1日30分の運動で簡単ダイエット!体脂肪を燃やしてメリハリボディを手に入れる方法とは?
有酸素運動で体脂肪を燃やせ!
一方、有酸素運動とは体内の酸素が使われ、体脂肪を燃焼させてエネルギーに変える運動のことです。比較的弱い力が継続的に体にかかるときには有酸素運動をしていると言えます。
人気がある有酸素運動には、ウォーキングやエアロビクスダンスなどがあります。主な効果は「運動中に脂肪を燃焼し、肥満を防止する」「心臓や肺の機能を高め、疲れにくくする」「血圧や血糖値の異常値を抑える」などです。
運動の効果を理解することで、自分がすべき運動がわかり、健康維持やダイエットへのモチベーションアップにつながるのではないでしょうか?
無酸素運動×有酸素運動で、脂肪燃焼効果を最大化!
無酸素運動、有酸素運動、それぞれの運動に効果があることはもちろんですが、それらを組み合わせて運動することによって、より大きな効果が発揮されます。
脂肪燃焼効果は、心拍数を上げて血のめぐりを良くし、体の隅々まで酸素が行き渡る状態をつくることで、高まります。心拍数を平常時の60%~80%上げると脂肪が最も燃焼されやすい状態になると言われていますが、この状態になるまでウォーキングを行うとすると、約20分を要するとのこと。