《生まれたての赤ちゃんに♪》メリーってどんなもの? 赤ちゃんの反応は? 実際に使ってみました
赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけたりするときに活躍してくれるメリー。ベッドにつけられたり、音が出たり、電動でくるくる回ったり…、探してみるといろいろな種類があります。妊娠中、たくさんのメリーを見て悩みましたが、結局インテリアとしてもとても可愛くって、わたし自身が気にいったデザインのものを選ぶことに。
今回は、一つ一つ手作りのフェルトで作られた、とても優しい風合いのpehrのメリーをご紹介します♪
ペアってどんなブランドなの?
ペアは、カナダ発インテリアブランド。メリーのほかに、デザインのバリエーション豊富なストレージも可愛い!ベビーのためのスリーパーやおくるみ、ブランケットなども展開しています。
メリーは、全部で9種類。好物のニンジンを狙ううさぎや、もこもこ気持ち良さそうなひつじ、ノアの箱船をイメージしたいろいろな動物など、どれも子どもっぽすぎずにお部屋のインテリアをアップグレードするおしゃれで温かみのあるものばかり。
そのなかで、私が選んだのは白黒の仔羊が可愛い、モノトーンのリトルラム。
キュートな仔羊たちと月が一瞬で気に入りました。
1ヶ月をすぎた頃から、目で追うように!
赤ちゃんが生まれる前から用意していたのですが、インテリアとしてもとても可愛いので、寝室のベッドの上ではなく、まずリビングに飾っておくことに。全長71cmのモビールは天井から吊り下げてもちょうど良い長さです。赤ちゃんを迎える準備をするなか、可愛いメリーに私自身も癒されました。
実際生まれてすぐは、まだはっきりモノが見えない状態。いつになったらメリーに気づいてくれるかな?と、毎日わくわく。生後1ヶ月を過ぎた頃からだんだんと目で追うようになってきて、抱っこしてメリーに近づけるとジーッと見つめるようになりました。
私の中では、メリーは赤ちゃんの触れる距離において、電池式の音の鳴るカラフルなものだと反応しやすいのかなと思っていたのですが、色々と調べてみると、赤ちゃんは遠視で、色の識別がつかない頃でも白、黒、グレーなどはぼんやりわかっているんだとか。
ベッドの上ではなく、日中いる頻度の高いリビングに吊したままにしているのですが、床の上に寝かせていてもジーッと見つめています。
メリーを回すと、ぐずっていても笑顔に
生後2ヶ月になると、ぐずっている時でもメリーを回すと笑顔でとても喜んでくれるように♪今はまだ自分で触ろうとしたりはしないのですが、もう少し月齢が進んで色々と触るようになれば、自分で回させてあげたらもっと喜ぶかなとおもいます。