「多分浮気だ」目を逸らし「明日遅くなる」言う夫…怪しい。女の勘が警報を鳴らす<不倫相手は同級生>
保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人の協力を得ながら夫の身辺を調査したところ、思いもよらない驚愕の事実が発覚して……!?
順調だと思っていたミホさんと夫の夫婦生活。しかし、あるときから夫の不審な行動が気になるようになります。
ミホさんは勇気を出して夫を問いただすものの、夫はもっともらしい理由を並べてごまかすだけ。そんな夫の態度にミホさんの不信感はどんどん募ります。
家の中でもスマートフォンを持ち歩くようになった夫。
ミホさんもいよいよ浮気の疑いを否定できない状況に……。
そんななか、ミホさんは夫のある行動を目撃してしまいます!
押し寄せる不安!夫のスマホを確認したいけど……?
夫の浮気を疑うミホさん。押し寄せる不安から、夫のスマホを見てしまいたくなりますが、さすがにそんなことをすると夫にバレてしまいます。
きっとやさしい夫は、会社の付き合いで行ったキャバクラの女性の連絡を断り切れず、それが気まずくて隠しているのかもしれない! と思ったミホさん。
考えを切り替えて自分もお風呂に行こうとしたそのとき、夫が目をそらしながらミホさんに明日も外食してくることを告げました。
「気まずいと目をそらす」という夫のクセに思わず息をのんでしまうミホさん。ミホさんの頭の中で、女の勘が「たぶんこれは浮気だ」と激しく警報を鳴らした瞬間でした。
長年の付き合いから感じ取れる夫のクセが、浮気の疑いを確実なものにしてしまいましたね。ミホさんもせめて自分の方を見て話してほしいと願いますが、その願いは残念ながら叶いませんでした。
無意識ではあるにせよ、夫にも後ろめたいことをしているという自覚はあるようですね。
その気持ちがあるのならば、今すぐにでも怪しい行動の原因をはっきりとさせて、ミホさんを安心させてほしいところです。
作画:imoco
著者:ライター ミホ
主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
「やっぱ怪しすぎるよね…」夫の挙動不審を友人に相談。クロ判定に納得しかない<不倫相手は同級生>