「ジョロロ…」上の階の騒音に苦悩!さらに、ベランダから奇妙な音が!?その正体とは<近隣トラブル>
結婚して転勤族となったカモちもさん。数年前、アパートの1階で夫と2人で生活をしていました。ある日、カモちもさんの住む部屋の真上の部屋にある家族が引っ越してきました。その数日後、真上の部屋から子どもたちの走り回る足音、カモちもさんの部屋のお皿が揺れるほどの騒音が絶えず平穏な日々は一変することに……。
平穏な生活が…
上の階の家族が引っ越してきてから2日後、子どもの声や足音がカモちもさんの部屋中に響き渡ります。夫は「新しい家ではしゃいでいるのかも。様子をみようと」と言うのでした。
それから約1ヵ月後、騒音は落ち着くことなく定期的に繰り返されカモちもさん夫婦は頭を悩ませます。管理会社に相談することも考え、騒音のあった日を記録しようとスマホを手にします。すると、ベランダから不思議な音がし始めたのです。
確認をするためにカモちもさんがベランダの窓のカーテンを開けると、「ジョロロロロ」と音を立てある液体が流れているのです。その光景を前に、驚きのあまり動けなくなるカモちもさんと夫、呆然と立ち尽くす2人をよそに、流れる液体。
ようやく止まるとカモちもさんは「あれ、トイレやったよな?」と夫に問いかけます。すると夫も「トイレやろ」と意見が一致します。まさかの事態に、カモちもさん夫婦は頭を抱えてしまうのでした。
◇ ◇ ◇
ベランダでまさかの光景を目の当たりにしたカモちもさん夫婦。ベランでトイレは衝撃的すぎますよね。いったい、誰の仕業なのでしょう?気になりますね。そして、小さい子どもがいると、足音や泣き声など周りの住民の迷惑になっていないかと心配になりますよね。みなさんは、どんな防音対策をしていますか?防音マットを敷くなど、周りへの配慮は忘れずにしたいものですね。
著者:マンガ家・イラストレーター カモちも
「管理会社は動かない」騒音に放尿…我慢の限界!苦情を入れるためある行動に…!?<近隣トラブル>