《たくさん食べて大きくなろう!》子どもの好き嫌い、食わず嫌い、ダラダラ食べ…どうしてる?
子どものスプーンを使ってしまうと、ついつい最後まで手伝ってしまうので、別のスプーンを用意しておくといいですよ。
好き嫌いや食わず嫌い、ダラダラ食べはこれで対応してみて!
①嫌いなものは目の前で減らす
これは保育園で教えてもらったのですが、結構おすすめ!
子どもが苦手な食べ物がある場合、「これだけは食べてみようね」と目の前で8割ぐらい減らすと、子どもも「まぁ、これぐらいなら…」と少し頑張れる気持ちになってくれます。残さず食べるというのがポイント。
そして、ひと口でも食べてくれたら、とにかく褒めてあげてくださいね。「食べられたじゃん!すごいよ!」、「食べてくれて、ママすごく嬉しいな~」と笑顔で伝えてあげると、大好きなママに褒められて、気持ちよく完食してくれます。こうやって自信につながっていきます。
②ひと口が少ないときは「かばさんのお口」
「かばさんのお口はどんなのだっけ~?」と質問して、ママが見本をみせてあげると効果的!「かばさんのお口で、あぁ~ん」って食べるんだよ♪「◯◯ちゃんにはできるかな~?」と楽しく誘導します。
③噛むスピードが遅いときは、擬音でリズミカルに
「あれあれ?お口もぐもぐもぐ~できてるかな?」、「じゃーつぎはパクパク、パクっ♪」、「ガリガリガリ、ガブリ!」と擬音を使って、ママがリズミカルにやってみせると、マネしてしっかり噛んでくれます。
パパやママが美味しそうに食べてたり、美味しい〜といって食べてる姿をみてると、「これは美味しいかもしれない」と自然と1口食べたりするかも!?
家族みんなで一緒に仲良く食べるだけで、ご飯の時間が楽しい空間になって、好き嫌いも難くなるようになるもの。ついつい「早く食べなさい!」「きれいに全部食べなさい!」などと言ってしまいがちですが、なるべくご飯の時間はママもあまりガミガミせずに楽しむように、少しだけ心がけてみてくださいね♪
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