安くて簡単で大満足!腰痛持ちの私も使えたベビービョルンの抱っこひも
わが家では、娘が生後1カ月を過ぎたころから外出が増えました。そこで、スキンシップをたくさんとりたい私は、ベビーカーではなく抱っこひもの購入を先に考えたのです。とても使いやすかったベビービョルン「ベビーキャリアオリジナル」シリーズの良さを紹介します。
腰に負担が少なく産後の体にやさしい
ベビービョルン「ベビーキャリアオリジナル」シリーズには腰ひもがありません。一見、腰ひものない抱っこひもは、赤ちゃんの重みを肩だけで支えているように見えるので、大変そうに感じますが、その分腰にかかる重みは軽減されると友人から聞いたことがありました。
私は元々、腰の椎間板ヘルニアを持っていますが、実際に、腰ひものついた他の抱っこひもを試着すると、しっかりしているのに腰が痛くなってしまったのです。一方、ベビービョルン「ベビーキャリアオリジナル」は腰が固定されていないのでおなかにも力が入りやすく、腰も痛くなりませんでした。
装着が簡単で2つの抱き方にチェンジ可能
生後0カ月から使える、ベビービョルン 「ベビーキャリアオリジナル」シリーズですが、首がすわるまでは対面抱きのみ可能となっています。頭までしっかり支えられて足の開脚も無理がないので、娘も対面抱きでぐっすり眠ってくれていました。床などに赤ちゃんを寝かせて装着する必要がなく、抱きかかえて足から穴に通すだけなのでとても装着が簡単です。
そして首がすわったころからは、前向き抱きが可能です。娘は周りの大人が話しかけてくれるとニコニコ笑顔になるので、私も積極的に前向き抱きをしています。眠そうになって対面抱きをしたいときには、1度おろさなくても留め具の向きを変えるだけなので、簡単にチェンジできます。
安い! 成長とともに2本目も検討できる
ベビービョルン「ベビーキャリアオリジナル」シリーズはネットでとても安く見かけます。私は中古を1,500円でゲットすることができました! ベビービョルン公式ホームページの製品一覧にオリジナルシリーズは現在載っていませんでしたが、形状が近くオリジナルシリーズのリニューアル製品である「ベビービョルン ベビーキャリア MINI」でも、7,500〜11,000円(税抜き)でした。
娘の体重が7kgを超えて長時間のときはおんぶもしたいと思うように。