言葉を覚えるだけじゃダメ!? 幼児期の語学教育で大事なこと
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子どもに習わせたい語学として常にランキング1位なのが英語。将来に有利だというのがその理由でしょう。そこには「世界と交流できるような子になって欲しい」という親の思いもあるようです。ところで、きれいな発音や多くの単語を覚えると「交流」できるようになるのでしょうか?
語学堪能なのに、コミュニケーションできない
私たちは日本語をスラスラと話せます。しかし、だから人と交流できる、コミュニケーションがうまく取れる、ということはありません。コミュニケーションに関するセミナーや書籍などの多さを考えれば、それだけコミュニケーションがうまく取れない人が多いということです。
現在中国在住の私はこれまで、数多くの学生に日本語を教え、多くの語学堪能な日本人とも出会ってきました。ところが、「うまくコミュニケーションが取れない」ということはだれもが持つ悩みでした。
目は口ほどに物を言う
「メラビアンの法則」という、アメリカUCLA大学の心理学者、アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念があります。これは「人の行動が他人にどのように影響を及ぼすか?」というものです。それによると、
・話の内容などの「言語」情報:7%
・口調や話の早さなどの「聴覚」情報:38%
・見た目などの「視覚」情報:55%
とのこと。話の内容は大事ですが、聴覚や視覚の情報も大事だということです。
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