「プロだ!プロだぜ!器が大きいお母さん」脱力系ゆる育児日記第351話
ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
以前、私が個人的にプロだと思うお母さんのお話を描かせて頂き、その後も何話か強引に引っ張ったロンパースのお話がありましたが、今日は、その2を描かせて頂きたいと思います。
子どもが食事のときにベローっと吐き出した食べ物を素手で受け止め、更に、そのまま自分の口へポイっと放り込みパクリと食べるお母さんです。
目の中に入れても痛くないほどに超かわいくて大好きなわが子ですが、私には到底マネできない技でした……。口の中に入れて1〜2回噛んだくらいで、原型をとどめているものなら、どう〜〜〜〜しても!まじでお願い!て言われるシチュエーションに出合ったら、もしかしたらいけるかもしれんけど、まぁまぁ噛み砕いたやつもペロリといけてしまうお母さんいますよね。
プロだ!プロだぜ!!
ちなみに、そういうタイプの人は、お母さんとしてプロなだけでなく、人間としても器が大きい気がしませんか?私だけ??
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
著者:イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。
グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
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