子育て情報『「どうして産んだの?」子どもを作れと言う叔母に質問。すると予想外の言葉が<子どもはどうするの?>』

「どうして産んだの?」子どもを作れと言う叔母に質問。すると予想外の言葉が<子どもはどうするの?>

「どうして産んだの?」子どもを作れと言う叔母に質問。すると予想外の言葉が<子どもはどうするの?>


結婚して5年目のコメダさんは、共働きなのにまったく家事をしない夫に不満がありました。30代になり、周囲から子どもは? と聞かれる機会が増えたころ、将来の家族について考えるように。幼いころに母を病気で亡くしたコメダさんは、弟とともに叔母夫婦に育てられました。夫との子どもを悩むコメダさんは、叔母が住む実家に帰省します。

久しぶりに会った叔母は、コメダさんの子どもを待ち望んでいる様子です。コメダさんは以前、インターネットで子どもを産む理由を検索したことがありました。

それぞれの子どもが欲しい理由


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


子どもはどうするの?


コメダさんは子どもを産む理由にはいろいろあるのだと知ると同時に、思いどおりにはいかない育児の壁があることも知ります。 

待ったなしの育児を、責任を持ってやり遂げられるのか不安です。

4人の子どもを育てた叔母は、子どもを産んだ理由を「かわいいから?」と即答。

さらに叔母は、育児は大変だったけどたのしかったと振り返ります。

コメダさんはその言葉を聞いて、育ててくれた当時、叔母の顔はたしかに笑顔だったと思い出しました。

子どもが欲しいと思う理由も、産んでからの苦労も十人十色。

叔母のようにシンプルに物事を考える人もいれば、コメダさんのように何ごとにも慎重になる人もいるでしょう。

どんな理由があっても、自分が納得できる選択をするのが大切なのではないでしょうか。

皆さんがコメダさんと同じ状況だったら、どのような選択をしますか?

著者:マンガ家・イラストレーター コメダ

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