事業者団体傘下企業への健康管理を支援する新サービス「産業保健リンク」5月27日提供開始
対策として中小企業に対して産業保健サービスを届けるために事業協同組合や商工会議所などの事業者団体が健康支援サービスを傘下の事業者に対して展開するという考え方が存在します。本サービスは健康支援を行う事業者団体をサポートし中小企業の健康管理を推進していきます。
*助成金を活用し健康推進
令和4年度より事業者団体が傘下企業に対して健康サービスを提供する際の助成金として「団体経由産業保健活動推進助成金」が開始されました。事業者団体が産業保健サービスを開始しやすい状況が作られています。「産業保健リンク」では助成金を活用する事業者団体が適切に健康サポートを行えるよう産業医・産業保健師が中心となり支援を行っていきます。*手薄になりがちな健康問題に専門家が対応
「産業保健リンク」では健康診断後の意見聴取、保健指導、治療と仕事の両立支援、健康相談窓口の設置、健康セミナーといった中小企業の手が届きにくい健康支援を事業者団体と共にサポートします。
顧問契約をした産業医・保健師が定期訪問しない事業者に少しでも支援を届けたいと考えています。
中小企業における健康管理データ
■ご利用の流れ
電話・メール・申し込みフォームにご連絡を頂いた後、ご状況のヒアリングをさせていただきます。