長引くとつらい微弱陣痛…! 陣痛弱め体質だった私が2人目出産で学んだこと【うちのひと観察記。 第1話】


■2人目の出産

陣痛がどんなものか分かっている分、初産のときとは違った恐怖を感じていました。

「早く産みたい」と思う反面、「またあの痛みに耐えんといけんのか…」という気持ちもありました。

1人目の出産のとき、1日入院をしてとてもしんどかった思い出があるので、私は病院に着いてからも休まず部屋中を歩き回ったり、スクワットをしながら過ごしていました。

長引くとつらい微弱陣痛…! 陣痛弱め体質だった私が2人目出産で学んだこと【うちのひと観察記。 第1話】

動けば動くほど、陣痛の痛みがだんだん下の方に下がり、「赤ちゃんが子宮口近くまでおりたな」という感覚が分かりました。

陣痛が怖くて動けなかった初めての出産のときと比べると、結果的に4分の1ほどの時間で出産になりました。


■スムーズな出産を迎えるために

長引くとつらい微弱陣痛…! 陣痛弱め体質だった私が2人目出産で学んだこと【うちのひと観察記。 第1話】

「陣痛は待っていても来るけど、長引くとめっちゃつらい」というのが陣痛が弱め体質の私が学んだことです。

みなさんも、陣痛を強めるために、病院内でも動いてくださいと指示されることがあると思います。

最初は「え!? 今この状況で!? 正気!? 」と思っていましたが(すいません)、2度の陣痛経験をした私は当時のアドバイスが私にとっては正しかったなと思います。

陣痛中はつらいけど、その時間を短くするためにも、できる範囲でよく動いて早く強い陣痛をこさせたほうがいい!というのが私の考えです。

とはいえ、どのような陣痛をへて出産をするのか、というのは本当に人それぞれです。

ただ一つ言えるのは、「産後の爽快感&赤ちゃんのかわいさはすごい!」ということです。

これから出産を控えているみなさん、ただただ応援しています!

少しでもこの記事がマタママさんの参考になればうれしいです!


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