「どうして男の子と女の子は違うの?」子どもからの性の質問「親の心構え」は?

目次

・「赤ちゃんはどこから生まれるの?」にどう答える?
・男女の体の違いが気になり始めるのは「5歳くらいから」
・「子どもは何を知りたがっているか」をまず考える
「どうして男の子と女の子は違うの?」子どもからの性の質問「親の心構え」は?

©tatsushi- stock.adobe.com


「僕は男の子」「私は女の子」男女の違いを子どもが意識し始めるのにはいくつくらいからなのでしょう。違いが分かりやすいのは身体の変化ですが、その違いは性に結びつくもの。正しく、きちんと教えてあげたいところですが、どう説明したら良いのか悩んでしまうこともありますよね。

今回は、子どもから性にまつわる質問があったときの受け止め方や親としての心構えについて、幼稚園「りんごの木 子どもクラブ」代表の柴田愛子先生にうかがいました。


お話をうかがったのは…
「どうして男の子と女の子は違うの?」子どもからの性の質問「親の心構え」は?「りんごの木 子どもクラブ」代表 柴田愛子先生

「子どもの心により添う保育」をモットーにした「りんごの木 子どもクラブ」代表。絵本作家。 保育者。育児書の執筆、雑誌への寄稿だけでなく全国で保育者向けセミナーや母親向け講演会をおこない支持を得る。NHK『すくすく子育て』出演。園で行っている「子ども達のミーティング」はテレビ・映画で取り上げられ「子どもの力を最大限に引き出している」と話題に。



■「赤ちゃんはどこから生まれるの?」にどう答える?

――以前、息子と一緒にお風呂に入っていたとき、私の体をまじまじと見ながら「赤ちゃん、どこから生まれるの?」と聞かれたんです。私は年齢的に教えていいか迷いつつ「う~ん、このへんかな~」と下腹部をさして教えましたが「おしっこが出るところ?」と返され「そのへんだね~」と曖昧なまま会話終了…。
今でも「あの伝え方って良かったのかな~」と思うことがあるんです。


柴田愛子先生(以下、柴田先生):最近は弟や妹が生まれる際に立ち会い出産を経験している子も多くなりましたよね。実際にお母さんのお産に立ち会った子は感動を持って見守った経験から出産自体を恥ずかしいこと、いやらしいこととは思っていないんですね。だからストレートに説明していいと思います。

でも、お産に立ち会ったことのない場合は未知の世界ですし、お母さんのほうが気恥ずかしくなってしまうことも多いかもしれません。そういう場合は絵本や紙芝居の力を借りてみるのはどうでしょう。

お産がテーマの本は意外とたくさんあります。子どもに見せる前にできたらお母さんが見て、すんなりと入ってくるもの、わが子のレベルに合ったものを選んで見せてあげましょう。



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