「お菓子欲しかったら…」いつも攻撃してくる男の子。人のいない木陰に連れて行かれ<子どもトラブル>
また両親の職場の電話番号、親戚の電話番号を教えておくと良さそうですね。警視庁では何かあったら安全な場所へ逃げることを呼びかけており、避難場所の1つとして「子ども110番の家」を紹介しています。
「子ども110番の家」とは『子供が危険に遭遇したり、困りごとがあるときに安心して立ち寄れる民間協力の拠点』を指します。自治体や教育委員会等が中心となり地域ボランティアによって、活発に行われています。親子で近所を歩いている際に「子ども110番の家」のマークがついている家を見つけてみるのも、普段からの防犯対策として、いいかもしれませんね。
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著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
「怖くて何もできなかった」性教育を受けていれば…。親になったいま思うこと<子どもトラブル>