こんにちは。山本みつ湖です。今回は、感染症をテーマに書かせていただきました。
1月下旬のある朝…。
長男が「なんだか熱がある」と自己申告してきました。体温計を見たら37度ちょっと。そんなに高い熱ではありません。本人も「そんなにしんどくないんよ」と言う。
しかし、学校でインフルエンザが流行していたこともあり、すぐに小児科を受診しました。お医者さまの見立ては、「まだわからないけどインフルエンザではなさそう。検査をしますか、どうしますか?」でした。
私としては是非とも検査をして欲しかったのですが、選択権があると知った長男は「しません!」と即答。
翌日も病院は診療日だったため、もし熱が上がればまた受診すれば良いかと考え、この日は検査をしないまま帰宅しました。
ところが…。
翌朝、見事にものすごい高熱が出た長男! 朝一番に受診し、「インフルエンザA型」と診断されました。
この時はまだ元気があった長男、「お母さん、近づくとうつるよ!」「あ~しまったな~。インフルエンザになっちゃったらしばらく学校行けないな~。ねっ母さん!」などやたらと饒舌になっていましたが、どんどんなくなってゆく元気…。