<浮気相手とLINE友達に>「かすかな望みも消えた…」夫のスマホに残された謎の住所で妻が見たのは
幸せと不幸は紙一重…。これはハッチさんが経験した壮大な復讐劇のお話です。夫のデリバリーアプリの注文履歴に残された覚えのない住所。それをきっかけに夫の浮気を疑うようになったハッチさんは、真実を突き止めるための証拠集めを始めます。夫に「週末は実家に泊まる」と偽り、怪しい住所を訪れるハッチさん。インターホンを押そうか悩んでいたところ、聞き覚えのある声が耳に届きます。それは間違いなく夫の声でした。覚悟はしていたものの、衝撃の事実を目の当たりにしたハッチさんは…。
夫の浮気現場を押さえるために訪れたとあるマンション。外観からは、誰が住んでいるのか見当がつきませんでしたが…?
遠くから聞こえたのは聞き覚えのある声…
夫の浮気を暴くことに決めたハッチさんは、確かな証拠をつかむため、一旦夫を泳がせることにしたようです。「週末は実家に泊まる」と夫に嘘をつき、ハッチさんが訪れたのは、夫のスマホから見つけた怪しい住所。洗濯物などはなく、誰が住んでいるのかが特定できずに悩んでいたハッチさんはその時聞き覚えのある声を耳にします。
見ると仕事着の夫がマンションから出てくるところ。自宅でもない、会社でもないマンションから夫が出てくるということは、ほとんどクロと言っていいでしょう…。ハッチさんもあまりのショックで写真を撮る余裕すらなかったようです。普通ならその場で詰め寄ってしまいそうな場面。信じている人に裏切られ、ハッチさんはよほどショックだったに違いありません…。
しかしハッチさんはそこで諦めませんでした。勇気を出して、謎の住所に書かれていた部屋番号のインターホンを押したのです!夫と疑惑の住人の関係を突き止めるには、まずは住人の方から探りを入れていくことにしたハッチさん。夫との不貞疑惑がある相手とは言え、見ず知らずの人に立ち向かっていくのは相当な覚悟と勇気が必要だったでしょう…。ここまできたら、せめて部屋の住人の存在をはっきりと確かめられるところまではたどり着いてほしいですね。皆さんならこういう状況になった場合どうしますか?
作画:ユニバーサル・パブリシング
著者:ライター ハッチ
<浮気相手とLINE友達に>「どちらさま?」インターホンの向こうから聞こえてきた声に驚愕!