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妊婦を悩ます睡眠不足 解消するコツをイタリアのママたちに聞いた

金丸 標
ライター (イタリアコラムニスト)
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友人から食べ放題ランチに誘われ、お互いの家族もまじえて7人ほどで食事とトークに花を咲かせていたときのことです。出産したばかりの知人の話から「自分たちが妊娠・出産したときの経験談」に話が移りました。

目次

・1.丸めたタオルケットで大きな抱き枕をつくる
・2.睡眠時間を分散する


眠る妊婦

© Natalia Chircova - Fotolia.com



昨年出産した女性は「とにかく睡眠不足がキツかった。出産が終わったら爆睡することが、私の野望だったわよ。ま、育児でそんな夢は絶たれたけど」と笑っていて、「私も!」と賛同する人が多かったのに驚いたものです。

妊娠中で心身ともに不安定な時期、「せめて眠るときだけは、リラックスして安眠したい」と願うプレママが多いのは、イタリアでも同じです。

今回は、そんな彼女たちが見つけた「睡眠不足を解消するコツ」についてご紹介します。

1.丸めたタオルケットで大きな抱き枕をつくる

知人女性が妊娠したとき、一番つらかったのが「おなかが重くて眠れない」ことだったそう。ベッドに入ってもただ横になるだけで、睡眠が4時間ほどの日が続き「つわりより眠れないことのほうがキツかった」と当時を振りかえっていました。

事情を知った彼女の友人から、ウレタンフォームの枕やベッドパッドなど快眠グッズをいろいろ贈られたとか。しかし、期待したほど効果がないことにがっかり、の連続。

あきらめかけた彼女でしたが、たまたま実家の物置で「キングサイズのタオルケット」を見つけたとき「これしかない!」とひらめいたそうです。

タオルケットを縦に丸めて、大型の抱き枕のように使ったそうです。「身長より10~20cmくらい短くするのがコツ。キングサイズだからボリュームがあって、丸めても適度に固いから体を支えてくれるのがよかった。市販の抱き枕はやわらか過ぎて体を支えてくれないから」と、出産直前まで手放せなかったとか。

睡眠時間も6~7時間は確保できるようになり、つらさが一気に和らいだといいます。
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