2022年4月24日 07:30
生まれつき右手の指が3本の娘。可能性をつぶさないためにわが家が大切にしているルールとは?
このお話は、片方の手の指が3本で生まれてきたお子さんのお話です。なぜ手の指が3本なのかというと、先天性の手足の欠指症だからです。手足の欠指症とは、手や足の指の数が1本や2本、3本または4本だったりと、一人ひとり手や足のかたちはさまざまです。
今回は、右手の指が3本で生まれてきた子どもの育児マンガなどを発信しているNPO法人Hand&FootさんのInstagram(@handandfoot2013)の投稿のなかから、当時6歳のりっちゃんを育てるなかで、ママが決めた4つのルールのお話になります。イラストレーターは春日たろうさんです。
可能性をつぶさないために決めた4つのルール
右手の指が欠損して生まれてきたりっちゃんと一緒にいるなかで、わが家が大切にしていること。
生まれたあの日から6年半。できることもどんどん増えて、生まれたとき感じた、知らないことによる「できない思い込み」って本当によくないなぁ、と反省の日々です。
みなさんは多くの人と少し違いを持ったお子さんの子育てをどんなふうにされていますか?
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監修/助産師 松田玲子
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