<SNSトラブル>「何でって…」毒母が自分を虐待した理由を聞かれ、妻が語った内容に周囲が驚愕!
必死に止めようとしました。
しかし、 心理カウンセラーの資格を持つ毒親マンガの作者は、
「いえ、これはゲシュタルト療法(解決していない問題・悩みを、再体験することで“今、ここ”での“気づき”を得る心理療法)という有名な心理セラピーです。今だからこそM美さんには“気づき”が必要ではないかと思います」
M美さんへ心理セラピーの必要性を訴えます。
パパが心配する一方、当のM美さんは、
「やるわ、私。自分の親について初めて客観的に見ることができて、目から鱗が落ちた気分なの」
そう言って、毒親マンガの作者の指を受け、座椅子にお母さんが座るイメージをするのですが……?
自分が悪いから虐待(暴力を受けることなど)は仕方ない、という間違った思考になっていたM美さん。日常的に虐待を受けて育つと、“虐待は異常ではなく当たり前”になってしまうのかもしれません……。毒親マンガの作者やパパから間違いを指摘され、M美さんの閉ざされていた世界が初めて開けてきている様子。また一歩前進したM美さん……母親の存在はトラウマかもしれませんが、乗り越えてほしいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:マンガ家・イラストレーター あこ
<SNSトラブル>「どうして私を愛してくれなかったの?」震えながら毒母に質問すると…!?