を離したら死んでしまう生き物を育てているんです。問題なのは、あなたが一緒に変わっていないことです。 でも、強制されることではないのでお好きにしたらいいと思います。したことも、しなかったこともいずれ自分に還ってくるものなので。 ・的外れなことをやって怒られたら拗ねたまま? 大人のくせに? 父親のくせに? 自分が奥さんをそれだけ追い詰めてる。なんて、考えもしないんだろうなあ。 ・そもそも聡は、こだわりのある奥さんってわかっているのなら、今何を求めて いるのか、よく聞いたり、観察して 声かけしてあげれば、奥さんの気持ちは だいぶ晴れると思う。ただ話を聞いて、奥さんの寝る時間を作ってあげることでもいいのかもしれない。 次にご紹介するのは、意外にも多かった明日香への厳しい意見。仕事が忙しい人に家事もやれだなんてひどすぎる。聡が言うように、自分の理想を他人に押し付けているだけでは? ・旦那さん言うように、すべてを完璧にする必要がないのにしようとして、かといって人にも預けられない。おそらく旦那さんがずっと家事育児をがんばっても、どんどん要求がエスカレートしていくんじゃないでしょうか。旦那さんの方はそれに早く気づいて手をひいてそう。 ・外で激務の仕事をやって、家でも家事育児を手伝ってってたら旦那さん死んじゃうって。そもそも子どもが生まれる年齢って、仕事も激務になること多いからワンオペはしょうがないと思う。乗り切るしかない話。 ・奥様が育児ノイローゼであることはわかります。 それでも、わがままかな。私も夫が「手伝う」とよく言っていて、その言葉には疑問もありますが、お互い様だと思っているので、この奥様のようには感じません。 それに3ヵ月間かなり手伝ってくれたなら、赤ちゃんも成長していて、だいぶ楽になってますよね。一度、赤ちゃんから3日間離れることをおすすめします。 この漫画を見てイラっとしました。 ・妻が自分の理想を夫に押し付けていると感じた。 会社なら現実をもとに議論して、ちょうどいい目標にするが、 家庭内の主婦はネットの情報とか自分のこだわりで勝手に目標を高く置いて、 夫がそれにあわせないと不満を爆発させる。それは間違っていると思います。 ・この母親、馬鹿みたい。話し合いもしたくないのに何言ってんの?夫も悪いのかもしれないけど、被害者面するな。言いたいことを言えなくて、他人の目を気にして何したいの? ・これはこの女性に問題しかないと思う。同情の余地もなく、ご主人が可哀想です。 ・ほら見たことか。男女関係なく「離婚する!」「結婚は失敗だった」なんて口走るお子様は、相手がそれをどう受け取るかよく考えたほうがいいですね。 最後にご紹介するのは、家事と育児は外注して解決すべきと言う意見です。夫が協力できないなら、第三者にお金を払ってやってもらえばいいだけのこと。そうすれば、妻の負担も少なくなるはず。 ・奥さんも正社員で、夫も高給取りなんでしょ。それなら、外注一択のケースじゃないの。この夫婦、本当に仕事ができているのでしょうか?夫が「家事は外注しようよ、お金なら出すからさ!」って一言言えば済む話ですよ。 ・うーん、寝不足で仕事に支障が出るほどなのは確かによくない。そして奥さんが完璧主義者なのも多分そう。でも、夫の言う解決策はぼんやりしすぎ。 やっぱり無理だって簡単に言えちゃうのもね…。これで奥さんも無理って言ったらどうなるか考えたことあるかな? 子どもが死ぬよ? 家事代行とかシッターとかお金で解決するのも手だと思うけど。 一度は家事と育児をやると言った聡も手を引いてしまい、より孤独感がました明日香。そんなときに的外れなディナーへのお誘いをしてしまったことで、さらに夫婦の溝は深まるばかり。続きが気になる方は、第一話からチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「夫婦の歯車はいつから狂った? こんなはずじゃなかったのに【私たち…仮面夫婦です Vol.1】」
2024年02月23日主人公の夏美には、中学受験を控えた小学5年生の娘・葵がいます。夫の転勤で地方に引っ越したママ友・百合奈と娘の恵麻が東京に戻ってきて、いきなり特進クラスに…。仲良しだった親子たちの存在は、いつしか夏美と葵を苦しめ、塾にも来なくなってしまった葵。 ■義母の一言「父親が優秀でも母親が」 主人公・夏美が心配になった百合奈は、娘の恵麻と一緒に夏美の家に行ってみることにしました。するとそこには、ある人物がいたのです。 夏美のお義母さんは「私が葵を見ることにした」と言っていました。夏美の意見はもちろん、葵の意見も聞かずに強行突破をしようしているのですが、それに対して夏美は全く抵抗していないことにも、百合奈は違和感を感じたのです。 必死な理由は…義母だった?! 子どもが生まれてからずっと続く義母からのプレッシャー。義母の要望は次から次へと際限なく夏美に降りかかっていました。そして、ついに「中学受験に失敗したら家を追い出す」とまで言われるように…。相当追い詰められた夏美は、正常な判断ができなくなっていました。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年9月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義母だけでなく両親にも非難の声が! まずは、主人公の夏美に対するコメントをご紹介します。自分の子どもなんだから義母の言いなりになってはダメという意見が多く、夫としっかり話し合うべきという意見も。 ・何で義母にしゃしゃり出てこさせるの?もっと夫にしっかり話して受験に合格しなかったら離婚しろとまで言われてることも話さなきゃ。大学なんていくつもあるんだから中学受験させなきゃいいのに。 ・夫になぜ言わない? ・一番守るべき子どものことを考えず義母に屈服するとは情けない。 高卒がなんだというのでしょうか。確かに大学を卒業しないと就けない職業はありますが、学がないこととは必ずしも比例しません。葵ちゃんがただただ不憫です。多感な時期にこんな目に遭って性格が歪まないことを祈るのみです。 ・最初からダンナに言えよ。友だちを陥れようなんて…イライラする。 ・このママ大丈夫?守れよ自分の子どもを。パパがいないと子どもを守れないの?それで他の子やママに嫌がらせできるんだ。どういう性格? ・この妻は、自分が認められたいとか可愛がられたいという思いが根底にあるから夫が「母に認めてもらおうなんて思わなくていい」と言っても言うことを聞かない。 ヤバい母親だと思います。 ・夫婦で暮らしてるのに夫と何年も話もせず 義母の言うことを信じるような母親はあり得ない! 次にご紹介するのは義母に対するコメントです。学歴だけを重視して人を見下す態度は人として最低など厳しい意見が集まりました。 ・義母も高学歴の才女だったのでしょうか。私には学歴コンプレックスをこじらせている老女にしか見えません。 ・祖父母が受験にかかわる家庭ってあるんですよね。 子どもが有名中学受験塾に通っていたとき、半期に一度位保護者説明会があり、親ではない祖父母らしき人が出席してました。講師から教材の説明等あるので「親でもないのに理解出来るのかしら?」 と思っていましたので、この話を読み、納得しました。こわい。 ・この姑、馬鹿じゃなかろうか。 結婚も離婚も当事者同士の自由意思で決めること。姑に決定権はない。義務教育レベルの常識さえ身についていない人間に、孫の中学受験をどうこう指図する権利はない。 ・典型的なモラハラ被害者の思考になっている。親の学歴で子どもの成績が左右されることもあるが、全てではない。こんな風に人を見下す祖母の存在の方が害悪。 ・こういう祖母みたいな人って、頭の回転がよく気が強い人のとこには行かず、弱いとこを攻めていきますよね。 ・孫娘の人生を何だと思っているんだろう、この義母は。 本人の気持ちは考えていなさそう。 ・子どもが成人して結婚すれば、パートナーを優先するのは当たり前。孫娘を息子の代わりにしようとしても、義母の思い通りに育つとは限らないし、両親から引き離されたと逆に恨まれるのでは? 最後にご紹介するのは、夫に対してのコメントです。いくら忙しいからと言ってもここまで自分の母親がやってることに何も言わないのはおかしい!という意見が多かったです。 ・旦那は自分の母親にビシッと言え! ・旦那…。嫁と娘は教育虐待を受けてるんだよ。もっと真剣に対応しなさいよ。奧さんも学歴が全てじゃないんだから娘の幸せを考えて。離婚を覚悟してでも旦那さんを動かして。娘を守りなさい。 ・母親の反対を押し切って結婚したのであれば、妻を一生守る覚悟で結婚してほしいですね。 私の娘はまだ中学生ですが将来こんな見下されるような結婚はさせたくないです。 中学受験はときに親族関係や親子関係にヒビが入ってしまうことも…百合奈の心配をよそに、追い詰められた夏美と葵はこの後どうなってしまうのでしょうか。 ▼漫画「中学受験は誰のため?」
2024年02月14日■役員に立候補…ペアになったママは? ドアから入ってくるなり役員に立候補してくれたのは、幼稚園ではじめて見かけたとても綺麗な女性。「この人と一緒に一年間がんばっていくんだなー」と渚は呑気に考えていたのです。 まさかの元芸能人! 周りからの嫉妬が… 渚ははじめて麗美さんが元芸能人だったことを知ったのです。里佳さんによると、麗美さんは舞台中心でたまにテレビにも出ていたとか。 何かと麗美さんに近づこうとする田中さんたち。しかし、本当の事件はここからだったのです。 役員会も順調に動き出していたので、まさかこのタイミングでこんなことを言われるとは思いませんでした。渚は断りのメッセージを送り、翌日は予定通り役員会に出かけたのです。 二人の目的は役員ではなく、麗美さんと仲良くなりたいというものだということは明らかでした。今さらそんなことを言われても…。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年7月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■役員免除を申し出たクセに手のひら返し まずは、役員を免除してほしいと言い出した二人のママについての意見をまとめました。みんな協力して成り立っているものに対して、非協力的なことに否定的な意見が多かったです。そもそも免除の理由だって、本当か怪しいですよね。 ・もしかして元芸能人と一緒なら、できないはずの役員もできるってこと?ずいぶん軽い「介護」と「妊活」なんだねぇ。 ・ずうずうしい人間っているんですね。 第三者も入れて、はっきり言い返すのが一番。 ・田中さんと金井さん。この二人が今回のガンかな? 田中さんは確か家族の介護、金井さんは妊活を理由に役員免除をお願いしたはずでは。今さら勝手すぎますよね。 ・嫉妬して誰かを陥れるなんてサイテー。子どもがいる立場でお粗末な人たちですね。こういう輩は徹底的にやっつけてほしい。 次にご紹介するのは、田中さんたちのミーハーっぷりにあきれる読者たちのコメントです。もし、彼女たちが麗美さんと役員になったとしても、友だちにはなれないことは確実でしょ、という意見もありました。 ・どんなに噂がひとり歩きしても、自分自身が惑わされずに誠実であればきっと信用が回復される日は必ず来ます。それにどんなに田中さんたちが麗美さんと特別な仲良しになりたいと思っても役員が終わってしまえば、麗美さんが付き合いを続けることはないでしょう。そうなると今度は標的が麗美さんに代わるかもしれませんね。引退もされて普通のママとして役員をされているだけなのに、なぜそこまで麗美さんに執着しているのか理解不能。ミーハー過ぎる。 ・役員になったからと言って麗美さんと友人になれるとは限らないし、逆に役員じゃないと麗美さんが相手にしないとかもない。実際話しかけられれば、下らない質問にも困惑しながら相手をしていた様子がうかがえる。要するに、麗美さんに余計な気を使わせず同等のお付き合いが出来るとわかってもらえば自然と友だちになれるのでは? ミーハー気分で、自分が一番の存在になりたいと考えるのは幼稚な考え。今度のことで麗美さんはこの二人とはきっと距離を置くだろうね。 最後にご紹介するのは、主人公・渚への応援メッセージ。「渚さんは悪くない」「渚さん、めげないで」と読者からも熱いコメントが多く集まりました。確かに立候補して役員をやるなんて、誰でもできることではないですし、渚さんも麗美さんと同じくらい素敵なママですよね。 ・主人公には堂々としていてほしい。立候補してやるのは素晴らしいことだし、麗美さんと仲良くするのも悪くないから。 ・なぜこんな事で渚さんが自分を責めないといけないのか理解に苦しみます。どう考えても田中さんと金井さんが悪い。年長の役員さんたちが味方でいてくれて本当に心強いと思います。渚さん、めげるな! ・渚さん、どうかめげずに頑張ってって言いたいところですけど、私だってこんな風に周囲から悪者扱いされてしまったら、気持ちが折れてしまいそうです。仲良しの会長さんが分かってくれるといいんだけどな。 ・私もあの雰囲気が苦手で手を挙げて以来、小学校のPTAの役員を7年もやってしまったのでわかります。PTA会長さんは、時代劇に町娘役で出たことがあるという綺麗な方でしたが、もう年齢も年齢なので、誰も気にしませんでしたけど(笑)。 役員決めは、子どもの幼稚園・小学校ではつきもの。元々仲良しの人とやるのもいいですが、それをきっかけに仲良くなれることもあるので、できそうなときには、立候補してみるのもいいかもしれませんね。 ▼漫画「幼稚園役員に立候補したら」
2024年02月13日■久々にあった親友の家が荒れている…? 真紀は学生時代にも、パチンコにハマってお金がないと言っていることがあり、そんなときには美加と尚子が食事代を払うこともあったのです。美加も尚子も真紀を嫌いにはなりませんでしたが、後先考えずに行動するので心配をしていました。 真紀にお金を渡していた…! 見かねた尚子は、真紀にお金を貸したり家でご飯を食べたときに、食費を多めに渡したりしていたそうです。 真紀はパチンコがやめられなくなって、家族との生活も壊れかかっているのかも…そう思った美加。なんとか力になれないかと頑張っている尚子の気持ちも伝わってきたため、真紀の状況の改善に協力しようと決心しました。こんな女友だちに読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■依存症になったら助けるか縁を切るかの二択 まずは、この漫画についてや依存症についてのみなさんの意見をまとめてみました。依存症になってしまったら、本人の意思はもちろん周りの協力も不可欠なのかもしれません。 ・依存症って本当に身近な問題ですよね。女性のギャンブル依存症も意外と多いですし。このお友だちが立ち直れるといいなと思います。 ・本人がなんとかしたい!という思いがないと、周りが直そうと手助けしても無理だよね。 ・自分を含め、まわりに依存症の人がいないのであまりわからないけど、真紀さんに素敵な友人や旦那さんがいて良かったと思う。 ・このようなご主人は稀だと思います。 普通なら怒って、もっと本人を追い詰めると思います。 ・すごいと思いました。 子どものことを気遣う友人、ご主人との交渉をする友人、こんなすごい友だちは中々いません。世間には心配する振りをしながら噂の種にするママ友はたくさんいますが、根本的な解決を促すことはしません。 他人の不幸を横目に、自分の心の安定を保っているのではないかと感じています。他人の家庭の問題に踏み込む難しさ、それを乗り越える友情は本当にすごい。 次にご紹介するのは、自分の身近な人がパチンコ依存になってしまったという人のエピソードになります。どちらの人も縁を切っている状態、もしくはそれに近い状態のよう。 ・私の母も現在パチンコ依存症です。父が他界し、ますますパチンコにのめり込み、年金で生活しているため生活もカツカツです。 昔はしっかりした金銭感覚を持っていました。家のローンも早々に終わり、あとはゆっくりと老後生活を送ると思っていたので、本当に悩みの種です。 しかも、私にはわからないように親戚にお金を借りたりしているみたいで、金融業者からも借金をしていました。借金は私が払いましたが、情けなくて実母ながら早く死んでくれたらいいのにと思ってしまいます。 ・自分の母はパチンコ依存です。親戚にも「家庭の収入が減った」等、どうやら嘘をついて借りて、借りっぱなしになっているようです。私も結婚後にトータル100万円ほど貸しましたが、返金を求めたら無理の一点張り。電話は取らない、手紙を書くと無視。それもきっかけの1つとなり、私は離婚しました。最終的には返金してもらいましたが、「私をこれ以上責めるな!」と言ってきます。今は縁切り状態です。 最後にご紹介するのは、ギャンブル依存症の本当の怖さについての意見です。ギャンブルだけでなく、どんな依存症も一度なってしまうと完治することはないと言われることが多いです。 ・たった3年くらいで完全に治ったとは思いません。 また何かのストレスなどで、依存症が起こる可能性は大きいです。 依存症とはそんなものです。 ひと筋縄ではいきません。 本人の意識とはかけ離れていきます。私が依存症体質なので、わかります。 ・ギャンブル依存症から本当に立ち直れたか甚だ疑問。それと、友だちに借りたお金は返したのでしょうか? ・ギャンブル依存症の苦しみと醜さと葛藤が 何も描かれていない。現実はもっと地獄。 身近な人が依存症になってしまったら、まずは本人の心情を周りが理解することが必要なのですね。一方的に責めたりせず、まずは専門家に相談し、根本的な治療に立ち向かう…読者のコメントからも分かるように容易なことではありません。真紀はこれからどのように立ち向かっていくのでしょうか。 ▼漫画「ギャンブル依存症の親友」
2024年02月05日■子どものことでライバル心を剥き出しに… 次第に佳代さんとの会話は、我が家の家計についてや聞かれたくないなと思う会話が多くて居心地の悪さを感じるようになっていました。特に息子同士のこととなるとライバル心を剥き出しにすることがあります。 最近は他のママ友を誘って大勢で過ごすことを心がけていました。佳代さんの性格もある程度わかっていたので、息子のシオンが小学校受験をするということももちろん言わないつもりでした。 受験のための塾や面接等の練習のため、いつもと違う行動をすることも多くなったせいか、佳代さんは何か勘づいたようです。彼女は自分の息子を通じて、息子にまで探りをいれてくるようになりました。 私の悪口が掲示板に書かれている!? 同じマンションそして同じ幼稚園の同じクラスでしか知りえない内容が書かれていること、そして佳代さんと会ったときに撮られたと思われる写真が多く使われていました。私の中でこれを書き込んだのが佳代さんだというのは確定的でした。このママ友に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年4月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■読者の仲良しのママ友とのトラブルエピソード まずは、ママ友との付き合い方やSNSで勝手に情報を晒されたことについてのコメントをご紹介します。最近ではデジタルタトゥーと言う言葉もあるように、一度情報や画像が拡散されてしまうと、半永久的にインターネット上に残されてしまうこともあり、佳代に対して法的処分をするべきという意見もありました。 ・ママ友なんて所詮住む所が近いだけで、価値観の違う上辺だけの付き合い。仕事へ戻って自分のレベルに合った人間を探すことをおすすめしたいなって思いました。不登校で悩む子にもこの話をします。常識的に振る舞いますが、あまり酷い人、嫌いな人に無理に好きになってもらおうとはしません。 ・こういった悪意のある書き込みは法律で対処すべきです。 情報開示請求をして内容証明を送り付け徹底抗戦すべきです。 自分の感情だけで人を中傷する人は、一人が我慢するとまた次のターゲットを探して中傷を繰り返すかもしれません。第二第三の被害者を出さないためにも行動あるのみ。 ・個人情報をバラされたんだから、その人も同じ目にあわないと自分がどんだけ酷いことをしたのかわからないと思う。自分が困らないと、相手の痛みがわからない人だと思う。 ・主人公は気の毒だし、佳代さんは嫌な人だと思うけど、SNSが盛んなこの時代、いつ自分におきてもおかしくない出来事だと思いました。犯人がわからない場合もあるだろうし、直接何か言われるのとは違う不気味さがあります。 次にご紹介するのは、実際に体験したママ友とのトラブルになります。同じ地元だと、幼稚園のあとも、小学校、中学校と同じ学校に通うこともあるので、そういった関係からボスママに逆らえないという人も多いようです。 ・子どもに友だちがたくさんいるということで勝手に僻まれ、遊ぶ約束を一度断ったというだけで、「どれだけ傷ついたと思ってるの!幼稚園を辞めてくれ」と家まで電話がきました。結局地元の小学校ではない場所へ行きました。中学校ではそのママから逃げたと思われる越境入学がもの多数やってきました。みんなこりごりだったのでしょうね。 ・長男が年長さんのときのことです。幼稚園が終わり数人の友だちと園庭で遊んでいました。友だちのNくんがふざけて後ろからぶつかってきて、息子の抜けかけの歯にぶつかり出血、血を飲んでしまったことで気持ち悪くなり嘔吐しました。念のため、病院で検査してもらいました。何事もなく安心して帰ろうとしたら、受付で「Nさんってお知り合いいますか」と聞かれました。理由を聞くと「診察にきているか」「診断はどうだったか教えてほしい」と言う内容の電話が何度もかかってきたとのことでした。もちろん病院は個人情報だからと断っていたそうです。次の日幼稚園に行くと他のママたちの様子がおかしく、仲の良いママ友に理由を尋ねると、私が昨日のことをNくんのせいにして怒り、夜に呼び出され、しょうがなくお詫びの品を渡したとNママが話してると教えてもらいました。詳しく聞くと、いろんなママに私は若いからいつも子どもを連れて遊び回ってる、幼稚園終わった後も家に帰らず遊びに行ってるなど言いふらしていたそうです。唖然としました。言いがかりだし、情けないやら悔しいやらで泣けてきました。他の人も見てたのに、なんでと思ったんですが、そのママたちはみんな同じ小学校に進むので、色々なことに詳しいNママには逆らえない感じでした。 最後にご紹介するのは、仲良くなったママ友に付きまとわれたり、詮索されたりした経験がある人のエピソードになります。元が仲良しだっただけに、疑うのはなかなか難しいのかもしれませんが、冷静な判断が必要になるようです。 ・SNSで晒されてはいませんが、 私も同じ様な経験をしました。 家が近所で子どもが同じ年で幼稚園に入るまでは、ほぼ毎日公園や未就園児の会等で顔を合わせていたAさんがいました。 そのうち他にも仲良くなったママも増え、グループでよく遊びにも行っていたのですが、たまに会話の中に「あれ?」と思うことが出てくるようになったのです。うちは娘、Aさんのところは息子。どんなに些細なことでも負けたくないみたいで、公園で遊んでいるときでさえ「どうして◯◯ちゃんは出来るのに出来ないの?男の子なんだからダメでしょ」と。Aさんはうちの娘に負けるのが気にくわない様子でした。しかしそれだけではなく、Aさんはやたらと娘のことを知りたがるのです。幼稚園に入園後うちの娘がおやすみした日には、すぐに「今日はどうしたの?どうして休みなの?」とLINEがくるようになりました。 最初は心配してくれてるのかなと思いましたが、娘は休みがちだったので、何度も聞かれているうちに、気味悪く感じた私は既読スルーをしてしまいました。すると今度は、「この前どうして休んでたの?どうしても息子が知りたいっていうから」と息子をダシに聞いてきました。適当に返事をしてその場を離れましたが、わざわざ聞いてくるAさんが気持ち悪くて仕方ありませんでした。私がいないところで娘の動画を撮ったこともありました。いくつかの習い事にも、うちの娘が入会したと分かるとすぐにAさんも息子を入会させてきたので、曜日をずらしていました。そんな環境に耐えられず、引っ越しをすることにしました。ちなみに現在、Aさんはうちの引っ越し先を周りの人に聞いているみたいです。 本当にしつこい。 ・同じマンションのママ友。 子どもが1歳違いで息子が通ってた保育園に入園してきてから仲良くなり、お互いの家で遊ぶようになりました。 彼女は段々、私が着ている服や持ってるものを真似するようになりました。 私は趣味でアクセサリーを作って欲しい人に売ってるのですが、その趣味も同じようにやり始めたりしました。 最初は姉みたいに慕ってくれてるんだなと思ってたのですが、違いました。ある日、私が停めている駐車場の位置が気に入ったようで「今日出かけるなら駐車場を貸して」と言われるようになりました。それから数ヶ月後、車に唾や痰がついていたり、液体をかけられたり、釘がタイヤに刺さってたりする嫌がらせをされるようになりました。 誰も心当たりがなく、彼女にも相談したりしてました。一年ぐらい続いたあと、警察に相談をしました。「同じマンションでトラブルになった方はいますか?」と聞かれたときにハッとしました。まさか彼女が? 警察に相談したことや大家さんに連絡したことなどを彼女に伝えると表情が変わりました。その後、車に嫌がらせをされることはなくなりました。 犯人は分かりませんが、私は彼女だと思っています。 仲良しだと思っていたママ友が、ある日を境に敵になってしまったということも現実にあるようです。おかしいなと思ったときには、まず距離をおくこと、そして第三者に相談することから始めてみるのがいいのかもしれません。 ▼漫画「ママ友の裏切りはネット掲示板への書き込み」
2024年02月04日■【麻衣side】隣の素敵な奥さんは夫の元カノ? 初対面のときから違和感があったものの、おしゃれで素敵な真琴さんが夫の元カノとは思えず、気になりつつもそのままにしていました。しかし、このあと真実を知ることになるのです。 【純一side】妻には隠しておきたい過去 確かに純一と真琴は初対面ではありませんでした。純一には妻の麻衣には知られたくない過去があったのです。 二人で絶対にバレないようにしようと口裏を合わせていたのですが、次第に、過去を隠すことに疲れた真琴が、麻衣にすべて打ち明けようと言ってきたのでした。 元カノではなく、一緒に漫画を書いていたという二人。この話、本当に信じられる? どうして二人はここまで隠そうとするの? 夫と真琴に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年9月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■年齢詐称に法律違反…非常識なママはいる! まずは、「夫婦にとって隠し事をされるのが一番イヤ!」という意見が多くありました。また、隠し事をされているかもと思ったら、こそこそしたりせずに、はっきり夫に聞くべきというコメントも。とにかく、コソコソしている純一が気持ち悪い! ・夫と隣の奥さんがつりあう、つりあわないとかいう問題ではない気が。 明らかに二人とも態度が不自然だし、きちんと確認したい。 嘘をついたり誤魔化したりするのは、後ろめたいことがあるから。 ・何もないとしてもコソコソしたり動揺してる感じがめちゃくちゃ気持ち悪い。 ・我慢して良い家庭が築けるはずがない。そこから綻びが生じる。 2人が隠しているモノがある限り、信用できないでしょ? ・隠されてるのが嫌だし気持ち悪い。 そういう関係じゃないにしても必死に隠そうとしてるのは信頼できなくなる。 ・そんなネチっこいことしてないで聞けばいいじゃん。大学時代の元カノだとしても、現在不倫などしてなければ文句を言える立場じゃないでしょ。 ・1万歩譲って本当だとして。 コソコソとずっとやりとりをしていたこと、嘘をついてたことには違いない。 家族をギクシャクさせておいてまで、真琴をかばう意味がわからない。 ・漫画書いてたくらいなんてことないのに、そんなことでコソコソして「出会ってはいけなかったのよ」とか悲劇のヒロイン面してるのが隣人も旦那も心底キモい。 次にご紹介するのは、これで晴れてご近所さんとして真琴とも仲良くなれるのでは?という意見です。これをきっかけに、家族ぐるみで遊びに行けるような関係になれれば、それはそれで素敵な結末かも。 ・真琴さん、私が見た感じでは、全然悪いイメージは持っていませんでした。麻衣さんちょっと考え過ぎじゃないのかと思っていたぐらいです。学生時代に知り合った人が、今のパートナーに巡り合う前に熱愛関係に陥るなんて全然普通の事ですからね。むしろここから先、麻衣さんの真琴さんに対する疑いが晴れて、いい友達関係に発展していければと思っています。 ・漫画が好きである事なんて隠す事ではないと思うけど…。でも、麻衣さんと新たな信頼関係が生まれたことで、今後も仲の良い夫婦でいられると信じています。真琴さん、やはり思った通りの人でしたね。悪い人でないという事は分かっていました。どんな形であれ、親子ぐるみでこれからも良い関係が続いてくれればと思います。 最後にご紹介するのは、「夫婦だって隠し事の1つや2つある」という意見の方からです。不倫や浮気ではなく、趣味レベルのものでもパートナーには知られたくないものがあるというコメントもありました。中にはBL好きは夫にはバレたくないという人も。 ・やっぱり!「絶対に普通の人には言うもんか~」って流れは多分、コスプレイヤーとカメラ小僧か、同人誌系だろうなあと思っていたら。私もこの界隈の人間なのですが、普通の人には未だに言いたくないので、実にわかりみです。何も知ろうとしないで軽蔑してくる気がして、警戒しちゃうんですよね。 ・隠しごとは誰でもあるし、夫婦でも見られたくないことはありますよね。浮気や不倫は別物ですけれど。 ・私はBL同人誌が大好物です。旦那に内緒で買って隠してます。私が先に死んだらバレるのかな? 元気なうちに処分しようと思います。隠し事はあってもいいというか、みんなあると思います。ただ、個人で楽しむだけならいいけど、他人を巻き込むなら控えて欲しいなと思います。 夫婦間では、なるべく隠し事がない方がいいとは思いますが、なかには相手に知られたくないという人もいるようですね。なんでも知ってほしいと思うか、これだけは知られたくないと思うかは人それぞれなので、夫婦によって形は違うのかもしれません。さて、この二人の関係はこの後どうなっていくのでしょうか。 ▼漫画「夫と隣の奥さんの秘密」
2024年02月03日■突然ジョギングと英会話を始めた夫 このときはまだ、怪しいとは思いつつもまさかあんな大事件になるとは、思っていませんでした。 この外国人美女は一体誰…? このときはまだ、夫はメッセージのやり取りをしているだけだと言うだけでした。しかし、こんなわかりやすい詐欺に引っかかりそうになる夫って…。この夫に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■家庭での居場所は自分で築くもの! こんな見え見えの詐欺に引っかかる学に対してのコメントからご紹介します。呆れて物が言えないとは、まさにこのこと‥人間性を疑うレベル。 ・この夫はアホなの? ・もうタイトルからして嵐の予感というか、この旦那さんの馬鹿さ加減が見える気がします。手遅れにならないうちに気づいてくれると良いのですが。 ・SNSでこの手のメッセージがバンバンくるけど、明らかに怪しいです。 なぜ引っかかったの? 残念ながら離婚された方がいいと思います。 ・絶対これで終わりじゃないですね。学さん、裏アカ持ってると思います。ジェシカという人とは今後も繋がっているだろうし、もしかしたら取り返しのつかない事をしてしまうかも知れない。しかし、こんな詐欺に引っ掛かる人が本当にいるのですね。 ・呆れた…。予想できてはいましたけど、学さん、どこまで馬鹿なんだろう。どう考えても詐欺だし、大体ジェシカは「ネカマ」かも知れない。悪い予感しかしません。学さんがそのうち本当に恐ろしい被害に巻き込まれる結末が待っている気がする。 ・こういうチョロいヤツがいるから詐欺がなくならないんだろうな。 ・いいカモな夫。 ・絶対的に気持ち悪い。許す許さないというよりも、人として信用できないレベル。 こんな愚かで自分勝手な人と再構築出来ますか? 次にご紹介するのは、ロマンス詐欺に引っかかる学の下心に対するコメントです。ランニングして、英語勉強して、ずいぶん楽しそうにしていると思ったら、ロマンス詐欺って!浮気の方がまだまし? ・私は無理だな〜。下心丸出しで家族以外の女性に声をかける男は。潔癖とかじゃないけど、「他の女に興味があるなら、どうぞそちらに行ってください。もう離婚でいいです」と送り出します。下心見え見えのメッセージのやり取りが気持ち悪い。 ・どうして目先の、一時の欲望に負けてしまうんでしょうね。今頑張っていれば家族からの信頼や、子どもが成長してからの態度とかが全然違うのに。そういう、見通しが立てられないから浮気したりするんでしょうか。早いうちにだんなの浅はかさに気付けてよかったと思います。 しかし、浮気ならまだしも詐欺被害でお金まで盗られるなんて、私も即離婚ですね。 最後にご紹介するのは、こんな男は夫としても、父としても、人としても最低。しかも、ロマンス詐欺に引っかかった理由が「家庭に居場所がなかった」とは。家庭の居場所は誰かがつくってあげるものではなく、自分で作るものでは? ・世間の旦那の役立たずのクズっぷりが勉強になります。娘にこんな旦那は要らないし、息子にこんな夫になってほしくないから、少しずつ意識づけをしていこうと考えています。育児や家事は、共働きでも専業主婦でも、妻だけが負わなければならないものではない。もしも妻が病気になったら、先立ったら、将来1人になっても出来ていて損なことはない。家事育児をしない夫は捨ててよしという法律が欲しいくらい。 ・子どもが生まれて妻は忙しそうで怒ってばっかりって、そうですよ、忙しいんです! 不満を言う前に協力しなさいよ!あなたの子どもでしょう。それが出来ないなら結婚するな!毎日仕事で忙しくても、帰宅後「子どものお世話ありがとう。仕事で遅くなってごめん。休みの日に頑張るから」と自分から歩み寄ったことありますか? 常に労わりの言葉をかけてくれ、夜泣きに対応してくれる夫なら、妻は怒りません。妻を怒ってばかりの女性にしたのは赤ちゃんじゃなく、あなたです。 ・これ…もう決定的に離婚ですね。浮気相手に貢ぐ目的で子どものための貯金口座からお金を引き出すようになったら、もうおしまいです。いくら詐欺事件の被害者とはいえ、この時点で奥さんを騙して浮気相手を選んだことになりますので。これが詐欺事件だと気づいた時の学さんの態度が見てみたいものです。 ・この夫の愚かさ加減に呆れました。詐欺に引っかかったことではありません。「家に居場所がなかったからジェシカとのロマンスに走った」という言い訳です。 家族の中の居場所は、口を開けて待っていて与えられるものではありません。自分でつくっていくものです。 妻が子どもにかかりっきりで寂しかったと言いますが、この夫が本当にすべきことは、二人で築き上げていくべき家庭に、当事者意識をもって積極的に関わることです。お金さえ稼げば家庭を作り、維持できるわけではありません。 ・「お金は返すから」って…。騙されたお金は一生戻ってきません。旦那さんが稼いで返したとしても、本来だったら家計にプラスされるお金であり、騙されたお金が戻ってくるわけではありません。こんなことしか言えない浅はかな人は、この先一緒に過ごして何のいいこともないと思うので、離婚一択だと思います。離婚してから慰謝料なり養育費なりで受け取るべきお金だと思います。 ・家庭に居場所がないとか、妻がイライラしていて嫌だとか、勝手な言い分。家庭の居場所は作ってもらうものではなく、自分で築くもの。親になってまで、甘えて当然な態度は情けない。 学への批判ばかりが集まったのは当然のこと。ロマンス詐欺に引っかかるなんて、女性問題と金銭問題の2つのトラブルに遭うようなもの。そしてこの後とんでもないことが発覚します。 ▼漫画「夫と国際ロマンス詐欺」
2024年01月22日■隣に越してきた美人シングルマザー もちろん家族は大切だし、奈菜さんと浮気したいとかそんな気はないけれど…俊二は奈菜さんと話すことが楽しみになっていました。 ふさわしいのは私だけ。他の女は排除する! 引っ越してきた奈菜のことを危険だと感じた麻美は、俊二から排除するべくある行動を開始していくのでした。 シンママを夫から引き離すための恐怖の策略 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年5月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■超ブラック! いずれバレて夫に逃げられる! まずは、麻美に対してのコメントをご紹介します。「怖い」「こんな女にはなりたくない」と、批判が殺到。いつか夫にバレたら離婚されるのでは? ・彼に一番ふさわしいのは自分って言い切れる謎の自信が怖いです。サイコパス?旦那さんも顔が良いがゆえに、主人公のような女性にロックオンされてかわいそう。 ・人を陥れて幸せになろうとする人は、決して成功しません。 ・麻美、超ブラック~~♪あんたこそ信じられん。絶対に友だちになりたくないタイプ。仮に旦那が不倫しなくても、いずれは性格の悪さが露呈して離婚されるタイプだね。 ・すごい策略家!この能力を仕事にすれば一儲け出来そうですが、人を操る人は、人に操られることも有り得る。 ・ 結婚後は子どもにも恵まれたのだから、夫を信じるしかないし、夫も子どもを悲しませることはしないと思うのだけど…。 だからこそ嫌がらせをするよりも、毎日子どもと夫との時間を大切にすればいいのに。 ・恐い女ですね。こんな女にはなりたくないです。今までしてきたことが自分に返ってくるでしょうね。 次にご紹介するのは、麻美だけでなく俊二や奈菜もおかしいという意見。シングルマザーだからと言って近所の既婚男性に相談ごとをするのはやめた方がいいし、俊二も美人だからといって助けるのもおかしい! ・奈菜さんには何もやましいことはないと思います。ただ、家庭を持つ男性に対する配慮がないですね。人の旦那さんにむやみに話しかけたり、心を開く行動は誤解を招くと思います。 ・麻美はやりすぎだと思うけど、 他人の旦那に相談ごとするようなシングルマザーがいたら、警戒されるのは当たり前 だと思う。 ・シングルマザーに惚れちゃいそうな旦那さんはよくないけど、基本的に美人に弱い男なんだよね。 そんな男に惚れてしまったんだから一生心配しつづけるしかないんじゃないかなと思うし、 私なら、面食いの男を夫にするのはちょっとしんどいかな。 ・全ては旦那の下心が原因ですね 麻美のやり口は酷いけど、 そもそも旦那がフラフラしてるから悪い 。 ・この夫婦もシンママも全員おかしいですね。旦那も奥さんもそのうちトラブルに巻き込まれるでしょうし、シンママさんは何故、他人の夫に相談するのでしょうか? 気持ち悪いです。被害者ぶってますが、他人の夫の親切心は受け取ってはいけません。絶対に一線引くべきです。 登場人物全員にイラつきました。 最後にご紹介するのは、ネットの誹謗中傷は犯罪なのだという意見をご紹介します。泣き寝入りではなく、情報開示請求をして真実を明らかにすべきという人もいました。 ・発信元を公開してもらえるように弁護士に依頼したらどうなのかな?どうせ麻美さんの仕業でしょ。結婚前のマドンナは、不倫が真実なら仕方ないけど、大学時代の元カノを遠ざける作戦はいただけませんよね。本当に好きなら相手の幸せを願ってあげたらよかったのに。 ・これ、犯罪だし、相手の女性は病院勤務で夜勤ってことは、医師か看護師ですよね。お金ならあるし、開示請求も出来る。普通にばれてドツボにはまるケースですよ。 ・ 今回の被害者は情報開示請求をしませんでしたが、仮に 開示請求をされていたら、家族の平穏を守るためにした行動によって、結果的に家族が崩壊する ことになってしまいます。この方がどうなっても自業自得ですが、旦那さんや子どものために。 夫に変な虫がつかないように、予防線を張ることは妻として仕方のないことかもしれません。しかし誰かを陥れることではなく、やはり家族の幸せを一番に考えるのが大切です。 ▼漫画「夫の知らない妻の一面」
2024年01月21日■産後は想像の100倍大変!でも夫は… それでも奈々は、気合で何とかなると思い、誰にも弱みを見せずに完璧に梨々花のお世話をしようとしていました。一方、夫はいつまでもお手伝い感覚が抜けていないようで… 奈々は、自分でも気づかないうちに夫への不満を我慢していました。そしてついに、いままでの貴司への積もりに積もったイライラや、自分の理想通りの生活ができないストレスから、大爆発してしまいました。 口論になり、家を出てしまった夫… 勢いに任せて口論をしてしまった奈々と貴司。貴司は家を出ていってしまったのですが、その行動にさえ奈々はイライラするのでした。このママやパパに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■痛いほどわかる!本気で離婚を考えた人も まずは、産後の慣れない育児で自分も大変なのに家事や育児をしない夫に対して、絶望的な気持ちになっている読者からのコメントを紹介します。夫たちは妻が暇にしているとでも思っているのでしょうか? ・現在1歳5か月を育ててますが、全く同じ状態に陥っています。ここまでの奥様の気持ちが痛いほどよくわかる。やっぱり「自分はできるのになんで夫は出来ないの?」とか、「教えたことを完璧に出来ない」とか、「百歩譲って、子どもの面倒は見ないにせよ他のことでイラついて衝突する」、「家事を分担してるが出来が悪い」ってのが何度も続き、 夫が育児も家事もやらなくなってしまって本気で離婚を考えた 。 ・昨年出産して、同じ状態でした。共感できるところばかりですが、今となっては、もう少し手抜きしたり周りを頼れば良かったなと思います。生後2か月ごろ、朝早く起きてご飯を作り化粧など身支度を整えていると子どもが泣き始めました。旦那もあと10分ほどで起きる時間だったので少しあやしてもらおうと起こしに行ったら、「俺は仕事なんだからもう少し寝かせろ!」と言われ、涙が止まらなかったです。 私だって日中に家事、昼夜問わず育児してるのに、すべてを否定された気分 でした。 次にご紹介するのは、産後クライシスで夫婦関係に亀裂が生じた妻たちからのコメントです。もう期待していないと諦めモード。それが今後何十年と続くのでしょうか? ・夫は10歳年上。無自覚にプライドが高く、年下の私から注意されるのがとにかく嫌みたい。赤ちゃんの抱き方すらも分からないのに、「こうやるんだよ」って教えられるのもイヤだし、「それは危ないからやめて、それはまだ出来ないよ」と注意されると、「大丈夫!わかってるって!」ってキレ気味で返してくる。そこからしばらく無視。チャイルドシートは面倒くさがって付けないし、私がやろうとすると乗せる前にすぐ発進。 話し合いすらできずもうなにも期待していない 。 ・私も産後努めて感情的にならないよう最低限の家事をしてほしいと頼みましたが 「そんなに辛いなら使った食器も汚いままでいいよ、俺は気にならないから」とか「実家の母に来てもえば」とか「家事代行頼もう」としか言わず、話になりませんでした 。(産後ボロボロの状態で他人や業者は気を使うので入れたくありませんでした) 結局、夫と解決策を見つける前に息子の生活リズムが整ってしまい、育休中の今は、家事は全部やってます。復職したらまた喧嘩になるだろうなと思います。 最後にご紹介するのは、産後クライシスを上手に乗り越えた夫婦のエピソードになります。どちらも共通するのは、生まれてすぐから二人で一緒にステップアップをしていったという点。やはり最初が肝心なんですね。 ・そうですよね。 共働きで家事を協力しあうときも、 新婚で多少の失敗も許せるラブラブのときが肝心! 休みの日に一緒にやればお皿の洗い残しや洗剤の適量、水の節約なんかも話して共有すれば、どちらかが万が一急病に見舞われたときもカバーできる。洗濯ものの干し方や片付け方、しまう場所も最初に情報を共有しておけば、後々不満が溜まることはない。育児だって同じです。新米なのはパパもママも一緒だけど、産院で教えてもらうのはママだけのことが多くないですか? 私は退院して実家にいるときに、休みの度に来てくれる 夫に産院で教わったことを伝えながら最初から一緒にやりました 。そのうち新米パパも覚えてくれます。 ・家事も育児も 夫婦が互いに1年生ならば、一緒にやりながら覚えていけばいい と思います。ときには得意な方が苦手な方に教えてあげて、意思をすり合わせながら学んでいけばいい。私も初めての子育てでは夫におむつを替えてもらうこともありましたが、「こうするといいよ」と一緒にやりながら慣れてもらいました。お風呂は夫の担当で、私は着替えの役割を担いました。ホルモンバランスの乱れでイライラすることもありましたが、それは別に夫に対してではなかったです。腹にためることが苦手なので、嫌なことがあれば全部話して、聞いてもらってスッキリする、その繰り返しです。うちはよく話す家族だと思います。そして、小さなことでも「ありがとう」を伝えます。 もやは期待しない人、最初から一緒に学んでいけた人…肝心なのは最初なのでしょうか。完璧主義の女性は、ついつい夫に頼らず育児をしてしまいがち。奈々と貴司はこの後どちらのパターンになっていくのでしょうか。 ▼漫画「産後クライシス〜奈々と貴司編」
2024年01月20日