睡眠が脳に大きな影響!? 認知症リスクが高まる原因って?
も短くなってしまうことが原因だと考えられています。
睡眠は脳を休める時間だと言いますが、頭のなかに溜まったゴミをキレイに掃除する役割があります。このとき、アルツハイマー型認知症の原因とされるアミロイドβとタウタンパク質を、身体から出してくれるらしいんです。
これらの成分は25年かけて蓄積され、認知症を引き起こすのだとか。早いうちからぐっすり眠る習慣があれば、予防できる可能性も高くなるでしょう。
よい睡眠習慣で健やかな老後を過ごそう
誰しもが健やかな老後を過ごしたいと思うはず。そのために、日常生活に支障をきたすような病気にはなりたくないでしょう。
認知症は自分がした記憶や行動をすぐに忘れてしまい、場所や時間がわからなくなってしまいます。
また、だんだんと理解力や判断力も低下し、心理的なストレスも溜まってしまうようです。これでは健康な老後を過ごすのは難しくなってしまうでしょう。
ぐっすりと眠ることは、認知症のリスクを4分の1に抑えることになります。今まではなかなか寝つけなかったという人も、自分の生活習慣を見直し、よい睡眠サイクルを身につけましょう。
Photo by GLinG GLoMo
集中ケア用「MARK AID エクソスピキュールクリーム」発売、話題のエクソソームを配合