Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子のいっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。新しく訪れた子育て支援センターでもお友だちに手を出してしまったいっぺいくんでしたが、「できなくて当たり前」という言葉と子育て支援センターの温かい雰囲気に救われ、小熊猫ころりさん親子は子育て支援センターに通い始めました。子育て支援センターのスタッフさんの言葉をキッカケに息子ともう一度向き合おうと決心し、あきらめず何度も「言葉」で伝えました。 息子に伝わるまで何度でも… 相手の子やいっぺいの気持ちを想像して、言葉にして伝えました。想像なので間違ってるかもしれないけれど、叩く、奪う、押し退ける……、そんなふうに手を出さずに対処する方法や、望ましい行動、力で行使しないやり取りを知ってほしかった。迷惑をかけた相手への謝罪は相変わらず多かったですが、これまでより気持ちは軽かったです。 息子のいっぺいくんに言葉で伝え続けた小熊猫ころりさん。伝え続けるのはとても大変なことですが、施設の温かさがあったからこそ、向き合うことができたんですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月21日2人の娘さんのママ、市田スナオ(@su_ichida_non)さんが描く育児マンガをご紹介します。今回は、あることがキッカケで長女ちゃんに変化が見られたときのお話です。いつもニコニコ元気な長女ちゃん。しかし、ある理由から、なんだかこの日は様子が違いました。ママが保育園に迎えに行くと「ママー!」と元気に手を振って駆け寄るのですが、次の瞬間、市田さんは長女ちゃんがいつもと違うことに気付いて……!?長女ちゃんに変化が見られた理由は…? この時は、子どもたちにもたくさん心配かけました。 勿論、親や夫にも。 いろいろとやらなきゃいけないことはあるのですが、自分が倒れてたら意味ないですよね。 長女の絵がいつもと違ったり、保育園での様子が違ったり……。 子どもって本当に敏感ですね。 そんな風に敏感に感じ取ってしまうからこそ、「大丈夫だよ」ってことをきちんと伝えました。 長女は何も言わなかったですが、ニコニコ微笑んでいました。 最後の長女の絵、ちょっと分かりにくいのですが、ニコニコのお口が復活して!まわりに沢山の色のハートが描かれています。 これは本当に次の日にもらった絵です。 いつもよりたくさんの色が使われていて、なんだかとってもうれしくなる絵でした。 「大丈夫だよ」の気持ちが、伝わった気がしました。 この絵は私の宝物です! このほか、市田スナオさんの最新マンガはInstagramで更新中です。ぜひチェックしてみてくださいね。
2022年05月21日ブログやSNSに投稿されているAiさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 前作「分娩室乱入事件」の続編になります。主人公の美月さんが出産を終え、退院してからのお話です。出産日の当日、分娩室に乱入した義父に出産シーンを見られてしまった美月さん。タバコを吸っていて立ち会う瞬間に間に合わなかった夫に後日そのことを話すと、ケラケラと笑いながら「親父が変な目で見ているとでも言うのかよ」とひと言。その発言と夫の態度に美月さんはブチギレ! 退院するまで義父と夫を出入り禁止にしたのでした。(※コロナ前のお話です)あっという間に退院日を迎えた美月さんは、里帰りはせず、家に帰ることに。 すると、義父が美月さんと赤ちゃんの帰りを待ちわびていました。 赤ちゃんを見るなり側に駆け寄り、「じぃじでちゅよ~♡」と言って頬をスリスリ。 そして、ニッコリとした笑顔で「これからは毎日遊びに来るからね」と言ってきて……!? 義父の発言に思わずゾッとして… 「毎日遊びに来るからね」 その次の日、言った通り家に訪ねてきた義父。 しかし、時間は朝の6時。 美月さんは(今ようやく眠れたところなのに……)そう思いながらも、しぶしぶ玄関へ……。 すると、そこには義父の姿が! 「お義父さん、朝早くから何ですか?」 迷惑な時間帯に訪ねてきた義父に対して、用件を確認する美月さん。 すると、「俺がいい物を持ってきたから!」と、義父が得意げにそう言ってきて……!? さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年05月21日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。意を決して新しい子育て支援センターへ訪れてみました。そこはとてもアットホームでいっぺいくんも落ち着いて過ごすことができていましたが……。おもちゃを取られそうになり、突き飛ばしてしまう息子。やはりどうにもできないのでしょうか……。 息子が他の子を突き飛ばし、謝ろうとしたところ… 児童館、支援センター、何軒か行きましたが、「これくらいの子は貸してどうぞができなくて当たり前だよ」と言われたのは初めてでした。 相手の子が傷ついていたり痛そうだったら、もちろん心から謝罪します。相手の子が全然気にしてない様子でも、謝罪はします。いけないことだといっぺいに知ってもらうため。それと相手の親御さんが気を悪くしないように。非常識な親だと思われないように。どこに行っても気を張って、謝って、気まずくて、嫌になる。 「子どものすることだから」と思うケースもありますが、加害者側が言っていいことではない。 でもここのスタッフさんの対応に救われました。 他の子を突き飛ばしてしまったいっぺいくん。もちろん突き飛ばすことは悪いことだけれど「いっぺいくんの年齢なら貸し借りができなくて当たり前」という言葉に救われた小熊猫ころりさん。施設の方の言葉に思わずハッとさせられますね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月18日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。今回は、くぴこちゃんの鼻の形成のための手術をおこなうことが決まったときのお話です。手術することが決まり、日程については先生から「年明けの春休みごろおこないましょう」と言われました。しかし、先生の言葉を聞いたくぴこちゃんは「やだなぁ。手術しなきゃだめなのかなぁ」と反応。そんな娘を見て、じぇにこさんが取った行動は……?修正手術の日が決定したけれど… 明確になった予定日を聞いて、初めて娘が「手術しなきゃダメなの?」と疑問を投げかけます。 私は、言葉で口唇口蓋裂に対して娘に説明しても伝えきることは難しいと思いました。 そして、どうしようかと悩んだ結果、娘が生まれたときの写真やアルバムを使いながら、今回の手術について5歳の娘にも理解できるよう、できるだけ簡単に説明をしてみることに。 初めての口唇裂手術、翌年の口蓋裂手術。 赤ちゃんのころからこれまでに、撮った5000枚以上の娘の写真には、たくさんの思い出とともに、今の娘に繋がっている治療の過程がしっかり残っています。 口唇裂手術前の自分の姿をまじまじと見ながら「痛そう」と言う娘。 「このときはホッツ床(※1)を使ってミルクを飲んでいたけど、お口にこすれてできもの(潰瘍)ができたりして、痛いこと事たくさんあったと思う。でも、この写真をみると、乗り越えてちゃんと大きくなってくれたから本当にすごいねってパパもママもずっと思うんだよ」と、これまでの手術や治療について説明していきました。 どの治療もいまだに鮮明に覚えているくらいに、その一つひとつをこれまで小さな体で乗り越えてきてくれたことも、一緒に思い出すと、自然と尊敬と感謝がこみ上げるほどです。 (※1)ホッツ床(しょう):口の中の型を取って作るプラスチック製のプレート。上あごの口蓋裂部分を覆うことで、哺乳を助けたり、舌の機能を正常化することができる。 本当は、やるかやらないかを決められる修正手術。 でも、今度の手術を終えることで、今よりもお鼻での呼吸がしやすくなり、なによりもこれから学校に通うときに、今よりも楽しく過ごせる時間が増えるのなら、受けてほしいとママは思っていると、今回の手術に対しての私の率直な考えを娘に伝えました。 プレッシャーにならないようにと言葉をできるだけシンプルに選んでも、手術を受ける本人からしたら、やはり怖いものは怖い。 その気持ちも存分に汲んで、どうしても嫌となれば、いざとなったら担当の先生とも相談して、様子を伺おうと覚悟もしていたのですが……。 どう伝わったのかははっきりわかりませんでしたが、娘の手術に対する考えが少し頭によぎったようで、たくさんの写真を見ながら「頑張ってみようかな」と小さな声が出ました。 手術までこの気持ちが浮き沈みすることを考慮し、あとは寄り添って見守ることにしました。2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月17日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、小熊猫 ころりさんは子育て支援センターへ行くたびに悩んでいた問題がありました。それは息子のいっぺいくんが「手が出る」こと。そのため小熊猫ころりさんは親子が集まる場所はいつも憂うつで、どうすればいいのかと悩んでいました。お友だちにすぐに手を上げてしまう息子。このままでいいのか。と悩みながらも、とりあえず近くにできた新しい子育て支援センターに行ってみると……。 新しい子育て支援センターを訪れてみると 新しくできた支援センターに行ってみました。いつも1〜2人の感じのいいスタッフさんがいて、雑談や相談させてもらったり、子どもと遊んでもらったりします。いっぺいはこういう施設に行くと、パズルしたり、気になったものを触りにいったりと、ひとりで何かしてることが多かったです。そのため、親子で手遊びや、絵本の読み聞かせ会など……いろいろ行ってみましたが、そういうのは楽しめませんでしたね。親子の集まりではいつも孤立してました。 新しい支援センターに行ってみたもののやはり手が出てしまういっぺいくん。いっぺいくんは相手の子との接し方がまだいまいちわからないのかもしれません。このような状況になったとき親はどう教えてあげるべきなのでしょうか。皆さんならどう対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月14日4歳差の姉弟のママ、しおん(@sion_kure)さんが描く育児マンガをご紹介します。今回は、お姉ちゃんのふきちゃんのお話です。ママと手を繋ぐことで、安心して眠ってくれるようになったふきちゃん。それ以降、寝るときはママと手を繋ぐのが習慣になっていました。しかし、弟のゴンくんが生まれたことで、この習慣が一度途切れてしまうことに。それからしばらく経ち、久しぶりにママがふきちゃんと手を繋ごうとしたら「手いらない」と言われてしまって……!?手を繋ぐと、娘は安心して眠ってくれて… うれしさばかりだったふきの成長に、最近だんだん寂しさが混じり始めてきました。 あと何回一緒に寝られるのかなあ。 毎日を大切にしなくては! さみしさとうれしさを同時に感じるわが子の成長。”子どもの成長は早い”という言葉をよく耳にします。日々忙しいとつい忘れてしまいがちですが、わが子との時間を大切に過ごしていきたいですね。このほか、しおんさんの最新マンガはInstagramやアメブロで更新中です。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター しおん2016年と2020年生まれの4歳差・全てが正反対の2児の母。週6ワンオペのドタバタや正反対の子どもたちから学ぶことなど、マイペースに更新中!
2022年05月14日3歳と2歳の姉弟を育てるママ、まるたまの母(@marutama_mama)さんの育児マンガ、「育児ロック川柳」! 今回は娘さんのある行動を目にしたまるたまさんが、「子どもの観察力」の凄さに驚いたときのお話です。ぬいぐるみをお客さんにして、コンサートごっこをしていた娘さん。「つぎでらすと~!きょうはありがとう~!!」お客さんにお礼を言いながら、ノリノリなわが子を見た次の瞬間……!? ある日、娘が踊っている姿を見てあ然!! 子どもが大人を観察する能力ってすごく高いですよね。 ちなみにヘドバンは子どもがやると危ないので、実際には目の前でやることはありません(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター まるたまの母横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年05月13日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……嫌な予感は的中!嘔吐後も、元気を取り戻し遊んでいたAさんのお子さんですが、やはり本調子ではないようで、おむつから大量にうんちが漏れてしまいました。洋服も汚れてしまったので、さすがにAさんも帰ることにしたようです。ですが、その場でおむつ替えを始めるAさんに、またしてもモヤモヤするCさん。 帰宅後に、CさんはBさんに連絡をしました。すると、実は3日前からAさん家族の中で、下痢と嘔吐、吐き気があったことを知りました。それを黙ってランチ会に参加していたことを知り、モヤモヤが高まるCさん。 そして、嫌な予感は的中!Cさんの息子さんも夜中に嘔吐と下痢が酷く、夜間救急に行く羽目に...。家庭内感染は免れたましたが、1年以上経ってもAさんを警戒中です。 黙っていたということが、モヤモヤしてしまうポイントですよね。事前に話してくれれば、日を改めるなどの相談が出来たかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月13日4歳差の姉弟のママ、しおん(@sion_kure)さんが描く育児マンガをご紹介します。今回は、姉弟の違いについてのお話です。お姉ちゃんのふきちゃんと弟のゴンくんは、性格も発達も全然違うのだそう。しおんさんが「2人には驚くことばかり」と話す、その理由とは……!?同じわが子なのに、すべてが正反対で… ※お子さんと踏切を渡るときは危ないので、お子さんの手を離さないよう注意してください。 あまりにも全てが正反対の2人の子の母になって1年半。 悟りを得ました。 子どもについて気になることがあり調べると、大体、「個人差があります」「よそと比べない」なんて言葉にぶち当たりますが、私がひねくれてるからか、なーんか気休めにしか聞こえず(コラ)。 でも、これって本当のことだったんだな……とつくづく感じる一年半でした! 今は、子育てが見える化しているから気になってしまうことも多いけど、周りがどうかじゃなく、目の前にいる子が何を見て何を感じてるかな?と、観察するような、そんなゆったりした気持ちで子育てできるといいなあと思いました。 このほか、しおんさんの最新マンガはInstagramやアメブロで更新中です。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター しおん2016年と2020年生まれの4歳差・全てが正反対の2児の母。週6ワンオペのドタバタや正反対の子どもたちから学ぶことなど、マイペースに更新中!
2022年05月12日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……ここでおむつを替えるの…!?昼食後に、嘔吐してしまったAさんのお子さん。しばらくすると、元気を取り戻して遊び出したのですが、万が一、感染性の嘔吐だったら?と、Cさんは気が気ではありません。我が子にうつっては大変!と思い、あまり近づかせないように目を光らせていました。すると、Aさんのお子さんが漏らしてしまいました。 嘔吐後も、元気を取り戻し遊んでいたAさんのお子さんですが、やはり本調子ではないようで、おむつから大量にうんちが漏れてしまいました。 洋服も汚れてしまったので、さすがにAさんも帰ることにしたようです。 ですが、その場でおむつ替えを始めるAさんに、「みんなでご飯を食べていた場所で替えるの?」とまたしてもモヤモヤするCさん。 早くおむつを替えたくて、焦る気持ちはわかりますが、トイレを借りるなど周りに配慮すると良かったかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月12日親子が集まる場所はいつも憂うつ。そのワケとは……。Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。小熊猫 ころりさんの息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、子育て支援センターへ行くたびに悩まされていた問題がありました。 親子で集まる場所が苦手。それは息子のアレが原因で……。 親子の集まりの場が苦手なワケ すぐに手が出てしまう息子。周りの人たちに迷惑をかけられずなかなか子育て支援センターに行けない日々……。小熊猫 ころりさんは一歩踏み出し、新しい支援センターに行こうと決意しました。 子育て支援センターなどの子どもが集まる場所は子ども同士のケンカで、他の子を叩いてしまうというトラブルはつきものですよね。しかし一方的に手が出てしまう場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月11日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……帰らないAさんにモヤモヤが…3家族でのランチ会ですが、パパが食あたりのため、お子さんと2人で参加していたAさん。2日前に吐いたというお子さんが、お昼ご飯を食べた途端に嘔吐してしまいました。それでも、「服はちょっとしか汚れなかったから大丈夫」と、ご飯を再開しようとするのです。子どもが吐いているのに帰るそぶりのないAさんにモヤモヤするCさん。 Aさんのお子さんは、元気を取り戻して遊び出したのですが、万が一、感染性の嘔吐だったら?と、Cさんは気が気ではありません。 我が子にうつっては大変!と思い、あまり近づかせないように目を光らせていました。 すると、「あっごめんね。漏らしちゃった〜」とまたAさんのお子さんが漏らしてしまったようです。 子どもが小さい時には、食べ過ぎなどで吐いてしまうこともありますが、今回はパパも食あたりで2日前にも吐いていたとのことなので、心配ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月11日ついクスッと笑ってしまう家族の日常を描いた、月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんのエピソードマンガ。今回は、ちょっと気が強くお茶目なママのエピソード。「これって女性あるあるってことでいい? いいんだよね……!?」と信じたい、パパの複雑な心境とあわせてご覧ください(笑)。ある日向かい合わせで食事をしているとき、ふと目に入った光景にフリーズするパパ。それってアリなの?っていうか女性はみんなやってるの……??女あるあるであってくれ Tシャツonブラジャー。「忘れてた///」とちょっと照れているママの様子がかわいらしいですね。育児中、あまりの忙しさに身の振り構っていられない!という気持ちはわかる気がしますが、みなさんはどうでしょうか?ちなみに筆者の母はそれで仕事に行っていたことがありました(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年05月11日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。交流会の最後に、主催のえみかさんが当事者として口唇口蓋裂に対する正直な思いと、この笑みだち会での活動について語ってくれました。交流会を終えて知った親として大切なこと ”口唇口蓋裂を持っていても明るく生きている人がいる” そう伝えたくて発信してきたけど、同じ当事者さんからは「公にすることではない」など否定的な意見も多いのが現状です。 口唇口蓋裂をに対してどんなに明るくふるまっても、手術を繰り返すたびに感じる痛みや理不尽だと思うこともたくさんあります。 そのたびにネガティブな思いを抱えて、ときには家族とぶつかったりしました。 だけど、口唇口蓋裂に対してネガティブな意見も含めて捉え方は自由だし、だからこそ、自分らしく口唇口蓋裂向き合っていきたいです。 えみかさんは、そうな風に話していました。 口唇口蓋裂が抱える問題には、長引く手術や治療のほかに、「見た目問題」と言われる審美的な事情が含まれることが多いです。 この問題は当事者はもちろん、おなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂と診断されたときに調べた先でショックを受ける保護者も少なくないと思います。 実際私自身もそうでした。 でも生まれてきた娘はとてもかわいいくて、私にとってはかけがえのない存在です。それは生まれた直後からずっと確信していることです。 しかし保護者と当事者でこの見た目問題に関して、そしてお医者さんが治るという意味と当事者が治ったと感じる温度差があるのは否めない、どうしても埋められない大きな溝があるのは確かです。 保護者としてできるサポートにも、いつか限界がきてしまうかもしれない。 おなかの赤ちゃんに口唇口蓋裂があると妊娠中に診断されてから、健康に産んであげられないという気持ち、手術や治療のたびに痛々しい姿を目にするとその都度、申し訳ない気持ちを感じていても、当事者である娘の苦悩は本当の意味でわかってあげられない。 それを責められる日がくると思うと、当事者の本音に触れる機会のある交流会への参加は少し怖い、そう思っていました。 しかし、えみかさんをはじめ当事者のみなさん、えみかさんのご家族の様子や、参加された同じ当事者家族のみなさんのさまざまな意見や考え方に触れたことで、口唇口蓋裂に対する気持ちを100%の理解することは誰しもできない。 ただ、それでも歩み寄り、向き合い安心できる環境や気持ちを当事者にもたらすことが、家族としてできる最も大切なことだととても深く学ぶことができました。 口唇口蓋裂が娘のすべてではない。それをまずは家庭から育んでいくことが大切であると気づけたおかげで、この病気に対しての捉え方が参加する前よりも、重く捉えることが少なくなりました。 今日遊んだ子のなかにも、自分と同じ治療をしている子がいたことに娘も驚きながら、「そうなんだ! みんなと遊んだよ! 楽しかった!」と笑顔でいてくれたことも含めて、私にとっても大変有意義で励みになった交流会でした。 (えみかさんの笑みだち会は、現在はオンラインにて交流会をおこなっています) 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月10日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……子どもの体調が悪いのに…パパが食あたりでランチ会を欠席したAさん。お子さんは元気だから大丈夫と言っていたのですが、遊んでいる途中にAさんのお子さんが吐きそうなことに気づくCさん。Aさんに「お子さん大丈夫?」と尋ねると、「あ〜2日前吐いていたから〜」と、まさかの返答が…… 2日前は子どもが吐いていたけど、昨日は吐いていないから大丈夫と言っていたAさんですが、お昼ご飯を食べた途端にお子さんが嘔吐してしまいました。 BさんとCさんが「大丈夫?」と尋ねると、「服はちょっとしか汚れなかったから大丈夫」と答えるAさん。そして、お子さんの手と口を洗って、ご飯を再開しようとするのです。 子どもが吐いているのに帰らないつもり!?とびっくりするCさん。ママ友との関係性で言いにくい時ってありますよね。でも、お子さんが心配なので、はっきり言えるようになると良いですね。そして、早く帰って休ませてあげて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月09日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……子どもたちは、楽しそうに遊んでいたのですが...Bさんの家で、3家族でランチ会をすることになりました。当日、Aさん家族は、パパが食あたりになり、Aさんと1歳のお子さんのみの参加となりました。Cさんは、心配して大丈夫か尋ねると、Aさんからは、「うちの子は元気があるから大丈夫!」との返答だったので、ランチ会は始まります。この大丈夫を信じたばかりに大変な目に... 3家族でランチ会をしていると、Aさんのお子さんが吐きそうなことに気づくCさん。 Aさんに「お子さん大丈夫?」と尋ねると、「あ〜2日前吐いていたから〜」と、まさかの返答が! Cさんはそれを聞いてびっくり!感染力の強い胃腸風邪だったとしたら、うつる可能性も考えられます。Cさんも心配になってしまったようです。体調不良の時は、会う前に伝えると良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月08日絵日記ブロガー「みーすけ」さんの育児マンガ。今回は、そまくんに霰粒腫ができたときのお話です。飲み薬や塗り薬と一緒に渡された目薬。寝る前にみーすけさんが「目薬してから寝ますよー」と声をかけるのですが……??自分でやりたいお年ごろ (※)霰粒腫(さんりゅうしゅ)…まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、そこにおかゆのような脂肪がたまって、まぶたにコロコロしたしこりができる病気。 かわいいけど、少々面倒くさいです(笑)。 そまくんの「自分でやりたい」という気持ちはわかるのですが、目薬は大人でも難しいので……結構な難易度ですね。早く良くなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年05月08日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に...楽しいはずのランチ会で...あべかわさんのブログの中でも反響の大きかった、ママ友しくじり物語に寄せられた読者の体験談を元に描かれた、「びっくりママ友物語」。登場人物は、Aさん(旦那さん食あたりのため、1歳のお子さんと参加)、Bさん(ランチ会の場を提供した方。お子さんと家族で参加)、Cさん(語り部。お子さんと参加)の3人です。3家族が集まって楽しくランチをするはずが…… Bさんの家で、3家族でランチ会をすることになりました。 当日、Aさん家族は、パパが食あたりになり、Aさんと1歳のお子さんのみの参加となりました。 Cさんは、心配して「食あたり?お子さんは?」と聞くのですが、Aさんからは、「うちの子は元気があるから大丈夫!」との返答だったので、ランチ会は始まります。 お子さんが小さな頃は、食あたりに悩まされるご家庭も、多いのではないでしょうか。万が一、感染力の強い病気だったら…。嫌な予感がしますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月07日ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回は、こむぎさんが育児をしていて「努力の賜物」だと感じたことについてのお話です。 産後、自分で育児をしてみて思ったこと 私は妊娠中、胎動のせいか、細切れ睡眠になっていました。 そのことを産婦人科で話すと、「産後の授乳に向けて、身体が準備してるんだよ」と言われ、「女性の身体ってすごい!」と感動したのを覚えています。 ですが、いざ子どもが生まれ、夫に育児を任せて睡眠を取ると、途中で目覚めることなく、8時間以上ぐっすり眠れて驚きました。 そのことから、「身体が自然とそうなった」訳ではなく、皆必死で育児をしているからこそ、起きれているだけなのかもしれないと思うようになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年05月05日上2人はスピード出産すぎたため陣痛がどのようなものなのかわからず、心の準備をする時間もバースプランの出番もなし。何が何だかわからないまま出産し、気付けばわが子は私の胸の上でした。今回3人目にして初めて「出産ってこうやって進んでいくのか」「陣痛なう!」ってこんな感じなのか、と実感しました。 そして、したかったことが全部叶った!と思えた出産のお話です。スピード出産すぎて陣痛がわからない1人目、2人目の出産時のことです。私はなんだかおかしい?と思い産院に行き、着いてから1人目は30分後、2人目は10分後に出産しました。到着時には子宮口全開、いきなり痛みMAXだったので、10分間隔、5分間隔のような「陣痛なう」というものを味わった経験がありませんでした。 母子健康手帳に記載されている分娩所要時間も1時間弱。雑誌で見る平均的なお産の進み方とはまったく異なり、「これから産むんだ!」という心の準備ができなかったこと、会陰切開の痛みやおっぱいトラブル、マタニティブルーなどの産後の体の変化についていけず、1人目のときは産後うつにもなりました。 3人目にして陣痛のイメトレ助産師さんと今回のバースプランを話していたとき、上2人の出産時間を伝えると顔色が激変!! 「陣痛何分間隔ではなく、少しでもおかしいと思ったら連絡してきてね」と言われ、改めて陣痛とはどんな感じなのかを経産婦のママたちに聞いたり、雑誌を見たりしながらイメージトレーニングしました。 妊娠38週ころから恥骨痛も限界に達し、出産予定日1週間前の夜中2時前、その“おかしい感じ”がついにやってきました。 これが「陣痛なう」!?おなかに違和感を覚え、間隔を計ると2分間隔。痛みはないものの、トイレに行くとおりものに血が混じっていたので、2人目の幼稚園のお弁当を念のために作ってから産院に連絡。「今までのことがあるから念のためにきてね」と言われ、家族を起こしてみんなで出発しました。 産院に着いて内診すると、子宮口が5cm開いているとのことで入院となり、その後破水。1人目・2人目のときと変わらず痛くもないし「生まれるのかな~?」と話していると、徐々に痛みが強くなり「これが陣痛なう?」と私は感動! 助産師さんは、私の「陣痛なう」発言に大笑いしていました。 次は「出産なう」! 「陣痛なう」発言からしばらくすると、どんどん痛みが強くなり、いよいよいきみ開始。分娩室は和室で、時代劇で見るような綱がぶら下がっていました。この綱につかまることで力が入りやすくなります。いきむタイミングで綱を引き、赤ちゃんの頭が出てくる感覚や痛み、「産んでいる」ということを3人目にして初めて実感しました。 そして、上の子どもたちも含めた家族に見守られて無事長女が誕生しました。性別を聞いていなかったので、女の子とわかった瞬間みんなで大喜び!! 初めての「陣痛なう!」を経験し、3人目にしてこうして陣痛が進み、出産が始まっていくんだと実感。そして家族みんなに立ち会ってもらい、バースプラン通りの理想の出産を体験することができました。心の準備をしながら出産に臨めたので気持ちも穏やか、心身ともに産後の回復が一番よかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO ◆関連動画出産ドキュメンタリー 原案/石井けいこ作画/やましたともこ
2022年05月04日出産した病院でわが子の1カ月健診を受けたときに、頭頂部付近にある大泉門がほとんど閉じていると小児科の医師から指摘を受けました。それに加えて、全身の緊張が強い傾向にあるとのこと。まさかわが子が1カ月健診で異常が見つかると思っていなかったので、驚き、動揺して頭が真っ白になりました。1カ月健診で大泉門がほとんど閉じていた個人差はあるものの、通常1歳半前後で閉じ始めると言われる大泉門がわが子はとても小さく、1カ月健診のときにはすでに閉じかけていました。医師の説明によると、大泉門が早くに閉じると頭蓋骨が大きくならず、成長とともに大きくなる脳を圧迫して発達に影響が出てしまう可能性があるとのことです。 しかし、まだかろうじて大泉門が少し開いているので、少しずつでも頭囲が大きくなっていけば問題はないとのこと。経過観察をしていくことになりました。 かかりつけ医への受診産院では病名は聞いていませんでしたが、家に帰って母子健康手帳を確認すると、1カ月健診の記録欄に「軽度筋緊張亢進疑い」と書いてありました。どのような状態なのか気になりネットで検索したところ、脳への障害につながる情報が多く、不安でいてもたってもいられなくなった私。上の子が通っているかかりつけ医へ相談に行きました。 そこでは、まだ月齢が小さすぎて今の段階で診断することは難しく、大きい病院で検査してもわからない可能性も高いので、もうしばらく様子を見ましょうと言われました。 市の3カ月健診生後3カ月半のとき、市の3カ月集団健診を受けました。そこで1カ月健診のときに受けた指摘について説明し、筋緊張が強いことなど気になっていることをすべて小児科の医師に相談しました。 先生は丁寧に答えてくれ、診察の結果、大泉門は閉じかけているが、1カ月健診のときよりも頭が大きくなっているとのことでした。また、全身の筋緊張も確かにあるが、1カ月健診のときよりも状態はよく、安心していいとの診断でした。そして、念のため1カ月後に同じ先生に再診してもらえることになりました。 4カ月健診そして3カ月健診の1カ月後、大泉門は閉じていないか、頭は大きくなっているか、筋緊張は和らいでいるかなどを前回と同じ小児科の先生に見てもらいました。 頭は1カ月前よりも1cm大きくなっているので安心していいと言われ、やっとほっとすることができました。筋緊張も前ほどはなくなっていました。筋緊張も、寝ているときと起きているときとでは多少変わり、月齢が小さいときには判断が難しいため1カ月健診で経過観察になったのだろうとの説明を受けました。今後は月齢とともに頭が大きくなっているか家庭で様子を見ていくようアドバイスをもらいました。 1カ月健診で要観察になり、そこから経過観察の3カ月がとても長く感じました。指摘を受けたときは不安でいっぱいでしたが、生後半年経った今は発達に問題もなく、順調に頭も体も大きくなっています。今も念のため、1~2カ月に1回、市の育児相談で身長・体重と頭囲を測り、様子を見ているところです。子どもを育てていくなかで不安はつきものですが、今後もわが子の成長を喜びながら、楽しく子育てをしていきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 原案/福山あかね作画/やましたともこ
2022年05月04日ある日の夜、いつもとは違う母の様子が気になり、しばらく眠れずにいた……。フォロワーさんの奇妙な体験談をババレオ(@babareo2)さんがマンガ化! 今回はちょっと感動する母娘のエピソードです。フォロワーさんが体験した奇妙な話をマンガ化し、Instagramやブログに投稿しているババレオ(@babareo2)さん。今回は「親が子を守り、子も親を守る」という言葉を象徴するような、母娘のエピソードをご紹介します。私だけが知る母の秘密兄二人と私の三人を女手ひとつで育ててくれた、面白くて時に厳しい母。辛い顔など見たことがなかった。しかし、ある日の夜。いつものように布団に潜った母の様子に、なぜか違和感を覚え……。 子どもたちの前では強く優しいお母さんも、きっと見えないところでたくさんの辛い思いを抱えていたのでしょう。「私」がその違和感に気づくことができたのは、血のつながりだけでは説明できない、心のつながりなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2022年05月04日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。じぇにこさんが疑問に思っていた「友だちへのカミングアウト」について、主催者であるえみかさんのお母さんが答えてくれました。当事者への質問! お友達へのカミングアウトについて事前アンケートの話題を終えて、参加者から当事者への質問へと話題が移りました。 娘が口唇口蓋裂について知ったうえで、今度はそれを娘の口からお友だちにカミングアウトすることに、相手の反応次第で本人が傷ついてしまうかもしれない。また、本人の口から周囲にカミングアウトすることは控えたほうがいいのでは?と私自身は考えていたですが、さきほどの当事者の意見を聞いて、隠すことで傷つくことも考えたら、どのように言葉をかけたらいいのかわからない……。 私の質問に対して、主催のえみかさんのお母さんが、当事者の保護者としての経験をもとにこう話してくれました。 「必要であれば周りに口唇口蓋裂への理解の働きかけをかけるなど、わが子を守る気持ちで寄り添うこと」と、えみかさんのお母さんからアドバイスを受けました。 また、こういったトラブルなどにも対応できるために、最も必要な基本的なことを聞いてハッとさせられます。 当事者と保護者。 一番近くて実は一番わかりあうのが難しいのでは……? そう思っていたことも、えみかさんとお母さんのは乗り越えてきたのだろうなと思うと、わが家もこうありたいなと望みたくなります。 また、他の当事者の方々も各々の経験をもとに、いろいろとアドバイスしてくれました。 口唇口蓋裂を受け入れてくれるかどうかは、残念ながらそれは相手次第になります。 否定的な意見もありますが、受け入れてくれる人はいるというとても親身な言葉に、ずっと不安だった気持ちに少し希望が持てました。 娘が生きていく世界でまずは娘の一番の味方でいたい。 そう強く思えました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年05月03日ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回は、夫婦の会話についてのお話です。初めての育児ということで、日々赤ちゃんのお世話に追われていたこむぎさん夫婦。そんなある日、(あれ?そういえば最近……)とあることに気付き……? 夫婦の会話は、赤ちゃんのことばかりで…? 夫婦揃って育休を取っているわが家。 子どもが生まれてすぐのころから、交代で睡眠を取るようにしていました。 それが習慣化し、「片方が子どもを見ているときは、片方が睡眠を取る」を繰り返していた結果…… 交代時の引き継ぎ以外で会話が減っていることに気付きました。 それからは、たまにはみんなでお出かけしたりして、会話をするよう心がけました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年05月02日ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。娘さんの離乳食に関するお話です。あるとき「離乳食作りが大変」ということを人に話すと、アドバイスをもらいます。しかし、そのアドバイスが、料理が苦手なこむぎさんにとってはそもそもハードルが高すぎて……!? 日々悩む離乳食。あるとき相談をしてみると…? 離乳食を作ってみよう!とレシピを検索してみるも、料理が苦手な私には難しそうなものばかり……。 そんななか、「離乳食を作るのが大変」と人に話すと、「わざわざ離乳食を作るのではなく、大人の食事の材料を取り分けるだけで良い」というアドバイスを何度かもらいました。 ですが、私はそもそも大人のご飯も毎日作っているわけではなく……。 どちらにしても、料理が苦手な私にはハードルが高く感じられた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年05月01日絵日記ブロガー「みーすけ」さんの育児マンガ。今回は、そまくんに霰粒腫ができたときのお話です。飲み薬や塗り薬と一緒に目薬も渡され、毎日点眼することに。しかし、初めての目薬点眼にそまくんは嫌がってしまい……!?目薬点眼をすることになったけど…? (※)霰粒腫(さんりゅうしゅ)…まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、そこにおかゆのような脂肪がたまって、まぶたにコロコロしたしこりができる病気。 幼児に目薬差すの難しい〜! 入れるのが難しいから、一度に点眼する量がすごい……。 目薬は慣れるのに時間がかかりますよね。ギュッと目をつむってしまっているそまくんから、必死さが伝わってきます。 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年05月01日長女えみりんちゃんを子育て中のニシカタさんの育児マンガをご紹介! 今回は、子ども用の包丁を始めて使い、お手伝いデビューした娘さんとのエピソードになります。初めての包丁でジャガイモを切ることにワクワクしているえみりんちゃん。しかし、ニシカタさんの表情は何だかげっそりしていて……!?子ども用の包丁で、ママのお手伝い♪ 本当に心の臓がはじけるかと思った次第……!包丁握らせる前は、「まあ、あんまり見守りすぎても練習にならないしな!怪我させてみて包丁の怖さを知ってもらうのもありかな!」と、余裕しゃくしゃくだったんですが……。 いざ包丁握らせると、そんな思考0.1秒で吹っ飛びましたね!!!この日の献立はカレープラス副菜2品くらい予定してたんですが、カレー1品しか作れなかった。(このあと人参も切ったんですが、ゲッソリが加速しました)いや〜、本当にヒヤヒヤしっぱなしで、この日のパワーは全部、夕食の準備で使い果たしました……。そういえば自分が初めて包丁握ったのっていつだったんだろう? えみりんちゃんとニシカタさんの表情が対照的ですが、本物の包丁となると、見守るママも心が落ち着かないですよね……! 最後のコマの達成感に満ちたえみりんちゃんの表情がかわいらしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2022年05月01日口唇口蓋裂で生まれてきた娘、くぴこちゃんを育てているじぇにこさんの育児マンガです。くぴこちゃんと同じ、口唇口蓋裂のことで悩む人たちと交流できる会に参加することを決めたじぇにこさん。交流会は和やかな雰囲気で始まりました。(会場の雰囲気はもっと深刻なものになるのでは……?)と想像していたじぇにこさんだったので、心のなかでホッと安心するのでした。参加者の考えと当事者の思い各々あいさつを終え、いよいよ交流会がスタート! まずはインターネットで申し込んだ際に回答した事前アンケートのなかで、一番質問が多かったテーマを取り上げて、参加者や当事者の意見を話し合います。 わが家の場合も以前からそのことで悩んでいたので、同じ気持ちの人が多いことにびっくり。 当時娘は手術を怖がっているものの、自分がなんの病気なのかをいまいちわかっていないという様子でした。 本人が口唇口蓋裂について何か気づくまでは、こちらからいきなり説明するのはかえって不安にさせるかもしれないと思うと、本人へ口唇口蓋裂についていつ伝えるか夫とともに悩んでいたので、この話題はとても興味深く耳を傾けました。 参加者のなかにも同じ気持ちの人がいたり、きちんと病気を伝えて説明している人もいたりしてその事情はさまざま。 また当事者の経験談からは、家族内で口唇口蓋裂の話題そのものがもはやタブーだったという方もいれば、口唇口蓋裂だけど治るとオープンに説明を受けて納得したという声もあり、年齢や当事者の性格だけに関わらず、家庭の状況など伝え方だけでもいろいろな意見があり、どの経験談もとても関心がもてるものばかりでした。 この話題の最後に、ご自身の経験や多くの当事者から寄せられる意見を見てきた主催のえみかさんから強いメッセージがあり、今でも胸にとても強く残っています。 口唇口蓋裂を変にごまかしたり、ぼやかされたりすることはかえって当事者を傷つける、伝えるときは本人の気持ちに寄り添いながら、隠さず、少しずつよくなることを伝えて安心させてほしい。 この言葉は説得力が強く、病院でも聞けない貴重な意見だととても印象に残りました。 娘が口唇口蓋裂に対して強く疑問を持ったときにどのように対応するべきか、避けられない問題としてずっと不安に思っていたことだったので、今回の当事者の説得力のある言葉を聞いて、心の準備ができるという点でも、どの意見もとても参考になりました。 また、個々の症例や治療が異なっていても、向き合う問題は共通なんだということも知ることができました。 さらに、考え方はそれぞれ違っていても、同じように悩んで向き合っている人たちの意見が聞けたのはとても刺激的だったし、私にとってすごく意味のある時間を過ごすことができました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年04月26日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと将来に不安を覚えるようになり、結婚相談所への入会を決意しました。しかし、想像していた結婚相談所とのギャップに、自業自得だと反省し、結婚相談所を退会することを決意。退会前に出会った”普通さん”とのやりとりを続けていましたが、突然彼からの連絡が途絶えてしまいました。「終わったのかな……」と落ち込むまのりさんに、”普通さん”から立て続けにメッセージが。イヤな予感がして……。 立て続けの通知にイヤな予感 “普通さん”からの最後のお別れメッセージには、「やりとりで決め手となるものを見つけることができなかった」「まのりさんも同じ気持ちだったのかもしれませんね」という記載が。この言葉にまのりさんは図星をつかれてしまいました。「やりとりは楽しい」と思いながらも、自ら関係を進展させることはできなかったまのりさん。彼と本気で向き合えていなかったことが、彼にも伝わっていたのだと感じたのでした。 今後の人生を見つめ「結婚」という選択がより身近になったまのりさん。今すぐに結婚したいというわけではないものの、結婚相談所に入会して活動すれば、出会いも増えて「結婚」を意識する「彼氏」に出会えるかもしれないと思っていました。しかし、結婚相談所に入会しているのは真剣に婚活に取り組んでいる人たちばかり。まのりさんが取り組む姿勢とはまた異なる方が多く、互いに「何か違う」と感じてしまったのかもしれませんね。 『結婚を近い未来のライフプランとして考えていない人物が結婚相談所にいたら、マッチングした人にとっても時間を奪われることになるわけで、とても迷惑な話ですよね……。「いや、誰がどう見ても明白やん」って感じなこの部分に気がつくまでに、とても時間がかかってしまったのでした』と、まのりさんも語ります。 まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年04月24日