子育て情報『<嫁のメシがマズすぎる>「作ってあげようか?」妻以外の女性から、お弁当を食べてほしいと言われて?』

<嫁のメシがマズすぎる>「作ってあげようか?」妻以外の女性から、お弁当を食べてほしいと言われて?

新卒で広告代理店に入社したタケルさんは、教育係として紹介されたカナさんに一目ぼれ。やさしくて頼りになるカナさんを誰にもとられたくないと思ったタケルさんは知り合ってすぐに告白。その3カ月後にはプロポーズするなど、とんとん拍子で結婚を決めます。しかしカナさんの料理はとてもおいしいといえるものではありませんでした。仕事を辞め、専業主婦になったカナさんは毎日料理を作るように。さらにはタケルさんのお弁当も作るようになります。しかしカナさんの料理を体が受けつけなくなってしまっていたタケルさんは、静かにお弁当の中身をゴミ箱へ捨てていました。

お小遣い制になり、外で食べる機会が減っていく…

カナの料理を体が受けつけなくなった僕。


しかし弁当に加えて、お小遣い制になってしまったことで、自由に外食できにくくなってしまいました……。

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カナさんが作ったお弁当を食べたくなくて、購買で安いパンを買っておなかを満たすタケルさん。そこへ女性社員・奈美がやってきます。

公園のベンチでひとりパンをかじるタケルさんの姿を見た奈美は、タケルさんに「弁当を作ろうか」と提案してきたのです。

「妻がいるのに、ほかの女性から弁当を受けとるなんてできない」と断ったタケルさん。タケルさんのこの返事に奈美は、なにか不満がありそうな雰囲気を醸し出していました。

妻であるカナさんのことを思って、奈美からの誘いをはっきりと断ったタケルさん。誠実な男性だとわかりますが、その真面目さが自分を苦しめているのかもしれません。

カナさんの料理が体を受け付けなくなっている、タケルさん。
このままの生活が長くなればなるほど、タケルさんの身体はもちろん心も心配ですね……。今の状況を変えるために、タケルさんがカナさんに正直に気持ちを伝えられることを願うばかりです。

著者:マンガ家・イラストレーター 土井真希

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