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続・幼児期からのスマホ・タブレット、気になるその影響は?

ウーマンエキサイト
■リアル感覚を失わないようにしましょう
表示される映像は、触ったり、つかんだりという触感など五感に関わる部分は体験できないことはいうまでもありません。
特に乳児期は、見ることとつかむことの行為がバラバラ→幼児期になって合体という発達を遂げることを考えるとこの時期にスマホやタブレットの映像を通した疑似物体をたくさん見せることはあまりいいことではないような気がします。

物の名前はたくさん覚えたとしても、どんな臭いがするのかどんなさわり心地なのか、というところまでは理解できません。テレビ、スマホやタブレットデジタルな世界にどっぷりな子どもたちは、平面で物を捉える感覚ばかりです。

ある運動系の教室では、運動を通して平面でとらえる感覚を立体的な思考に変えよう、というプログラムを実施しています。スマホやタブレットで覚えた知識はなるべくママが実際のものを見せてあげるなど工夫するとよいでしょう。

■ブルーライトの影響を意識しましょう
画面から出ているブルーライトや電磁波が未発達な子どもへ影響することは想像できると思います。具体的には、ブルーライトを長時間浴びることで視力の低下に繋がったり、電磁波を大量に浴びることで小児病のリスクが高まったり、脳へ影響する場合があるという研究結果がたくさん出ていますが、実際のところ影響があるのか? ないのか? は、現段階ではまだはっきりしません。

とはいえ、最近では大人もパソコンやタブレット画面のLED発光による眼への影響を極力抑えるため、専用メガネをかけている人も増えています。
視力の発達が著しいこの時期に気を付けておくことに損はないでしょう。

■寝る前の使用は避けましょう
大人でも寝る前にパソコンやテレビなどを使用していると、なかなか寝つけないことがあります。これは脳が興奮状態になってしまい目が覚醒してしまうから。子どもだって寝る前にスマホやタブレットを使用していれば、同じですよね。なるべく寝る前1時間くらいからは使用を控えることをおすすめします。

以上、できるとこから注意を払って、育児ツールの1つという考え方でスマホやタブレットと上手につきあっていきましょう。

・テレビにスマホにタブレット…上手に付き合えるかはママ次第【乳幼児編】
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