【花×SDGs】フラワーショップで食用に適さない国産のお米を原料に使ったレジ袋の導入
「花」で人々の幸せを創造するconoka(コノカ)はフラワーロス問題にも取り組んでおり、フードロス問題を他人事と捉えず、数あるプラスチック環境負荷低減方法の中から、国産米のフードロス削減や循環型社会の実現そして国内農業の支援ともなる「ライスレジン®」を選択しました。
※ロゴ・画像提供:株式会社バイオマスレジンHD
フラワーショップconoka(コノカ)は以前より持ち帰り用レジ袋において、植物由来原料を25%配合したバイオマスプラスチックを使用しており、この度、4種類あるレジ袋のうちプチギフト用の1種と紙袋を「ライスレジン®」へ原料を切り替えました。
紙袋製造時のエネルギー需要・水の消費量は、ビニル袋の4倍以上。
更に配送では、紙袋はレジ袋に比して重く、嵩張るため、紙袋の輸送には同数のビニル袋の7倍の輸送車を要するといわれています。
今回の切り替えにより、年間約2万枚のレジ袋と紙袋の削減につながります。conoka(コノカ)は使用するレジ袋全てに穀物や植物由来原料を使用、紙袋の削減をすることで、今後も継続して石油由来プラスチック使用量を削減し、環境負荷の低減に務めてまいります。
今後も、今回のレジ袋を作成したコバオリ株式会社と協力し、「ライスレジン®」