ファッショニスタの情報源はマルチ、“雑誌バイキング”実践者多数!
が挙げられた。
情報収集の手段の使い分けについて質問したところ、「雑誌は新しいアイデアを見つけるために読む」「雑誌は興味がないものでも読む」という回答が集まった。ファッション雑誌は、自分好みの情報を見つけるだけでなく、新しいアイデアやトレンドを幅広く押さえるために利用されていることが明らかになった。
ファッショニスタの65.4%が、その都度気になった雑誌を読む「雑誌バイキング」を実践!
ファッショニスタの雑誌の読み方についても質問してみた。すると、「いつも決まった雑誌だけを読む」人は25.4%である一方、「その都度気になった雑誌を読む」と答えた人が65.4%と多数。食べ放題のバイキングのように、気になったタイトルだけを選び読む「雑誌バイキング」のスタイルが、ファッショニスタの間では主流となっている事実が浮かび上がった。その反面、理想的な「雑誌バイキング」を行うのは難しく、1カ月に「読みたい」と思うファッション雑誌は平均「3.6冊」であるのに対して、実際に「読めている」冊数は平均「2.6冊」と、理想の冊数には届かない結果となった。
理想の「雑誌バイキング」をかなえるために大切だと思うポイントを聞くと、「本屋に行かなくてもすぐに新刊が読める」