<娘と心疾患>「遺残短絡がありますね」先生の言葉に絶句!思わず衝撃が走って!?
生後間もなく娘のさくちゃんが肺高血圧になり、緊急入院し手術をすることに。手術は無事に終わり、退院日が決定します。退院日当日は病院のスタッフさんから「退院おめでとう」のカードをもらい、祝福されながらママとさくちゃんは病院をあとにしたのでした。
無事に帰宅したママとさくちゃん。
そして、これからは外来治療を受けることになったのですが……?
外来治療時、先生の口から衝撃の言葉が飛び出して…
※シナジスは、RSウイルス感染症を予防するためにおこなう注射です。
娘の病気を通して、“健康な体で生まれるということは、本当に幸せで尊いことだったんだ”と実感したママ。
その後、さくちゃんは「大好き」とママに自分の気持ちを伝えられるまでに成長します。
“娘が生まれてきてくれて、今生きていることが本当に愛おしくてうれしい”
“どうかこれから訪れる未来も、精一杯生きて、泣いて笑って成長して大人になっていけますように……”
そう心から願うのでした。
◆「娘と心疾患のお話」はこれで終了です。ご愛読どうもありがとうございました!
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター こやま家
2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
<娘と心疾患>「あんなに壮絶な出産になるなんて」心臓に穴が開いた娘。妊娠中は経過良好だったのに