「夫には言わないで!」繰り返す失態に恥ずかしすぎて絶句…
我慢できないほどの便意が急に止まり、自分の体なのに理解できず不思議がっていたミロチさん。それに対して助産師さんから「便意だと思っているものは、もしかしたら降りてきている赤ちゃんかも!」と言われました。
ついに分娩台へ乗り、陣痛の波が来たのでいきんだのですが……。
陣痛の波に乗っていきんでみたら
※助産師がカーディガンを着用していますが、実際は使い捨てエプロンを着用しています。
「ふんぐぅ〜〜!」陣痛の波に乗っていきむミロチさん。
すると……
初めて出産したときと同じ失態を繰り返してしまいました。
そんなこととは知らないパパは
「頭出ましたか?」
と助産師さんに質問。
すかさず助産師さんは、
「いや、出なかったわ」と、目に見えぬスピードで便を処理。
しかし、「今のは……」と説明が始まろうとしたため、
ミロチさんは心の中で絶叫!
「待って待って、それ旦那に言うの!?」
「私まだ旦那の前でオナラすらできないのに、いきなり目の前でうんこ漏らしたこと暴露されんのかよぉぉ!」
そう思っていたミロチさんでしたが、
「いきむ練習です。まだ赤ちゃんは見えてません」
と伝えてくれました。
これにはミロチさんも「ナイスフォロー! 寿命3年縮んだ!」と、言葉にはできないものの、心の中で喜びました。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
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