<小学生トラブル>「どうしてくれんだよ!」傷つけられた友だちの父親が机を叩いて激昂し息子に…
小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けた聞き学校へ。お友だち・モリオくんのしつこい言動に耐えかねての行動だったようですが、理由はどうであれ、傷付けてしまったことを謝るよう促しますが、息子・フミヤは首を横に振って拒否します。
「理由があるなら話して」かたくなに謝罪を拒否するフミヤに、フミヤの母が再び話しかけても、フミヤは涙を流しながらうつむいてしまって……。
何も言おうとしない息子の態度にしびれを切らしたのか…
「おい、このやり取りなんなんだよ」
「ケガしたのは、モリオのほうなんだぞ」
バンッ!と机を叩き、モリオくんの父親はさらに息子を責め立て始めます。
「どんな理由であれ手を挙げたほうが悪い!!」
「モリオが怖い思いして学校に行けなくなったりでもしたら、どうしてくれるんだよ!!」
「しかもあの傷は振り回した傷じゃないぞ!!」
「刺しただろ!!」
えっ……!?
刺したと言い張るモリオくんの父親の言い分に、フミヤの母は衝撃を受けたのです。
理由はどうであれフミヤが悪いと、キツく責め立てるモリオくんの父親。もし皆さんがモリオくんのような保護者と話し合いうことになったら……どう対処しますか?
著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
<小学生トラブル>「刺した…!?」この人なんなの!?友だちの父親がひどい言葉を浴びせ続け思わず…