ビューティ情報『テクダイヤ、次世代型の3Dプリンティング材 「感温性フィラメント」販売開始』

テクダイヤ、次世代型の3Dプリンティング材 「感温性フィラメント」販売開始

3Dプリンター専用ノズル“kaika”を販売するテクダイヤ株式会社(以下当社、本社:東京都港区、代表取締役:小山真吾)は、感温性フィラメント「TRF+H」(以下「TRF+H」) の販売を開始しました。3Dプリント後45度以上(家庭用ドライヤーで1分程度)に温めると変形し、常温に戻ると形状を記憶して硬化する、次世代型3Dプリンティング用材料です。

目次

・3Dプリンター専用ノズル“kaika”を販売するテクダイヤ株式会社(以下当社、本社:東京都港区、代表取締役:小山真吾)は、感温性フィラメント「TRF+H」(以下「TRF+H」) の販売を開始しました。3Dプリント後45度以上(家庭用ドライヤーで1分程度)に温めると変形し、常温に戻ると形状を記憶して硬化する、次世代型3Dプリンティング用材料です。
・「TRF+H」で3Dプリンティングの新たな可能性を開花させる
・販売詳細
テクダイヤ、次世代型の3Dプリンティング材 「感温性フィラメント」販売開始


「TRF+H」で3Dプリンティングの新たな可能性を開花させる

「こうしましょう。」をモットーに、3Dプリンティング(以下、3DP)の品質向上に有効な精密ノズル“kaika(以下kaikaノズル)”を販売する当社は、作業療法士自ら3DPを用いて自助具製作を行うファブラボ品川が開発した感温性フィラメント「TRF+H」*と出会いました。
自助具には一人一人に合わせた形状が求められます。「TRF+H」なら3Dスキャンやデータ調整の必要なく、温めて変形するだけでカスタマイズが可能です。


テクダイヤ、次世代型の3Dプリンティング材 「感温性フィラメント」販売開始

黒サポーター左:変形前、右:変形後 (3Dプリンター専用ノズル“kaika”使用)

本製品は、材料使用量や製造コストの削減、製造リードタイムの短縮に寄与し、kaikaノズルを使用することで見た目や寸法精度にも優れた製作ができます。

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