第1子となる女の子を出産したときのこと。出産するにあたって一番不安だったのは、なんといっても陣痛! 私は不安を紛らわすため、いろいろな人の体験談や動画を見まくっていました。しかし実際は、自分が想像した出産とはまるで違う驚きの結果になりました。陣痛への恐怖私は痛がりの怖がりで、妊娠がわかったときも、うれしさよりもまず先に「陣痛に耐えられなかったらどうしよう。ちゃんと産めるのかな?」という不安がありました。いろいろな人に話を聞いても、「大丈夫! 大丈夫! みんな産んでるし」ということでしたが、出産が近づくにつれて不安は増すばかりでした。 動画を見て予行練習出産1カ月前になり、実家でお世話になることに。ごはんの準備も洗濯もしなくてよかったので、暇で暇で仕方ありません。やることがなかった私がしていたことといえば、いろいろな人の出産体験談を見たり、出産の動画を観ること。それをすることで不安になる人もいるかと思いますが、私は気が紛れました。 私が見た動画では、出産の始まりはどの人もたいてい「飛び上がるような痛みで起きました」とか、「破水をしたので病院に走りました」というもの。なので、私自身も「あーきっと、陣痛や破水から始まるんだろうなぁ」と勝手に思っていました。また、動画や体験談から呼吸が大事だということも学び、出産までひたすら呼吸の練習もしていました。 おしるしが出た! けれど…妊娠39週目のある日。トイレに行ってみると、ショーツに血が付いていました。「あ! おしるしだ!」とすぐにわかりました。でも、おしるしではすぐに生まれないということも体験談を読んで知っていたので、「もうすぐ出産かなー」くらいしか思いませんでした。その日の診察でも、子宮口はまだ全然開いてきていないとのことだったので、普段通りに過ごしていました。 次の日になっても特に痛みはありません。ただ前日にあった、おしるしの量がどんどん増えているだけです。「まぁこんなもんかなー?」と思っていましたが、なかなか出血はおさまりません。少し心配になり母に相談すると、「それちょっと診てもらったほうがよくない?」とのこと。「まぁ母が言うなら……」と軽い気持ちで病院に行きました。 もう生まれる!?病院に行って診てもらうと、なんと子宮口6cm。先生からは「痛くなかったんですか?」と言われました。たしかに生理痛のような痛みはずっとありましたが、どの動画も体験談も、出産の始まりは飛び起きるような陣痛か破水です。そう信じて疑わなかった私は、まさかもうそんなにお産が進んでいるとは思いませんでした。 そのままどんどん子宮口が開き、いつのまにやら分娩台へ! 呼吸法の練習の成果を発揮することもなく、分娩台に上がったのでした。しかしここからが大変!「さぁ、いきんでもいいですよ!」先生にそう言われたものの、呼吸法ばかり練習していた私はいきみ方がわかりません。「どうやっていきめばいいんですかー!?」そう叫びながらも、なんとか無事出産したのでした。 出産を通して学んだのは、出産は一人ひとり違うということ。ひたすら動画を見たり体験談を読んだりして、「絶対に自分もこういう始まりで出産するんだ!」と思い込んでいましたが、実際はまったく違っていました。へたくそないきみ方でも無事に生まれてきてくれた娘に感謝です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:aky0920一児の母。小学校教員として働いているため子育てなんて楽勝!と思っていたが……。初めての育児にバタバタの日々!
2022年05月21日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。今回は、編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!皆さまの「義両親に外見をディスられた」経験のなかから1つ、息子の写真を見せたときのエピソードをご紹介します。息子の写真を義父に見せたとき…「息子が産まれたばかりの頃、息子の写真を義父に見せたら、『何だか田舎臭い顔してんな。ま、嫁が○○(私の出身地)の人じゃ仕方ねぇか。○○が田舎だもんな』と義父が言った!ぶん殴ろうかと思った」(35~39歳女性)▽ これは、一種のマウンティング発言ですよね。こういう、人をバカにするようなことをすぐ言う人って、結構いますよね……。そもそも、ご自分の息子さんの血も入っているのですがね……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月21日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子のいっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。新しく訪れた子育て支援センターでもお友だちに手を出してしまったいっぺいくんでしたが、「できなくて当たり前」という言葉と子育て支援センターの温かい雰囲気に救われ、小熊猫ころりさん親子は子育て支援センターに通い始めました。子育て支援センターのスタッフさんの言葉をキッカケに息子ともう一度向き合おうと決心し、あきらめず何度も「言葉」で伝えました。 息子に伝わるまで何度でも… 相手の子やいっぺいの気持ちを想像して、言葉にして伝えました。想像なので間違ってるかもしれないけれど、叩く、奪う、押し退ける……、そんなふうに手を出さずに対処する方法や、望ましい行動、力で行使しないやり取りを知ってほしかった。迷惑をかけた相手への謝罪は相変わらず多かったですが、これまでより気持ちは軽かったです。 息子のいっぺいくんに言葉で伝え続けた小熊猫ころりさん。伝え続けるのはとても大変なことですが、施設の温かさがあったからこそ、向き合うことができたんですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月21日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!ナツオの家に女性物のシュシュが落ちていて、「これって冬子さんのだよね? どうして家にあるの?」「冬子さんとはちゃんと別れたんだよね? 家の鍵は返してもらった?」と彼を問い詰めるコハル。 すると、彼は「ちゃんと別れたよ。でも、家の鍵は返してもらってない」と言い出し……。 彼女の彼 「ちゃんとした別れ話は……してないかな」 ナツオのこの言葉で、完全に彼への愛想を尽かしたコハル。 彼は別れたつもりでも、冬子にとってはそうではなかったのです。最近、コハルの携帯に非通知から迷惑電話がきたり、職場で書類がなくなったりしていたのは、どうやら冬子の仕業だったよう。 付き合い始めてから彼のクズすぎる性格がどんどん露呈し、冬子からの嫌がらせも受けるようになった今、「もう疲れた」と精神的に限界を迎えたコハルは、今回の件で彼との別れを決意したのでした。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年05月21日私は2歳の娘を育てています。現在平日はほぼワンオペで、休日は夫も「育児に参加」というスタイルです。そのため、どうしても私のほうが娘と関わる時間が多く、育児のメイン担当といった形になっています。そのこと自体はいいのですが、夫が関わる時間が少ないゆえに発した言葉が私の心に引っかかることがあります。 夫が言う「しつけをちゃんとしているから」「娘が公園で他の子に順番を譲れた」「靴をそろえて置けた」「きちんとありがとうが言えた」。そんなとき、夫は決まって「あなたがしつけをちゃんとしているからだね」と言ってきます。 この夫の言葉に他意はなく、純粋に感謝を伝える言葉として私に言ってくれているようです。しかし夫にこれを言われるとその感謝を素直に受け取れず、私はモヤモヤ。「ああ、うん、どうも……」とつい言葉を濁してしまう自分がいるのです。 純粋にその言葉を受け取れない理由夫が言う「あなたがしつけをちゃんとしているからだね」は、私にとって裏の意味が含まれているように感じています。夫の言葉は「しつけはあなたの責任」とも私には聞こえるのです。 つい夫に、「あなたも親なんだからしつけの責任があるんじゃないの?」と言いたくなります。「じゃあ悪いことをしたらすべて私の責任?」とも問い詰めたくなります。 私が娘と関わっている時間が長いのは事実です。けれど、関わる時間が短いとしつけができないわけではないはず。夫の言葉は娘のしつけを全部私に丸投げているような気がして、素直に喜べないのです。 単純に娘に対して「すごいね!」でいいある日、「あなたのしつけがいいから」と言ったときの私の反応がいまいちだと感じた夫に、「俺なんか嫌なこと言った?」と聞かれました。そこで、夫に私のモヤモヤの気持ちを伝えると、「単にいつもありがとうって意味だよ」とのこと。夫の純粋な感謝の気持ちを素直に受け取れない私がひねくれているだけかもしれません。 けれども私としてはただ「娘ちゃんありがとうが言えてえらいね!」などと娘本人に言ってくれればそれで十分。「娘がほめられて私もこっそりうれしい気持ちになる」くらいのほうが一番しっくりくる気がしています。 夫が言う「あなたがしつけをちゃんとしているから」という言葉。夫側からの他意はなくても私にとっては何だか心にひっかかる言葉でした。これから夫がもっと深く娘に関わってくれれば、同じことを言われても「いやいや、あなたのしつけがいいんじゃない?」と返せるのに……と思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKOイラストレーター/ムチコ著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2022年05月21日たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した新連載を紹介します。仕事がとても忙しく、そこに彼に会えないつらさも重なって、不調続きだったたにさん。久々に会えた彼と少しでも長くいたくてした提案にショックな言葉を浴びせられ、心は限界に。メンタルクリニックを受診したところ「うつ傾向が強い」と診断されました。 彼・おにぎりくんに報告すると「たくさん支える」という心強い言葉とともに「うちの親、おかしい人いっぱい見てきたから大丈夫だって!」と「おかしい人」呼ばわりされたことに、たにさんは大きなショックを受けて……。うつ症状はさらにひどく、彼に依存するようにもなっていたのです。 母、姉、友人、そして彼・おにぎりくん――。うつ病を抱えるたにさんを、たくさんの人が支えてくれていました。しかし、彼おにぎりくんにどんどん依存してしまっていることが気になっていたたにさん。意を決して、毎日だった彼との電話を2~3回に減らすなど、一人で頑張る時間をとることにしたのでした。 たにさんの場合はすでに病院を受診して診断もついていますが、うつ病かなと思ったら早めに専門家に相談し、休養を取ることが大事だそうです。相談先は総合病院の精神科や心療内科、精神科のクリニックのほか、内科などのかかりつけ医、また各都道府県にある保健所、精神保健福祉センターの相談窓口にも相談することができます。 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年05月21日ブログやSNSに投稿されているAiさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 前作「分娩室乱入事件」の続編になります。主人公の美月さんが出産を終え、退院してからのお話です。出産日の当日、分娩室に乱入した義父に出産シーンを見られてしまった美月さん。タバコを吸っていて立ち会う瞬間に間に合わなかった夫に後日そのことを話すと、ケラケラと笑いながら「親父が変な目で見ているとでも言うのかよ」とひと言。その発言と夫の態度に美月さんはブチギレ! 退院するまで義父と夫を出入り禁止にしたのでした。(※コロナ前のお話です)あっという間に退院日を迎えた美月さんは、里帰りはせず、家に帰ることに。 すると、義父が美月さんと赤ちゃんの帰りを待ちわびていました。 赤ちゃんを見るなり側に駆け寄り、「じぃじでちゅよ~♡」と言って頬をスリスリ。 そして、ニッコリとした笑顔で「これからは毎日遊びに来るからね」と言ってきて……!? 義父の発言に思わずゾッとして… 「毎日遊びに来るからね」 その次の日、言った通り家に訪ねてきた義父。 しかし、時間は朝の6時。 美月さんは(今ようやく眠れたところなのに……)そう思いながらも、しぶしぶ玄関へ……。 すると、そこには義父の姿が! 「お義父さん、朝早くから何ですか?」 迷惑な時間帯に訪ねてきた義父に対して、用件を確認する美月さん。 すると、「俺がいい物を持ってきたから!」と、義父が得意げにそう言ってきて……!? さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年05月21日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。今回は、編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!皆さまの「義両親に外見をディスられた」経験のなかから1つ、夫の浮気が発覚したときのエピソードをご紹介します。夫の浮気は嫁のせい!?「結婚後数年して、夫の浮気が発覚しました。怒りがこみ上げる中、親しくしていた義母にこのことを相談。すると、予想もしない言葉が返ってきました。『あなたがもっと可愛かったらねぇ……きっと○(夫)は浮気しなかったんじゃないかしら』と……。夫の浮気は私の顔のせいだって言いたいのかと、私の怒りは頂点に達しました!その後も何度も浮気を繰り返した夫とは離婚しましたが、最初の浮気発覚時に義母に言われたあの言葉は、今でも忘れられません」(35~39歳女性)▽ こういう「何でも嫁のせい」という思考回路のお義母さんって、意外といるみたいですね……。離婚して、縁が切れてよかったです!リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月20日たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。仕事がとても忙しく、そこに彼に会えないつらさも重なって、不調続きだったたにさん。久々に会えた彼と少しでも長くいたくてした提案にショックな言葉を浴びせられ、心は限界に。メンタルクリニックを受診したところ「うつ傾向が強い」と診断されました。 彼・おにぎりくんに報告すると「たくさん支える」という心強い言葉とともに「うちの親、おかしい人いっぱい見てきたから大丈夫だって!」と「おかしい人」呼ばわりされたことに、たにさんは大きなショックを受けて……。うつ症状はさらにひどく、彼に依存するようにもなっていたのです。そして、友人と会う約束をしていたある日の朝、たにさんの症状に異変が起き、うまく言葉が話せなくなってしまいました。 友人のサツキさんは、たにさんの状況を聞き、涙を流し、「どうして言ってくれなかったん?」「もっと相談してよ」と言ってくれました。たにさんの心に寄り添い、元気づけてくれたサツキさん。こういう友人の存在はとても頼りになりますよね。 厚生労働省の資料によると、うつ病の治療には「まず、心身の休養がしっかりとれるように環境を整えることが大事」だそうです。心の負担になっている環境から離れて、また場合によっては入院して過ごすことによって、症状が大きく改善されることがあるそうです。そのほか、医薬品による治療や、専門家との対話を通して進める治療、軽い有酸素運動なども症状の軽減につながるそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年05月20日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。今回は、編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!皆さまの「義両親に外見をディスられた」経験のなかから1つ、義母が産後にお祝いに来たときのエピソードをご紹介します。生後半年の娘の顔を見て一言…「出産して半年ほどたった頃、義母が出産のお祝いでうちに来ました。そして、娘の顔を見るなり、『あらこの子、将来苦労するわね……』と一言。え、どういう意味なんだろうって一瞬分からなかったけど、つまり可愛くないから将来彼氏ができないとか、結婚できないんじゃないか、ってことだったらしくて……。いくらなんでもひどすぎますよね?そもそもまだ生後半年だし、顔はどんどん変わるし……。でも私は娘のことを心から可愛いと思っているわけだし、愛する娘の外見をディスるなんて許せない!義母からもらったリボンやフリルたっぷりの、全く私の趣味ではないベビー服は、こっそりフリマアプリで売ってやりました」(35~39歳女性)▽ 本当に余計なお世話ですし、この言葉はありえないですね!そもそも、自分の息子の遺伝子だって入っているというのに……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月19日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!ナツオの家で、女性物のシュシュを見つけたコハル。「なにこれ?」と問い詰めると、「知らないよ」とシラを切る彼。 でも、コハルには「このシュシュには見覚えがある。きっと冬子さんの物だ!」と確信があって……。 鍵 「冬子さんとは別れたんだよね?」とコハルが聞くと、「別れたよ」と答えるナツオ。以前、コハルは冬子が職場の同僚たちと合コンに出かける姿を見たことから、二人が別れたことは疑っていなかったのです。 さらに「鍵は返してもらったよね?」と念のために聞くと、彼からは「鍵は返してもらってない」と、まさかの返答! 彼の「今朝はここにシュシュなんてなかったよ」という言葉が怖すぎますね。どんな別れ方であっても、万が一のことを考えて家の鍵は返してもらうべきですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年05月19日たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。仕事がとても忙しく、そこに彼に会えないつらさも重なって、不調続きだったたにさん。久々に会えた彼と少しでも長くいたくてした提案にショックな言葉を浴びせられ、心は限界に。メンタルクリニックを受診したところ「うつ傾向が強い」と診断されました。 彼・おにぎりくんに報告すると「たくさん支える」という心強い言葉とともに「うちの親、おかしい人いっぱい見てきたから大丈夫だって!」と「おかしい人」呼ばわりされたことに、たにさんは大きなショックを受けて……。うつ症状はさらにひどく、彼に依存するようにもなっていたのです。そして、友人と会う約束をしていたある日の朝、たにさんの症状に異変が起きました。 たにさんの異変とは「思っていたことがうまく話せなくなってしまった」ということ。頭では話したいことがあっても、それを言葉にしようとすると、どもってしまうのでした。そんな症状が出ていた状態でも、久々に会えることになったサツキさんとの約束は果たしたかったたにさん。そんな谷さんの様子を見て、サツキさんもゆっくりとたにさんの話を聞いてくれたのでした。 厚生労働省(※)によると、うつの症状は、周囲にいる人からもわかる場合があるそうです。「表情が暗い」「自分を責めてばかりいる」「涙もろくなった」「反応が遅い」「落ち着かない」「飲酒量が増える」のような症状があって「いつもと違う」と感じたら、もしかしたらその人はうつ状態で苦しんでいる恐れがあります。話を聞いて寄り添い、必要であれば受診についてすすめるなど、適切な治療方法について、一緒に探せるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年05月19日私は物心が付いたころから、母親からのきょうだい間の対応の差を感じていました。私はずっと「私は親からきょうだい差別を受けている」と思っていました。でも、大人になってからは「あれは、区別だったのかも」と思うことも。しかしどちらにしても、私にとってはつらい経験でした。幼いころから感じていた「差」私は幼いころから、私と弟に対する母の対応に差を感じていました。例えば、おもちゃ。おもちゃ箱の中には、弟のプラレールやトーマスのおもちゃがたくさん詰まっていました。でも、私のおもちゃはないのです。弟のおもちゃで遊んだ記憶はあるのですが、自分のおもちゃで遊んだ記憶はありません。 私に向けられたものは、本棚に立てられた幼児教育の教科書だけでした。写真を見ても、これは私の記憶違いではなさそうでした。 弟は褒められるのに、私は…少し成長してからは、「弟は褒めてもらえるのに、私は褒めてもらえない」と思うことが多くありました。 例えば、学校のテスト。私が90点台を取ると、「どうしてこんな問題を間違えたの!? ちゃんと勉強しなかったからでしょ!」と怒られました。一方、弟が50点台を取ると、「ここも、ここも、できたね! 頑張って勉強したからだね! すごいね!」とやさしく褒められていました。それを見た私は大ショックです。私のほうが良い点数なのに、なぜ私は怒られるのか。なぜ弟は褒められるのか。 とてもつらかったことを覚えています。 母は私のことが嫌いなのだと思ったなぜ母は「きょうだい差別」をするのか。幼い私が考え出した答えは、「ママは私のことが嫌いだから」でした。「ママは弟のほうが好きなんだ」「私はいらない子なんだ」そんなことを考えると、つらくて悲しくてたまりませんでした。 しかし、今になって考えると、あれは「差別」ではなく「区別」だったのではないかと思うこともあります。母は私に「あなたは何でもひとりで、じょうずにできた。でも弟は何をやらせても遅いし、下手だった」と言っていたことがあるからです。 平等に接してほしかったもしかしたら母は、こう考えたのかもしれません。 「姉には遊びより教育を与えたい。弟には教育より遊びを与えたい」「もし50点で良いと姉を褒めたら、姉がそれで良いと勘違いして怠けてしまうかもしれない。逆に、90点を取れないからと弟を叱るのは、弟には酷だ」 確かにその子の個性、その子の個性に合わせた対応をすることは大切なことです。しかし子どもの私にとって、それはとてもつらい出来事だったことに変わりはありません。 私も親となった今、子どもへの接し方の難しさがわかるようになりました。でもやはり、あからさまにきょうだい間の対応を変えることは、子どもの心を傷付けることに繋がると感じています。 子どもの個性に合わせた対応をした結果、傷つく可能性があるくらいなら、みんな同じように接してあげたいと感じます。私は現在第二子を妊娠中です。第二子が生まれたあとは、自分のつらかった経験を思い出し、どちらも「差別されている」と感じないよう、平等に接してあげたいと思っています。 イラスト/ののぱ監修/助産師REIKO著者:丸川朋一女の母。出産を機に仕事を退職。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。現在第二子妊娠中。
2022年05月19日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。今回は、編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!皆さまの「義両親に外見をディスられた」経験のなかから、旅行中での一幕をご紹介します。義母と旅行したとき…「結婚前に義母と2人で一泊旅行をしました。そこで、化粧の仕方などこうするといいなどいろいろアドバイス?をしてもらいました。しかしそのとき『整形しない?』と私の顔を覗き込んで言われたのです。そのとき、『これはアドバイスじゃない!私のことが気に入らないんだ』と分かりました。当時、義母は私の奥二重の目元が嫌だったらしいです。まぁ私は今では、整形なしで二重ですが……。そんなことがあって一度は婚約破棄しましたが、縁あって結婚しました。でもやっぱり今でも義母のことは嫌いです!」(50代女性)▽ 「整形しない?」と軽い気持ちで言ったのかもしれませんが、言われた側はやっぱり傷つくはず。そういう想像力が働かない人とはあまり関わりたくない、っていうのが本音ですよね……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月18日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。意を決して新しい子育て支援センターへ訪れてみました。そこはとてもアットホームでいっぺいくんも落ち着いて過ごすことができていましたが……。おもちゃを取られそうになり、突き飛ばしてしまう息子。やはりどうにもできないのでしょうか……。 息子が他の子を突き飛ばし、謝ろうとしたところ… 児童館、支援センター、何軒か行きましたが、「これくらいの子は貸してどうぞができなくて当たり前だよ」と言われたのは初めてでした。 相手の子が傷ついていたり痛そうだったら、もちろん心から謝罪します。相手の子が全然気にしてない様子でも、謝罪はします。いけないことだといっぺいに知ってもらうため。それと相手の親御さんが気を悪くしないように。非常識な親だと思われないように。どこに行っても気を張って、謝って、気まずくて、嫌になる。 「子どものすることだから」と思うケースもありますが、加害者側が言っていいことではない。 でもここのスタッフさんの対応に救われました。 他の子を突き飛ばしてしまったいっぺいくん。もちろん突き飛ばすことは悪いことだけれど「いっぺいくんの年齢なら貸し借りができなくて当たり前」という言葉に救われた小熊猫ころりさん。施設の方の言葉に思わずハッとさせられますね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月18日たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。仕事がとても忙しく、そこに彼に会えないつらさも重なって、不調続きだったたにさん。久々に会えた彼と少しでも長くいたくてした提案にショックな言葉を浴びせられ、心は限界に。メンタルクリニックを受診したところ「うつ傾向が強い」と診断されました。 彼・おにぎりくんに報告すると「たくさん支える」という心強い言葉とともに「うちの親、おかしい人いっぱい見てきたから大丈夫だって!」と「おかしい人」呼ばわりされたことに、たにさんは大きなショックを受けて……。うつ症状はさらにひどく、彼に依存するようにもなっていたのです。 うつ症状がますます悪化した様子のたにさん。友人と会う約束をしていた朝、お母さんと話そうにもうまく言葉が出てきません。頭では言うべきことがわかっているのに、声にしようとするとどもってしまう……。後にたにさんは、このときの様子を「声が出ないというより、なかなかスムーズに話ができず、どもるという感じでした」と話しています。これには、たにさんもお母さんも「なんで?」と驚いてしまいました。 うつの症状には、いろいろな症状があるのですね。なお、厚生労働省の資料(※)によると、日本では、100人に約6人が生涯のうちにうつ病を経験しているそうで、女性の方が男性より1.6倍くらい多いのだとか。妊娠や出産、更年期などは、うつ病との関係も深いので、気に留めておきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年05月18日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!ナツオに「今日は早く帰るから待ってて!」と言われ、ひとり、彼の家で帰宅を待つコハル。すると、彼のベッドの下に女性物のシュシュを見つけてしまい……。 女の影? ナツオに「このシュシュは誰の?」と問い詰めるコハル。しかし、彼は「知らないよ!」とあくまでシラを切る様子。 そんななか、コハルは気づいてしまったのです。このシュシュには見覚えがあり、持ち主がコハルの職場の先輩かつナツオの元カノである、冬子さんだということに……!! 自分の彼氏の浮気相手(関係が続いている元カノ)が職場の先輩だったら、そもそも浮気相手の顔も見たくないし、ほかの同僚たちに三角関係がバレて噂されるのも嫌ですよね。皆さんがコハルと同じ状況になったらどう対応しますか? ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年05月18日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。中でも編集部が特に印象的だと思った「義実家一族のありえない言動」に関する投稿をピックアップ!今回はそのうちの1つ、「余計すぎる一言」を言われたエピソードをご紹介します。娘の顔を見て放った衝撃の言葉…「10年ほど前、当時まだ若くして長女を出産した私。夫の実家で親戚一同にお祝いをされている席でのこと。親戚の女性のひとりが私の娘を一目見て、『○○(夫の名前)に似てないわね~、父親違うんじゃないの?』とのたまった!産後1か月ほどしかたっておらず、初めての子育てに四苦八苦、ストレスもピークの所にクリティカルヒット。笑顔で『そうですね、こちらの家系に似ずに心優しい子に育ってくれればいいです』と言いました」(25~29歳女性)▽ そもそも、生まれて少ししかたっていない赤ちゃんの顔は成長とともに変わりますし、親に一見似ていないなんて、よくあることですが……。笑顔で言い返したとのことですが、そりゃ言い返したくなりますよね!リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月18日息子が生まれてから、私の生活は常に息子が中心でした。ワンオペ気味で、2人きりの時間が長かったこともあり、その日の出来事やちょっとした悩みも、常に息子のことばかり。幸せなことではあったものの、母親としての自分を周りと比べ、悩みすぎて疲れてしまうことも。そんな私が意識的におこなうようにした習慣についてお話しします。子育ては楽しいけれど、悩みも多くて…初めての育児に、手探り状態で子育てをしている日々。もともと根がまじめと言われていた私の子育ては、完璧を求めすぎて疲れてしまうことも多く、なかなかその悩みから抜け出せずにいました。 常に息子と向き合うことに楽しさは感じていたものの、ふと自分を客観視してみると外見も内面も自分自身を気づかうことができていないと感じるように。このままでは良くないと感じ、息子が卒乳を迎えたタイミングで2カ月に1度、夫に息子を預けて「自分の時間」を作ることを意識的に習慣づけるようにしました。 リフレッシュに効果的な過ごし方は?実際にひとりの時間を楽しむように意識すると、息子が生まれる前は当たり前におこなっていたことも、すごく新鮮な時間を過ごしているように感じました。夜に外の空気を吸うことすら、なんだか新鮮に感じた私。 特に私がリフレッシュできたのは、高校時代の友人たちとお酒を飲むことでした。親友と呼べる友人たちは、結婚をしていたり、独身で仕事を頑張っていたりと、ライフスタイルもバラバラ。それでも気心の知れた仲なので、子育てで根詰めていた私にとって、心の休まる時間になったのです。 「私の時間」はひとりでは作れなかったリフレッシュができたあとは自分自身の心も安定して、子育てに対してよりエネルギーが出ると感じていたのは、私だけではありませんでした。 夫もいつもより生き生きとしている私を見て、私の自由時間を作ることや気持ちよく送りだすことを意識してくれるようになったのです。仕事が多忙な中、子育てにも協力をしてくれるようになり、その姿を見て私もまた子育て以外にも夫と助け合わないといけない、と実感するようになりました。 私の場合は子育てに一生懸命になり過ぎてしまい、根詰めていたようです。意識的に子育てから離れる時間を作ることは、夫や家族の協力があってこそ。そして時間が経っても、ライフスタイルが違っても本音で語り合える友人がいることにとても救われました。自分を大切にすることの重要性に気づけたことは、家族がより良いチームとなるきっかけになりました。 監修/助産師REIKO著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2022年05月17日外出時、自分が先頭になり、後ろに息子たちを従える形で歩くことが多い夫。私はそんな危機意識の低い夫の姿を見て、いつか息子たちが事件や事故に巻き込まれるのではないかと心配していました。そしてある日、海水浴場で事件が起きてしまったのです。 息子たちの先頭を歩く夫…夫は普段から6歳と4歳の息子たちの面倒をとてもよく見てくれています。しかし私には少し気になっていることが……。それは外出するとき、夫はよく自分が先頭になり、息子たちを夫の後ろから歩かせることです。 私が息子たちと出かけるときは、できる限りみんなで手を繋ぎ、周りに注意を払いながら歩くようにしています。それは、夫のように自分が先頭で歩いていたら、息子たちがついてきているか分からないし、自分が気が付かないうちに息子たちが連れ去られるかもしれないからです。 私は夫にもそうしてほしいと何度か注意しました。しかし夫はその「かもしれない」が予測できないようで、なかなかやり方を変えてくれません。 海水浴場でもひとりでズンズン進んでいく夫そんなある日、事件が起きました。それは家族で海水浴に行ったときのこと。その海水浴場には岩場もあり、澄んだ海水の中を泳ぐ魚やカニ、岩場にくっついている貝などに、夫や息子たちは興味津々。たもやバケツを持ってきていたので、それらを捕まえることにしました。しかし夫は獲物を追いかけ、私たちのほうを振り返ることなく、ひとりでズンズン進んで行ってしまうのです。 私が息子たちをサポートしながら一番後ろからついていく形になりましたが、慣れない岩場に足をとられ、思うように進めません。私は夫に「待ってー! 子どもたちの様子見ながら進んで!」と呼びかけますが、夫は獲物に夢中で聞こえていないようでした。 そのとき事件が…!そのとき、狭い岩場でうまく手をつなげず、私の前を歩いていた次男が足を滑らせてしまったのです! 幸い後ろにいた私がなんとか次男をすくい上げ、事なきを得ましたが、私がいなかったら溺れていたかもしれません。 私の悲鳴と次男の泣き声を聞いた夫は、何が起きたのかようやく気付き、こちらへ駆けつけました。私が「だからちゃんと見てって言ったじゃん!」と言うと、夫は反省している様子。この事件以来、夫は以前よりも息子たちの様子に注意を払ってくれるようになりました。 男の人には大昔の狩りの習性が残っているため、ひとつのことに集中すると周りが見えなくなると聞いたことがあります。本当かどうかはわかりませんが、それをよく表しているように感じてしまう出来事でした。子どもの命に関わることなので「仕方ない」では片付けられません。夫婦で力を合わせて子どもたちの安全を守っていかなければ、と改めて感じた出来事でした。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:今岡めい6歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2022年05月17日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。中でも編集部が特に印象的だと思った「義実家一族のありえない言動」に関する投稿をピックアップ!今回はそのうちの1つ、「義母たちの訪問が迷惑すぎたエピソード」をご紹介します。ただただ迷惑だった訪問…「2人目を出産した日、小姑と義母が私の病室にものすごくタバコくさい状態で登場。私は後陣痛でとても苦しかったのに帰ってくれる気配もなく、ただただ部屋がタバコくさいし、本当に最悪でした!挙げ句の果てに『研修中の看護師さんのおむつ交換が、すごく手際が悪かった』とかバカにしているし……。とても一生懸命に対応してくれている看護師さんや助産師さんのことを小バカにされているようで、ただただ不快でした。病室の小さいゴミ箱には、彼女たちが捨てたであろうコーヒーカップが捨てられていて、パンパンだったし……。まぁ今では全く連絡も取らないくらい距離をおいて生活ができているので、関係ないですが、思い出すたびにすごく嫌な気持ちになります。今4人目を妊娠中ですが、産後もしばらく知らせないつもりでいます」(35~39歳女性)▽ タバコのこともですが、病院のスタッフの方たちの悪口もありえないですよね……。産後ってただでさえメンタルが不安定で、ちょっとしたことにもナーバスになるもの。そして、産後にされたありえない言動って、それからしばらくたってもずっと覚えていたりしますからね……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月17日たにさんは、現在、夫と2歳の女の子と暮らすママ。しかし、今の幸せを手に入れるまでに、大きな問題を抱えていました。その原因はカレへの依存とうつ病で……。実録体験談をマンガ化した短期新連載を紹介します。仕事がとても忙しく、そこに彼に会えないつらさも重なって、不調続きだったたにさん。久々に会えた彼と少しでも長くいたくて、彼宅へのお泊まりの提案をするもショックな言葉を浴びせられ、心は限界を迎えてしまいました。メンタルクリニックを受診したところ「うつ傾向が強い」という診断が。 彼・おにぎりくんに報告すると「たくさん支える」という心強い言葉とともに「うちの親にも言っておく」とまさかの言葉が返ってきて、さらに後日「うちの親、おかしい人いっぱい見てきたから大丈夫だって!」と「おかしい人」呼ばわりされたことに、たにさんは大きなショックを受けたのです。 「おかしい人」「精神病患者」「狂ったやつ」という彼の発言にショックを受けて、鬱の症状がどんどんひどくなってしまったたにさん。ついには、仕事にも行けなくなってしまいます。そして、そんな発言をした彼には、別れを考えるどころか、どんどん依存していったのでした。 心の病を抱えていると、自分の気持ちをうまくコントロールできなくなることがあるそうです。たにさんもそういう状態で、彼に依存してしまったのかもしれませんね……。たにさんの場合は、すでに医師の診察を受けていますが、少しでも「何だかおかしいな」と気づいたら、早めに医師に相談するなどの対策をすることが必要そうです。 著者:マンガ家・イラストレーター たに一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。
2022年05月17日現在4歳の娘が1歳になる前、「おまたのカビ」に悩まされました。最初にできたのは梅雨の時期。しかもこのカビ、薬をつければすぐに治る!というものではなく……結局完治するまでに3カ月の時間がかかりました。医師「これはたぶんカビだね」もともと食物アレルギーで定期的に通院していたのですが、あるとき皮膚の状態を見ていた医師の動きが止まりました。「ん? これはいつからある?」と聞かれ覗くと、娘のおまたに赤紫色のポツポツが。 おまたのポツポツはおむつかぶれだと思っていたので特に気にしていなかった私。「これはアレルギーの皮膚炎じゃないね。もしかしたらカビかも」と言われました。季節は梅雨。カビが赤ちゃんの体にできるの!?と衝撃的でした。 なかなか治らない!医師に「カビはなかなか治らないよ。1カ月はかかると思っていて」と言われ、長期戦を覚悟。処方された薬を毎日お風呂上りに塗り続けました。しかしカビはなかなかしぶとく、減ってきたなと思って受診し、医師の指示で薬をやめるとまたポツポツが出現します。一気にカビを減らすために濃い紫色の薬の原液を、娘を押さえつけながら塗ることも数回繰り返しました。 当初言われていた1カ月はあっという間に過ぎ、夏になってもまだ治りません。そしてやっと夏の終わりごろ、ポツポツが消えたので「念のためあと1週間薬を塗り続けましょう」と念押しの対処を経て、やっと完治してくれました。 カビの原因は不明カビが原因だということで、おまたにポツポツができてからすぐに家の中を大掃除しました。カーテンのカビやサッシの汚れなどを徹底的にきれいに。しかし医師が言うには、カビの原因ははっきりとはわからないとのこと。 家の中をきれいにしていないから必ずなるわけでもなく、きれいでもなるときはなるのだと言われました。結果的に完治するまでにかなり時間がかかりましたが、幸い本人が痒がったり、痛がったりすることはなく、日常生活に影響がなかったのはよかったです。 思いかけず長期戦を強いられた、おまたのカビとのたたかい。娘本人は気にしていないものの、症状が悪いときにはおむつからはみ出るほどにポツポツが広がっていたので、なんとも痛々しかったです。それからというもの、特に梅雨の時期には、蒸れやすい場所は清潔にすることを心掛けています。 監修/助産師REIKO著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2022年05月16日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。ついに、スクールカウンセラーとの面談の日yokaさんは、かかりつけの耳鼻科の先生に相談したところ、「多分、チック症でしょうね」と言われました。トモたんが通っている小学校の、スクールカウンセラーの面談を予約したいとパパに相談したところ、快い返事は貰えませんでしたが、放っておけないyokaさんは、面談予約をとります。 ついに、スクールカウンセラーの面談の日がやってきました。yokaさんは緊張しながらも、トモたんが年長の年に引っ越してきてからのことを、全て話しました。 スクールカウンセラーの先生は、黙って最後まで話を聞いてくれました。それから、「面談の予約があってから一週間トモたんの様子を見ていたこと、休み時間は席から離れず誰とも話さないこと、先生に呼ばれると固まってしまう」などトモたんの学校での様子を教えてくれました。 yokaさんは想像していた以上に、事態は深刻だと感じました。 担任の先生から見ると、大人しくて問題の無い良い子でも、引っ越し前の明るくて友達がたくさんいたトモたんを知っているyokaさんから見ると大変な事実ですよね。学校生活に不安がある中で、親身に話を聞いてくれる、スクールカウンセラーの存在はとても助かりますね。心配やことや不安に思うことがあるときは、抱え込まずに頼っていけたらいいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月16日自身や周囲の体験談をもとに、フェイクを織り交ぜながらイラストにしているモモさん。本作は、短大を卒業したばかりのコハルが主人公。新卒入社した会社で出会った先輩・ナツオと出会ってからの、ドロドロすぎる三角関係を描いた恋愛マンガです! 斬新すぎるラストをお見逃しなく!付き合いが進むにつれてナツオの非常識な部分が明らかになり、「この人やばいかも……」と、彼への不信感を募らせていくコハル。そんななか、コハルの携帯に非通知の番号から頻繁に電話がくるようになり……。 嫌がらせ ひとり暮らしをしている彼の家のベッドの下に女物のシュシュがあったら……それはもう、間違いなく浮気の証拠ですよね。 非通知からの不在着信、会社での嫌がらせ。どうやら、コハルを恨んでいる人間がいるようです。ナツオと付き合い始めてから嫌がらせを受けるようになったので、犯人はナツオと関係のある人物かもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター モモNAPBIZ公式ブロガーです!自分や周囲の人の体験談を、フェイクを交えて漫画にしています。
2022年05月16日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。中でも編集部が特に印象的だと思った「義実家一族のありえない言動」に関する投稿をピックアップ!今回はそのうちの1つ、「何しに来たのか謎すぎる義母」にまつわるエピソードをご紹介します。「床上げを手伝いたい」とは一体…「出産後、私の床上げを手伝いたいと言い、半ば無理やりウチにスーツケースを持ってやってきた義母。でもソファに座りっぱなしで全く動きません……。授乳時もソファから動かず、仕方なく私が奥の部屋に行って授乳。独身時代に購入した私のマンションなのに、こんなきゅうくつな思いをしないといけないのかと、涙が何度も出てきました。さらに食事の準備も私がしました。主人が勤務中で不在の間、義母の朝食、昼食、おやつも準備しました。その間、義母はソファに座りテレビを独占!好きなテレビ番組をずっと見ています……。結局、義母がウチに泊まりに来て3日目に私が主人に泣いて説明し、主人が義母に説明。次の日に出て行ってくれることになりました。結局出産祝いもくれませんでしたし……。あれからもう10年以上もたちますが、いまだに許せません!」(40代女性)▽ ただいるだけで何もしないのなら、来ないでもらった方が本当に良かったですよね……。義理のお母さんが近くにいるだけで、何かと気を使うでしょうし。出産祝いをくれればまだマシだったかもしれませんが……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月16日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。中でも編集部が特に印象的だと思った「義実家一族のありえない言動」に関する投稿をピックアップ!今回はそのうちの1つ、「気遣いに欠けた産後の訪問」にまつわるエピソードをご紹介します。気遣いに欠けた産後の訪問「コロナ禍の中、生まれたばかりの息子に会いに義両親が会いに来ることに。ところが当日になって『義妹一家も一緒に来る』との連絡が!そのため産後のしんどい体を引きずってお茶菓子、義妹の子のおやつとジュースを買い足しに行く羽目に。さらに一行は、予定時刻を2時間過ぎてから到着。到着してからも義父が手洗いを拒否したり、コーヒーが飲めないという義妹のために、指定された飲み物を買いにコンビニへ走ることになったり、風邪気味の義妹の子が、生まれたばかりの息子にくしゃみを浴びせたりともう散々……。おまけに持って来られたお祝いの品は、義実家の親戚を5人分渡り歩いたシミと毛玉だらけのお下がりベビー服……。その日の夜、シミだらけのベビー服を夫に投げ付けて猛抗議しました」(30~34歳女性)▽ かりにコロナ禍じゃないとしても、ありえない話でしたね……。この義実家ご一行の訪問時、旦那さんはいなかったのでしょうか……ちょっと気になりました。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月15日第一子を出産してから6年後、第二子を出産したときのことです。分娩から2時間後、トイレに行ってみましたが尿を出す感覚がまったくわからなくなってしまいました。仕方なくトイレはあきらめ、眠りにつくと大変なことに……。トイレをあきらめて眠ったら…? そのときは尿が溜まっている感じがあまりしなかったので、「深夜だし、昨日も寝られなかったから早く横になりたい……」と思い眠りにつきました。 するとしばらくして大量の尿が漏れてきてしまい、急いでトイレに行こうとしたのですが、分娩後で体が思うように動かず、早々にあきらめてしまいました。 それでも産褥パットはすべて吸収してくれていたので、「産褥パットの威力すごい!」と身をもって知ったのでした(笑)。 ※分娩後2時間で排尿を促し、排尿がない場合は導尿して帰室するのが一般的です※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします監修/助産師REIKO著者:ますまゆ6歳と0歳4ヶ月の姉妹の母。育休中の時間を使ってインスタ、ブログにて育児や出産エピソードを執筆中。大の漫画好きで、日々の楽しみは寝かしつけ後漫画アプリを徘徊すること。
2022年05月15日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。その中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!今回は「私の周りのヤバいママ友」についていただいた投稿のなかから1つ、「我が子最優先」の度合いに引いてしまったエピソードをご紹介します。「マネしないで!」「子供が幼稚園のとき、同じクラスのママから『あなたの子が好きだって言っている○○ちゃんは、私の子が先に好きになった子だから、マネしないで。○○ちゃんには手を出さないよう注意しておいてね』と言われ、『はぁ?』と思った記憶がある。あなた何様なの?」(40代女性)▽ 「マネしないで」って言われても……って感じですよね。そもそも子供同士のことで、親が口をはさむような類の話でもないですし……。そのママの子供が「『手を出さないで』って言っといて!」とでもお願いしたのかもしれないですが……もしそうだとしても、それをそのまま伝えるのって……大人げないの一言に尽きます。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月14日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、小熊猫 ころりさんは子育て支援センターへ行くたびに悩んでいた問題がありました。それは息子のいっぺいくんが「手が出る」こと。そのため小熊猫ころりさんは親子が集まる場所はいつも憂うつで、どうすればいいのかと悩んでいました。お友だちにすぐに手を上げてしまう息子。このままでいいのか。と悩みながらも、とりあえず近くにできた新しい子育て支援センターに行ってみると……。 新しい子育て支援センターを訪れてみると 新しくできた支援センターに行ってみました。いつも1〜2人の感じのいいスタッフさんがいて、雑談や相談させてもらったり、子どもと遊んでもらったりします。いっぺいはこういう施設に行くと、パズルしたり、気になったものを触りにいったりと、ひとりで何かしてることが多かったです。そのため、親子で手遊びや、絵本の読み聞かせ会など……いろいろ行ってみましたが、そういうのは楽しめませんでしたね。親子の集まりではいつも孤立してました。 新しい支援センターに行ってみたもののやはり手が出てしまういっぺいくん。いっぺいくんは相手の子との接し方がまだいまいちわからないのかもしれません。このような状況になったとき親はどう教えてあげるべきなのでしょうか。皆さんならどう対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月14日