今回は、アイロンの熱によるダメージを軽減する方法と、ドライヤーの熱はどれぐらい痛むのか、それを軽減する方法はあるのか?という疑問を解消していきたいと思います!
まず、アイロンの熱によるダメージを抑える方法としては
・オイル系の流さないトリートメントをつけてからアイロンすること。
・濡れている髪に使わない。
・アイロンの熱を適正の温度、高すぎる温度にしない
ということに気を付けることが大事です!
私のおススメとしては、やはりオイル系の流さないトリートメントをつけてからするのがおススメですね!
髪の毛の表面にオイルの膜を張ることによって、熱が入りすぎることを防ぐことができるからです(^^♪
オイルにも色々と種類があり軽いもの重たいもの、べたつくもの、さらっとするもの等ありますが、自分の髪質や家でのケアにあったモノを担当の美容師とお話しながら決めていくといいかと思います(^^)/
次にドライヤーによるダメージですが…
・自然乾燥はダメージの原因になります!
・乾かしすぎ(オーバードライ)はダメージの原因になります!
ということです。
乾かす際、乾ききっていない場所はダメージの原因になりますし乾かしすぎてもダメージの原因になります!
じゃあどうすればいいの?
乾かしすぎるのを防ぐためにも”流さないトリートメントをつけてから乾かす”ということが必要です!
流さないタイプのトリートメントを使用することにより、髪内部または表面の保湿、保護がされて乾かしすぎるということを防いでくれるので、しっかりと自分の髪質にあったトリートメントをつけてあげることが大事です(^_-)