『次亜塩素酸水のJSA規格準拠』認定マークの付与規定 情報発信の基盤強化を目指し、2024年4月1日より改定
これにより、次亜塩素酸水業界の一層の発展と、次亜塩素酸水の品質保証を期待しています。
■大きな変更ポイント
<認定マークの使用料を定額方式に変更>
【従来】
認定マークの取得には、入会金や年会費の他に、初回のみの認定検査費用と認定シールの購入コストが別途必要でした。これにより、認定マークの取得が負担となる事業者も存在しました。
【変更後】
今回の改定により、認定マークの使用権料を使用数量に関わらず1年間の定額制とします。これにより、大量に認定マークを使用する大規模企業でも、少量しか認定マークを使用しない小規模事業者でも、同じ金額で認定マークを利用できます。これらの改定により、より多くの企業が次亜塩素酸水の『JSA規格準拠』の認定マークを取得し、その信頼性を証明できることを期待しています。これは、次亜塩素酸水の品質を保証すると同時に、業界全体の信頼性と透明性の向上にも寄与します。当工業会は、今後も次亜塩素酸水業界の健全な発展を支えるため、JSA規格の適用と認定マークの普及に引き続き努めて参ります。
工業会の会員企業が取り扱う、安心の「次亜塩素酸水」をお勧めします。
■「一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会」