ビューティ情報『夜書いたラブレターは朝起きたときに見なおしなさい!』

2015年6月16日 12:00

夜書いたラブレターは朝起きたときに見なおしなさい!

これは、何かを判断したり、物事をじっくり考えたりするのに適した時間であり、勉強や仕事にも役立つとされています。

このメカニズムを生かして、夜書いたラブレターは翌朝に見返すのがおすすめです。恥ずかしい内容に目を覆うこともあるかもしれませんが、最適な内容に作り替えられるはず。

ただ、起きてすぐの確認は避けてください。起床直後はまだ副交感神経が優位な状態のため、正常な判断ができない可能性があるからです。朝食を食べたり、太陽の光を浴びたりして交感神経への切り替えを図ってから確認するのがよいでしょう。

就寝前のラブレターは控えよう

夜にラブレターを書くのを避けたほうがいいのは、就寝前だからというのもひとつの理由です。なぜなら、副交感神経は夜という時間的な条件だけでなく、「寝るため」にも働くから。
そのため、就寝前に書きはじめるとより一層情動的な内容になる可能性があります。さらに想いが高ぶった結果、そのまま、メールで送信してしまう……なんてことも起こりかねません。相手に想いを伝えてから後悔しても遅いので、ラブレターはできるだけ冷静な判断ができる時間に書くようにしましょう。夜にラブレターを書くことを避ければ、恋の成功率が上がるかもしれませんよ。

photo by martinak15

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