隠しピンの基本的なやり方とは!?初心者でもわかるヘアピンの留め方をプロが解説
ヘアピンの留め方のひとつ、隠しピンを知ってますか?
ピンの打ち方のひとつに「隠しピン」があります。
「隠しピン」とは、言葉のとおりヘアピンを髪の毛の中に入れ込んで、外側から見えないように留める方法です。
上手く留められると、ピン1本でもある程度の毛量ならしっかり固定できます。
隠しピンのコツは、ピンを留める箇所にあります。
髪の毛をネジって、写真の人差し指でさしてるところにさせば、しっかり固定できます。
下の写真で、分かりやすく解説します。
プロ直伝!初心者でもわかる隠しピンのやり方
① ピンを留めたいところの髪の毛を、下から上に向かってねじります。
② ピンを下から上に向かってさします。
③ 上までさしたら、ピンを反転させます。
④ ねじった芯(髪が密集している部分)にピンの向きを整えます。
⑤ 芯に向かってピンをさします。
⑥ これで、隠しピンの完成です。ピン1本でしっかり固定できます。
ねじった芯にピンをさすのが、隠しピンを留めるポイント!
ピンは髪の毛がいちばん密集してる場所にさします。
写真の位置をイメージしてピンをさしてください。
毛量が多いときは、同じようにピンを複数さして固定します。