ハイトーンカラーはブリーチ必要？？ダメージレスなWカラーのすすめ♥

本当に必要？？ブリーチのメリット、デメリット♥

◎ブリーチのメリット

ブリーチをしてあげる事で髪のメラニン色素を脱色し、通常のカラー剤では無理な明るさのあるカラーや透明感のあるカラーが手に入ります。
ビビッドな発色やペールトーンの淡いカラーには必要な場合が多いですね。

×ブリーチのデメリット

ブリーチは通常のカラー剤とは処方が全く違います。
髪の耐久性を超えた無理なハイブリーチをする事で
・ダメージして指が通らない。
・髪が硬くなる。
・パサつく。
・髪が乾きにくい。
・色がすぐ抜けてしまう。

などの状態になる事があります。

Wカラー＝ブリーチではありません♥

Wカラーのメリットは、髪を明るくする工程と色を入れる工程を分けられる所にあります！
シングルカラーではこの2つを同時に行う為、どうしてもハイトーンでは色が乗り切らないケースがあります。
通常カラーの1番明るい色＋狙った色味などでダメージを抑えつつ、綺麗な色味を入れるなんて事も出来ちゃいます♥

Wカラーはベース造りが大切♥

オンカラー前↓↓↓

オンカラー後↓↓↓

Wカラーで最も大切な事は、色味をオンカラーする前のベースづくりにあります！！ダメージを最小限におさえるため、脱色は狙ったカラーが発色するギリギリにとどめます♥
脱色ムラも仕上がりに大きく影響しますので、決して「セルフで、、」