フレイル予防事業の新規特設サイトを公開 ~デジタルヘルスの活用による自治体介護福祉事業の更なる支援を目的に~
のうち、約80%の自治体(職員含む)がフレイル予防のDX化に興味がある、満足度が高かったとの回答が得られ、DXの必要性およびニーズの高さが示されました。
※1 全国の自治体向けに、オンラインにて2023年6月~9月に複数回実施
アンケート結果
このたび、エッグでは自治体の要望に応えるため、高齢者が自宅でもフレイル予防のセルフチェックが可能となる新規ソリューション「ASTER II for LINE」、「フレイル予防事業管理システム&アプリ」を開発、リリースいたしました。
エッグでは同様の課題を抱える自治体の課題解決の一助となるべく、特設サイトを開設し、自治体介護福祉事業に有益な情報を発信してまいります。
尚、本ソリューションはデジタル庁のデジタル田園都市国家構想交付金(2022年度)に採択され、各自治体での導入、運用が開始されています。
■新規特設サイトに掲載するソリューション
1 ASTER II for LINE
自治体公式LINEを入口としたフレイル度判定システム機能と管理システム。
デジタルIDによる個人認証を行い、個人ごとのフレイル度判定の結果が自治体職員の管理システムに集約。