「おむつにするわ。やって」丁重に断るも、義母からの圧力がすさまじくて<頑張り過ぎない介護>
しかし、案の定というか……翌朝には私がやることが決まっていたのです。ベッドの上でしっかりスタンバイしている義母。それを見て、私も覚悟を決めるしかありません。
こうして、おむつ交換に突入。大騒ぎしながらも、なんとか装着は完了。しかし、間に合わせで義父が使いきれなかったものを活用していたからか、漏れがひどくジャストサイズのものに買い替えることに。しかし、意外にもこれが難しい……。サイズが合っていても、付け方が悪いと漏れてしまうので、コツをつかむまでは大変です。
そして、トイレに行く努力をしなくなったことで、寝たきりになってしまいがちなのも心配です。
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おむつのお世話を頼むというのは、かなり勇気がいると思います。いろいろと小言を言っても、まる子さんのことを本当に信頼している証拠なのかもしれません。とはいえ、お世話をするほうも覚悟が必要ですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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著者:マンガ家・イラストレーター まる子
「仕方ないがないわよね。あなたがやるしか」呪いの言葉で縛られる日々に涙<頑張り過ぎない介護>