モテる歩幅は45センチ!愛される「見た目」をつくる簡単なコツ
女性なら誰だって、より若く、より美しく見られたいもの。
でもどんなにがんばってみても、服装や行動が見た目の年齢に合っていなかったら、周囲からは痛々しい若づくりと見られ、敬遠されたり、陰で笑われたりしてしまいます。
そこで、“恋愛つやコンサルタント”としてテレビで活躍する一方、普通の人を芸能人のようなオーラに磨き上げる“魅力の法則”をセミナーや講演会を通じて指導している、おかざきななさんに「何歳になっても愛される見た目を作るコツ」について教えていただきました。
■見た目は3つの要素から成り立っている
「見た目」というと、どうしてもルックスのよさ、つまり美人かどうか、スタイルがいいかどうか、ということを考えてしまいがちです。もちろん、美人でスタイルがいいに越したことはありません。
でも、それ以上に大事なことが実はあるとおかざきさんはいいます。
「実は、『見た目』というものは3つの要素で成り立っているんです。それは、『容姿』『服装』『振る舞い』。
この3つです。この3つのトータルの印象で、周りはその人のキャラクターを感じるんです」(おかざきさん)
計算式で表すと
見た目 = 容姿 × 服装 × 振る舞い
3つの要素にどれかひとつでもNGがあれば、トータルでの印象がガクっと下がってしまいますね。