「赤ちゃんを泣かせてはいけない」と追い詰められないで。孤立しがちなママへ【子育ては毎日がたからもの☆ 第32話】



■赤ちゃんを愛でるつもりでも…?

ときは過ぎ、子どもが6歳と3歳になった今、まわりの赤ちゃんがかわいくて仕方がありません!

わが子が赤ちゃんだったころは、とにかく毎日が必死で、わが子の泣き声にイライラしてしまったけれど。渦中から抜け出した今は、そんな泣き声がかわいくて仕方がない。

子育ては毎日がたからもの☆

でも、こんなコメントを見てハッとしました…。
電車内やレストランで泣いている子がいると大丈夫かな?と思って見てしまうのだけど、その子の親からしたら迷惑だと思ってチラ見されたと思われているかもしれないと思って見るのをやめました。でもそれはそれで無視してるみたいで、どうしたら「泣いてもいいんだよ。気にしてないよ」感が伝わるのか悩む。
わが子が泣いていると、焦ってまわりを見る余裕がなくなってしまう。そんなとき、まわりからの目が温かい目なのか、冷たい目なのかを判断できないかもしれません。

実際に私も電車でわが子が泣いたとき、まわりの表情は見ずに、勝手に非難の視線だと感じてしまって落ち込んでいました。かといって、視線がまったくないのも、孤立感を感じてとても心細くなりそう…。難しいですよね。


■泣いても大丈夫だと伝えたい

子育ては毎日がたからもの☆

子育て中のママ(パパ)が、「赤ちゃんを泣かせてはいけない」という思いが強いほど、まわりがどんな行動をとっても、追い詰められてしまうのかもしれません。

でも、実際には「そうじゃないよ。赤ちゃんは泣いてもいいんだよ」というメッセージを、「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトを通じてたくさんのパパママに伝わるとうれしいです。このプロジェクトに届いたみんなのメッセージを見ていると、どれもとてもあたたかくて、優しい気持ちになります。

\おかげさまで2周年/
WEラブ赤ちゃんプロジェクト

~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~
公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。

WEラブ赤ちゃんプロジェクト賛同や応援の声はこちらから https://woman.excite.co.jp/welovebaby/



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