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価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 精神科病棟に入院することになったミモリ。そこは他の病棟とは異なり、鉄格子のかかった窓や、患者を一時的に隔離するための鍵のかかる部屋がありました。そんな場所に入院することになったミモリは、クラスメイトたちの姿を思い浮かべながら、自分だけ別世界に来たように感じてしまうのでした。 友達から「変」と否定される夢を見て、驚きのあまり飛び起きてしまったミモリ。その様子に、同室の女性も怯えてしまったようです。 朝食の時間になり、席には座ったものの、ミモリは一切食事に手をつけることができませんでした。 結局、食べることなく片付けてしまいますが、ある女性が「完食できた」と盛り上がっているのを見て、冷ややかな視線を送ります。 今までとは異なる生活に慣れず、ミモリは周囲の人々のことを「変」だと感じてしまうのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月21日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ ラジオ体操の音で目覚めた高校2年生の加藤ミモリ。それが夢ではなく現実だと気づき、がっくりと肩を落とします。音楽が止んで廊下に出てみると、奇妙な恰好で手すりにもたれかかる女性を発見。しかし看護師さんはその女性と普通に会話をしていて…。病院内の異様な雰囲気に、ミモリは戸惑うのでした。 昨日と全く同じように「靴が可愛い」と話しかけてきた女性は、なぜかつま先で歩いていました。ミモリが入院生活を送る精神科病棟には、変わった人たちがたくさんいました。 この病棟は他の病棟と異なり、鉄格子のかかった窓や、患者を一時的に隔離するための鍵のかかる部屋があります。 スマホを取り上げられ、外部から遮断されたミモリは、自分だけ別世界に来たように感じてしまうのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月20日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 精神科病棟での入院生活の中で体験した特別な時間 ラジオ体操の音で目覚めた高校2年生の加藤ミモリ。それが夢ではなく現実だと気づき、がっくりと肩を落とします。 音楽が止んで廊下に出てみると、奇妙な恰好で手すりにもたれかかる女性を発見。しかし看護師さんはその女性と普通に会話をしていて…。 病院内の異様な雰囲気に、ミモリは戸惑うのでした。 次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月19日■これまでのあらすじ 分譲マンションに引っ越して早々、隣人トラブルに悩まされる愛子。いつも愛子たちを見張っているヒステリックな隣人女性に恐怖を感じ、一家は転居を決意する。 引っ越し当日、愛子は隣人女性が夫の裏切りと義母の介護に苦しんでいる現実を知る。幸せそうな愛子への妬みから執拗な嫌がらせをしていたのだ。愛子は「向き合うべきは自分の夫だ」と伝え、隣人トラブルはようやく幕引きとなった。 それから数カ月して…。 これで本当に悪夢が終わる…。そう思っていたところ、元お隣さんから「謝罪をしたい」というメッセージが届きました。 離婚して目が覚めたそうで、「迷惑をかけた慰謝料を支払いたい」とにわかにまともなこと言われても…、正直、私はもう関わりたくない。 それでも、夫が銀行口座を伝えると、その日のうちに百万円が振り込まれていました。口だけの反省ではないことが知れて、少しだけ溜飲が下がりました。 不可抗力な隣人トラブル、もしもあなたが見舞われたらどう対処しますか…? ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ:神谷もち こちらもおすすめ 隣人なのに…本当の家族になりたい 夫の転勤がきっかけで義実家で同居することになった主人公・ライコミ。 そんなある日お隣さん・ミドリと出会い、境遇が似ていることもあってすぐに意気投合! 良好なママ友関係を築いていたのですが…。 子ども同士が結婚したら親戚になれるのに 「理想の隣人」1話目はこちら>>
2024年11月18日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 真澄は、かなえと潤子と3人でランチをすることになりました。乗り気ではなかったものの、元気がなかった真澄のことを心配してくれるかなえを、優しい人だと理解していました。だからこそ、不穏な感情に支配されないよう、少し距離を置けばまた昔のように笑い合えると思っていたのです。しかし、かなえからまりんが綾佳と同じ学校に挑戦しようと思っていると告げられた瞬間、真澄は激しい不安に襲われます。「もし娘が不合格で、まりんが合格したらどうしよう」という恐れが彼女を焦らせ、将来への不安が一層大きくなっていくのでした。 娘の成績を上げるため、夜中まで娘のノート作りに没頭する真澄。 これ以上娘が「下」なんてありえない。娘に自分と同じような惨めな思いをさせたくない。 受験にとらわれた真澄は、かなえとまりんに激しい嫉妬心を抱くのでした。 続きは書籍で! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月18日■これまでのあらすじ 分譲マンションに引っ越して早々、隣人トラブルに悩まされる愛子。ヒステリックで話が通じず、いつも愛子たちを見張っている隣人女性に恐怖を感じ、転居を決意する。 引っ越し当日、愛子は隣人女性が夫の裏切りと義母の介護に苦しんでいる現実を知る。子どもも仕事も諦めるしかなかった隣人女性は、幸せそうな愛子への妬みから執拗な嫌がらせをしていたのだった。 話を聞くと、すべての元凶はお隣の旦那さんでした。だとしても、彼女は「不幸な私」を免罪符にして、私たちでストレス発散していただけ。勝手な被害妄想で私を一方的に悪者にしていただけ。 結局は、夫婦そろって自分勝手な人たちだったのです。 めったに怒ることのない夫もさすがに黙ってはいられなかったようで、私の言いたいことをすべてぶちまけてくれました。 お隣さんは私に嫌がらせをする時間があれば、旦那さんやお姑さんに立ち向かうべきだったのです。自分で立ち上がらないことには、きっといつまでも幸せにはなれない…。 こうして我が家の隣人トラブルは、思いがけない幕引きとなりました。 それから数カ月して、かかってきた電話は…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月17日生理痛や陣痛は “女性特有のもの” であり、悩んでいる女性は多いものの、痛みにも個人差があり、男性にはなかなか理解しづらいかもしれません…。今回は 「女性は痛みに強い」という思い込みを押し付けて妻を失望させる残念な夫 を紹介します。 初めての出産で、どのぐらい痛いのか想像がつかないそんな不安な中、母や助産師さんの言葉もあり、悩みに悩んで「無痛分娩」を選んだ妻。そのことを夫に話すと 「冗談だろ」と笑い出します 。「お金もかかるし、なんでするの?」と続け、さらに「女性は痛みに強いんだから大丈夫」と言い出します。 妻の不安も出産に対する思いも、全く理解しようとしない夫。今回の夫はもともと、妻の生理痛に対しても意識が足りず、妻を激怒させる無神経な発言が多々あったのでした…! そもそも痛みには個人差があります。生理痛の場合、軽い人もいるため同性であっても理解しづらいことも。それでも読者の中には「私は20代半ばまでは生理痛がなく、後半からPMSと生理痛きたタイプです。生理痛がない人がある人の苦痛を想像はしづらいですが。 目の前にいる人が苦しんでるのを労るだけの話なのに、なぜ他の人と比べる必要があるのか?と思います 」といった意見も寄せられました。 今回、妻は夫に自分の生理痛の大変さを夫に分かりやすく説明し、理解してもらえましたが 陣痛は自身も未体験 で痛みがどれほどのものか分かりません。これから未知の体験をする 妻の不安に寄り添い、思いやる姿勢で向き合ってほしい ものですね。後々遺恨が残ることのないように…。 「俺たち男は痛みを変わってあげられないんだから、もっと寄り添ってあげればいいのに。 出産するのは奥さん。だから奥さんの選択にあーだこーだ言うな! 」「 無痛分娩って名前が悪いよね、減痛分娩にしたらどうかな 。普通に陣痛きてから病院行って麻酔入れたけど、吐くわ痛いわで大変だったもん」(読者コメント)。「無痛分娩って冗談だろ?」と笑う夫に不安を募らせる妻。この後も「女性だから」と夫が地雷発言を連発…我慢が限界に達した妻は…!? ▼漫画「女性は痛みに強いと決めつける夫」
2024年11月17日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 真澄は、娘がまりんより勉強ができるのが当然だと思っていましたが、まりんに成績を追い抜かれるという予想外の事態に直面し焦ります。今からできることを必死で探すものの、中学受験の世界が、まるで子どもを通じて「親の出来」を計られているように感じ落ち込みます。そんな中、かなえからランチのお誘いが。しかし真澄は以前のように乗り気になれず、心に余裕を失っていくのでした。 最近、元気がない真澄を心配してくれるかなえ。真澄も、かなえが本当は優しい人だということは分かっていました。 だからこそ、不穏な感情に支配されないよう、少し距離を置けば、いずれはまた昔のように笑い合えると思っていたのです。 しかし、その思いを打ち砕くかのように、かなえは、まりんが綾佳と同じ学校に挑戦しようとしていると告げました。 その瞬間、真澄は激しい不安に襲われます。 「もし娘が不合格で、まりんが合格してしまったら…?」 これまで以上の不安や焦りに襲われるのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月17日■これまでのあらすじ 分譲マンションに引っ越した愛子は、ヒステリックな隣人女性からの理不尽な言いがかりに日々怯えていた。警察や管理会社に相談するも解決せず、愛子夫婦は子どもたちの安全のためにも転居を決断する。 引っ越し当日、声をかけてきた隣家の夫は妻の嫌がらせ行為を知らなかったと笑っていた。すると隣人女性が「全部あなたのせい」と言い出して…? 【隣人side STORY】 私は夫を愛していました。だから、愛してほしくて夫にも義母にも尽くしてきたつもりです。 それなのに、夫は…私を裏切っていたのです。家事や介護などの面倒ごとをすべて私に押し付けて、弱音を吐くことも許さず、その上で女性としての尊厳まで。 そんななかで現れた、幸せを見せつける隣人家族。 優しそうな夫、かわいい子ども、愛されている妻、そのすべてが…頑張っても報われない私には苦痛でしかありませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月16日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 塾の入退室カードを友達に預けて通っているように偽装していた優也。母親にバレて、「こんなの普通じゃない」と問い詰められると、「どうせ出来ない子だし」反発します。母は「馬鹿にしたわけではない」と否定しますが、優也にはもうどうでもいいことでした。さらに、母が「自分の意志で受験をやめたいなら、父に自分の口から伝えなさい」と告げると、「自分の意志で中受をしたいと言った覚えがない」とさらに反発。母と子の心の距離はますます広がってしまうのでした。 これまでずっと下のクラスにいたまりんに成績を抜かれてしまった娘。 「何がいけなかったのだろう?」と自問する中で、真澄は、かなえのように一緒に勉強を見てあげなかったからなのか、それとも自分が潤子のように頭が良くないからなのかと自分を責めてしまいます。 今からでもできることを必死で探してみるものの、調べれば調べるほど、中学受験の世界がまるで「親の出来」を子どもを通して計っているかのように感じ、落ち込んでいきました。 そんな時、かなえからランチのお誘いが。一度は断ったものの、都合を合わせてくれると言うかなえ。しかし、真澄は以前のように楽しみに思えないのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月16日■これまでのあらすじ 分譲マンションに引っ越した愛子は隣人トラブルに悩まされている。なぜか愛子を目の敵にし、小さな物音でもうるさいと怒鳴りつけてくる隣人女性。ヒステリックで話の通じない相手に怯える日々に限界を感じ、息子とこれから生まれる子どもを守るために、愛子夫婦は引っ越しを決意する。 そして、急ぎ見つけた賃貸物件に引っ越す当日、まさかの出来事が…。 何かとよくしてくれた増田さんともお別れです。お隣さんさえいなければ…という気持ちはどうしても拭えませんが、再出発すると決めたからには頑張らないと。 そんな話をしていると、お隣の旦那さんが顔を出して「もう引っ越すんですか?」と笑いかけてきました。 誰のせいでこうなったと思っているの…! もう我慢する必要もないので、私はこれまでのことをぶちまけてやりました。話を聞いてもまだ他人事のように笑っている旦那さん…、この人もまともな人ではないのかも…。 そこへ、お隣さんの怒鳴り声が! 「全部あなたのせい」!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月15日司は妻の態度にもやもやしていた。飲み物を用意してほしくて、それとなく「暑いなあ」と言ってるのに察してくれない妻。子どもが暑そうにしているときは、すぐに気づいて用意をするのに…。どうして妻は察してくれないんだろう?僕への愛情がなくなってしまったのだろうか? 夫は自分の身勝手さに気付くことができるのだろうか…。 ■喉乾いた 察してほしい夫 夫は「喉乾いた~」というだけで動こうとせず、妻に察してほしいと思っています。1歳の娘の水分補給は気にするのに、自分の事は気が付いてくれないと怒る夫ですが…。 ■夫にイラッ 育児で寝不足の妻 「娘が生まれるまでは、自分のことに気を配ってくれていたのに…」と、妻の変化をよく思わない夫。妻は、娘の育児で寝不足なのに、夫に「ジャムが無い」と言われイラっとします。夫の身勝手はさらに続いて…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は… まずは、夫が「喉乾いた」というだけで動こうとせず、妻に察してほしいと思っていることについてです。 ・ 旦那は、何も出来ない赤ちゃん ですか?暑いなら扇風機かエアコンつける、喉乾いたなら自分で何か飲み物自分で入れたらいいです。実家暮らしでエアコンつけるのも飲み物入れるのも自分の母親任せだったんですか? ・完全無視だな。子どもじゃないんだから 自分の事は自分でやれ ばいい。 ・やってもらうのが当たり前思考の息子でいたいなら、ママのところに帰れ。 ・子どもと夫なら、子どもを優先するのは当たり前。返事してくれてるだけ優しい奥さん。暑いだ喉乾いたなど言ってないで 貴方も子どもの面倒みたら どう? ・我が家の5歳娘でも、麦茶や水やミロやそのとき飲みたいもの自分で入れるぞ。 また、察してほしい夫を職場に置き換えて苦言を呈する読者の声です。 ・この状況を仕事に例えると、同じ立場の同僚に、「新入社員のことはよく気付いてやってあげるのに、僕のことは何で気付いてくれないの?やってくれないの?」って言われるのと似た感じかしら?それが私の仕事(責任)だからだよ。そして お前も一緒にやる立場なんだよ 。って。 ・これ会社でも「あー!プリンターのインクなくなっちゃったなー(チラッチラッ)これじゃあぼくたんの書類印刷できないなぁ(チラッチラッ)」とか言ってるのかしら。 さらに、自分のことばかり考える夫に対して、妻を擁護する読者の意見です。 ・ 子ども産まれたら優先順位変わるに決まってる し妻は便利屋じゃねーんだわ。子どもでいたいなら実家行って母ちゃんに世話してもらえや。 ・奥さんは家政婦じゃないよ。欲しかったら雇いましょうね。 ・妊娠中も世話をやかせていたことをまず恥じようね。 最後に、察してほしい夫に対して、逆に妻の大変さを察しろという読者の意見です。 ・アンタこそ 寝不足の妻が疲れてることくらい察しろ 。そして「自分のことは自分でやって」オーラ(怒)が出ていることにも気づけ。ついでに妻が母親になったと同時に父親になったのは誰だ?自分も一緒に変わなきゃならないことを察しろ。 ・自分で出来ることは、自分でやろうよ…。子どものお世話で手一杯だよ…見てて、わからない? ・こういうの 妻側だってそう思う でしょうね…。少しは察して欲しい、気付いて欲しい。 妻に察してほしいがゆえに「喉乾いた」「ジャムがない」と言う夫に、批判の意見が集まりました。さらに、妊娠中もいろいろと妻に世話を焼かせていたことへの苦言も寄せられました。 自分の身勝手さに気が付いていない様子の夫…。妻の怒りもピークに達して…!? ▼漫画「察してちゃん夫がツラい」
2024年11月15日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 真澄は仕事中でも息子の入室記録をチェックしていました。彼女は息子がお弁当を持参し、夜9時まで頑張っていると信じていましたが、ある日ママ友から息子が塾を休んでいることを知らされます。寝耳に水の知らせに驚き、一瞬思考が停止する潤子ですが、ママ友の前ではなんとか冷静を装って誤魔化しました。その日、入室記録をチェックした後、塾へ電話してみると、やはり息子は塾へ行っていない…。どういうことなのか、潤子の気持ちは動揺し混乱するのでした。 友人に頼み、入退室の記録を偽造していた優也。母親にバレて追及されると、「どうせ出来ない子だし」と反抗します。 母は「馬鹿にしたわけではない」と否定しますが、優也にとってはもはやどうでもよいことでした。 反抗的な優也に母親は、「受験を辞めてもいいと思っている」と伝えます。その代わり「自分の意志で受験をやめたいなら、父親に自分の口から言いなさい」と告げます。 すると優也は「そもそも自分の意志で中受をしたいなんて言った覚えがない」とさらに反発。 母と息子の溝は、ますます深くなるのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月15日■これまでのあらすじ 分譲マンションに引っ越した愛子は隣人トラブルに悩まされている。なぜか愛子を目の敵にし、小さな物音でもうるさいと怒鳴りつけてくる隣人女性。管理会社や警察に助けを求めても住人同士の解決を促されるなか、ある日、息子が隣人宅のプランターに触れてしまう。勝ち誇ったように被害者面する隣人女性だったが、愛子に「警察を呼ぶ」と言い返され逆ギレ。身の危険を感じた愛子はその場から逃げ出したのだった。 お隣さんの神経質なふるまいは、さすがに度を越えています。 私は夫と話し合い、悔しいけれど…引っ越すことに決めました。 緊急を要するため、ひとまずは賃貸物件へ。 せっかくの新居は売却することになります。希望金額では難しいかもしれないと言われましたが、お隣さんから一刻も早く離れたいという私たちの気持ちは揺るぎませんでした。 そして、引越し当日、予想だにしない波乱の展開が待っていたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月14日■これまでのあらすじ 息子を勝ち組にさせることだけを考えてきた母・美咲は中学受験がキッカケで息子に嫌われ、夫にも愛想を突かれてしまったことで家庭崩壊を招いてしまう。高学歴の遺伝子がほしさに結婚したことが夫にバレ、離婚を突きつけられ、息子と暮らすことも不可能に。途方に暮れたまま夜の街をさまよい歩く中、息子が母親に求めていたのは、ただ愛してると実感できることだったと気づき…。 雨宿りのつもりで入ったカフェで、夫に似た男性を見つけました。その姿は、私に「遅く帰ってきて」と言われた夫をほうふつさせて…。夫にとっても、私にとっても、息子にとっても、大事だったはずの家族。ほかの何ものにも代えがたい幸せ。 それを壊したのは、私。 どうしたら修復できるのか…。どんなに考えても、それは私の自己満足でしかなく、息子のためではないと気づきました。 それよりも…、今は私のために生きなければならない。 夫の言った「自分自身のダメなところを美咲自身が認めてあげて欲しい」という言葉。醜い自分と向き合って、自分のために生きる。 それが、いつか夫と息子との未来につながると信じて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © haikeisouko - stock.adobe.com こちらもおすすめ 人生のどん底から救ってくれた「優しい」夫…でも幸せに感じない 未空の夫・尊は、不器用な妻に代わってすべての家事をやってくれる優しい人。掃除も料理もせずただ夫の帰りを待つだけの未空の結婚生活は、一見誰もが羨むものなのですが…なぜか未空は満たされないと感じるのです。いったいどうして…? これは夫の愛情? それとも束縛…!? 「籠の中の鳥」1話目はこちら>>
2024年11月14日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 娘の塾が終わる時間と帰宅時間が重なったので、塾までお迎えに来た真澄は、優也が最近塾に来ていないことを知ります。そして帰宅途中、娘とまりんが楽しそうに会話する中で、まりんが「塾で一番前の席だ」と話すのを聞き動揺します。家に着くと、真澄はイライラを爆発させ、娘に「なぜ自分よりまりんの成績が良いことを隠していたのか? 嘘をつくくらいなら、もっと頑張ればいいじゃないか!」と叱責してしまいます。さらに帰宅した夫にも、「何も知らなくて羨ましい」と嫌味を言ってしまうのでした。 ある朝、通勤時に真澄と会った潤子は、真澄から、息子が塾に行っていないことを聞かされます。 寝耳に水の状況に、戸惑う潤子。真澄の前ではなんとか冷静を装い誤魔化しましたが、心の中は穏やかではありません。 その日、塾の入出記録を確認した後、塾に電話をした潤子。やはり息子は塾には行っておらず…。 いったいどういうことなのか、なぜ今まで気づかなかったのか、焦りと不安でパニックになるのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月14日■これまでのあらすじ 新しく引っ越してきた家で隣人とのトラブルに悩まされる愛子。小さな話し声でも騒音扱いされ、自転車にイタズラをされたうえ、夫を誘惑していると根拠のない非難までされた。警察は民事不介入で解決は見込めない。義両親は引っ越しを勧めるが、家を手放す決断ができない中、第二子を妊娠。 そんなある日、外出しようとすると息子が隣人のプランターに手を伸ばし…? お隣さんは息子がプランターに触るのを待っていたかのように、嬉々として責めてきました。罰金か引っ越すかと大声で喚き散らして迫る様子は、はっきり言って常軌を逸しています。 怯える息子を抱きしめて、私は震える声で警察を呼ぶと言い返しました。 そもそも、廊下にプランターを置くのは違反なのに。そのことを指摘すると、逆ギレしたお隣さんは怒鳴って廊下に出て来ようとして…。 逃げなきゃ…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月13日■これまでのあらすじ 自分が叶えられなかった人生を我が子には手に入れてもらおうと、高学歴の夫と結婚した美咲。しかし息子の中学受験をきかっけに親子関係、夫婦関係が壊れて行く。受験後、夫ととの話し合いで、これまでの行いを痛烈に批判され離婚を言い渡される。さらには息子と暮らすこともできないと言い渡されて呆然とする美咲だった…。 私は答えを探すかのように、夜の街をさまよい歩きました。 そんな中、母の声を聞いて、今までずっと変わらず私に向けられていた母の愛情にやっと気づきました。 それに比べて私は…。 私は息子が「いい子」だから愛してた? 息子に苦労をさせないために、私が「良い」と思ったものはすべて与えようとしてきたけれど、息子がほしかったのは自分が何をしても変わらない愛だったのではないでしょうか…? 今さら気づいたところで、過去は取り戻せません。それに、すべてを失った私はどう生きていけばいいのか…。 答えも希望も何も見えない中、私はまだ歩き続けるのでした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © skyhigh.ring - stock.adobe.com
2024年11月13日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 出勤時、マンションの下で偶然かなえと遭遇した真澄。元気いっぱいのかなえから逃れたくて足早にその場を立ち去りました。いつも元気で賑やかなかなえの態度に、真澄はイライラしてしまい、できるだけ関わらないようにしたかったのです。そんな気持ちから、娘にも「他人の世話を焼くより、自分のことを心配しなさい」と嫌味を言ってしまい…。実は、真澄はまりんの成績が娘よりも下だと知ることで安堵し、優越感を感じることで、自分の心を落ちつかせていたのです。そして、そのことで機嫌が良くなっていることに気づいたとき、こんな嫌な一面があるのだと感じたのでした。 娘とまりんが楽しそうに会話する中、まりんが「塾で一番前の席だ」と話すのを聞いた真澄。 家に着くと、イライラした感情を爆発させ、娘に「なぜ自分よりまりんの成績が良いことを隠していたのか? 嘘をつくくらいなら、もっと頑張ればいいじゃないか!」と叱責してしまいます。 帰宅した夫にも、「何も知らなくてうらやましい」と嫌味をぶつけてしまうのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月13日■これまでのあらすじ 隣人女性とのトラブルに悩まされる愛子。気を遣って過ごしていても「うるさい」と怒鳴られ、被害妄想ばかり並べたてて話し合いもできない隣人に恐怖を感じた愛子は管理会社に相談したが、解決しなかった。警察に通報されたのをきっかけに愛子たちからも事情を説明するが、警察は民事不介入とのこと。解決するには裁判か引っ越ししかないのだろうか…。 お義父さんは「すぐに引っ越すように」「お金なら援助する」と言ってくれましたが…。お隣さん以外は理想どおりのマイホームを手放すことはできず、弁護士さんに相談して防犯カメラなどを設置して対策を取ることになりました。 そんななか、2人目の妊娠がわかり、我が家に新たな命が来てくれることになったのです。 走り回る息子をつわりの身体で見るのは大変でしたが、それもまた幸せへの階段だと思って過ごしていたある日、事件は起きてしまいました。 息子が手を伸ばした、その瞬間ー…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月12日WEラブ赤ちゃんプロジェクト協賛の行政の方々に子育て支援の今を聞く「WEラブ赤ちゃん子育て探検隊!」 今回は島根県。 島根県は、中国地方の北部にあり県土は東西に細く伸び、東西の距離は約230km。島根半島の北方40〜80kmの海上には島前・島後などから成る 隠岐諸島 があります。 また約1,027kmに及ぶ 海岸線の美しさと広大な山野 は至るところ自然景観に富み、きれいな空気と青い海、そして緑に囲まれた美しい環境をつくっています。 島根県健康福祉部子ども・子育て支援課の方に聞きました! ■「島根」ってどんな場所? 八雲たつ神話の里、出雲(いずも)。悠久の島、隠岐(おき)。そして、なつかしの国、石見(いわみ)。それぞれに文化・くらしに特色があり魅力があります。島根の魅力は、なんといってもそこに暮らす人の魅力だといいます。 ■「泣いてもいいけんね!」のニュアンスは? WEラブ赤ちゃんプロジェクトの島根県のステッカーにある 「泣いてもいいけんね」 のニュアンスを教えてください。 「いいけんね」という言葉は、2020年に新型コロナの感染拡大を防ぐため、帰省の自粛を新聞の全面広告で呼びかけた 「早く会いたいけん、今は帰らんでいいけんね」 (出雲地域版)がニュースサイトなどでも話題になったんですよ。 島根県のキャッチコピーは「いいけん、島根県」。「泣いてもいいけんね」「帰らんでいいけんね」には、 そのままでいいんだよというなんともいえない優しい響き がありますね。 ■子どもにやさしい島根県のスポット 豊かな自然だけでも子どもたちにとっては自然の遊び場。でも子どもといっしょにお出かけできるスポットがあれば嬉しいですよね。子ども・子育て支援課の方のオススメはどこでしょう。 子どもと行ける、子どもにやさしい島根県内のスポットがあればぜひ教えて下さい! オススメは 島根県立石見海浜公園にある水族館『しまね海洋館アクアス』 ですね。シロイルカパフォーマンスが大人気なんですよ。 ・島根県立石見海浜公園にある水族館「しまね海洋館アクアス」 北極海からやってきた別名「海のカナリア」とも呼ばれているシロイルカ。産まれた子どもの体色は濃灰色をしている。この体色は成長とともに薄くなり、だんだんと白くなっていく。シロイルカの繰り出す「幸せのバブルリング」などのパフォーマンスは必見! 関連リンク「しまね海洋館アクアス」 関連リンク「ファミリー向け施設情報」 ■子育て世帯にとってどんなところが良いの? 子育て支援で力を入れている施策や、子育て世帯にオススメしたい情報があれば教えて下さい。 放課後児童クラブの充実(利用時間の延長支援、待機児童対策)、幼児教育・保育の無償化、子ども医療費助成などがあります。 ・島根県の「放課後児童クラブの充実」とは? 学校外において安心して子どもを預けられるよう、 放課後児童クラブの利用時間延長や待機児童解消のための支援を拡充 し、環境整備の他、利用定員を増やす場合に必要な運営費や改修費等を補助したり、不足している放課後児童支援員の確保のための具体策を実施するなどインフラ整備のみならず人材確保に至るまできめ細やかなサポートが行われています。 関連リンク「島根県HP:放課後児童クラブ(学童保育)」 ・島根県の「子育ての負担の軽減」について 3歳から5歳までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する子どもたちの保育料の無償化 (※0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子どもたちも対象)が令和元年から開始されています。 さらに、島根県では子育て世帯における3歳未満の子どもの保育料の軽減に取り組む市町村に対し、独自の支援をしています。 関連リンク「島根県HP:島根県HP:子育ての負担の軽減」 ■地域の魅力と名産品 地域の魅力を教えて下さい。おいしいものや名産品もぜひ! 「豊かな自然や美しい景観」「海、山、川が美しい」 「海の幸、山の幸に恵まれている」「水や空気が澄んでいる」というのが島根の魅力。名産品は 「出雲そば」「のどぐろ」「宍道湖しじみ」「あご野焼」「奥出雲の仁多米」「島根和牛」 たくさんあります! 海、山、川すべてが美しく、海の幸にも山の幸にも恵まれている島根。ダイナミックでスケールの大きい大自然は子育てには最適ですね。 ・バラエティー豊かな島根グルメ 日本三大そばの一つ「出雲そば」や果物では最高級の梨「安来産 20世紀梨」、そして外せないのが海の幸。国内トップクラスの品質と名高い「のどぐろ」などまさに魚介類の宝庫。また、お肉が好きな方には「しまね和牛」がおすすめです。「内閣総理大臣賞」なども受賞し全国的に認められている黒毛和牛のブランド牛なんですよ。 関連リンク「人気の島根名物15選 グルメ編」 ■島根のどんなところが子育てしやすいの? 島根県で実施したアンケートでは年齢・性別等を問わず、最も多くの方が選んだのは『豊かな自然や美しい景観』で、「海、山、川が美しい」「海の幸、山の幸に恵まれている」「水や空気が澄んでいる」などの意見が多いそうです。 「家族の絆や地域のつながり、助け合い」 「自分のことにように心配してくれる人たちに囲まれ、安心して子育てができる」 という回答が目立ちました。 ・ずっと住み続けたい人が85%! 島根に住み続けたいかという質問には 「ずっと住み続けたい」 という回答がなんと85%もあったそうです。 関連リンク:島根県HP「しまねの良さ・魅力アンケート」結果 ■島根へのアクセスは? 島根県へのアクセスは、出雲縁結び空港、萩・石見空港、隠岐ジオパーク空港に加え、隣接する鳥取県の米子鬼太郎空港の利用も可能。 県都松江からは出雲・米子の2空港へ車で片道約30分。また、隠岐地域へは、松江市と境港市からフェリーと高速船も利用できるそう。 ●羽田空港→ 出雲縁結び空港 約85分 ●羽田空港→ 萩・石見空港 約90分 ●羽田空港→ 米子鬼太郎空港 約80分 ●出雲縁結び空港→ 隠岐世界ジオパーク空港 約35分 神々の国、島根。神話にまつわる歴史ある場所をはじめ、大自然を堪能できる島根県。子どもにとってもスケールの大きな自然に触れる絶好の機会。ぜひ足を運んでみてくださいね。
2024年11月12日■これまでのあらすじ 息子を高学歴にさせることで幸せを得させてあげたいと考えた美咲だったが、息子の反発に遭い、夫のことも怒らせてしまい、結果的に家庭崩壊を招く。受験終了後、夫との話し合いで、息子にしてきたことは間違いだったと反省し、息子を自分から取り上げないでほしいと懇願する。しかし夫は「無理」だと答えて…。 夫の表情はとても冷たく、怒りに満ちていました。でも、それと同時にすごくつらそうでした。 息子のためを思って母親であればできることをしたいと思ってきました。今ではそれが子どもを追い詰め、そして夫に対しても残酷なことをしたとわかっています。 それでも中学受験をきっかけに家庭が崩壊し、そして離婚になるなんて…思っても見ませんでした。私はこの先もずっと息子と離れて暮らすことになるのでしょうか…。 夫は「自分自身のダメなところも認め、自分も許してあげることが『自己肯定感』。美咲が目指していたのは『自分ならできる』と自分の能力を信じた『自己効力感』だったんだよ」と言われました。私は、どうしたらそれを認められて、息子に許してもらえるのか…? 何も答えが見えなくて…、私はただ途方に暮れるばかりでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月12日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 夫から塾の面談のことを聞かれた潤子は、先生から他の学校の受験も勧められたことを伝えるも、うちの方針とは違うとバッサリ。夫もその兄も、第一志望だけの受験で合格していたため、「プレッシャーに打ち勝てなければ社会に出ても負け続ける」という考える夫は、息子にも同じ経験をさせようとしていました。しかし、さすがに夫と同じ道を息子に強いるのは酷だと感じた潤子は「出来る子と出来ない子がいる」と夫に訴えます。しかし、その部分を息子に聞かれてしまい、「出来が悪くてすみませんね」と自分の発言を誤解されてしまい…。うまくいかない現状に「中学受験なんてやめてしまえばいいのに」と思う潤子でしたが、その思いを口にすることはできず、悶々とした気持ちを抱え込むのでした。 真澄は、マンションの下でかなえと遭遇。終始笑顔で話してくるかなえに対し、うまく笑えない真澄。塾でのまりんの話を避けるように足早に立ち去りました。 そんな気持ちから、娘にも「他人の世話を焼くより、自分のことを心配しなさい」と嫌味を言ってしまう真澄。 しかし、まりんの成績が娘よりも下だと知った真澄は一転して上機嫌に。自分にこんな嫌な一面があるのだと驚くのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月12日■これまでのあらすじ 新居で隣人トラブルに悩まされる愛子。隣人はなぜか愛子を目の敵にしており、管理会社に相談しても解決しない日々が続いていた。そんななか、断水して困っている友人夫婦を家に泊めることになるのだが、あらかじめ隣人に断りを入れるとクレームが来なかった。これに油断した夫が義両親を家に呼ぶと言い出す。しかし、外食から帰宅すると警察に通報されていた。義両親は誰が被害者かはっきりさせるためもう一度警察に来てもらうべきだと息巻いて…。 お義父さんの強い勧めもあり、私たちはお巡りさんにもう一度来てもらうことにしました。 これまでの隣人トラブルについて打ち明け、自分たちも被害者だと伝えると、お巡りさんは一定の理解を示してくれました。 ただ、民事不介入なので、できることは限られているとのこと。 「どちらかが引っ越しするしかない」と、前に管理組合から言われたことと同じ結論に至りました。最悪、裁判になったケースもあると聞き、私は背筋が凍りました。 そんな私たちに義両親がかけた言葉は…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月11日■これまでのあらすじ 学生時代に挫折を味わった美咲は、人生の再起をかけて高学歴の夫と結婚し賢い息子を授かる。しかし、中学受験をきっかけてに家族は崩壊。受験後の夫との話し合いで、夫から「自分が惨めだと思う気持ちはわかる」と言われるが、恵まれているはずの夫に腹が立ってしまう。 またしても私は、他人の持って生まれたものに負かされた気持ちになりました。 夫は嫉妬をバネに、努力で自分に足りない部分を埋めようとした。しかし私は…、ただ自分の出自を呪い、生まれた環境のせいにした。 その結果、夫をただの道具のように考え、息子の人生をコントロールしてより高い学歴を、より一流企業入社を勝ち獲らせることだけを考えていました。 ただ母親であれば、子どもの幸せを願って多かれ少なかれ、子どものために環境を整えようとするもの。そんな母親の気持ちは、すべて間違いではないはずです。 だから、私から息子を取り上げないでほしい…! それだけが私の最後の願いでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月11日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 仕事でミスした同僚のサポートを終え、塾の面談に向かった潤子。面談では、息子はずっとトップクラスを維持してはいるものの、志望校が1校だけであることが心配だと先生に指摘され、「もしも」のことを考慮し、他の学校も受験することを勧められます。しかし「第一志望以外は考えていない、それがうちの方針だ」と強気な姿勢でキッパリ答える潤子。面談が終わり部屋を出た潤子は、先ほどの態度とは一転し「うちの方針」は、自分自身の方針ではないのに…と複雑な気持ちになるのでした。 夫もその兄も、第一志望だけの受験で合格していました。「プレッシャーに打ち勝てないなら、社会に出ても負け続ける」という考えから、夫は息子にも同じ経験をさせたいようです。 「努力しても報われないこともある」と夫に言い返したい潤子でしたが、受験に失敗したことがある自分が、夫のような「勝ち組」に強く反論するのは難しく感じていました。 それでも、夫と同じ道を息子に強いるのは酷だと感じた潤子は、「出来る子もいれば、そうでない子もいる」と夫に伝えます。ちょうどその部分だけ聞いていた息子が母親の言葉を誤解し、「出来が悪くてすみませんね」と不機嫌になってしまい…。 状況がうまくいかず、「いっそ中学受験なんてやめてしまえば」と思う潤子。しかし、その思いを口にする勇気が出せず、悶々とした気持ちを抱えていました。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月11日■これまでのあらすじ 家族とともに分譲マンションに引っ越した愛子は、神経質でクレーマー気質の隣人女性に悩まされていた。ある日、友人夫婦が泊まりに来ることになったので断りを入れると、あっさりと了承。その晩は隣人が文句を言ってくることはなかった。この一件で油断した夫が義両親を家に呼ぶと言い出す。これまでトラブル続きだった隣人との関係がそう簡単に解決するはずはないと不安になる愛子だったが…。 孫に会えて喜ぶ義両親の気持ちはわかりますが、特にお義父さんは声が大きいので、お隣さんがいつ怒鳴り込んでくるかと私は気が気ではありませんでした。 そして、その不安は予想を超えた形で的中します。 外食から帰宅すると、お隣さんが警察を呼んでいたのです。 家の前で騒がれた、鉄格子を叩かれたと通報したようですが、まったくの言いがかりです。 こうしたトラブルはこれが初めてはないことを知ったお義父さんが「どっちが嫌がらせの被害者かをはっきりさせる」と息巻いて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月10日■これまでのあらすじ 夫の優秀な遺伝子を受け継いだ息子を勝ち組にしようとする美咲だったが、中学受験の際に息子との関係をこじらせてしまう。息子と引き離された美咲は、息子の受験後にようやく夫から連絡がくる。しかしそこには「次は俺たち家族のことだな」と書かれていて…!? 私は夫と結婚すれば自分の子どもに幸せを与えられると思ったことが間違いであったと気づいていました。今の私は、息子に嫌われ、周りにはだれもいないから…。でもこんな惨めな気持ちは夫には理解できないと思っていたのです。 夫の家系は、義父も義兄も帝大出身で、一流企業に勤め裕福な暮らしをしています。夫自身も小さい頃から優秀で、ずっと成績はトップだったと聞いていたから…。 そんな夫が私の気持ちを理解できる…!? 私のような最低な行動をした人間と夫は違うのに…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月10日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ かなえのサポートの仕方は、娘と一緒に塾の復習をすることぐらいでした。「ママが一緒に勉強してくれるから、勉強するのが楽しい」と娘がよく言っていると、塾の先生から聞いたかなえは、少し驚きます。勉強を教えてあげることができるわけでもなく、娘と同じレベルで頑張るのが精いっぱいで、いつも娘には申し訳ない気持ちを抱いていたからです。しかし、先生から「子どもが前向きに取り組める環境を作ることも立派なサポートです」と褒められ、自信をもらいます。さらに驚いたことに、先生からは、届かないと思っていた難関校への挑戦を勧められたのです。今後娘が大きく伸びる可能性は十分にあると言われ、かなえは頑張った娘を誇りに思うのでした。 ミスをした同僚に嫌味を言いたい気持ちをぐっと堪える潤子は、自分の中で感情を消化するまで、ゆっくり待つことにしました。余計な感情は出さず、やるべきことだけに集中するように。 そんな中、塾の面談で先生から息子の成績について話を聞きました。息子の成績はずっとトップクラスを維持してはいるものの、志望校が1校だけであることが心配だと指摘されたのです。 「もしも」のことを考慮し、他の学校も受験することを勧められましたが、潤子は「第一志望以外は考えていない、それがうちの方針だ」と毅然と答えるのでした。 しかし、その「うちの方針」は、潤子自身の方針ではなかったのです。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月10日■これまでのあらすじ 家族とともに分譲マンションに越してきた愛子だったが、隣人女性とのトラブルが次々と発生。管理会社に相談しても解決しないなか、愛子の自転車を隣人が勝手に移動させている現場を目撃する。逆ギレする隣人に恐怖に感じた愛子は夫に話し合いに行ってもらうが、隣人はヒステリックに喚き散らす一方だった。 ある日、断水して困っているという友人夫婦を家に泊めることにした愛子。隣人に文句を言われる前に、ひと言断りに行くと…? 後からどんな難癖をつけられるかわからないので、友人を招くことをあらかじめお隣さんに相談しておこうと思ったら…。 この夜は、拍子抜けするほどまともな反応が返ってきました。 お隣さんの許可なんて、ふつうはいらない。でも、私の日常は、いつの間にかふつうがふつうではなくなっていたのです。 そんななか、義両親が遊びに来ることになり…。 この前は「許可は必要ない」と言われたけれど、私はお隣さんの反応が気になって仕方がありませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月09日