小学生ママ注目の自宅学習教材! 出川哲朗さんが語った「英語習得の近道」とは?
変化の激しいこれからの社会で活躍できる人材を育成するために、2020年にスタートする教育改革。「何を学ぶか」だけではなく
「知識を活用する力」を育てること、そして
使える英語力を目指し「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を身につけることで、グローバルな人材を育もうという方針になっています。
今までとは大幅に変わるとなると、親として「どんなふうにサポートしていいかわからない…」と不安になりますよね。そこで今回は、親子の強い味方ベネッセが、教育改革に備えていち早く教材を大幅リニューアルしたとのことで、新商品・新CM発表会にお邪魔してきました!
■出川さんも力説。「外国人の先生と話す機会はすごく大切!」
今回の発表会では、2月10日より放送されている「進研ゼミ」小学講座・中学講座・高校講座の新CMに出演中の出川哲朗さんと千葉雄大さんが登場。CMの紹介をはじめ、2018年4月よりベネッセが新高1生向けに展開するサービス「外国人講師とのオンラインスピーキング」の説明や実演も行われました。
出川さんの英語といえば、「世界の果てまでイッテQ」(日本テレビ系)の名物企画“出川イングリッシュ”。ほぼハートのみで多くの外国人と触れ合って笑いを取っていますが、この経験を経て、出川さんは
「ネイティブの発音に触れること」「双方向的なコミュニケションを取ること」の重要性を実感されたそうです。
出川さんいわく、「昔、学校で習っていた発音と、本場の発音は全然違うから!」とのこと。外国人はみんな優しいから怖がらなくていい、といった持論も展開されていました。
2018年4月から「進研ゼミ高1講座」でスタートする「オンラインスピーキング」の実演では千葉雄大さんが外国人講師との会話を楽しむ場面も。出川さんは「今の子どもたちは、こんな恵まれた学習環境があっていいね~!」と、羨ましそうに話していました。
この外国人講師との会話レッスン、実は
小学生向けオンライン英語学習<Challenge English>ではすでに対応済み! 「進研ゼミ小学講座」のオプション講座で、英語4技能を身につけられる教材になっています。自宅でリラックスしながら学べるので、「使える英語」がグングン身につきそうです。
さらに、進研ゼミ小学講座でも、<Challenge English>の一部レッスンが受講費内で学習できるんです。
■「進研ゼミ小学講座」の新サービス「とき直しシステム」がすごい!
2018年4月からの進研ゼミでさらに注目したいのが、進研ゼミ小学講座のタブレット教材「チャレンジタッチ」で新たに採用される
とき直しシステム。新CMでも、出川さんが「とき直しボタン」を押すシーンが使われています。
新しいレッスンでは、すべて【問題を解く→学習結果→
とき直し→学習完了】という流れになっています。今までは全ての問題をとき終えたあと、とき直しをするかどうかは子どもに任せる形でした。そのため、保護者からは「間違えた問題を子どもに積極的に復習させるのが難しい…」という声も。
そこで、学習の流れに組み込むことで、自然ととき直しができる新しいとき直しシステムを導入。1回以上何回でもとき直すことが可能で、しっかり知識として定着を図れる仕組みになっています。
進研ゼミ小学講座は現在1か月入会キャンペーン中。4/5までに入会した場合に限り、4月号1か月分のみの受講も可能です(詳しくは
WEBでご確認ください)。「子どもがちゃんと取り組むか不安」という方は、まずは1か月分だけ試してみるのもよさそうですね。
気になる方はぜひ、この機会に試してみては?
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(取材・文/外山ゆひら)
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