新幹線でおっぱいポロリ?!思いがけない授乳ハプニングに赤面…!
息子が生後3カ月になったころから、毎月東京と長野を新幹線で行き来する生活をしています。赤ちゃん連れの乗車に慣れたつもりでも、日々成長する息子は予想外の動きをするもので……車内でやってしまった恥ずかしいエピソードをお伝えします。
赤ちゃんと2人で新幹線乗車
私は毎月東京・長野間を行き来する生活をしており、約1時間半の間赤ちゃんと2人で新幹線に乗車します。本当は夫が一緒だと心強いのですが、仕事の都合でそれは難しく、息子と2人きりの移動がほとんど。
首がすわった生後3カ月から抱っこ紐を使用して一緒に乗車しています。乗車時間は旅行者もサラリーマンもあまりいない、平日のお昼過ぎあたりの指定席を取ることが多いです。
低月齢の方がラクだった
日中も寝ている時間が長い低月齢のころは、抱っこ紐に入れておけば自宅を出るときに起きていても、東京駅へ移動している時間で寝入ってくれるのでそのまま乗車し、目的地に着く時間に起きる、という理想的なスケジュールを取ることができていました。
もし車内で起きてしまった場合は、上から授乳ケープをして授乳するとすぐにまた寝るので、生後6カ月を過ぎるまでは困ることはなかったのです。
授乳ケープの中で動くように
しかし月齢を増すと日中起きている時間が長くなり、抱っこ紐の中でじっとしていることができなくなりました。
そして事件は起きました。生後8カ月のある日、車内でぐずり始めてしまった息子にいつものようにケープを使って授乳していたのですが、車内が暑かったことや視界が遮られることが不満だったのか、息子がケープを自分の手で払いのけてしまい、私の胸元が丸見えに!
3列シートの通路側に座っていた私の右側には誰もいなかったのですが、左側一つ飛ばした窓際の席にいた男性は窓の外を眺めていました。もしかしたら、見ないふりをしてくれていたのかもしれません。
新幹線での授乳は難しい?
私が利用している北陸新幹線には7号車の端に多目的室という場所があり、空いていれば授乳に利用できるようです。しかし体の不自由な方や体調の悪い方も利用しますし、いつでも使えるとは限りません。また混雑状況によっては、7号車付近は満席に。
私は生後7カ月ごろまでは、座席でケープを使用して授乳する方法で問題なかったのですが、息子が体を動かせるようになってからは、ケープをまくり上げるので車内で授乳をするのが難しくなってしまいました。