あなたのお気に入りはどれ？30代におすすめの「フレグランス」5選

知っておきたい！フレグランスの種類出典：byBirth
大人の女性として、1つは“自分の香り”と思えるようなフレグランスを持っておきたいもの。しかし、いざお店で買おうと思っても、どうやって選べば良いのか迷ってしまった経験はありませんか？

実はフレグランスと一口にいっても種類はさまざまで、香料の濃度によって4つに分けられます。種類ごとに香りの持続時間が変わるため、フレグランスを選ぶ際のポイントとして押さえておきましょう。

パルファム（濃度15～30％）

4種類の中で最も濃度が高く、少量でも5～7時間ほど香りが持続します。

かなり強く香るため、シーンによっては「匂いがキツい…」と思われてしまう可能性も。パーティーなど華やかな場での使用がおすすめです。

オードパルファム（濃度7～15％）

パルファムより低価格で買えるものが多く、プライベート用の香水として人気です。香りの持続時間は4～6時間ほど。

シーンによっては香りが強すぎることもあるため、下半身だけにつけたり、空中にスプレーしてからその下をくぐったりと、つけ方に工夫をすると良いでしょう。

オードトワレ（濃度5～10％）

このあたりまで濃度が下がると、TPOを選ばず日常使いしやすくなります。