『マンガで学ぶ カラダと心の手当て図鑑』を7月17日に刊行 カラダの不調を読み取る方法を鍼灸師が解説
として約20年活動し、協会を設立後、手感力を通じて10万人のケアをしてきました。さまざまなカラダのしくみを学び実際のカラダの反応と照らし合わせた結果、「手感力(しゅかんりょく)」という新しいメソッドを考案。手で皮膚に優しく触れるだけでいいというこのメソッドは、自分自身のカラダはもちろん、高齢者や、赤ちゃん、ペットなどの不調も言葉を使わずに察知し、ケアすることができます。本書では、カラダの不調に気づき、手当てをする方法を、マンガやイラストを用いてわかりやすく解説しています。
<お伝えできる具体的なノウハウ例>
・カラダのサインを読み取る方法
・顔でカラダの不調を読み取る方法
・不調に合わせて手当てする方法 など
<執筆に至った背景>
皮膚のサインが出ている場所をケアすることで、「痛みがなくなった」「カラダが軽くなって動きやすい」「腰痛がラクになった」「更年期の悩みが解消した」など、手の力でカラダと心が癒やされているという声が後を絶ちません。自分自身の手の力で、カラダと心を整え、ひとりでも多くの人の人生が豊かになってほしいという著者の想いから、本書の執筆に至りました。
【著者紹介】
中間善也(なかま・よしなり)